大勝のきっかけ作った主将・遠藤航、CKからの先制点は「準備していた形」 リバプールでの挽回も視野
2024.09.06 06:25 Fri
CKからゴールこじ開けた遠藤航
日本代表MF遠藤航(リバプール)が勝利を振り返った。日本は5日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の初戦で中国代表と対戦。ホームで迎え撃ったなか、キャプテンの遠藤は先発した。
すると12分、久保建英のCKからフリーの遠藤がヘディングシュート。なんとしても欲しかった先制点を掴み、7発圧勝の流れを生んだ。
試合後には自らの得点について「良かったっすね」と率直なコメント。デザイン通りのCKだったと明かした。
「1点目をいつ取れるかみたいなところで、セットプレーは準備していた形で自分のところで点を取れて、しっかりボールを動かしながら追加点を取っていくというところで、90分通してしっかり集中切らさず0で抑えて試合を進められたんで良かったと思います
「僕のマークをみんながブロックして、自分をフリーにしていく形ですね。かなり相手は(マークに)つきずらかったと思います」
また、3バックでのゲームプランにも言及。今後に向けた手応えを掴んでいる。
「基本的に相手が[4-4-2]のイメージで分析はしてたんで、まずは3バックで相手の2トップに対してビルドアップはボールを持つっていうところと、前回からずっとやってますけど、ウイングバック+シャドーと1トップの選手で、4枚に対して5枚で仕掛けるみたいなところ。アジアのブロックを敷いてくる相手に対してはかなり有効なのかなと思うし、その辺の攻撃の形は良いシーンが何回もあったかなと思います」
「そこの攻撃はイメージしていた形がうまく何個も出たと思うし、後半は相手も[5-3-2]みたいにしてマッチアップしてきましたけど、それでもやることは変わらずにというか。より2列目の選手が出ていったりとか、相手もかなり消耗はしていたんで、自分たちのサッカーというのは相手が形を変えてもやれたかなと思います」
力を持った選手たちが自然体でプレーできたともコメント。個人、チームともに確かな成長を感じたようだ。
「自分たちの力をしっかり出せれば勝てるというのは自信を持っていて、試合前から思ってはいました。前回大会の時は(初戦で)負けているとかいうのはありましたけど、あまりそれをみんな意識しすぎてはいなかったというか。気にせずいつも通り準備をしてたんで、そういうリラックスしたなかで、緊張感を持ってやれて、準備をできたというのは良かったのかなと思います」
「(日本の個の力の高さは)相手も嫌だと思うし、途中から入ってくる選手も、スタメンの選手に劣らないようなパフォーマンスというか、同じようなレベルの選手がぞろぞろ出てくるというのは、今の最大限の強みだと思います」
「それにプラスして、監督ももうずっと4年間下地があったなかで、継続してやれているというのも1つメリットだと思うし、その個の力+チーム力というのは間違いなく上がっていると思いますね」
今シーズンはほとんど出番を得られていないリバプールでの戦いにも触れた遠藤。ここからの挽回を念頭に置いている。
「あんまりそこは気にしてないというか。週1の試合だったし。ここから代表が終われば連戦になるんで、多分チャンスは来るというか。連戦だと11人でサッカーはできないと思うんで、間違いなく自分の出番も回ってくると思ってるし」
「そのなかでもコンディション的には問題ないというか、しっかり練習をしてこっちに来て、こっちでも良い準備はできたんで。そこはあんまり気にしてないですね」
「試合数とかはこの歳になればかなり経験はしてるんで。試合勘みたいなのは特に気にする必要はないと思うし、とりあえず出ていけばある程度自分のパフォーマンスはこの最終予選でも出せると思っています。大事なのはとにかく普段の練習から良い準備をして、チャンスをもらえたら結果を残すために最大限やるだけだと思いますね」
すると12分、久保建英のCKからフリーの遠藤がヘディングシュート。なんとしても欲しかった先制点を掴み、7発圧勝の流れを生んだ。
「1点目をいつ取れるかみたいなところで、セットプレーは準備していた形で自分のところで点を取れて、しっかりボールを動かしながら追加点を取っていくというところで、90分通してしっかり集中切らさず0で抑えて試合を進められたんで良かったと思います
「別に僕じゃなくても1点取れば勢いづくっていうのはわかっていたんで、結果的に僕がしっかり取れたっていうのは、勢いづくうえでは良かったと思います」
「僕のマークをみんながブロックして、自分をフリーにしていく形ですね。かなり相手は(マークに)つきずらかったと思います」
また、3バックでのゲームプランにも言及。今後に向けた手応えを掴んでいる。
「基本的に相手が[4-4-2]のイメージで分析はしてたんで、まずは3バックで相手の2トップに対してビルドアップはボールを持つっていうところと、前回からずっとやってますけど、ウイングバック+シャドーと1トップの選手で、4枚に対して5枚で仕掛けるみたいなところ。アジアのブロックを敷いてくる相手に対してはかなり有効なのかなと思うし、その辺の攻撃の形は良いシーンが何回もあったかなと思います」
