ハメス、早くも中東の洗礼!? 明らかな相手のファウルに猛抗議で退場、主審をこれでもかと煽り返す

2021.10.31 21:19 Sun
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カタールのアル・ラーヤンへと移籍したコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが、不可解な退場処分に怒り心頭だ。事件が起きたのは30日に行われたカタール・スターズリーグ第8節のアル・アラビvsアル・ラーヤンの一戦。ハメスはこの試合に先発出場を果たしていた。

前節のアル・スィーリーヤ戦では移籍後初ゴールを決めていたが、この試合では初の退場を味わうこととなった。
試合はアル・アラビが2点を先行。アル・ラーヤンは69分にハメスのアシストから、ヨアン・ボリがゴールを記録して反撃ムードとなっていた。

それでもゴールが遠く2-1のまま後半アディショナルタイムへ。すると猛攻を仕掛けていたアル・ラーヤンだだったが、シュートのこぼれ球をハメスが拾おうと猛然とダッシュする。
ボックス外で先にボールをコントロールしたハメスだったが、アーロン・ボウペンザが猛然とダッシュ。そのままハメスへ激突し、両者が交錯。互いに倒れ込んでいた。

明らかにボールへのチャレンジではなく、誰がどう見ても相手側のファウルだったが、主審はまさかのハメスへイエローカードを提示。当然のことながら、アル・ラーヤンの選手たちも猛抗議を見せるが、ハメスも納得がいかない。

被害者であるハメスは当然納得がいかず、主審を煽ると、2枚のイエローカードが提示されて退場処分に。退場となった後も主審のジャッジを煽る行為を目の前で見せつけ、ピッチを後にした。

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ルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】

コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 Fri
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普段は堅実なナチョが見せた、攻撃陣顔負けのスペクタクルなジャンピングボレー!【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はレアル・マドリーのスペイン代表DFナチョ・フェルナンデスが決めたスーパーゴールだ。 <div id="cws_ad">◆ナチョが魅せたスペクタクルなジャンピングボレー<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJNQ2RHQk90dyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> マドリーの下部組織で育ったナチョは、生え抜きのDFとして両サイドバックもセンターバックもこなす堅実な戦力として重宝されてきた。決して派手なタイプではなく、縁の下の力持ち的な存在のナチョだが、2016年10月26日に行われたコパ・デル・レイ3回戦、クルトゥラル・レオネサ戦の1stレグで豪快なスーパーゴールを決めている。 3部相手の試合ということもあり、序盤から圧倒的な優勢を見せていたマドリー。FWアルバロ・モラタやFWマルコ・アセンシオが2ゴールずつ上げるなど、5-0でリードして迎えた68分にナチョが魅せた。 ショートコーナーから右サイドでボールを持ったMFハメス・ロドリゲスが中央へクロスを上げると、相手DFラインの手前でフリーになっていたナチョに絶好のボールが入る。ボールとの間合いをしっかりと取ったナチョは、トラップをするかと思いきや、そのまま豪快なジャンピングボレー。空中のボールに完璧にミートさせたボールは相手GKの頭上を超え、豪快にゴールネットを揺らした。 普段は最終ラインでチームを支えるナチョのスペクタクルなストライクは、敵のみならず味方をも驚かせるスーパーゴールとなった。ナチョはマドリーでのキャリアを通して11ゴールを記録しているが、このゴールは最高の一つだろう。 2020.07.11 21:45 Sat

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アジア杯連覇のカタール代表、あのアルモエズ・アリが27歳で通算100キャップ到達

カタール代表におけるFWアルモエズ・アリ(27)の存在は絶対的だ。カタール『ガルフ・タイムズ』が伝えている。 アジア杯連覇のカタール代表、その絶対的エースと言えばアルモエズ・アリ。北アフリカのスーダンで生まれ、幼少期に移住先の中東カタールへ帰化したという経歴のストライカーだ。 所属するアル・ドゥハイルでは、キャプテンを担う一方、Jリーグでも無双したケニア代表FWマイケル・オルンガがセンターフォワードに君臨するため、アリの定位置は左ウイング。クラブ通算210試合で61ゴールと“並”のゴール数だ。 ところが、カタール代表だとそうではない。 27日、2026北中米W杯アジア2次予選第4節でクウェート代表と対戦したカタール代表。2トップの一角でフル出場したアリは、27歳にして通算100キャップ目であり、チームの全得点2ゴールを挙げ、2-1の勝利に貢献…A代表通算100試合で45ゴールだ。 「2試合1ゴール」に近いペースでネットを揺らすカタール代表でのアリ。アジア杯2023では2ゴール止まりだったが、反面チャンスメイクで奮闘して3アシスト。MVP級の活躍を披露した。また、W杯アジア2次予選では、第4節までで全チーム中最多の7ゴールを叩き出す。 『ガルフ・タイムズ』は、そんなアルモエズ・アリの“次のステップ”として、「カタールW杯では無得点…次のW杯でネットを揺らせ」と期待を寄せている。 2024.04.01 19:15 Mon
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【カタールW杯グループA展望】オランダとセネガルが本命、開催国カタール番狂わせなるか

