松田陸
Riku MATSUDA
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1991年07月24日(34歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 171cm |
| 体重 | 69kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
松田陸のニュース一覧
26日、明治安田J1リーグ第3節のヴィッセル神戸vs京都サンガF.C.がノエビアスタジアム神戸で行われ、1-1で決着した。
開幕2試合未勝利、2試合連続ドローの王者神戸が、ホームで京都との関西勢対決もドロー決着に。昨季J1リーグMVPの武藤嘉紀ら主力に欠場が多いなか、3試合連続ドローとなった。
京都が13分
2025.02.26 21:11 Wed
ヴィッセル神戸のニュース一覧
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【FUJIFILM SUPER CUPプレビュー | 神戸vs広島】昨季優勝争った両者のシーズン開幕を告げる戦い
【FUJIFILM SUPER CUP 2025】 2025年2月8日(土) 13:35キックオフ ヴィッセル神戸(J1王者) vs サンフレッチェ広島(J1・2位) [国立競技場] 2025シーズンの開幕を告げる戦い。2024シーズンのJ1王者であり、天皇杯も制した2冠のヴィッセル神戸と、2位に終わったサンフレッチェ広島の一戦。シーズン最初のタイトルを獲得するのはどちらか、熱い戦いが繰り広げられる。 <h3>◆2年連続出場、昨季の悔しさを晴らせ【ヴィッセル神戸】</h3> 2024シーズンはJ1連覇を達成し、天皇杯も制しての2冠を達成した神戸。充実したシーズンを過ごしている近年だが、シーズンのスタートをしっかり切りたいところだ。 吉田孝行監督が継続して指揮を執る中、主力の大半は残留。それでもキャプテンを務めていたMF山口蛍がV・ファーレン長崎に移籍。また、昨季チーム2位タイの7アシストを記録したDF初瀬亮はシェフィールド・ウェンズデイに完全移籍。DF菊池流帆はFC町田ゼルビアへ移籍した。 補強も最小限に留め、DF小池裕太(横浜F・マリノス)、DF本山遥(ファジアーノ岡山)、DF松田陸(ガンバ大阪)、DFカエターノ(コリンチャンス)、MF橋本陸斗(東京ヴェルディ)と守備陣を中心に行われた。 1週間後にリーグは開幕するが、その前にはAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の戦いもあり、開幕までの準備期間は例年より短い部分は懸念。また、主軸の数名のコンディションが整わず、昨シーズンとは違った顔ぶれがピッチに並ぶ可能性が高い。総力戦で戦う必要があるなか、吉田孝行監督は「昨年のベースをしっかり出せるかどうか」と今シーズンの狙いを語り、ベースを変えずに上積みをして結果を残していきたいところ。守備は堅く、攻撃は大胆に、神戸らしさを見せる戦いにしたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、マテウス・トゥーレル、小池裕太 MF:山内翔、扇原貴宏、濱﨑健斗 FW:武藤嘉紀、大迫勇也、汰木康也 監督:吉田孝行 <h3>◆3年連続リーグ3位以内、今季こそ【サンフレッチェ広島】</h3> 2024シーズンはリーグ2位に終わった広島。神戸とは優勝を2年連続で争ったライバルでもあり、今シーズンも熾烈な争いを繰り広げることが期待されている。 ミヒャエル・スキッベ監督が率いて4年目のシーズン。前線の外国人3選手の退団に加え、青山敏弘が引退、松本泰志が浦和レッズへ移籍するなど戦力の入れ替えは大きい。ただ、MF菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)、MF田中聡(湘南ベルマーレ)、FWジャーメイン良い(ジュビロ磐田)と実力者を補強。チーム力は落ちていないといって良いだろう。 トルコと宮崎でキャンプを行ってきた広島。欧州クラブとのトレーニングマッチも行い、しっかりと高いレベルを保って調整。アグレッシブにプレスをかけ、ショートカウンターでゴールに迫る姿は変わらない。 「チーム全体の団結力、全員で戦う姿勢を見てほしい」とスキッベ監督が語る通り、総合力をより強固なものとして戦えるか。2冠王者相手にどんなプレーを見せるか注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:塩谷司、荒木隼人、佐々木翔 MF:中野就斗、田中聡、中島洋太朗、東俊希 MF:加藤陸次樹、トルガイ・アルスラン FW:ジャーメイン良 監督:ミヒャエル・スキッベ 2025.02.08 09:00 Sat2