「そこの攻撃はイメージしていた形がうまく何個も出たと思うし、後半は相手も[5-3-2]みたいにしてマッチアップしてきましたけど、それでもやることは変わらずにというか。より2列目の選手が出ていったりとか、相手もかなり消耗はしていたんで、自分たちのサッカーというのは相手が形を変えてもやれたかなと思います」
力を持った選手たちが自然体でプレーできたともコメント。個人、チームともに確かな成長を感じたようだ。
「自分たちの力をしっかり出せれば勝てるというのは自信を持っていて、試合前から思ってはいました。前回大会の時は(初戦で)負けているとかいうのはありましたけど、あまりそれをみんな意識しすぎてはいなかったというか。気にせずいつも通り準備をしてたんで、そういうリラックスしたなかで、緊張感を持ってやれて、準備をできたというのは良かったのかなと思います」
「(日本の個の力の高さは)相手も嫌だと思うし、途中から入ってくる選手も、スタメンの選手に劣らないようなパフォーマンスというか、同じようなレベルの選手がぞろぞろ出てくるというのは、今の最大限の強みだと思います」
「それにプラスして、監督ももうずっと4年間下地があったなかで、継続してやれているというのも1つメリットだと思うし、その個の力+チーム力というのは間違いなく上がっていると思いますね」
今シーズンはほとんど出番を得られていないリバプールでの戦いにも触れた遠藤。ここからの挽回を念頭に置いている。
「あんまりそこは気にしてないというか。週1の試合だったし。ここから代表が終われば連戦になるんで、多分チャンスは来るというか。連戦だと11人でサッカーはできないと思うんで、間違いなく自分の出番も回ってくると思ってるし」
「そのなかでもコンディション的には問題ないというか、しっかり練習をしてこっちに来て、こっちでも良い準備はできたんで。そこはあんまり気にしてないですね」
「試合数とかはこの歳になればかなり経験はしてるんで。試合勘みたいなのは特に気にする必要はないと思うし、とりあえず出ていけばある程度自分のパフォーマンスはこの最終予選でも出せると思っています。大事なのはとにかく普段の練習から良い準備をして、チャンスをもらえたら結果を残すために最大限やるだけだと思いますね」
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日本代表、完全アウェイの野球場で引き分け 強豪メキシコ代表と勇敢に戦うも勝利ならず
【国際親善試合】メキシコ代表 0ー0 日本代表(日本時間9月7日/オークランド・コロシアム) 日本代表は7日、国際親善試合でメキシコ代表と対戦。完全アウェイの野球場で勇敢に戦ったが、勝利とはならなかった。 アメリカ遠征を行っている日本代表は、7日にメキシコ代表と戦い、中2日の10日にアメリカ代表と対戦する。初戦となるメキシコ代表戦では、[3ー4ー2ー1]のフォーメーションを採用し、GKは鈴木彩艶、3バックは板倉滉、渡辺剛、瀬古歩夢が並ぶ。ダブルボランチはキャプテンの遠藤航と追加招集の鎌田大地が起用され、右のウイングバックは堂安律、左のウイングバックは三笘薫が務める。2シャドーは久保建英と南野拓実、最前線トップには上田綺世が入った。 キックオフすると、日本代表はハイプレスで主導権を握りにいく。上田が相手のアンカーを消し、久保や南野が相手センターバックに寄せて制限をかけていく。前線の3人に全体が連動して前に圧力を強めると、4分、相手陣内の右サイドでボールを奪い、久保がボックス内の右からシュートを放った。11分には左サイドからのスローインを起点に、三笘のドリブルから久保の右足でのミドルシュートが枠を捉えるも、GKのファインセーブに遭った。15分にも渡辺のフィードに抜け出した堂安が際どいループシュートを放った。 時計の針が進むにつれて、メキシコ代表はビルドアップ時の配置に変化を加え、日本代表の3トップに対して数的優位を作って前進を図ってきた。だが、板倉が縦パスを鋭くインターセプトしたり、遠藤を軸に中盤で圧縮したりして突破を許さない。それでも、37分には10番のMFアレクシス・ベガが右サイドで起点を作り、FWラウール・ヒメネスがミドルシュート。これは瀬古が身体でブロックし、鈴木の守るゴールマウスには飛ばさせなかった。 球際のバトルが激しさを増す中、前半終了間際には相手と接触した久保が座り込んでしまう。左足の足首の状態を気にし、メディカルスタッフの治療を受けた後にピッチに戻り、前半が0ー0で終了した。 後半も最初にチャンスを作ったのは、日本代表だった。ボックス手前で久保が右足でシュート。これが相手DFに当たり、上田がこぼれ球に反応。ボックス内の左で角度のない位置から詰めるも、GKに阻まれた。53分には久保が右サイドの深い位置からクロスを上げ、南野がフリーでボレーシュートを放つも、枠を捉えることができない。 4万6千人のスタジアムが満員となった完全アウェイの中で優勢に進めていた日本代表だったが、60分には板倉がくるぶしの外側を痛め、DF関根大輝が代わって3バックの右を務める。