クリアのつもりが…U-21ハンガリー代表DF、見事なオウンゴールボレーを叩き込む
2021.10.14 15:10 Thu
U-21ハンガリー代表DFドミニク・チョントシュが強烈な一撃を自陣ゴールに叩き込んだ。12日、U-21欧州選手権予選グループBのU-21ハンガリー代表vsU-21ドイツ代表戦が行われた。前半にU-21ハンガリーは2点を先行されるも、1点を返して試合を折り返し、追い上げムードを高めて後半を迎えた。
1点を追うU-21ハンガリー代表は54分、ボックス内にクリアボールがこぼれると、いち早く反応したチョントシュが左足を強振。U-21ドイツFWエリック・シュラノフがブロックして跳ねたボールは、ネットへと吸い込まれた。
U-21ハンガリー代表が同点に追い付いたように感じる記述ではあるが、実際に揺らしたのは自チームのネット。クリアしようとマイナス方向へ走りながら対応したためか、自陣ゴール方向に向かって見事な一撃を沈めてしまった。
記録上はブロックしたシュラノフのゴールとなっているが、オウンゴールと言っても差し支えないシュート。これで意気消沈してしまったのか、U-21ハンガリー代表はその後も追加点を許し、1-5で試合を落としている。
1点を追うU-21ハンガリー代表は54分、ボックス内にクリアボールがこぼれると、いち早く反応したチョントシュが左足を強振。U-21ドイツFWエリック・シュラノフがブロックして跳ねたボールは、ネットへと吸い込まれた。
記録上はブロックしたシュラノフのゴールとなっているが、オウンゴールと言っても差し支えないシュート。これで意気消沈してしまったのか、U-21ハンガリー代表はその後も追加点を許し、1-5で試合を落としている。
1
2
ハンガリー代表の関連記事
記事をさがす
|
ハンガリー代表の人気記事ランキング
1
正しい発音は?110億円でリバプール加入のハンガリー代表MF“Szoboszlai”が名前の発音をレクチャー
リバプールへの完全移籍が決まったハンガリー代表MFドミニク・ソボスライが自身の名前の発音を新天地のファンにレクチャーした。 22歳ながらハンガリー代表でキャプテンを務め、すでに32試合7ゴールを記録しているソボスライ。頭角を現したザルツブルクから2021年1月にライプツィヒへと移籍すると、2年半の在籍でブンデスリーガで62試合12ゴール16アシストを記録。その活躍が認められ、移籍金6000万ポンド(約110億円)でプレミアリーグ挑戦となった。 リバプールではレジェンドであるスティーブン・ジェラード氏が着用していた背番号「8」を着用するなど期待の高まるソボスライだが、クラブの公式SNSで自身の発音をレクチャーする場面があった。 ハンガリー生まれハンガリー育ちのソボスライの名前のスペルは「Dominik Szoboszlai」。だが、本人の発音を聞く限りではドミニク・ソボスライのようだ。ソボスライにはzが2つ入っているが、これは発音しないようだ。 本人が明かした発音には、ファンも「完全にソボスライ」、「ソボスライと呼ばせて頂きます!」、「一番気になってたことありがとう」と反応。そのプレーにも注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】“Szoboszlai”の正しい発音はこちら</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Learn perfect pronunciation of Dominik Szoboszlai from the man himself <a href="https://t.co/EtUfUazHJZ">pic.twitter.com/EtUfUazHJZ</a></p>— Liverpool FC (@LFC) <a href="https://twitter.com/LFC/status/1675523472624107520?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.03 21:45 Mon2