ビッグクラブ注目のDFリヴラメントがACL負傷で手術…復帰は2023年の可能性
2022.04.27 22:10 Wed
サウサンプトンは27日、U-21イングランド代表DFティノ・リヴラメントの負傷状況を発表した。検査の結果、リヴラメントは前十字じん帯(ACL)の負傷が確認。今シーズンの残り期間の欠場が確定。2022年はもうプレーできない可能性があるとした。
19歳のサイドバックであるリヴラメントは、24日に行われたプレミアリーグ第34節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦に先発出場。しかし、前半の31分に相手MFエノック・エムウェプへの守備対応で両足に体重をかけて踏ん張った際に、バランスを崩して転倒した。
すぐさま左ヒザの違和感に気付いたリヴラメントは周囲に緊急事態を知らせると、両チームの選手と主審がすぐさま駆け寄った後、試合を一時中断してメディカルスタッフがピッチ内へ。リヴラメントは強烈な痛みとケガのショックの影響もあり、ストレッチャーで患部を固定されてピッチを去る際には酸素吸入器も使用。アメックス・スタジアムを訪れた多くの観客は重傷を予期してか、励ましの拍手を同選手へ送っていた。
チェルシーのアカデミーで才能を開花させた攻撃的サイドバックのリヴラメントは、昨夏に500万ポンド(約8億3000万円)の移籍金でサウサンプトンに完全移籍。ここまでのプレミアリーグで28試合1ゴール2アシストの数字を残していた。
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アーセナルが獲得に興味を示しているという話もあった中でのまさかの重傷。手術を受けることも決定し、復帰は2023年になる可能性が高いようだ。
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