「グロテスクな行為」デンマーク名門のサポが衝撃の蛮行…スタジアムの椅子を破壊しピッチへ投げる

2022.08.10 22:05 Wed
Getty Images
スーペルリーガ(デンマーク1部)ではスタジアムの椅子を壊され、ピッチへ投げ込む行為が行われたようだ。7日に行われた第4節、FCコペンハーゲンvsブレンビーIFは、4-1でFCコペンハーゲンが勝利を収めた。

“コペンハーゲン・ダービー”として知られる両者の一戦は、サポーターも高い熱量を誇る。
特に昨季の王者であるFCコペンハーゲンが近年の成績では上回っていることもあってか、ブレンビー側の一部ファンが猛烈にライバル視。この日のダービーでは、スタジアムに設置されている椅子をもぎ取り、ピッチへ投げ込むという蛮行に及んだ。

デンマーク『B.T.』によれば、アウェイ側ブレンビーのサポーターによってシートが120個破壊され、それらのいくつかはピッチ上や警備員、警察やホームのサポーターへ向かって投げられたとのこと。コペンハーゲン警察は砲弾の発射やナイフの持ち込み行為もあったとしている。
これらの行為に対し、ブレンビーの最高経営責任者(CEO)であるオーレ・パルマ氏はクラブの公式サイトを通じて「グロテスクな行為だ」と非難し、多くのファンがそうであるように、秩序のある行為を強く求めた。

「我々は綿密な対話を行い、暴力や破壊行為をせずにチームをサポートして欲しいと伝えていたが、多くのファンよりも優れていると感じている一部ファンがいたようだ。単にグロテスクだ」

「我々は警察とも連携を取り、ダービーでの映像を調べて関与した10人を特定している。同時に、ファンコミュニティの方々に、クラブの一員として我々と並び立ち、サッカーを暴力や破壊の言い訳として利用する人々にストップをかけるよう、今一度推奨したいと思う」

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