女子W杯や今季のJリーグ公式試合球「オーシャンズ(OCEAUNZ)」が発表! ブルーやグリーンのカラーリング
2023.01.24 18:30 Tue
アディダスは24日、今夏行われるオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)の公式試合球を発表した。オセアニア地域の共済となる今大会。なでしこジャパンも参加が決定しており、スペイン女子代表ともグループステージで同居している。
今回発表された公式試合球は「オーシャンズ(OCEAUNZ)」と命名。開催地域であるオセアニア(OCEANIA)と、オーストラリア(AU)とニュージーランド(NZ)のイニシャルが組み合わされている。
「オーシャンズ」には両国の雄大な自然と文化にインスピレーションを受けたデザインとカラーリングが取り入れられ、今回の共同開催大会を記念した公式試合球となっている。
真珠のような光沢感のあるホワイトベースに、オーストラリア独特の景色からインスパイアされたブルーとグリーンの模様を施し、ニュージーランドの雄大な山々や、オーストラリアとインド洋との深いつながりを視覚的に
表現したデザインとなっている。
アディダスが発表するFIFA女子ワールドカップの歴代公式球としては1999年以来9代目にあたり、カタール
W杯の公式試合球「アル・リフラ」と同様に、現代サッカーのスピーディーな展開に対応する機能性を実現している。
なお、2月に開幕する明治安田生命Jリーグや2023年のFIFA(国際サッカー連盟)主要大会でも公式球となる。
今回発表された公式試合球は「オーシャンズ(OCEAUNZ)」と命名。開催地域であるオセアニア(OCEANIA)と、オーストラリア(AU)とニュージーランド(NZ)のイニシャルが組み合わされている。
真珠のような光沢感のあるホワイトベースに、オーストラリア独特の景色からインスパイアされたブルーとグリーンの模様を施し、ニュージーランドの雄大な山々や、オーストラリアとインド洋との深いつながりを視覚的に
表現したデザインとなっている。
グラフィックパターンにはオーストラリア出身のシェルニー・サットン(Chern’ee Sutton)と、ニュージーランド出身のフィオナ・コリス(Fiona Collis)という 2 名のアーティストの手によるデザインをフィーチャーし、今回の 2 カ国共同開催を記念した。また、ゴールやボールといったサッカーに関する様々な要素もビジュアルに取り入れることで、この記念すべきスポーツの祭典を表現している。
アディダスが発表するFIFA女子ワールドカップの歴代公式球としては1999年以来9代目にあたり、カタール
W杯の公式試合球「アル・リフラ」と同様に、現代サッカーのスピーディーな展開に対応する機能性を実現している。
なお、2月に開幕する明治安田生命Jリーグや2023年のFIFA(国際サッカー連盟)主要大会でも公式球となる。
1
2
女子ワールドカップの関連記事
|