堂安がダメ押しの3点目、板倉との日本人対決を制す【ブンデスリーガ】
2024.03.31 01:46 Sun
ブンデスリーガ第27節、ボルシアMGvsフライブルクが30日に行われ、0-3でフライブルクが勝利した。ボルシアMGのDF板倉滉とフライブルクのMF堂安律はフル出場している。
一方、レバークーゼンに打ち負けたフライブルクは長期政権を築いてきたシュトライヒ監督の今季限りでの退任が決定。そのフライブルクは堂安が[3-5-2]の右MFでスタメンとなった。
自陣に構える入りとしたフライブルクが7分、最初のチャンスを生かして先制する。エッゲシュタインのシュートのルーズボールに詰めたゴールエリア左のグレゴリッチュがボレーで流し込んだ。
その後、19分に堂安が枠内シュートで牽制したフライブルクに対し、ボルシアMGは22分にも決定機。CKからエルヴェディのヘディングシュートが枠に向かったが、グレゴリッチュのブロックに阻まれる。
攻勢のボルシアMGは23分、板倉がミドルシュートで牽制すると、31分には再びCKからエルヴェディがヘディングシュートでゴールに迫ったが、枠を外れて1点ビハインドのまま前半を終えた。
迎えた後半開始2分、グレゴリッチュのシュートのルーズボールを拾ったロールがボックス内に侵入してシュートを決めきり、フライブルクに追加点が生まれる。
さらに58分、フライブルクに3点目。決めたのは堂安。エッゲシュタインのリターンパスをゴール前に詰めて押し込んだ。
堂安の今季4点目で勝負を決めたフライブルクに対し、3点を追う展開となったボルシアMGはプレア、クヴァンカラ、エングムとアタッカーを投入。
終盤の85分にはCKから板倉が際どいヘディングシュートを放つもGKアトゥボルの好守に阻まれ0-3で敗戦。堂安がゴールを挙げ、板倉との日本人対決を制している。
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12位ボルシアMG(勝ち点28)と9位フライブルク(勝ち点33)による日本人対決。ボルシアMGは代表ウィーク前の前節ハイデンハイム戦、1-1の引き分けに終わった。3試合連続ドローとなった中、守護神のオムリンが復帰し、板倉が[4-3-3]の右センターバックで先発に復帰した。自陣に構える入りとしたフライブルクが7分、最初のチャンスを生かして先制する。エッゲシュタインのシュートのルーズボールに詰めたゴールエリア左のグレゴリッチュがボレーで流し込んだ。
追う展開となったボルシアMGは12分、ライツがネッツのパスを受けてボックス内に侵入しシュートに持ち込んだが、エッゲシュタインの好ブロックに阻まれる。
その後、19分に堂安が枠内シュートで牽制したフライブルクに対し、ボルシアMGは22分にも決定機。CKからエルヴェディのヘディングシュートが枠に向かったが、グレゴリッチュのブロックに阻まれる。
攻勢のボルシアMGは23分、板倉がミドルシュートで牽制すると、31分には再びCKからエルヴェディがヘディングシュートでゴールに迫ったが、枠を外れて1点ビハインドのまま前半を終えた。
迎えた後半開始2分、グレゴリッチュのシュートのルーズボールを拾ったロールがボックス内に侵入してシュートを決めきり、フライブルクに追加点が生まれる。
さらに58分、フライブルクに3点目。決めたのは堂安。エッゲシュタインのリターンパスをゴール前に詰めて押し込んだ。
堂安の今季4点目で勝負を決めたフライブルクに対し、3点を追う展開となったボルシアMGはプレア、クヴァンカラ、エングムとアタッカーを投入。
終盤の85分にはCKから板倉が際どいヘディングシュートを放つもGKアトゥボルの好守に阻まれ0-3で敗戦。堂安がゴールを挙げ、板倉との日本人対決を制している。
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