昨季2冠のC大阪、選手背番号発表…今季よりMF清武弘嗣が10番に
▽セレッソ大阪は15日、2018シーズンにおける選手背番号を発表した。 ▽J1復帰初年度の昨シーズンにクラブ初タイトルなるルヴァンカップと天皇杯の2冠に輝いたC大阪。尹晶煥体制2年目となる今シーズンは、AFCチャンピオンズリーグを含む4つのタイトルにチャレンジする。 ▽背番号は、今シーズンからMF清武弘嗣が46から10番、その10番を背負ったMF山口蛍が6番、その6番を着用したMFソウザが11番に心機一転。今シーズンより期限付きから完全移籍を果たしたMF水沼宏太も16番から7番に変更となっている。 ▽主な新加入選手では、MF田中亜土夢が32番、FW高木俊幸が13番、FWヤン・ドンヒョンが18番、FW安藤瑞季が40番に。なお、DFマテイ・ヨニッチとFWリカルド・サントスは今シーズンより「ヨニッチ」、「リカルド」に登録名が変更された。 ▽昨シーズン以上の飛躍が期待されるC大阪は、トップチームとU-23の2つのグループに分かれて始動。トップチームは16日から23日までタイで一次キャンプを実施し、27日から2月4日まで宮崎県で二次キャンプが予定されている。 <span style="font-weight:700;">◆2018シーズン選手背番号</span> 新加入:☆←(前所属)※移籍形態 <span style="font-weight:700;">GK</span> 1.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">永石拓海</span>☆←(福岡大学)※新加入 21.キム・ジンヒョン 27.丹野研太 45.茂木秀 <span style="font-weight:700;">DF</span> 2.松田陸 3.茂庭照幸 4.藤本康太 5.田中裕介 14.丸橋祐介 22.ヨニッチ 23.山下達也 29.舩木翔 37.森下怜哉 <span style="font-weight:700;">MF</span> 6.山口蛍 7.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">水沼宏太</span>☆←(FC東京)※期限付きからの完全 10.清武弘嗣 11.ソウザ 15.木本恭生 17.福満隆貴 20.酒本憲幸 24.山村和也 25.山内寛史 26.秋山大地 30.大山武蔵 32.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">田中亜土夢</span>☆←(ヘルシンキ/フィンランド)※完全 35.沖野将基 36.斧澤隼輝 38.西本雅崇 39.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">チャウワット</span>☆←(バンコク・グラス/タイ)※期限付き 41.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">魚里直哉</span>☆←(関西国際大学)※新加入 <span style="font-weight:700;">FW</span> 8.柿谷曜一朗 9.杉本健勇 13.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">高木俊幸</span>☆←(浦和レッズ)※完全 16.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">片山瑛一</span>☆←(ファジアーノ岡山)※完全 18.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">ヤン・ドンヒョン</span>☆←(浦項スティーラース/韓国)※完全 19.澤上竜二 28.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">中島元彦</span>☆←(セレッソ大阪ユース)※昇格 31.山根永遠 33.米澤令衣 34.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">山田寛人</span>☆←(セレッソ大阪ユース)※昇格 40.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">安藤瑞季</span>☆←(長崎総合科学大附属高校)※新加入 46.リカルド 2018.01.15 13:30 Mon3