11月20日、いよいよカタール・ワールドカップ(W杯)が開幕する。先陣を切るのは初のW杯出場となる開催国カタール代表が属するグループA。2大会ぶりの出場となるオランダ代表、2大会連続出場のアフリカ王者セネガル代表が突破の本命と見られるが、南米の実力国エクアドル代表もグループステージ突破を狙えるだけの戦力は有している。アジア王者カタールもホームの利を生かせれば番狂わせがあるか。 ◆編集部予想 ◎本命:オランダ ○対抗:セネガル △連下:エクアドル ☆大穴:カタール ◆名将ファン・ハールに率いられ復活~オランダ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221115_6_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前回大会は屈辱の予選敗退となったオランダだが、名将ファン・ハール監督が3度目の復任を果たした現チームは上位を狙えるだけのポテンシャルを秘めている。世界最高のDFであるファン・ダイクを軸にした守備陣は安定感抜群で大崩れの可能性は低い。今年行われたUEFAネーションズリーグでベルギー代表やポーランド代表を抑えて首位となり、ベスト4進出を果たしたことが現代表の強さを示している。ブラジルW杯で3位に導いた名将ファン・ハール監督率いる今大会のオランダもダークホースとなる可能性十分だ。 ◆主力のコンディション懸念も敗退はないか~セネガル~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221115_8_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 現アフリカにおいて名実ともにNo.1の存在であるセネガル。そのチームの中心はFWマネで、アフリカのみならず世界最高峰のアタッカーであることは言うまでもない。ウイングでもセンターフォワードでもプレー可能な柔軟性を持ち、得点も奪えて味方も生かせる。ただそのマネが今月、右足の腓骨を負傷。大会出場自体が危ぶまれた中、メンバー入りはしたが、初戦のオランダ戦は欠場が確定してしまった。チェルシーで昨季のようなパフォーマンスを発揮できていない守護神のメンディ、ナポリ時代のような凄みが感じられないDFクリバリと、主力の状態が芳しくないが、グループステージで敗退するほど、軟なチームでもないはずだ。 ◆隠れた南米の実力国~エクアドル~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221115_9_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 厳しい南米予選を2大会ぶりに突破した南米の隠れた実力国エクアドルもグループステージ突破の可能性が十分にあるチームだ。9月に行われた日本代表との親善試合では優勢の末、0-0の引き分け。南米予選を突破した実力が本物であることを見せ付けた。プレミアリーグで活躍するMFカイセドとDFエストゥピニャンを筆頭に、玄人好みな好選手を抱えるエクアドルが2006年ドイツ大会以来のベスト16に進出しても何ら不思議はない。 ◆初のW杯に臨むアジア王者~カタール~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221115_15_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 2019年アジアカップ王者のカタール。その大会では日本代表を決勝で下して初優勝を飾った。もちろん、下馬評ではグループ最弱かとは思われるが、ホスト国であること。ワールドクラスのストライカーであるFWアルモエズ・アリを抱えていることで波乱を起こせる要素はある。実力拮抗と思われるエクアドルとの開幕戦。ここを制せば道は開けそうだ。 グループステージ日程 ◆第1節 ▽11/20 《25:00》 カタール vs エクアドル ▽11/21 《25:00》 セネガル vs オランダ ◆第2節 ▽11/25 《22:00》 カタール vs セネガル 《25:00》 オランダ vs エクアドル ◆最終節 ▽11/29 《24:00》 オランダ vs カタール エクアドル vs セネガル 2022.11.20 18:00 Sun
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カタールW杯開幕で気になったカタール・サポ/六川亨の日本サッカーの歩み

