「マジでやばすぎ」「レベルは世界最高峰」CL史上最速ハットのサラーを完璧に封じた冨安健洋に改めて称賛の声「サラーを止めた冨安は圧巻」

2022.10.13 21:40 Thu
Getty Images
6分12秒という驚異の時間でハットトリックを達成したエジプト代表FWモハメド・サラーだが、日本代表DF冨安健洋の凄さが改めて際立つこととなった。
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サラーは12日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループA第4節のレンジャーズに2-0の状態で途中出場する。すると、76分に角度のないところからゴールを奪うと、80分、81分と同じような位置からニアとファーに蹴り込み追加点。なんと6分間でハットトリックを達成してしまった。
CL最速のハットトリック記録となったサラー。ここまで低調なパフォーマンスが続いていた中、一気に復活する可能性も見せている。

そのサラーのハットトリックを受け、脚光を浴びているのがアーセナルの冨安だ。
先週末のプレミアリーグ第10節でリバプールと対戦したアーセナル。冨安は本職ではない左サイドバックで先発に抜擢される。

サラーと対峙した冨安は、低調な相手にも助けられた部分はあるが、6分でハットトリックした男をシャットアウト。空中戦の勝率や地上戦の勝率など、高いスタッツを残していた。

今回のサラーの圧巻ハットトリックを受け、ファンは「冨安ってガチで凄いんだな」、「冨安のレベルは世界最高峰」、「ほぼ完璧に押さえたトミーがいかにすごいか」、「相当効いてたんだな」、「サラーを止めた冨安は圧巻」、「冨安マジでやばすぎ」と、レンジャーズ戦のプレーを受けて、封じ込めた冨安の凄さを再認識したようだ。

世界最高峰のアタッカー陣と常に対峙している冨安。カタール・ワールドカップ(W杯)でも期待せざるを得ない。



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