三笘薫の絶品アウトサイドクロスをベルギーメディアまで絶賛「デ・ブライネを想像させる美しいアシスト」

2023.05.23 11:55 Tue
Getty Images
ベルギー『Nieuwsblad』がブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫の活躍に注目している。21日に行われたプレミアリーグ第37節でサウサンプトンと対戦し3-1で勝利したブライトン。左サイドで先発した三笘は3度の決定機をものにできず課題も残したが、40分には相手のミスパスをカットしてから左サイドを突破。右足アウトを使った完璧なラストパスでエヴァン・ファーガソンのゴールをおぜん立てしていた。

『Nieuwsblad』は三笘のアシストについて、「純粋なサッカーの喜び:元ユニオン選手の三笘薫は一瞬ケビン・デ・ブライネを想像させる美しいアシストを披露する」とし、「日本人はアイルランドのチームメイトのために足の外側で素晴らしいアシストを放った。 ケビン・デ・ブライネも羨むであろう元ウニオン選手からのパス」と絶賛している。
昨シーズンはベルギーのユニオン・サン=ジロワーズでプレーした三笘。プレミアリーグでの活躍はそのベルギーにも届いているようだ。

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「いい家族写真」デ・ブライネの長男が7歳に!誕生日の肩車写真が反響拡大「ふくらはぎがすごい」「彼もいいパスを供給するのかな」

マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが子供の誕生日を祝福した。 シティが誇る世界屈指のプレーメーカーは、ミシェル・ラクロワさんと2017年6月に結婚。前年末のエッフェル塔前でのプロポーズは話題にもなった。 長男のメイソン・ミリアンくんは2016年3月10日に誕生。現在まで3人の子供を授かっている。 デ・ブライネは11日に自身のインスタグラムを投稿し、「うちの長男はもう7歳」と、成長した子供を肩車する写真を公開した。 ファンからも多数の祝福が寄せられるとともに、「いい家族写真」、「ブロンドなんだね」との声や、「ふくらはぎがすごい」、「彼もいいパスを供給するのかな」と、将来に期待するコメントも届いた。 11日のプレミアリーグ第27節クリスタル・パレス戦をアーリング・ハーランドのPK弾で制し、1日遅れながら長男に勝利をプレゼントしたデ・ブライネ。3児の父親としても奮闘しているようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】デ・ブライネに肩車される7歳になった長男</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CpnjBfNNe5N/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CpnjBfNNe5N/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmCAf8ANTHm/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Michèle De Bruyne(@lacroixmichele)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.03.13 20:15 Mon
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プレミアMVPもさらなる高み目指すフォーデン…「改善できる点はたくさんある」

プレミアリーグMVPを初受賞し、前人未踏のリーグ4連覇に貢献したマンチェスター・シティのイングランド代表MFフィル・フォーデンは、さらなる高みを目指す。 今シーズンの公式戦52試合に出場し、27ゴール11アシストと圧巻のスタッツを叩き出したシティズンズの至宝。左右のウイングに加え、MFケビン・デ・ブライネ離脱時はトップ下やインサイドハーフと自身が求める中央でのプレーを通じて抜群の存在感を示した。 今シーズンの活躍によってバロンドールの有力候補にも挙がる存在に進化を遂げた23歳だが、自身としては現在も幾つかの明確な改善点を自覚しているという。 フォーデンは、「トレーニングでは自分の弱点を克服しようと努めているんだ。だから、試合に臨む時はその課題の部分でより自然にやれるようになっている」と、イギリス『BBC』で語った。 具体的な弱点の部分を問われると、「本当にたくさんある」と多くの改善点を挙げつつも、2つの課題を明かした。 「本当にやるべきことはたくさんあるよ」 「改善できる点はたくさんある。どこがって? 中央でプレーしている時の守備のところだね。そこでチームメイトをもっと助けたいんだ」 「あとはより多くのデュエルに勝ち、少しずつ強くなること。これは僕が取り組みたいことのリストだ。うまくいけば、それらに一生懸命取り組み続けて、より強くなれればと思うよ」 今季の進化に加えて、ここまでの成長に多大な影響を与えたジョゼップ・グアルディオラ監督についても問われたフォーデンは、「他の多くは監督は状況をちょっと複雑にしてしまっているような気がする」と、他の監督と恩師の違いに言及。 「今シーズン、彼が僕にくれた最高のアドバイスは、『あらゆるアクションにおいてフィル・フォーデンになろうとしないこと』だったんだ。そのアドバイスは本当に役に立ったと感じているよ」 「僕は長い間ここにいて、監督と一緒に仕事をしてきた。そして今こそステップアップして、ゴールを決める男になれる時期だと思うんだ」 「今シーズン、自分に何ができるかをわかっていたんだ。ここにきて良いシーズンを過ごせたと言えるのはとても良いことだし、これからも良いプレーを続けたい」 一人のプレーヤーとしてさらなる高みを目指すフォーデンは、25日に控えるFAカップ決勝のマンチェスター・ダービーでクラブに今季3つ目のタイトルをもたらすことができるか。 2024.05.24 21:00 Fri
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プレミア連覇のシティ、トロフィー落下破損事件の結末は…

