選手が吹っ飛ぶ勢い…ピッチに乱入し選手に頭突きのファンが有罪、24週間の禁錮刑&10年間のサッカー活動禁止
2022.05.19 22:10 Thu
チャンピオンシップ(イングランド2部)の昇格プレーオフで起こった暴動で、ファンの1人が刑務所行きとなったようだ。イギリス『BBC』が報じた。事件が起きたのは、4位ノッティンガム・フォレストvs5位シェフィールド・ユナイテッドの一戦だった。
ホーム&アウェイ方式で行われる中、2戦合計スコアは3-3。PK戦にもつれ込む熱戦となり、ノッティンガム・フォレストが勝利していた。
しかし、この試合後にノッティンガム・フォレストのファンがピッチに乱入。その際、シェフィールド・ユナイテッドのキャプテンであるビリー・シャープがファンによる暴行を受けて、ピッチ上で倒れ込む事態に。唇を4針縫うケガを負っていた。
そんな中、シャープにケガを負わせた犯人が特定。ノッティンガム・フォレストのシーズンチケットホルダーである30歳の男性。自身の暴行を認め、24週間の禁錮刑がが決定した。
さらに、10年間にわたるサッカーとの関わりが禁じられることに。すべの犯行が試合中継のカメラに収められており、逮捕に繋がったという。
担当検事はこの件について説明した。
「シャープは直接試合には参加していなかった。彼はポケットに手を入れて立っていた」
「犯人は、ピッチを走っているのが見てとれた。そして、シャープに対して頭突きをした」
「これは意図的であり、無意味な暴力行為であり、事実上仕事場でのことで従業員への暴行にあたる」
また、犯人に対しても証拠の映像があることを説明。卑劣な暴行であったことを伝えた。
「このビデオ映像は、あなたがビリー・シャープに向かって走り、他の観客を全てかわして彼に向かっていったことを証明している」
「計画的でなくとも、標的を定めた攻撃であったという見解だ」
「あなたは倒れるのを見たはずだが、彼が無事かどうか、あるいは重傷を負っているかどうかを確認するために立ち止まることはなかった」
一方で、ファンの弁護士は反論。狙っていたわけではないと主張していた。
「彼は事実上、その場の雰囲気に流されたと言っている。多くの人がそうだったようにだ」
「彼の唯一の目的はトンネルに向かうこと。選手の方に走っていったが、ビリー・シャープの左側を観客を見ながら走り、誰かにぶつかったことは覚えていたという」
「彼は選手の右頬にぶつかったことを認めた。ただ、選手に狙いを定めているわけではない」
今回の件で、ピッチに侵入したという容疑は取り下げられたとのこと。ただ、しっかりと映像に残っており、数千人の目に触れた行為であることから、抑止力の要素が必要とのことで、今回の判決に至ったようだ。
ホーム&アウェイ方式で行われる中、2戦合計スコアは3-3。PK戦にもつれ込む熱戦となり、ノッティンガム・フォレストが勝利していた。
そんな中、シャープにケガを負わせた犯人が特定。ノッティンガム・フォレストのシーズンチケットホルダーである30歳の男性。自身の暴行を認め、24週間の禁錮刑がが決定した。
19日、ノッティンガムの行政裁判所で、犯人のファンはケガを負わせたシャープに対し500ポンド(約8万円)の補償金と、85ポンド(約1万3500円)の裁判費用、さらに128ポンド(約2万円)の被害者サーチャージを支払うこととなった。
さらに、10年間にわたるサッカーとの関わりが禁じられることに。すべの犯行が試合中継のカメラに収められており、逮捕に繋がったという。
担当検事はこの件について説明した。
「シャープは直接試合には参加していなかった。彼はポケットに手を入れて立っていた」
「犯人は、ピッチを走っているのが見てとれた。そして、シャープに対して頭突きをした」
「これは意図的であり、無意味な暴力行為であり、事実上仕事場でのことで従業員への暴行にあたる」
また、犯人に対しても証拠の映像があることを説明。卑劣な暴行であったことを伝えた。
「このビデオ映像は、あなたがビリー・シャープに向かって走り、他の観客を全てかわして彼に向かっていったことを証明している」
「計画的でなくとも、標的を定めた攻撃であったという見解だ」
「あなたは倒れるのを見たはずだが、彼が無事かどうか、あるいは重傷を負っているかどうかを確認するために立ち止まることはなかった」
一方で、ファンの弁護士は反論。狙っていたわけではないと主張していた。
「彼は事実上、その場の雰囲気に流されたと言っている。多くの人がそうだったようにだ」
