「更新するつもりはない」バルサが関心寄せるアルゼンチン期待の新星17歳MFエチェベリが去就に注目発言、現在の契約解除金は約39億円
2023.12.23 21:10 Sat
バルセロナが関心を寄せている17歳MFエチェベリ
ヨーロッパのクラブが獲得を狙っているとされるリーベル・プレートのU-17アルゼンチン代表MFクラウディオ・エチェベリ(17)が、自身の去就について言及した。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。インドネシアで今年行われたU-17ワールドカップ(W杯)にも出場したエチェベリは、U-17日本代表戦で直接FKを叩き込むなどその活躍が注目を集め、U-17ブラジル代表との準々決勝ではハットトリックを決めるなど、一躍脚光を浴びている。
特に関心を強めているのがバルセロナ。チャビ・エルナンデス監督もその才能を称え、“新たなメッシ”という声も出ている。
去就が注目される中、エチェベリは2023年を振り返った。
「とても濃密な1年だったし、コパ・アメリカやワールドカップのおかげでとても良かった。でも僕は満足はしていない」
「インドネシアでの大会の後は僕の番だと思っていたし、とても良くやったと思っていた」
一躍注目を集めたが、今シーズンはプリメーラ・リーガ(アルゼンチン1部)ではわずか4試合の出場に終わり、U-17W杯後も特に状況は変化しなかった。
期待したほどの恩恵は受けられなかったことを素直に語ったエチェベリ。リーベル・プレートとの契約は2024年末までと、残り1年となっている中、22日に行われたトロフェオ・デ・カンペオネス・デ・ラ・スーペルリーガの決勝では初先発。試合後に注目の発言を残している。
「僕の代理人が会長と話をしたけど、会長が電話に出なかったことについて多くのことが言われ、常に連絡を取り合っていた。(契約を)更新するつもりはないけど、1年か6カ月は滞在するつもりだ」
クラブとの契約を延長する気はないと明言したエチェベリ。今冬の移籍はしない意向だが、来夏か契約満了後に移籍するつもりがあるという。
契約解除金は2500万ユーロ(約39億2600万円)に設定されているとされているが、クラブはより高い移籍金を手にするためにこの金額を釣り上げるつもりがあるが、契約交渉には応じない意向だ。
マルティン・デミチェリス監督はこの発言を受けてエチェベリに助言。「このクラブを去る必要はない」とし、「彼はまだ若い。試合後にマイクを握り、初めて先発した試合の後でなんとなく主人公になった時は、複雑な心境になるものだ」と、興奮した状態での発言だとして、冷静になるように促している。
特に関心を強めているのがバルセロナ。チャビ・エルナンデス監督もその才能を称え、“新たなメッシ”という声も出ている。
「とても濃密な1年だったし、コパ・アメリカやワールドカップのおかげでとても良かった。でも僕は満足はしていない」
「本当にここでプレーしたかったし、もっとプレーしたいという願望もあった。残念ながらそれは叶わなかった」
「インドネシアでの大会の後は僕の番だと思っていたし、とても良くやったと思っていた」
一躍注目を集めたが、今シーズンはプリメーラ・リーガ(アルゼンチン1部)ではわずか4試合の出場に終わり、U-17W杯後も特に状況は変化しなかった。
期待したほどの恩恵は受けられなかったことを素直に語ったエチェベリ。リーベル・プレートとの契約は2024年末までと、残り1年となっている中、22日に行われたトロフェオ・デ・カンペオネス・デ・ラ・スーペルリーガの決勝では初先発。試合後に注目の発言を残している。
「僕の代理人が会長と話をしたけど、会長が電話に出なかったことについて多くのことが言われ、常に連絡を取り合っていた。(契約を)更新するつもりはないけど、1年か6カ月は滞在するつもりだ」
クラブとの契約を延長する気はないと明言したエチェベリ。今冬の移籍はしない意向だが、来夏か契約満了後に移籍するつもりがあるという。
契約解除金は2500万ユーロ(約39億2600万円)に設定されているとされているが、クラブはより高い移籍金を手にするためにこの金額を釣り上げるつもりがあるが、契約交渉には応じない意向だ。
マルティン・デミチェリス監督はこの発言を受けてエチェベリに助言。「このクラブを去る必要はない」とし、「彼はまだ若い。試合後にマイクを握り、初めて先発した試合の後でなんとなく主人公になった時は、複雑な心境になるものだ」と、興奮した状態での発言だとして、冷静になるように促している。
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サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールがバルセロナ時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆ネイマールがCL初得点からの移籍後初ハット!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIwSWZ0Qm1XSyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2013年の夏にサントスからバルセロナに加入したネイマールは、在籍4シーズンで公式戦186試合に出場し105ゴール80アシストをマーク。加入初年度から主力として活躍すると、2度のラ・リーガ優勝や、1度のチャンピオンズリーグ制覇など数々の栄冠を経験した。 そんなネイマールのバルセロナでの初めてのハットトリックは、2013年12月11日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグのセルティック戦だった。 この試合、エースのFWリオネル・メッシが不在となった中で、3トップの中央で先発したネイマールがその役目をしっかりと果たす。 ネイマールのアシストなどで2点をリードして迎えた44分、FWアレクシス・サンチェスの浮き球のパスに抜け出したDFマルティン・モントーヤが中央に折り返し、ネイマールが落ち着いて決めた。 これで自身CL初ゴールを決めたネイマールは、48分にもMFチャビ・エルナンデスとのワンツーから狭いところを抜け出し、左足で沈める。 止まらないネイマールは58分にも圧巻の個人技からゴールを決め、移籍後初のハットトリックを達成した。 メッシ不在をカバーするだけでなく、ハットトリックまで決めてしまったネイマールの活躍もあり、バルセロナは6-1と完勝している。 2020.08.07 16:00 Fri5