「やはり」と言うべきなのだろうか。ある程度は予想されたことだった。 そう、昨日開幕したカタールW杯のオープニングゲーム、ホスト国カタールが南米4位のエクアドルに0-2で敗れた。 W杯の開催国が開幕戦(初戦)で敗れたのは過去21大会(日韓大会は2か国共催のため試合数は22)で初めてのことである。今大会に参加している32か国で初出場はカタールの1か国のみ。過去に出場経験が一度もなく、開催国枠として出場できただけに、選手としてもチームとしても“経験不足"は明らかだった。 それを象徴しているのが2点目のシーンで、左サイドからのクロスに対してゴール前には5人のDFが揃っていたものの、GKも含めて全員が全員「ボールウォッチャー」になっていた。ゴール前にいるエクアドルの選手には“目もくれて"いなかった。 フリーで走り込まれては、33歳のベテランFWエネル・バレンシアが外すはずもなかった。 カタールの国土は秋田県ほどだ。このためブラジルW杯やロシアW杯のように事前キャンプ地を入念に調べる必要はない。キャンプ地はドーハ市に集中しているからだ。さらにスタジアム建設の遅れとコロナ禍でプレ大会を開催できず、『強化試合』の足かせになったのだろう。 過去2年間、地元でヨーロッパや南米の中堅・強豪国とのマッチメイクはゼロ。アメリカでのゴールドカップ(ベスト4)や自国開催のアラブカップ(3位)で格下相手と対戦するしかなかった。 加えて育成年代の指導を評価されて代表監督に就任したフェリックス・サンチェス監督の経験不足も感じた。ポゼッションスタイルのサッカーを目指しているものの、所詮はアジアレベル。付け焼き刃がW杯で通じるわけがない。 となると“伝統"のカウンターということになるが、ブラジル以外の南米勢はどこもカウンターを武器にしている。“王国"に対抗するにはそれしか手段がないからだ。ご多分に漏れずエクアドルもシンプルなタテパスや、サイドに展開したら手数を掛けずにアーリークロスで勝負を仕掛けてきた。 この試合開始早々からのアーリークロスにカタールはリズムをつかめず失点した。マイボールになり攻撃に転じようとしても、エクアドルは前線からのチェックと素早いリトリートでFWアリモエズ・アリらにスペースを与えない。せっかく192センチの長身FWムハンマド・ムンタリがいるのだから、もっと早く投入してパワープレーに切り替えるべきだったのではないだろうか。 初戦のエクアドル戦を落としたことで、残す相手はオランダとセネガル。10年南ア大会に続き、開催国のグループリーグ敗退という不名誉な記録もチラついてきた。 中東初のW杯ということで、何かと話題の多いカタールだが、開幕戦のゴール裏には違和感を覚えたものだ。 これまで中東での取材は、イランのアザディ・スタジアムを除けばまず満員になることはなかった。試合開始直前になって、イスラム教の民族衣装である純白の「トーブ」(オバQのような衣装。大会マスコットのライーブをイメージしてほしい。こちらは一反木綿にも似ている)を着た大人や子供(いずれも男性)がサンダル履きでのんびりとスタジアムにやってきた。 試合中は中東独特の音楽が流れ、観客はヒマワリの種を食べながらノンビリと観戦する。そして試合に勝てないとみるや、後半途中から帰途につくためバックスタンドやゴール裏の人の流れは一目でわかった。 ところがW杯では、カタール・ホームのゴール裏はお揃いのエンジ色のTシャツを着たマッチョな男性であふれていた。カタールでは同性愛は禁じられていて、最高刑は死刑だからゲイのはずはない。しかし中には両腕にびっしりとタトゥーをしている男性もいる。イスラム教ではタトゥーも禁止されているはずだ。 彼らは、「トーブ」を身にまとうような裕福なカタール人ではないようだ。かといって中東では重要な労働力であるインド亜大陸のパキスタンやバングラデシュからの出稼ぎ労働者にしては屈強な体つきをしている。だいいち出稼ぎ労働者は仕事優先のため、ゴール裏で応援している余裕などないはずだ。 そんな疑問について、ブラジル人ジャーナリストのリカルド・セティヨン記者が日刊ゲンダイ紙に書いた記事がある。 「チケット代も航空券も2週間の滞在費もタダ。さらに毎日8000円のお小遣いまでもらえる。それはW杯の公式ファンリーダーになること。参加国からそれぞれ30~50人が選ばれ『開会式で自国のチャント(応援歌)を歌う』『SNSで公式の投稿をリツイートする』『いいね!を押す』『カタールW杯の素晴らしさを発信する』のが条件」というものだ。 ただ、それでも人は集まらなかったらしく、開幕戦限定でさらに応募をかけて、お揃いのTシャツを着せて体裁を整えたそうだ。いったい彼らはどこから来たのか。そして25日のセネガル戦でもゴール裏を埋めて、タテノリ応援をするのだろうか。こちらはこちらで気になるところだ。 2022.11.21 22:45 Mon
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アジアカップの組み合わせ抽選ポット分けが発表! アジア最高位の日本はポット1に