メキシコ代表も同じタイミングで4選手を投入。ミランのFWサンティアゴ・ヒメネスや、ロシアW杯でドイツ代表からゴールを奪ったベテランのMFイルビング・ロサーノが入った。 68分にメキシコのFKから決定機を許すが、鈴木が懸命な横っ飛びで弾き出すスーパーセーブでチームを救った。その直後に選手交代を行い、鎌田と代わった佐野海舟がボランチ、南野と代わった伊東純也が右ウイングバックに、久保と代わった前田大然が左ウイングバックに入る。これに伴い、堂安と三笘がシャドーに移った。 一進一退の攻防が続く中、81分には三笘に代わって鈴木唯人、堂安に代わって町野修斗が入り、フォーメーションを[3ー5ー2]に変更した。 88分にボックス内で許したシュートが枠を外れると、90分には遠藤の中央突破から抜け出した上田が後ろから倒されてFKを獲得。当初はDFセサル・モンテスにイエローカードが出されたが、VARの結果レッドカードに。数的優位で戦うことになったが、最後までスコアは動かず。0ー0のドロー決着となった。10日には、アメリカ代表と戦う。 2025.09.07 13:10 Sun3
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リバプールのフランス代表DFイブラヒマ・コナテのアニメ愛が話題だ。 17日、プレミアリーグ第25節でブレントフォードとアウェイで対戦したリバプール。サスペンション明けのコナテは先発に復帰してフル出場し、チームの1-4の大勝に貢献していた。 試合後、コナテはインスタグラムを更新。ブレントフォード戦の勝利をファンに報告するとともに「戦いは続く」と今後の戦いへさらに気を引き締めていた。 コナテは、ブレントフォード戦で共にフル出場した日本代表MF遠藤航との2ショットをアップ。2人が笑顔で肩を組む姿は日本人としても微笑ましいが、もう1つの投稿がさらに日本のファンを沸かせることになった。 飛行機の翼の画像と合わせて投稿されたのは、日本の大人気漫画『進撃の巨人』に登場する調査兵団のリヴァイ・アッカーマン兵長が、胸に拳を当てるポーズを取っている画像だった。このポーズは、調査兵団の中で「公に心臓を捧げる決意」を表す敬礼のようなもので、『心臓を捧げよ』の言葉とともにポーズが取られる。 コナテは以前から日本の漫画やアニメ好きとして知られており、過去にも自身のSNSで『進撃の巨人』にまつわる投稿をしたことも。遠藤がリバプールに加入して早々の頃には、「遠藤にかめはめ波を出す秘訣を教えてくれたのさ!」とこちらも日本の人気の漫画『ドラゴンボール』で仲良くなっていた。 コナテの投稿には、ファンも「すげー親近感湧く」、「心臓を捧げよ!!」、「コナテ、遠藤、アニメより良いトリオはない」、「本当に大好きなんだな」とコメント。一方で、コナテの画像が反転していたことから、「それだと逆なんだが」といったツッコミも寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【画像】コナテのSNSに日本のアニメキャラクターが登場(3枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3dHP29IPpX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C3dHP29IPpX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3dHP29IPpX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">@ibrahimakonateがシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.20 12:00 Tue日本代表の人気記事ランキング
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衝撃の神ターン炸裂!三笘薫の“クライフターン”に完全アウェイのスタジアムで大歓声「神すぎて鳥肌」「フェイエ時代の小野かよ」
【国際親善試合】メキシコ代表 0ー0 日本代表(日本時間9月7日/オークランド・コロシアム) <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">[無料ハイライト]超絶ターンでかわす!!<br><br>国際親善試合<br>サッカー日本代表 vs メキシコ代表<br><br>/<br>前半42分<br>サイドで受けた三笘薫が<br>クライフターンで完全に相手の逆をつく!!<br>\<br><br>SAMURAI BLUE の注目シーンは<br>ABEMAで無料配信中!!</p> アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1964567830369878407?ref_src=twsrc%5Etfw">September 7, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 日本代表FW三笘薫が、圧巻のクライフターンを見せた。