エジプト代表FWがまさかの“替え玉”受験! AFCON参加中に試験の答案に名前が見つかり発覚…友人は逮捕
2022.01.26 22:28 Wed
エジプト代表選手が仰天プレーに打って出ていたことが発覚した。エジプト『KingFut』が報じた。問題を起こしたのはガラタサライに所属するエジプト代表FWモスタファ・モハメド(24)とのこと。いわゆる“替え玉受験”を行ったとされている。
『KingFut』によると、モハメドはカメルーンで開催されているアフリカ・ネーションズカップ(AFCON)に参加。エジプト代表として活動している最中だ。
モハメドはガラタサライでもプレーするプロサッカー選手でありながら、シャブラマントにある大学の学生。しかし、AFCONに参加しているため、最初の学期試験を欠席することとなっていた。
しかし、そのテストの答案用紙の中にモハメドの名前が。驚きを隠せなかった学校側は早速調査。その結果、モハメドの友人が代わりにテストを受験。いわゆる“替え玉受験”をして逮捕されてしまったのだ。
その男は「僕は友人の将来を助けたかったんだ。つまり、彼は今、僕たちの国を代表しているんだ」と語り、モハメドの代役だったと明かした。
なお、過去に3度も“替え玉”としてテストを受けていたことも告白している。
モハメドは、エジプトの名門クラブであるザマレクから2021年2月にガラタサライへとレンタル移籍。シーズン終了後には完全移籍で加入することが決まっている。
ガラタサライでは今シーズンのスュペル・リグで17試合に出場し5ゴール。ヨーロッパリーグでも5試合に出場していた。
また、エジプト代表としても12試合に出場し2得点を記録していた。
『KingFut』によると、モハメドはカメルーンで開催されているアフリカ・ネーションズカップ(AFCON)に参加。エジプト代表として活動している最中だ。
しかし、そのテストの答案用紙の中にモハメドの名前が。驚きを隠せなかった学校側は早速調査。その結果、モハメドの友人が代わりにテストを受験。いわゆる“替え玉受験”をして逮捕されてしまったのだ。
その友人は自身の身分証明書を提示するように求められたものの拒否。しかし、その後に提示したところ、大学の学生でもなかったというのだ。
その男は「僕は友人の将来を助けたかったんだ。つまり、彼は今、僕たちの国を代表しているんだ」と語り、モハメドの代役だったと明かした。
なお、過去に3度も“替え玉”としてテストを受けていたことも告白している。
モハメドは、エジプトの名門クラブであるザマレクから2021年2月にガラタサライへとレンタル移籍。シーズン終了後には完全移籍で加入することが決まっている。
ガラタサライでは今シーズンのスュペル・リグで17試合に出場し5ゴール。ヨーロッパリーグでも5試合に出場していた。
また、エジプト代表としても12試合に出場し2得点を記録していた。
1
2
モスタファ・モハメドの関連記事
U-24エジプト代表の関連記事
アフリカ・ネーションズカップの関連記事
|
|
U-24エジプト代表の人気記事ランキング
1
エジプト代表の非公式ユニフォームが大反響!ヒエログリフに覆われたデザインに「とても美しい」
SNS上で、エジプト代表の非公式ユニフォームのデザインが完璧だと話題になっている。 普段からナショナルチームやクラブのユニフォームデザインを自分で作成しているトルコ人グラフィックデザイナーのジェンク・ウナルさんは、自身のSNSでエジプト代表のユニフォームをデザイン。そのレベルの高さが注目を浴びている。 エジプト代表のユニフォームは、ホームとアウェイの2種類をデザインしているが、ホームはエジプトの広大な砂漠を連想させる砂のような色で、アウェイは黒となっている。 どちらもシャツ全体を古代エジプトで使われた象形文字(ヒエログリフ)が覆っており、かなり荘厳な印象を与え、非常に完成度の高いデザインとなっている。 その美しさは反響を呼び、大手メディアの『ESPN』に紹介されると、「公式にしてほしい」「色合いも完璧」「エジプトらしさを感じる」「とても美しい」「モハメド・サラーにぴったりだ」など絶賛の声が相次いだ。 残念ながらこのデザインのユニフォームは購入できないが、ウナルさんのツイッターの投稿は15万いいねを突破しており、そのデザインは多くのファンを魅了している。 <span class="paragraph-title">【画像】ヒエログリフが荘厳!大人気のエジプト代表非公式ユニフォーム!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">These Egypt concept kits are beautiful <br><br>(via <a href="https://twitter.com/cenkunl?ref_src=twsrc%5Etfw">@cenkunl</a>) <a href="https://t.co/VyNgY3E0cy">pic.twitter.com/VyNgY3E0cy</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1382672566830125058?ref_src=twsrc%5Etfw">April 15, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.22 05:36 Thu2