最終節にまで及ぶリバプールとの熾烈な争いに競り勝ち、見事にプレミアリーグ連覇を果たしたマンチェスター・シティ。その優勝をファンと喜ぶイベントで事件は起きた。 優勝を祝うパレードが行われる前、シティのクラブハウスにファンが招かれたイベント。そこには、プレミアリーグで21ゴールを挙げ、優勝の立役者となったアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロと、ケガで満足いくシーズンを過ごせなかったベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが待ち構えていた。 オープンテラスに招かれたファンの前には、プレミアリーグ優勝の象徴でもあるトロフィーが。アグエロ、デ・ブライネとともにトロフィーを掲げて記念撮影をしている最中、事件が発生した。 アグエロ、デ・ブライネが掲げていたトロフィーが、その手から滑り落ち、数m下の地面に落下。トロフィーは見るも無残に大破し、その場に居合わせたファンは顔面蒼白。一瞬何がおきたかわからなかったが、下を見下ろして頭を抱えるファンもいた。 さらに、隣のオフィスから、シティ・フットボール・グループのフェラン・ソリアーノ氏も登場。「何が起きたんだ?」と窓を開けて声をかけると、デ・ブライネは「俺じゃない。みんなが押したんだ」とファンのせいに。そして2人は引き上げていった。 実は、これはシティが配信する『City TV』のドッキリ企画。プレミアリーグトロフィーを精巧に再現した偽物を地面に落とし、ファンを驚かせるというものだった。 引き上げたデ・ブライネとアグエロは笑いをこらえるのに必死で、本物を持って再登場。ファンはホッと胸をなでおろし、本物のトロフィーと対面した。 <div style="text-align:center;"> <blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="en" dir="ltr">After SHOCKING FOOTAGE emerged of a broken <a href="https://twitter.com/premierleague?ref_src=twsrc%5Etfw">@premierleague</a> trophy yesterday, we thought it time we put the record straight...<br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/mancity?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#mancity</a> <a href="https://t.co/cq13j7rrjY">pic.twitter.com/cq13j7rrjY</a></p>&mdash; Manchester City (@ManCity) <a href="https://twitter.com/ManCity/status/1130916586095808512?ref_src=twsrc%5Etfw">2019年5月21日</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> </div> まんまと騙されたファンだが、一生忘れられない日となっただろう。プレミアを連覇したシティだが、アグエロやデ・ブライネの迫真の演技はさすが。見事な100点満点のドッキリとなった。 2019.05.23 09:50 Thu

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失速ブライトン、経験豊富な元仏代表MFに関心か? 今冬獲得へ問い合わせ

