「良い嗅覚」原大智が5戦4発でシント=トロイデンのファンも絶賛!好調の要因は“適応”と“コンディション”
2022.01.26 20:15 Wed
シント=トロイデンのFW原大智が好調を維持している。
試合はそのまま1-1のドローに終わったものの、原はこれで直近の5試合で4ゴール。最初の14試合では1ゴールに終わったものの、2021年末からは絶好調だ。
その原にはSNS上でも「また決めた」、「良い嗅覚」、「リーガで見てみたい」と期待を寄せる声が集まった。
「前半もいくつかチャンスがあって決めきれない中、相手が得点して、そういう状況で自分たちがハーフタイムにみんなで声を掛け合って『もう1回後半行こう』という話で、しっかり追いつけたのは新たな収穫かなと思います」
「練習もしてましたし、今回もそういう形でやってうまくいったので良かったなと思います」
「チームにフィットしてきたというのが一番だと思いますし、自分のコンディションも上がってきているので、もっともっと点を取って勝たせられるようにしたいなと思います」
昨季17ゴールを挙げたFW鈴木優磨が鹿島アントラーズへ復帰し、他のFW陣にはより結果が求められるなか、原が自らの力でその価値を証明している。
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原は、2021年2月にFC東京からクロアチアのイストラへと完全移籍。在籍半年ながら、公式戦18試合に出場し8ゴール3アシストと結果を残すと、イストラと同じグループが所有するアラベスへと完全移籍。しかし、スペインでは出場機会を得られず、今季はシント=トロイデンへとレンタル移籍で加入している。加入後からは全試合に出場している原は、25日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第24節のロイヤル・アントワープ戦にも先発出場。チームは前半に先制を許すも、53分、右CKの流れからファーサイドの原が左足で押し込み、同点に追いついた。その原にはSNS上でも「また決めた」、「良い嗅覚」、「リーガで見てみたい」と期待を寄せる声が集まった。
原自身は、アントワープ戦のゴールや好調の要因について、クラブの公式YouTubeチャンネルで次のように語っている。
「前半もいくつかチャンスがあって決めきれない中、相手が得点して、そういう状況で自分たちがハーフタイムにみんなで声を掛け合って『もう1回後半行こう』という話で、しっかり追いつけたのは新たな収穫かなと思います」
「練習もしてましたし、今回もそういう形でやってうまくいったので良かったなと思います」
「チームにフィットしてきたというのが一番だと思いますし、自分のコンディションも上がってきているので、もっともっと点を取って勝たせられるようにしたいなと思います」
昨季17ゴールを挙げたFW鈴木優磨が鹿島アントラーズへ復帰し、他のFW陣にはより結果が求められるなか、原が自らの力でその価値を証明している。
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シント=トロイデンの日本代表FW林大地の姿に注目が集まっている。 2021年は東京オリンピックのメンバーに滑り込みで入ると4試合に出場。体の強さを武器に前線で起点になる働きを見せると、202年8月にはサガン鳥栖からシント=トロイデンへと完全移籍を果たす。 シント=トロイデンではジュピラー・プロ・リーグで25試合に出場し7ゴール1アシストを記録。チームはレギュラーシーズンを9位で終え、プレーオフに進めず、一足先にオフに入ることとなった。 その林はヨーロッパでの1年目を終えて帰国。23日に行われたYBCルヴァンカップの京都サンガF.C.戦が行われた駅前不動産スタジアムに来場すると、鳥栖のファン・サポーターに向けて挨拶を行った。 ヨーロッパで大きく成長した林は温かく迎えられたが、その容姿に大きな注目が。ベルギーでは長髪に黒髪というスタイルだったが、一転して金髪がかった短髪のスッキリした髪型に。この姿にはファンも大きな反応を見せた。 鳥栖の公式ツイッターが林の姿を投稿すると、ファンは「もう別人みたいになっとるやん」、「バカイケメンやん」、「やっぱり短髪が好き」、「かなり雰囲気変わる」、「短髪が似合う」、「イケメン」と短髪が好評。“ビースト(野獣)”という愛称とは似ても似つかない姿で、さらに好感度が上がったようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】短髪姿が大好評の林大地は笑顔も眩しい!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9E%97%E5%A4%A7%E5%9C%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#林大地</a> 選手<br> おかえりなさい<a href="https://twitter.com/DaichiHayashi16?ref_src=twsrc%5Etfw">@DaichiHayashi16</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#シントトロイデン</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/STVV?