新生バルセロナの希望の光 “ラ・マシア"の逸材、リキ・プッチ【ライジング・スター】
ビジャレアルに移籍した日本代表MF久保建英など、10代の選手の活躍が目立っているサッカー界。この企画『Rising Stars』では、近いうちにサッカー界の主役を担うであろう、注目の若手選手たちを紹介していく。 今回はバルセロナのスペイン人MFリキ・プッチ(21)だ。 <div id="cws_ad">◆リキ・プッチのカンテラ時代からの神童ぶりをチェック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJPZ0dpcWZtSiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> バルセロナと言えば、チャビ・エルナンデス(現アル・サッド監督)、アンドレス・イニエスタ(現ヴィッセル神戸)、そしてリオネル・メッシら、同クラブの育成組織“ラ・マシア"から数々の名選手を生み出したことで知られているが、“ラ・マシア"からの次なるビッグスター候補としてファンから期待されているのが、21歳の逸材と称されるリキ・プッチだ。 地元・カタルーニャのマタデペーラで生まれたリキ・プッチは、2013年に13歳でバルセロナの下部組織に入団。父である、カルレス・プッチ氏もバルセロナのローカルクラブで、現在は4部リーグに所属するタラサFCで左サイドバックとして長年プレーしており、幼い頃からフットボールに触れて育った。 順調にバルセロナのカンテラで結果を残したリキ・プッチは、2018年にバルセロナBのU-23 UEFAユースリーグ優勝に中心選手として貢献。その活躍もあり、同年の12月のコパ・デル・レイ、クルトゥアル・レオネサ戦でトップチームデビューを果たすと、2019年にはクラブの最優秀若手選手に選出されるなど、才能が花開いている。 169cmとフットボーラーとしてはかなり小柄なリキ・プッチは、インテリオールやトップ下でのプレーを得意とし、自らの憧れの選手であり、同じ“ラ・マシア"出身のレジェンドでもある、アンドレス・イニエスタを彷彿とさせるエレガントなプレースタイルが特徴だ。 抜群のパスセンスと、状況把握能力に優れており、まさにバルセロナの選手といったタイプの選手だ。 エルネスト・バルベルデ監督の下ではリーグ戦2試合出場に留まったリキ・プッチだが、新たに就任したキケ・セティエン監督の下で出場機会を得ると、リーグ中断明けからは主力としてプレーした。 しかし、バルセロナは12年ぶりの無冠となった事で、シーズン途中に就任していたキケ・セティエン監督を解任。クラブOBのロナルド・クーマン監督を招へいした。 変革の時期を迎えたバルセロナにおいて、リキ・プッチやアンス・ファティというカンテラーノへの期待はさらに大きくなっている。リキ・プッチが新生バルサの核となるか。“ラ・マシア"の逸材にはこれまで以上に注目が集まっている。 2020.08.26 13:00 Wedリーベル・プレートの人気記事ランキング
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メッシがリーベルの選手になる可能性があったことを明かす
▽バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、かつてリーベル・プレートの選手になる可能性があったことを明かした。『FIFA.com』のインタビュー内で答えている。 ▽クラブ・ワールドカップに臨むにあたり、『FIFA.com』はメッシへのインタビューを実施。その中で「リーベル・プレートの選手になる可能性があったことは事実か?」という質問に対して、メッシが回答している。 「最終的に実現しなかったけど、(リーベル・プレートに行く)可能性があったことは事実だよ。僕がとても若い頃だけどね」 ▽メッシは、ニューウェルス・オールドボーイズの下部組織から、バルセロナの下部組織に加入。そのままトップチームに昇格し現在に至っているため、アルゼンチンでのトップチームのキャリアはない。 ▽2009年のクラブ・ワールドカップ決勝で、メッシは母国クラブのエストゥディアンテスと対戦。延長戦の末、自身のゴールで勝利し、クラブ・ワールドカップのタイトルを獲得した。キャリア唯一の母国クラブとの対戦を振り返ったメッシは、不思議な感覚であったことを明かした。 「とても不思議な感じだよ。僕のキャリアの中で、1度だけアルゼンチンのクラブと対戦した。エストゥディアンテスが相手だったけど、最後までタフなゲームだったね。90分になる直前で同点にすることができて、延長戦で勝利したんだ」 ▽また、今回出場している南米王者は母国クラブのリーベル・プレートであり、決勝または3位決定戦で対戦する可能性がある。メッシは、キャリア2度目となるアルゼンチンクラブとの対戦についてもコメントした。 「僕のモチベーションになっているよ。リーベルは世界規模のビッグクラブだからね。彼らと対戦することになったら、良い試合になるだろう」 2015.12.15 15:20 Tue5