ブライトン&ホーヴ・アルビオンが、リヨンの元フランス代表MFコランタン・トリソ(30)に関心を示しているようだ。フランス『レキップ』が報じている。 プレミアリーグ最年少指揮官となったファビアン・ヒュルツェラー監督の下、好スタートを切ったブライトン。しかし、現在は7戦未勝利と失速傾向が顕著で前半戦を10位で終える形となった。 『レキップ』によれば、クラブは今冬の移籍市場で中盤に経験豊富な選手の獲得を目指しており、リヨンとバイエルンとフランス、ドイツの名門クラブでプレーした多才な30歳MF獲得へ問い合わせを行ったという。 トリソはブライトンからの関心を光栄に感じる一方、現時点では少なくとも今シーズン終了までリヨン残留を希望している模様だ。ただ、深刻な財政問題を抱えるリヨンではリーグ・ドゥ強制降格を回避するため、今冬の移籍市場での主力売却に踏み切る可能性は高い。 高額な年俸はブライトンにとって障害となる可能性はあるが、仮にシーガルズが獲得の動きを本格化させた場合、選手の意思に関係なくリヨンが売却に動く可能性は十分にある。 リヨンの下部組織出身のトリソは、2014年にトップチームに昇格すると、在籍3年半で公式戦160試合に出場。その後、完全移籍したバイエルンでは加入1年目こそ主力として活躍したが、以降は度重なるケガとポジション争いの苦戦によって苦しい日々が続いた。 2022年夏に復帰したリヨンでは今シーズンの公式戦21試合に出場し、2ゴール4アシストの数字を残している。 2024.12.31 20:00 Tue
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【プレミアリーグ第19節プレビュー】年内最終戦となる前半戦最終戦! 首位ターン確定リバプールはハマーズ戦

