PSV堂安律が今季初出場で初得点のスーパーな一撃! 開幕4連勝に貢献《エールディビジ》
2021.09.12 10:30 Sun
今季からPSVに戻り、ポジション争いに挑む日本代表MF堂安律がインパクトを残した。今季の開幕から出番なしが続いた堂安。11日に行われたエールディビジ第4節のAZ戦もベンチからのスタートになったが、55分からピッチに入り、今季初出場を果たすと、終盤に今季初ゴールもマークした。
AZのDF菅原由勢も72分からピッチに立ち、PSVが2点リードの83分、ハーフウェイライン右付近からドリブルを仕掛けた堂安がバイタルエリア右から中に切れ込み、豪快に左足を一閃。ゴール左に突き刺した。
レンタル先のビーレフェルトでブンデスリーガ全34試合に出場して5得点3アシストの数字を収め、PSVに戻った今夏も移籍が取り沙汰された堂安だが、最終的に残留。今回の一撃で定位置奪取のアピールに成功した。
なお、AZとのアウェイ戦も3-0で勝ち切ったチームはこれで開幕から無傷の4連勝。暫定ながら首位に立っている。
【PSV】
ボスカリ(前14)
ヴェルテッセン(後24)
堂安律(後38)
AZのDF菅原由勢も72分からピッチに立ち、PSVが2点リードの83分、ハーフウェイライン右付近からドリブルを仕掛けた堂安がバイタルエリア右から中に切れ込み、豪快に左足を一閃。ゴール左に突き刺した。
なお、AZとのアウェイ戦も3-0で勝ち切ったチームはこれで開幕から無傷の4連勝。暫定ながら首位に立っている。
AZ 0-3 PSV
【PSV】
ボスカリ(前14)
ヴェルテッセン(後24)
堂安律(後38)
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元オランダ代表MFイブラヒム・アフェライ(34)が現役引退を発表した。オランダ『NOS』が伝えている。 PSVのアカデミーで育ったアフェライは、2004年2月にトップチームデビュー。頭角を現すと、2006-07シーズンにオランダ年間若手最優秀選手賞に当たるヨハン・クライフ賞を受賞した。 <div id="cws_ad">◆アフェライの華麗なゴール<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJHMVZLajF0UyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> その後も活躍を続けると2011年12月にはバルセロナに完全移籍。加入1年目にチャンピオンズリーグ優勝を経験したが、その後はヒザのケガなどに苦しみ十分な出場機会を得ることができないでいると、シャルケ(2012-13)、オリンピアコス(2014-15)にレンタル移籍。その後、2015年7月にストーク・シティへと加入した。 加入1年目となった2015-16シーズンは、リーグ戦31試合に出場し2ゴール3アシストを記録したが、その後はヒザのケガに悩まされ、出場機会が激減。2017年12月30日に行われたプレミアリーグのチェルシー戦を最後にプレーできずにいると、2019年1月にストークとの契約を解消していた。 2019年6月には古巣PSVに8年ぶりに復帰すると公式戦4試合に出場したものの、1シーズン限りで退団。以降は無所属となっており、トレーニングを続けていたものの、現役引退を決めた。 2007年3月にデビューを果たしたオランダ代表では、通算53試合に出場。2010年の南アフリカ・ワールドカップでは日本代表戦にも出場していた。 アフェライはオランダ『NOS』でコメントしている。 「僕が望んでいたことは起きなかった。だけど今の僕は幸せだ。遅かれ早かれこの時が来ると分かっていた。それは美しいものだった」 2021.02.01 18:15 Mon4
ベンフィカ、今季限りでPSV退任のロジャー・シュミット監督を招へい! 2年契約での合意を発表
ベンフィカは18日、ロジャー・シュミット氏(55)との新監督就任合意を発表した。契約期間は2024年6月30日までの2年となり、来週中に正式発表となる予定だ。 ベンフィカではジョルジェ・ジェズス前監督が選手たちとの確執によって、昨年12月に双方合意の下で退団。Bチームを率いるネウソン・ヴェリッシモ監督が暫定的に後を引き継いでいた。 チャンピオンズリーグ(CL)ではアヤックスを破ってベスト8進出を果たすも、国内の戦いでは2つのカップ戦で敗退し、プリメイラ・リーガではポルトとスポルティングCPに大きく水を空けられ、辛くもCL出場圏内の3位でフィニッシュしていた。 一方、レッドブル・ザルツブルクを率いた時代に新進気鋭の若手指揮官として注目を集めたシュミット氏は、以降レバークーゼン、北京国安を指揮し、2020年4月にPSVの指揮官に就任。直近2シーズンはいずれもエールディビジでアヤックスに次ぐ2位でシーズンを終えるも、今シーズンはKNVBカップ制覇に導いていた。 今年2月に今季限りでのPSV退団を発表していた中、既報通りリスボンを新天地に選択した。 2022.05.19 06:30 Thu5