エジプト代表がルイ・ヴィトーリア監督を解任…CAN2023は未勝利でベスト16敗退
エジプトサッカー協会(EFA)は4日、ルイ・ヴィトーリア監督(53)の解任を発表した。 ヴィトーリア監督は、2022年7月にカタール・ワールドカップ(W杯)出場を逃したカルロス・ケイロス前監督の後任として新指揮官に就任。 ここまで通算18試合を指揮し、12勝4分け2敗の戦績を残していた。しかし、グループステージ3試合連続ドローに、PK戦でDRコンゴ代表に敗れ未勝利でのベスト16敗退となったアフリカ・ネーションズカップ(CAN)2023の低迷を受け、このタイミングでの更迭が決定した。 現役時代はポルトガルの下部リーグのクラブをメインに渡り歩いたヴィトーリア氏は、2002年に指導者に転身し、ここ数年ではベンフィカやアル・ナスル、スパルタク・モスクワの監督を歴任。ベンフィカでは2015-16、2016-17シーズンにリーグ連覇に導いていた。 なお、EFAは今回のヴィトーリア監督の解任発表に際して、外国人監督の招へいに動いていることを明かしている。先日にはフランス女子代表を率いるエルヴェ・ルナール監督が有力とも報じられていたが、後任人事はいかに…。 2024.02.05 22:44 Mon3
ナイジェリア、エジプト、カメルーンらが2次予選を突破!最終予選に進む10カ国が決定《カタールW杯アフリカ予選》
カタール・ワールドカップ(W杯)アフリカ2次予選の全日程が終了し、最終予選に進む10カ国が決定した。 2次予選では、4チーム10グループに分かれてホーム&アウェイのリーグ戦を行い、各グループの首位10チームが最終予選に進出する。 グループAの最終節では、首位のアルジェリア代表と2位のブルキナファソ代表が対戦。ホームのアルジェリアは負けてしまうと予選敗退というプレッシャーを抱えていたなか、マンチェスター・シティFWのリヤド・マフレズのゴールなどもあり、2-2で試合終了。最終予選に駒を進めた。 グループCでも最終節にて天王山が実現。ナイジェリア代表とカーボベルデ代表が相まみえた。こちらも敗北すれば予選敗退という状況のナイジェリアだったが、1-1のドローに持ち込んで最終予選に進出している。 一方、グループDでは逆転劇が発生。2位カメルーン代表がリヨンFWのカール・トコ・エカンビの先制点を守り切り、首位コートジボワール代表を撃破。コートジボワールは2大会連続で予選敗退となった。 また、リバプールFWモハメド・サラー擁するエジプト代表は、4勝2分けと無敗で2次予選を終了。アーセナルFWピエール=エメリク・オーバメヤンがけん引するガボン代表に勝ち点7差をつけ、グループFを突破した。 そして、2015年3月~2018年4月まで日本代表の指揮官を務めたヴァイッド・ハリルホジッチ監督率いるモロッコ代表は6戦全勝。20得点を挙げて失点はわずか「1」と、圧倒的な強さでグループIを通過している。 その他、グループBはチュニジア代表、グループEはマリ代表、グループGはガーナ代表、グループHはセネガル代表、グループIはモロッコ代表、グループJはDRコンゴ代表がそれぞれ最終予選へと駒を進めることになった。 なお、最終予選は10チームを上位と下位に分け、上位チームと下位チームがホーム&アウェイ方式で直接対決。勝利した5チームが本戦行きの切符を手にするレギュレーションとなっている。 ◆最終予選進出10カ国 グループA:アルジェリア(次点:ブルキナファソ) グループB:チュニジア(次点:赤道ギニア) グループC:ナイジェリア(次点:カーボベルデ) グループD:カメルーン(次点:コートジボワール) グループE:マリ(次点:ウガンダ) グループF:エジプト(次点:ガボン) グループG:ガーナ(次点:南アフリカ) グループH:セネガル(次点:トーゴ) グループI:モロッコ(次点:ギニアビサウ) グループJ:DRコンゴ(次点:ベナン) 2021.11.17 16:41 Wed4
来年1月にANC参戦のサラー、新年早々のチェルシー戦出場可に!
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーは新年早々のビッグマッチを戦ってから代表合流を果たすようだ。 今季もリバプールの大エースとして抜群の存在感を誇るサラー。年明けの戦いでもリバプールに不可欠な存在だが、来年1月9日に開幕するアフリカ・ネイションズカップ(ANC)にエジプト代表の一員として参戦するため、一時離脱する。 イギリス『ミラー』によると、リバプールは当初、エジプトサッカー協会(EFA)から年内合流の要請があったようだが、来年1月2日に敵地で行われるプレミアリーグ第21節のチェルシー戦が終わってからの参加で合意に達したという。 リバプールとチェルシーの両クラブは今季のプレミアリーグで首位マンチェスター・シティとともに優勝争いの真っ只中。両者の勝ち点差は現時点で3ポイントの開きしかない。 なお、サラーと同じくアフリカ・ネイションズカップに出場するセネガル代表FWサディオ・マネとギニア代表MFナビー・ケイタだが、こちらに関しては現時点でチェルシー戦に出場できるか不透明とのことだ。 2021.12.26 17:45 Sun5