ボクシング・デー開催となった前節は連勝達成のリバプールが1試合未消化ながら前半戦首位を確定。後続では同じく連勝のアーセナルが公式戦13試合ぶり黒星のチェルシーを抜いて2位に浮上。第2グループではマンチェスター勢、トッテナムの不振が続くなかでノッティンガム・フォレスト、ニューカッスルらが上位をキープしている。 2025年元日開催のブレントフォードvsアーセナルを除き、2024年最終戦となる前半戦最後の一節となる第19節。比較的バランスの取れた対戦カードが組まれたなか、やはり上位陣の戦いに注目が集まる。 前節、レスター・シティ相手に先制を許しながらも、FWガクポの鮮烈な同点ゴールを皮切りにMFカーティス・ジョーンズ、FWサラーの連続ゴールによって3-1の逆転勝利を飾ったリバプール。DFアレクサンダー=アーノルドの去就問題こそ懸念材料も、ピッチ上では最高の形で2024年最終盤を迎えている。 その年内最終戦では13位のウェストハムとアウェイで対戦。中2日のアウェイゲームということもあり、若干のターンオーバーの可能性もあるが、前線と中盤は多士済々のタレントがいずれも好調を維持しており、大きな問題とはならない。逆に、同条件のハマーズは1-0で勝利したサウサンプトン戦で守備陣に2人の負傷者を出しており、より厳しい戦いを強いられる見込み。前半の早い時間帯にリバプールが先制に成功した場合、ワンサイドゲームも想定される。 イプスウィッチ・タウンとの年内最終戦をFWハヴァーツのゴールで1-0と競り勝った2位のアーセナル。連勝での2024年締めとなったアルテタのチームは、曲者ブレントフォードとのアウェイゲームで2025年のスタートを切る。イプスウィッチ戦ではゴールこそ1点にとどまったものの、2カ月の離脱が発表されたFWサカ不在の影響はそこまで感じられなかったが、よりレベルの上がる相手に対して、セットプレー以外でもゴールを決めたい。代役筆頭のFWマルティネッリ、FWトロサールの2選手のプレーには引き続き注目したいところだ。 公式戦13試合ぶりの黒星に加え、2戦未勝利で3位転落のチェルシーは、降格圏の19位イプスウィッチとのアウェイゲームでバウンスバックの勝利を目指す。前節のフルアム戦ではMFパーマーのゴールで先制するところまでは良かったが、後半に防戦一方の戦いを強いられた結果、終盤に連続失点を喫して1-2の逆転負け。流れの悪いなかでも交代枠を1枚しか切らず、戦術的な判断でFWマドゥエケ、DFヴェイガをメンバー外とした指揮官の判断にも疑問符がついた。中2日で臨む今回の一戦でマレスカ監督は幾つかの変更を明言しており、選手起用に注目が集まる。 直近13試合で1勝3分け9敗と悪夢のような年末を過ごす7位のマンチェスター・シティは、3連敗で降格圏転落のレスターとのアウェイゲームで6戦ぶりの白星を目指す。前節はエバートン相手にFWハーランドのPK失敗が重くのしかかり、ホームで1-1のドロー。公式戦連敗を「3」でストップも、光明を見いだせぬ厳しい日々が続く。対戦相手のレスターは3試合連続で3失点以上を喫している相手だけに、ハーランドら攻撃陣の奮起で押し切りたい。 そのシティ以上に深刻な状態にある14位のマンチェスター・ユナイテッドは、5位浮上のニューカッスルとのホームゲームに臨む。前節は下位に沈むウォルバーハンプトン相手に0-2の完敗。さらに、同試合で退場したMFブルーノ・フェルナンデス、累積警告のMFウガルテと新体制の主力2人をサスペンションで欠いての厳しい戦いとなる。対戦相手のマグパイズはゴール量産のFWイサクを筆頭に各選手が好調を維持し、直近の公式戦4試合ではいずれも3ゴール以上を挙げている。それだけに勝ち目は薄いが、0-3で完敗したボーンマス戦に続くオールド・トラッフォードでの不甲斐ない戦いは許されない。 マンチェスター勢と足並みを揃えて不振の12位トッテナムは、新体制で連勝スタートの17位ウルブスとホームで対戦する。前節は上位躍進のノッティンガム・フォレストに0-1のスコア以上の内容で敗れてリーグ連敗。さらに、DFスペンスの試合終盤の退場にDFドラグシンの足首負傷と手薄な守備陣に新たな2人の離脱者を出した。ドラグシンが起用できない場合、代役は本職中盤のビスマかベンタンクール、あるいはプレミア初先発の19歳DFドリントンがスクランブル起用続くグレイの相棒を務めることになる。ウルブスでは屈強なCFラーセンに絶好調のクーニャと強力な選手が前線に並んでおり、連敗ストップには湿りがちな攻撃陣の奮起による打ち合いを制する必要がある。 日本人選手ではMF鎌田大地のクリスタル・パレスと、DF菅原由勢のサウサンプトンによる日本人対決に、MF三笘薫のブライトンは難敵アストン・ビラとの強豪対決に挑む。 前節、ボーンマスとゴールレスドローとなったパレスでは鎌田が途中出場。一方、ユリッチ新体制の初陣でハマーズに敗れたセインツでは菅原が先発出場。互いにパフォーマンスはまずまずとなり、試合状況次第でピッチ上での日本人対決も期待できそうだ。 6戦未勝利と苦戦が続くブライトンで三笘は前節70分程度でのプレータイムとなり、中2日で臨む難敵との一戦では先発起用が濃厚だ。 その他ではトップ4争いに絡むフルアムvsボーンマスのダークホース対決に、5連勝を狙う4位のフォレストの戦いにも注目だ。 《プレミアリーグ第19節》 ▽12/29(日) 《23:30》 レスター・シティ vs マンチェスター・シティ 《24:00》 クリスタル・パレス vs サウサンプトン エバートン vs ノッティンガム・フォレスト フルアム vs ボーンマス トッテナム vs ウォルバーハンプトン 《26:15》 ウェストハム vs リバプール ▽12/30(月) 《28:45》 アストン・ビラ vs ブライトン イプスウィッチ vs チェルシー 《29:00》 マンチェスター・ユナイテッド vs ニューカッスル ▽1/1(水) 《26:30》 ブレントフォード vs アーセナル 2024.12.29 18:46 Sun
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途中出場の三笘が同点弾の起点に!アストン・ビラと引き分けたブライトンは7戦勝利なし…【プレミアリーグ】