宿敵間移籍! G大阪がC大阪から松田陸&鈴木徳真を両獲り 「強い覚悟を持って来ました」
ガンバ大阪は11日、セレッソ大阪からDF松田陸(32)とMF鈴木徳真(26)をそれぞれ完全移籍で獲得した旨を発表した。 松田は2013年にびわこ成蹊スポーツ大学からFC東京入り後、2016年から地元クラブのC大阪に加入した右サイドバック。J1リーグ通算216試合の出場数を誇り、ルヴァンカップや天皇杯のタイトルに貢献したが、昨年は毎熊晟矢の台頭で出番を減らし、同年8月からヴァンフォーレ甲府にレンタル移籍した。 中盤センターがプレーエリアの鈴木は前橋育英高校、筑波大学を経て、2019年に徳島ヴォルティスでプロキャリアをスタート。2022年からC大阪に移り、昨年から副キャプテンの1人に任命されたが、12年半ぶりに復帰した香川真司の存在もあって、出場した公式戦23試合のうち、12試合が途中からだった。 C大阪にとって、同じ大阪を拠点とする宿敵への移籍を決断した両選手。鈴木にとっては徳島時代の恩師であるダニエル・ポヤトス監督と再会を果たす移籍になるなか、2人は両クラブの公式サイトでそれぞれ次のようにコメントしている。 ◆松田陸 ・ガンバ大阪 「この度、セレッソ大阪からガンバ大阪へ移籍する事になりました松田陸です。この移籍は僕自身、強い覚悟を持って来ました。今まで培ってきた経験を活かし、少しでも多くチームに貢献できるように戦います! 共にタイトルを目指しましょう! 応援宜しくお願いします」 ・セレッソ大阪 「セレッソ大阪のファン、サポーターの皆様、約8年間という長い間、熱い声援をありがとうございました。セレッソ大阪でのJ1昇格やルヴァンカップ優勝、天皇杯優勝という2つのタイトルを獲れた事は貴重な経験で、僕の宝物となりました。皆様に心から感謝しています。これからもセレッソ大阪の活躍を応援しています」 ◆鈴木徳真 ・ガンバ大阪 「ガンバ大阪のファン、サポーターのみなさん。はじめまして、鈴木徳真です。必ずこのチームの力になり、多くの勝利をもたらせるよう全力で闘います。タイトルを取りにいきましょう! 熱い応援よろしくお願いします!」 ・セレッソ大阪 「この度、セレッソ大阪を去ることを決断しました。2年間、心身ともに僕を成長させてくれたクラブ、スタッフ、仲間への感謝は決して忘れません。そして、僕を応援しどんな時も背中を押し続けてくれたファン、サポーターのみなさん、本当にありがとうございました。またピッチで会いましょう!!」 2024.01.11 12:27 Thu4
C大阪が新シーズンの背番号発表! 新加入の田中駿汰が「10」、毎熊晟矢は「2」へ変更
セレッソ大阪は12日、2024シーズンのトップチーム新体制および、選手背番号を発表した。 小菊昭雄体制4シーズン目。MF鈴木徳真とDF松田陸が宿敵・ガンバ大阪へ完全移籍するというニュースもあった中、北海道コンサドーレ札幌からMFルーカス・フェルナンデスとMF田中駿汰、川崎フロンターレからDF登里享平など実力者を獲得し、前線ではブラジル1部からFWヴィトール・ブエノを迎え入れた。 新加入選手では田中が背番号「10」を託され、登里が「6」、ルーカス・フェルナンデスが「77」を着用。既存選手ではDF毎熊晟矢が「16」から「2」、DF舩木翔が「29」から「14」、MF阪田澪哉が「30」から「17」へと背番号を変更している。 なお、トップチームのスタッフ陣では才野倭分析コーチ、福原祐介パフォーマンスコーチ、和田晴樹トレーナー、粉川将希マネージャー、李聖仁マネージャーが新任となる。 GK 1.ヤン・ハンビン 21.キム・ジンヒョン 31.清水圭介 DF 2.毎熊晟矢※背番号変更「16」 3.進藤亮佑 6.登里享平←川崎フロンターレ/完全 14.舩木翔※背番号変更「29」 16.奥田勇斗←桃山学院大学/新加入 23.山下達也 24.鳥海晃司 33.西尾隆矢 MF 4.平野佑一←浦和レッズ/完全 5.喜田陽 7.上門知樹 8.香川真司 10.田中駿汰←北海道コンサドーレ札幌/完全 11.ジョルディ・クルークス 13.清武弘嗣 17.阪田澪哉※背番号変更「30」 19.為田大貴 25.奥埜博亮 27.カピシャーバ 48.柴山昌也 77.ルーカス・フェルナンデス←北海道コンサドーレ札幌/完全 FW 9.レオ・セアラ 32.木下慎之輔 34.山田寛人←ベガルタ仙台/復帰 35.渡邉りょう 38.北野颯太 55.ヴィトール・ブエノ←アトレチコ・パラナエンセ/完全 2024.01.12 20:17 Fri5