「彼の唯一の目的はトンネルに向かうこと。選手の方に走っていったが、ビリー・シャープの左側を観客を見ながら走り、誰かにぶつかったことは覚えていたという」
「彼は選手の右頬にぶつかったことを認めた。ただ、選手に狙いを定めているわけではない」
今回の件で、ピッチに侵入したという容疑は取り下げられたとのこと。ただ、しっかりと映像に残っており、数千人の目に触れた行為であることから、抑止力の要素が必要とのことで、今回の判決に至ったようだ。
1
2
ビリー・シャープの関連記事
ノッティンガム・フォレストの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
|
ノッティンガム・フォレストの人気記事ランキング
1
PSR違反回避に動くニューカッスル、21歳生え抜きMFアンダーソンのフォレスト売却へ
ニューカッスルはスコットランド代表MFエリオット・アンダーソン(21)の売却へ向かっているようだ。『The Athletic』が報じた。 2023-24シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)に参戦した一方、プレミアリーグは7位フィニッシュと、トップ4入りの2022-23シーズンから成績を落としたニューカッスル。ボーンマス退団のイングランド人DFロイド・ケリー(25)をフリーで確保するなど新シーズンに向けた補強を進めているが、選手の放出にも動いている。 その1人がアンダーソンで、ノッティンガム・フォレストへの完全移籍でクラブ間合意に達したとのこと。プレミアリーグの利益と持続可能性に関する規則(PSR)の遵守を確実にし、2024-25シーズンの勝ち点剥奪のリスクを回避するべく、アカデミー出身選手をしぶしぶ手放すようだ。 アンダーソンも移籍を受け入れており、移籍完了前のメディカルチェックを予定。ブライトン&ホーヴ・アルビオン移籍が決定的なガンビア代表FWヤンクバ・ミンテ(19)に続くことになる。 フォレストへ向かうアンダーソンは、18歳時の2021年にファーストチームデビューを飾り、2021-22シーズン後半にはブリストル・ローヴァーズへ武者修行。ニューカッスルでは通算55試合に出場している。 2023-24シーズンは背中のケガによる長期離脱もありながら、公式戦26試合に出場。中盤でのプレーをメインとしながら10試合に先発し、序列を高めていた。 2024.06.30 17:58 Sun2
選手名に衝撃と驚きの声…「Neco」をなんと読む? 選手本人が発音「ネコじゃない」
外国籍選手の名前とは非常に難しいもの。特に、多くの国籍の選手が入り混じるプレミアリーグでは、発音が大きな話題を呼ぶこととなる。 2024-25シーズンの開幕に向け、プレミアリーグ全20クラブの選手と監督、コーチらが自身の名前の発音を紹介。イギリス『スカイ・スポーツ』がその動画を公開している。 1時間21分に及ぶこの動画。クラブごとに選手が次々と自身の名前を言っていくものであり、普段なかなか聞かない選手の声と共に、正しい発音を知ることができる。 その中で話題を呼んでいる選手が。ノッティンガム・フォレストに所属するウェールズ代表DFの「Neco Williams」だ。 リバプールのアカデミーで育ち、右サイドバックを主戦場に左サイドバックや中盤のサイドでもプレーできる選手。2022年7月にフォレストに完全移籍を果たした。 ウェールズ代表としても23歳ながら39試合に出場し4ゴールを記録しているが、みなさんはこの綴りを見てなんと読むだろうか。「Williams」は誰でも読める「ウィリアムズ」で間違いはない。問題は「Neco」の方だ。 日本人であれば、この綴りを見れば「ネコ」と呼びたくなるのではないだろうか。そして、実際に「ネコ・ウィリアムズ」という名前で知れ渡っており、海外でもそう呼ばれているようだ。 しかし、ここで衝撃の事実が。本人の発音は「ニコ・ウィリアムズ」だったのだ。 動画では2度名前を言わされているが、2度目は「ニコ・ウィリアムズ。ネコではない」と、ネコ・ウィリアムズではないことを完全に否定している。 推測するに、何度も「ネコ」と呼ばれたことがあるのだろう。日本ではほとんどの人が「ネコ」だと思っているはず。「Cat」の猫というイメージを持つ人もいると思われるが、「ニコ」が正解だった。