次の行先は!? 元浦和FWラファエル・シルバが4年過ごした武漢からの退団を発表「僕の人生を変えた」
2022.03.09 17:28 Wed
中国スーパーリーグの武漢FCに所属するブラジル人FWラファエル・シルバ(29)が、クラブからの退団を発表した。
ラファエル・シルバは、自身のインスタグラムで4年間を過ごした武漢を退団することを発表。感謝の気持ちを綴った。
「僕の人生を変え、クラブがリーグチャンピオンになった最も重要な年に、加入する機会を与えてくれたこのクラブに、今日、4年余りが経ちましたが別れを告げます」
「最後に、このクラブに感謝します。ありがとう」
PR
ラファエル・シルバは、コリチーバからスイスのルガーノを経て、2014年8月にアルビレックス新潟へと加入。3シーズンプレーすると、2017年1月には浦和レッズへと完全移籍。2018年1月に武漢へと移籍していた。新潟では公式戦62試合で26ゴール5アシストを記録すると、浦和では42試合で21ゴール7アシストを記録。武漢では42試合で32ゴール9アシストを記録していた。「僕の人生を変え、クラブがリーグチャンピオンになった最も重要な年に、加入する機会を与えてくれたこのクラブに、今日、4年余りが経ちましたが別れを告げます」
「いつも僕に特別な愛情を持ってくれたファン、そして僕が必要とするすべてのサポートを与えてくれた全ての人に感謝します」
「最後に、このクラブに感謝します。ありがとう」
PR
1
2
ラファエル・シルバの関連記事
中国スーパーリーグの関連記事
|
ラファエル・シルバの人気記事ランキング
1
元Jリーガーが母国ブラジルで世界最速の退場記録樹立…開始3秒のエルボーで…
かつてJリーグでもプレーしたクルゼイロのブラジル人FWラファエル・シルバが世界最速の退場記録を樹立することになった。ブラジル『ESPN』が伝えている。 クルゼイロは現地時間26日、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでアトレチコ・パラナエンセと対戦。かつてアルビレックス新潟、浦和レッズで活躍したストライカーはスタメンで起用されたが、キックオフ直後に相手DFカイケ・ロシャの首の下付近にエルボーを見舞うと、ロドリゴ・ホセ・ペレイラ・デ・リマ主審はレッドカードを掲示。 そして、32歳FWは試合開始3秒での退場となり、公式戦では世界最速となる退場記録を樹立することになった。なお、ほぼフルタイムを10人で戦うことになったクルゼイロは0-3で完敗している。 ちなみに、Jリーグでは2009年に行われたJ2第8節の東京ヴェルディvsサガン鳥栖で、東京VのMF菅原智が試合開始9秒で退場したのが最速記録となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】世界記録樹立…ラファエル・シルバの意味不明な行動</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="tr" dir="ltr">Rafael Silva, Paranaense-Cruzeiro maçının 5. saniyesinde yaptığı hareket nedeniyle kırmızı kart gördü <a href="https://t.co/Somb1d9vWb">pic.twitter.com/Somb1d9vWb</a></p>— Le Marca Sports (@lemarcasports) <a href="https://twitter.com/lemarcasports/status/1850336431765594273?ref_src=twsrc%5Etfw">October 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.28 08:00 Mon2
「法律の範囲内で厳しい罰金」キックオフ3秒でヒジ打ち退場、新潟や浦和でプレーしたFWの愚行にクラブCEOが怒り「容認できない」
キックオフから3秒でヒジ打ちし、世界最速での退場処分を受けることとなったクルゼイロのFWラフェル・シルバ。怒りのクラブは罰金処分を下すことを発表している。 かつてはアルビレックス新潟や浦和レッズでもプレーしたラフェエル・シルバ。浦和を退団した後は、中国の武漢卓爾でプレーし、2022年からクルゼイロに加入。2023年に全北現代モータースへ移籍も、再びクルゼイロに戻ってきた。 今シーズンはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)で9試合に出場し3ゴールを記録。コパ・スダメリカーナメリカーナで5試合1ゴールを記録していた中、とんでもない事件を起こしてしまった。 6月の試合を最後にハムストリングやヒザの負傷で離脱していたラファエル・シルバは、26日に行われた第31節のアトレチコ・パラナエンセ戦で復帰。先発起用された中、キックオフから3秒でまさかの退場となった。 あまりにも理解不能な行動にファンやクラブは騒然。そんな中、ブラジル『グローボ』がアレクサンドル・マットスCEO(最高経営責任者)のコメントを伝え、ラファエル・シルバに重い罰金処分を下したと発表した。 「ラファ・シウバに起こったことは容認できないことをファンに伝えたい。クラブの経営陣はこのような状況を容認しない。ラファには、すでに法律の許す範囲内で厳しい罰金が科せられると通告している。その後、次のステップを待つ」 「クルゼイロは、何よりも非常に真剣なクラブだ。合意された内容は厳守する。そして、それには多くの非の打ちどころのないプロフェッショナリズムが必要だ。彼はその態度に同意しておらず、その理由でラファエルにはすでに罰金が課せられている」 <span class="paragraph-title">【動画】元Jリーガーの愚行…世界最速キックオフ3秒で退場処分</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="GjNX-5ruAP4";var video_start = 6;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.28 14:55 Mon3