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#STVV</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%AC%E3%83%B3%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サガン鳥栖</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/sagantosu?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#sagantosu</a> <a href="https://t.co/snkPd4MDrJ">pic.twitter.com/snkPd4MDrJ</a></p>— サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) <a href="https://twitter.com/saganofficial17/status/1517859415420194817?ref_src=twsrc%5Etfw">April 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.04.24 14:01 Sun3
シント=トロイデンの本拠地にアルデルヴァイレルトが不満「ここでプレーしないといけないのは残念」
ロイヤル・アントワープの元ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトがシント=トロイデンの本拠地に不満を示している。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。 ベルギー代表通算127キャップを誇るアルデルヴァイレルト。かつてアトレティコ・マドリーやトッテナムでもプレーした34歳は、昨シーズンから母国のアントワープに加入し、いきなりチームを66年ぶりのリーグ優勝へと導いた。 屈強なセンターバックは今季も健在で、公式戦22試合中20試合でスタメン出場し、トッテナム時代以来となるチャンピオンズリーグ(CL)にも参戦。24日には敵地でのリーグ戦第15節・シント=トロイデン戦にフル出場した。 ただ、1-1のドローに終わったこの一戦の終了後、アルデルヴァイレルトはシント=トロイデンの本拠地「大王わさびスタイエンスタジアム」、通称“スタイエン”に対する不満をあらわにした。 「今後の後半戦を見据えるなら、今日のドローもポジティブに考えることはできる。ゴール前でもう少し運があれば勝てただろう」 「けど、このスタジアムでプレーすることは非常に難しい。他のチームが通常の天然芝でプレーするなか、ここの1チーム(シント=トロイデン)だけが人工芝でプレーしている」 「慣れなければいけない、というのはもちろん正論だが、普段からここでプレーしているわけじゃないし、慣れる時間なんてない。個人的には、ここの人工芝でプレーしないといけないのが残念だ」 シント=トロイデンの本拠地“スタイエン”は1927年に開場後、2011年の大幅改修から人工芝を導入。サッカーにおける天然芝or人工芝の議論は、言わば100点の答えがない議論であり、ビジネス視点から見れば、スタジアムを二次利用するなら人工芝の方が適するという考え方もある。 ただ、選手視点だと人工芝はケガのリスクが増すことは明らか。アルデルヴァイレルトにもそういった意識があるはずだ。 2023.11.25 17:55 Sat4
鈴木優磨の移籍交渉が難航…名門アンデルレヒトからのオファーも本人が拒否
移籍の噂が絶えないシント=トロイデンのFW鈴木優磨(25)だが、話は上手く進んでいないようだ。ベルギー『Voetbal Belgie』が報じた。 2019年7月に鹿島アントラーズからシント=トロイデンへと移籍し、海外初挑戦となった鈴木。1年目のシーズンはジュピラー・プロ・リーグで24試合に出場し7ゴールに終わっていた。 しかし、環境に慣れた2年目の2020-21シーズンはチームが低迷する中でリーグ戦全34試合に出場。17ゴール4アシストを記録し、得点ランキングでも4位タイとなっていた。 その鈴木はシーズン終了後からステップアップを希望。ブンデスリーガのヘルタ・ベルリンやトルコのクラブ、フランスのリーグ・アンの複数クラブなどから興味を集めていたが、いずれも話は進まなかった。 また、ベルギー国内でもオファーがありヘントのほか、名門アンデルレヒトが興味。しかし、『Voetbal Belgie』によると鈴木はオファーには感謝しながらも、その移籍をあまり好ましく思っておらず、ベルギー国外への移籍を望んでいるとした。 オファーがありながらも断る姿勢が続いている鈴木。また、ベルギー『Het Belang van Limburg』によればスペインやスコットランドのクラブからもオファーがあるとのこと。移籍先を吟味しているようだ。 鈴木へのオファーは絶えないものの、理想の移籍先が見つからない状況の様子。移籍金は400〜500万ユーロ(約5億1300〜6億4200万円)と見られているが、理想の移籍先を見つけることはできるだろうか。 2021.08.18 11:35 Wed5