【J1クラブ通信簿】スペインの智将コンビが早くも本領発揮! 来季はリーグ最高の堅守生かす強力アタッカーの補強を《セレッソ大阪》
優勝争いから残留争いまで手に汗を握る接戦、熱戦が続いた2019シーズンの明治安田生命J1リーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。第14弾は5位のセレッソ大阪を総括! ◆MVP DFマテイ・ヨニッチ(28) 明治安田生命J1リーグ34試合出場(先発34試合)/1得点<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/2019Jreview_cerezo_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;" id="cws_ad">(C)J.LEAGUE<hr></div> ロティーナ監督の慧眼によってセンターフォワードにコンバートされ、チーム最多の7ゴールを奪ったMF奥埜博亮の活躍も見事だったが、今季チームを5位に浮上させた最大の要因である、リーグ最高の堅守の担い手となった28歳のクロアチア人DFをMVPに推したい。 2017年の加入以降、C大阪守備陣の要として君臨する頼れる偉丈夫は、今季も序盤数試合は3バック、以降は4バックの最終ラインを統率。指揮官が求める徹底したライン統制を基調としたゾーン守備において抜群の対人能力と、的確なポジショニングで中央の最も危険なエリアで相手の攻撃を撥ね返し続けた。 また、前体制から大きく異なるGKを交えて後方からショートパスを繋ぐ攻撃スタイルにおいても、安定した足元の技術を生かしビルドアップの起点として機能。まだまだ伸びしろも感じさせつつ、リーグ屈指の万能型センターバックとして充実の1年を過ごした。 ◆補強成功度 【C】<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/2019Jreview_cerezo_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;" id="cws_ad">(C)J.LEAGUE<hr></div> いずれもライバルクラブに旅立ったMF山口蛍とFW杉本健勇というユース出身の生え抜き2選手と、MF山村和也という主力の穴埋めが最優先となった開幕前の補強ではMF藤田直之、奥埜、MFレアンドロ・デサバト、FW都倉賢、FWブルーノ・メンデスの5選手が目玉として迎え入れられた。 その中でデサバト、都倉、ブルーノ・メンデスの3選手に関してはいずれも長期離脱を強いられるなど、稼働率に問題はあったものの、チームへのフィットという部分では及第点だ。また、中盤のユーティリティープレーヤーとして獲得しながらセンターフォワードへのコンバートをキッカケに、重要な前線と中盤のリンクマンとしてMVP級の働きを見せた奥埜は強化部にとってのスマッシュヒットとなった。 シーズン中盤の補強に関しては手薄な前線にJ2で得点を量産していたFW鈴木孝司の補強に留まり、大幅な後押しとはならなかったが、一部負傷者の復帰やチーム状態が良好だったこともあり、大きな問題とはならなかった印象だ。 ◆総合評価 【B】<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/2019Jreview_cerezo_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;" id="cws_ad">(C)CWS Brains,LTD<hr></div> 昨季、ACL出場圏外の7位に甘んじるなど、一昨季の2冠から一転して無冠という厳しいシーズンを過ごした関西の名門。一部選手やクラブとの確執も噂された中、クラブに初タイトルをもたらした尹晶煥前監督と袂を分かつことに。この監督人事の影響か、前述の3人の主力中の主力が揃ってライバルクラブに流出する異例の事態となった。 