アジアサッカー連盟(AFC)は7日、5月11日に行われるアジアカップの組み合わせ抽選会に向けたポット分けを発表した。 今年6月に中国で開催予定だったアジアカップ2023。しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響もあり、2022年に開催断念が決定。新たな開催地がカタールに決まっていた。 その結果、開催時期が半年後ろ倒しとなり、2024年1月12日に開幕することが決定。本大会の組み合わせ抽選は5月に行われる中、そのポット分けが決まった。 日本はポット1に入り、開催国でありディフェンディングチャンピオンであるカタールの他、イラン、韓国、オーストラリア、サウジアラビアとグループステージで当たることは無くなった。 ポット2にはイラク、UAE、オマーン、ウズベキスタン、中国、ヨルダンと実力国が入ることとなっている。 出場全24カ国はグループAからFまで4カ国ずつ振り分けられ、上位2カ国と3位の中の上位4カ国がラウンド16に進出する。 【ポット1】 カタール 日本 イラン 韓国 オーストラリア サウジアラビア 【ポット2】 イラク UAE オマーン ウズベキスタン 中国 ヨルダン 【ポット3】 バーレーン シリア パレスチナ ベトナム キルギス レバノン 【ポット4】 インド タジキスタン タイ マレーシア 香港 インドネシア 2023.04.07 21:30 Fri
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「名波さん思い出した」「今大会ベストゴール」カタールの10番がCKをダイレクトボレー!珍セレブレーションにも注目「試合中に胴上げするなんて」

カタール代表のFWハサン・アル・ハイドスが目の覚めるようなスーパーボレーを決めた。 22日にアジアカップ2023のグループA最終節で中国代表と対戦した開催国のカタール。すでにグループ首位通過を決めていることもあり主力を温存した中、10番を背負うアル・ハイドスは、0-0で迎えた64分にピッチに入る。 すると直後の66分、カタールの左CKの場面でアル・ハイドスがほぼファーストタッチでゴールを奪う。キッカーのアクラム・アフィフがサインプレーの形からボックス外へクロスを供給すると、ペナルティアーク右手前のアル・ハイドスが強烈なボレーシュートを直接ゴール左に突き刺した。 アル・ハイドスのスーパーゴールには、ファンも「名波さんのゴールを思い出した」、「今大会ベストゴール」、「えぐい」と注目。日本代表のコーチを務める名波浩氏が2000年のアジアカップで決めたFKからのダイレクトボレーを思い返す人も多いようだ。 また、ゴールセレブレーションでアル・ハイドスが胴上げされたことにも注目が寄せられ、「ゴールセレブレーションで胴上げは初めて見た笑」、「決めた選手を試合中に胴上げするなんて(笑)」というコメントも寄せられていた。 このゴールが決勝点となり、グループステージ3連勝を飾ったカタール。グループA最終節もう一試合のタジキスタン代表vsレバノン代表は2-1でタジキスタンが勝利し、カタールに次ぐ2位でグループステージ突破を決めている。 <span class="paragraph-title">【動画】今大会ベストゴール級!アル・ハイドスがCKをダイレクトボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>今大会ベストゴール候補の<br>上手すぎるボレーシュート!<br>\<br><br>CKのボールをダイレクトで合わせた<br>ハッサン アルハイドスのスーパーゴラッソ!<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a><br>カタール×中国<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<br><br>アジアカップ全試合見られるのは <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> だけ <a href="https://t.co/LJiyHmgyGZ">pic.twitter.com/LJiyHmgyGZ</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1749586625384894942?ref_src=twsrc%5Etfw">January 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.23 11:50 Tue

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