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】「NECO」の発音にご注目。</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="aAXMBCqW0os";var video_start = 3649;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】選手本人の名前の発音をチェック! 1時間21分楽しめます</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="aAXMBCqW0os";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.23 23:55 Fri3
CL出場権目指すフォレスト、UEFAの規則遵守のためオーナーのマリナキス氏が一歩後退
来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得を目指しているノッティンガム・フォレスト。躍進したシーズンとなった中、欧州サッカー連盟(UEFA)の規則に違反しないため、オーナーが退任することとなった。『The Athletic』が伝えた。 今シーズンのプレミアリーグでは現在6位に位置しており、来シーズンのCL出場権を最後まで争うと見られるフォレスト。FAカップでは決勝まであと一歩のところまで行ったが、マンチェスター・シティに敗れる結果に。それでも、大きな飛躍を遂げたシーズンとなった。 そのフォレストだが、オーナーを務めるエヴァンゲロス・マリナキス氏は、ギリシャの海運王とも呼ばれ、フォレスト以外にもギリシャのオリンピアコスとポルトガルのリオ・アヴェを保有している。 しかし、UEFAの規則により、同一オーナーのクラブは同じ大会には出場はできず。オリンピアコスは来季のCL出場権をほぼ確保している中、フォレストが仮に出場権を手にしても、出場ができない状況となる。 現時点でフォレストのCL出場は決定していないものの、UEFAの規則では4月末日までにオーナーの変更が必要な状況。そのため、マリナキス氏は一時的に共同オーナーでもあるソクラティス・コミナキス氏に託すことにしたという。 同様のことは他のクラブでも発生しており、今シーズンのCLにはシティ・フットボール・グループ(CFG)のマンチェスター・シティとジローなが参加したが、ジローナが管理契約の変更を行ったことで両チームの出場が認められていた。 なお、マリナキス氏は完全にフォレストから離れたわけではなく、登録上離れた形に。また、アーセナルを去ったエドゥ氏がクラブに入ることとなり、正式にどのような役職が与えられるかはまだ決定していないという。 2025.04.30 23:30 Wed4
シャルケは間に合わず…イングランドから最後のオファーはクラブ間合意も鈴木優磨が拒否
今夏の移籍を目指していたシント=トロイデンのFW鈴木優磨(25)だが、最後のオファーも断っていたようだ。 これまでブンデスリーガのヘルタ・ベルリンやトルコのフェネルバフチェ、フランスのリーグ・アンの複数クラブなどから興味を集めていたが、いずれオファーも鈴木が拒否。さらに、ベルギー国内でもヘントや名門のアンデルレヒト、さらに昨季王者のクラブ・ブルージュもオファーを出したが、全て断っていた。 その鈴木はセリエAへの移籍を希望。移籍期限近くなりカリアリからの関心が報じられたが、条件面で合意に至らず。さらに、移籍最終日の残り時間が少ない中で、シャルケからのオファーが舞い込んだ。 しかし、ドイツは他の国と違い、移籍期限が18時に設定されており、そこまでに交渉がまとまらず。鈴木もシャルケ行きには乗り気だったようだが、ドイツ行きも断念することとなった。 その鈴木だが、実は最後の最後にオファーが舞い込んでいたようだ。ベルギー人ジャーナリストのサッシャ・タボリエリ氏(Sacha Tavolieri)によると、イングランド行きの話があったという。 サッシャ氏によると、チャンピオンシップ(イングランド2部)のノッティンガム・フォレストが鈴木の獲得にオファーを出したとのこと。さらに、シント=トロイデンとは条件面で合意に達しており、鈴木の決断次第だったようだ。 しかし、鈴木はこのオファーも結局拒否。多くのオファーを蹴った結果、シント=トロイデンに残留することとなった。 2021.09.01 11:05 Wed5