三笘薫の所属するブライトン&ホーブ・アルビオンは30日、プレミアリーグ第19節でアストン・ビラと対戦し2-2の引き分けに終わった。三笘は59分からプレーしている。 3日前に行われたブレントフォード戦をゴールレスドローで終え、リーグ戦6試合未勝利中の10位ブライトン(勝ち点26)は、その試合からスタメンを4人変更。三笘やオライリー、エストゥピニャンらに代えてアディングラ、アヤリ、ランプティらがスタメン出場した。 直近のニューカッスル戦を完敗を喫した9位アストン・ビラ(勝ち点28)に対し、ブライトンは12分に先制する。DFダンクのロングフィードからボックス左まで駆け上がったジョアン・ペドロは上手く収めることができなかったが、左サイドから並走していたアディングラがこぼれ球を拾うと、カットインから右足一閃。このシュートがゴール右に突き刺さった。 先制を許したアストン・ビラは30分、ボックス左横からカットインを試みたロジャーズが、相手DFのブロックでイレギュラーしたボールに反応するとボックス内でDFファン・ヘッケに倒されたが、これはVARの末にノーファウルと判定された。 しかし、ブライトンは直後のセットプレーから再びピンチを迎える。33分、ティーレマンスの左CKをGKフェルブルッヘンがファンブルすると、こぼれ球をクリアしようとしたジョアン・ペドロがわずかに早く反応したロジャーズの右足を蹴ってしまうと、VARの末にPKを献上。このPKをワトキンスが左隅に決められた。 1-1で迎えた後半、ブライトンは開始早々に失点を許す。47分、右CKのこぼれ球をバイタルエリア中央でカットしたワトキンスが浮き球のパスを供給。このボールに反応したロジャーズが胸トラップからボックス内に侵入すると、ゴール左隅にシュートを流し込んだ。 逆転を許したブライトンは、59分にエンシソ、アディングラ、グルダを下げて三笘やミンテ、リュテールを、69分にアヤリを下げてオライリーを投入。 すると81分、ボックス左から侵入した三笘がマイナスに折り返すと、ジョアン・ペドロの落としを中央に走り込んだランプティがハーフボレー。これがゴール左隅に突き刺した。 追いついたブライトンは、 終盤にかけてアストン・ビラの猛攻を受けたが、試合はそのまま2-2でタイムアップ。3試合連続ドローとなったブライトンは7試合未勝利で2024年を終えた。 アストン・ビラ 2-2 ブライトン 【アストン・ビラ】 オリー・ワトキンス(前36)【PK】 モーガン・ロジャーズ(後2) 【ブライトン】 シモン・アディングラ(前12) タリク・ランプティ(後36) 2024.12.31 06:59 Tue
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三笘薫が先発のブライトン、優勢もブレントフォードにゴールレスドローで6戦勝ちなし【プレミアリーグ】

ブライトン&ホーヴ・アルビオンは27日、プレミアリーグ第18節でブレントフォードをホームに迎え、0-0で引き分けた。ブライトンのMF三笘薫は67分までプレーしている。 前節ウェストハム戦を引き分け、5戦勝ちのない10位ブライトン(勝ち点25)は、三笘が[4-2-3-1]の左MFでスタメンとなった。 2連敗中の12位ブレントフォード(勝ち点23)に対し、押し込む入りとしたブライトンは開始4分に決定機。高い位置でGKのパスをカットした流れからジョアン・ペドロの落としをエンシソがダイレクトでシュート。しかし右ポストに直撃した。 続く8分にもバレバがGK強襲のシュートを放ったブライトンが良い入りとした中、13分にも好機。左サイドの三笘のクロスからフリーのエンシソがヘッド。しかしシュートはGKの正面を突いた。 その直後、ヴィサにネットを揺らされたブライトンだったが、VARでオフサイドと判定され助かると23分にも決定機。オライリーがボックス内に侵入して枠内シュートを浴びせたが、GKフレッケンの好守に阻まれた。 その後、フレッケンが負傷交代したブレントフォードに対し、ハーフタイムにかけてもブライトンが押し込んだが、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半もブライトンが押し気味に試合を進めるも好機を生み出せない状況が続く。攻めあぐねるブライトンは67分に三笘ら3選手を交代。 しかし終盤にかけてもブレントフォードを崩せずゴールレスでタイムアップ。優勢に試合を進めたブライトンだったが、6戦勝ちなしとなった。 ブライトン 0-0 ブレントフォード 2024.12.28 06:28 Sat

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