完全アウェイの敵地で見せた“神トラップ”に相手サポーターからも思わず歓声が上がっている。 アメリカ遠征中の日本代表は、初戦でメキシコ代表と対戦。三笘は左のウイングバックとして先発出場すると43分、圧巻のプレーでファンを惹きつける。 溢れた浮き球のボールが左サイドの三苫の下へと転がる。自陣方向へと体を向けていた三笘は、ボールのバウンドに合わせてサイドライン際まで流してコントロールしようとする。そこへロベルト・アルバラドがプレスをかけてきた。 しかし三笘は、相手が食いついてきたことを逆手にとって、クライフターンで相手ゴール方向へと体の向きを入れ替えて、一瞬でアルバラドを引き剥がしたのだ。 試合が行われたオークランド・コロシアムはメキシコ代表のサポーターが多く詰め掛ける完全アウェイだったが、三笘のこのプレーに歓声を上げるなど、衝撃的なシーンとなった。 このプレーにSNS上のファンたちも反応。「三笘のこのターンえぐすぎやろ」「神すぎて鳥肌」「三笘ターンだわ」「フェイエノールト時代の小野やん!!」「こんな深いターンできる選手世界でも稀やぞ」「クライフもメキシカンもビックリ」「ダイレクトでクライフターンって意味わからんほどえぐい」と賛辞が送られた。 2025.09.07 18:49 Sun2
「マジならめっちゃ良い」「嘘だろ?」リークされた日本代表ユニフォームは賛否両論! 「Y-3」デザインもロゴの位置が不評の的に「なぜ真ん中?」
6月に発表される予定の日本代表の新ユニフォーム。ユニフォーム情報やギア情報を扱うメディア『Footy Headlines』がリーク情報をアップした。 日本代表が現在着用しているユニフォームは、折り鶴からヒントを得た「ORIGAMI」をコンセプトにしており、2022年8月に発表。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)や今年のアジアカップ、現在行われている2026年北中米W杯アジア2次予選でも着用されている。 およそ2年周期で切り替わるユニフォームデザイン。ユーロやコパ・アメリカといった今夏行われる大会に臨む国は次々と新ユニフォームが発表されている。 そんな中、日本のユニフォームは6月に発表される予定。そんな中、情報がリークされた。 新ユニフォームは、日本を代表するデザイナーであり、「Y-3」でも知られる山本耀司氏が担当。「Yohji Yamamoto」のブランドは世界でも高く評価されているデザイナーだ。 メインカラーも変更され、今の明るい青からネイビーになるとのこと。これは2018年のユニフォーム以来のカラーリングとなるという。 デザインは「炎」になり、前面に青い炎がデザインされることに。また、エンブレムが胸の中央に位置することになるという。 リークされたデザインにファンは「本当に良いキットだ」、「カッコいい」、「マジならめっちゃ良い」と称賛するコメントもある一方で、「なぜロゴが真ん中?」、「小学生のナップサックみたい」、「トレーニングウェアに見える」、「Y-3にはもっと期待していた」、「嘘だろ?」と否定的な意見も多く見られている。 いずれにしても発表される新ユニフォームは、パリ・オリンピックから着用されることに。A代表の着用は、9月の北中米W杯アジア最終予選からとなる。 <span class="paragraph-title">【写真】リークされた日本代表の新ユニフォーム! 賛否両論集まる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7zZ_WhyhgV/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7zZ_WhyhgV/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7zZ_WhyhgV/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Footy Headlines(@footyheadlines22)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Leaked: <a href="https://t.co/KDgHTp1P35">https://t.co/KDgHTp1P35</a></p>— Footy Headlines (@Footy_Headlines) <a href="https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1798022420881695097?ref_src=twsrc%5Etfw">June 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.05 17:10 Wed3
日本代表、メキシコ&アメリカ戦の背番号発表!「復帰おめでとう」堂安律が半年ぶりの“No.10”に!
日本サッカー協会(JFA)は5日、メキシコ代表戦、アメリカ代表戦との親善試合に臨む日本代表メンバーの背番号を発表した。 7日に行われるメキシコ代表との初戦を前に、JFAは背番号を発表。堂安律が半年ぶりに背番号10番に復帰し、6月に行われたFIFAワールドカップ26アジア最終予選で同番号をつけた久保建英は、20番に戻る形となった。 SNS上では、堂安と久保どちらが“No.10”をつけるか注目が集まっており、「10番の久保選手もまた見たい!」という声も。一方で、「復帰おめでとう!」「10番をつけるからには堂々とプレーしてほしい!」と、堂安の活躍を後押しする声も多く集まった。 また、代表経験の浅いフレッシュな顔ぶれもそろうDF陣については、自身3度目の代表戦に臨む関根大輝が背番号16、7月のEAFF E-1サッカー選手権で3年ぶりにA代表に復帰した荒木隼人が背番号25に。長期離脱中の冨安健洋をはじめ“代表常連組”に怪我人が続出している中で、貴重なアピールの場として、FIFAワールドカップ26の開催国との連戦に臨む。 2025.09.05 17:30 Fri4
日本代表、アメリカ代表戦スターティングメンバー発表 38歳・長友佑都が先発
JFA(日本サッカー協会)は日本時間9月10日、国際親善試合のアメリカ代表戦に臨む日本代表(サムライブルー)のスターティングメンバーを発表した。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#日本代表</a><br>スタメン発表<br>国際親善試合<br>アメリカ代表<br><br>12 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E8%BF%AB%E6%95%AC%E4%BB%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#大迫敬介</a>(GK)<br>5 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%95%B7%E5%8F%8B%E4%BD%91%E9%83%BD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#長友佑都</a>(C)<br>11 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%89%8D%E7%94%B0%E5%A4%A7%E7%84%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#前田大然</a><br>13 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%94%AF%E4%BA%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鈴木唯人</a><br>14 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BC%8A%E6%9D%B1%E7%B4%94%E4%B9%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#伊東純也</a><br>16 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%96%A2%E6%A0%B9%E5%A4%A7%E8%BC%9D?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#関根大輝</a><br>17 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%97%A4%E7%94%B0%E8%AD%B2%E7%91%A0%E3%83%81%E3%83%9E?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#藤田譲瑠チマ</a><br>19 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E8%88%AA%E5%9F%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#小川航基</a><br>21 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BD%90%E9%87%8E%E6%B5%B7%E8%88%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#佐野海舟</a><br>25 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%8D%92%E6%9C%A8%E9%9A%BC%E4%BA%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#荒木隼人</a><br>26 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%9B%E6%9C%88%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E6%B5%B7%E8%BC%9D?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#望月ヘンリー海輝</a><a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/GgRsvaTBB3">pic.twitter.com/GgRsvaTBB3</a></p>— 超WORLDサッカー! (@ultrasoccer) <a href="https://twitter.com/ultrasoccer/status/1965554528343966182?ref_src=twsrc%5Etfw">September 9, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> アメリカ遠征を行っている日本代表は、10日にアメリカ代表と戦い、メキシコ戦から中2日での試合で、森保一監督は、スタメン全員を入れ替えて臨んだ。 予想布陣は[3ー4ー2ー1]。GKは大迫敬介、バックラインは関根大輝、荒木隼人、長友佑都が並ぶ。ダブルボランチは藤田譲瑠チマと佐野海舟、右のウイングバックは望月ヘンリー海輝、左のウイングバックは前田大然が入る。2シャドーは伊東純也、鈴木唯人が並び、1トップは小川航基と予想されている。 なお今回のアメリカ代表戦は、NHK BSと生中継。またU-NEXTでも無料配信される。 ■日本代表スターティングメンバー GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) DF 関根大輝(スタッド・ランス/フランス2部) 荒木隼人(サンフレッチェ広島) 長友佑都(FC東京) MF 藤田譲瑠チマ(ザンクトパウリ/ドイツ) 佐野海舟(マインツ/ドイツ) 望月ヘンリー海輝(町田ゼルビア) 前田大然(セルティック/スコットランド) 鈴木唯人(フライブルク/ドイツ) 伊東純也(ヘンク/ベルギー) FW 小川航基(NECナイメヘン/オランダ) 2025.09.10 08:14 Wed5