そして、過渡期を迎えたクラブはスペイン時代に確かな実績を築き上げ、直近2シーズンはJ2の東京ヴェルディで下位に低迷した古豪をJ1昇格争いに絡ませる躍進に導いた名将ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督、バルセロナの流れを組む副官イバン・パランココーチを招へい。堅守速攻を突き詰めた前体制からポジショナルプレー、5レーン理論という欧州最先端の戦術の導入という、大変革を行った中、惜しくもACL出場権には手が届かなかったものの、2年目以降に大きな期待を感じさせる5位フィニッシュに。 今季のJ1開幕戦となったヴィッセル神戸との開幕節を1-0で勝利し、幸先良いスタートを切ったかに思われたが、[3-4-2-1]の布陣を採用した序盤戦は選手同士の距離感の問題や、戦術面の浸透不足で最終ラインの5バックによる弊害から得点力不足に陥り、第8節までに2度の連敗を含む5敗を喫する低調スタートに。 それでも、百戦錬磨の指揮官は第10節の松本山雅FC戦から、今ではすっかりおなじみとなった[4-4-2]の布陣に変更を行うと、本職セントラルMFの奥埜を2トップの一角に配するコンバートが成功するなど、ここから一気に復調。8月中旬から9月末の23節から27節までは横浜F・マリノスや川崎フロンターレを破るなど、今季最多の5連勝を記録した。 シーズンを通して主力のケガによる離脱に悩まされながらも、開幕から取り組んできたポジショナルプレーなど戦術面の浸透によってチーム力を底上げすることで、上位争いに絡めるまでに成長を遂げた。なお、今季の失点数25はJ1年間最少平均失点数で歴代2位タイの記録となっている。 ロティーナ体制の続投がすでに決定した来季に向けては、ノルマであるACL出場権獲得と共に優勝争いに絡むことが求められる。その中で明確な課題は、チーム得点王が奥埜とMF水沼宏太の7得点で、2年連続二桁得点者不在の攻撃面だ。 去就不透明なブルーノ・メンデス、長期離脱を強いられた都倉の主砲2人の奮起を促すと共に、サイドで質の優位性をもたらす突破力に長けたアタッカー、最低15ゴールを約束してくれる大物ストライカーの獲得が求められる。それと同時に今季守備からチームを構築した智将コンビには、よりアグレッシブに前からボールを奪いに行くアプローチ、前線の選手に関してポジショニングの制限の解除など、より攻撃的なチームビルディングに移行していくことが求められるところだ。 また、DF松田陸、DF丸橋祐介の両サイドバックやMF清武弘嗣など替えが利かない主力のバックアッパーの確保もストーブリーグにおける重要な課題だ。 2019.12.20 22:45 Fri松田陸の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2025年2月5日 |
G大阪 |
神戸 |
完全移籍 |
| 2024年2月1日 |
C大阪 |
G大阪 |
完全移籍 |
| 2024年1月31日 |
甲府 |
C大阪 |
レンタル移籍終了 |
| 2023年8月16日 |
C大阪 |
甲府 |
レンタル移籍 |
| 2016年1月8日 |
FC東京 |
C大阪 |
完全移籍 |
| 2014年2月1日 |
びわスポ大 |
FC東京 |
完全移籍 |
| 2014年1月31日 |
FC東京 |
びわスポ大 |
レンタル移籍終了 |
| 2013年4月1日 |
びわスポ大 |
FC東京 |
レンタル移籍 |
| 2010年4月1日 |
|
びわスポ大 |
完全移籍 |
松田陸の今季成績
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| AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ | 1 | 1’ | 0 | 0 | 0 |
| 明治安田J1リーグ | 2 | 137’ | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 3 | 138’ | 0 | 0 | 0 |
松田陸の出場試合
| AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ |
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| ラウンド16・1stレグ | 2025年3月5日 |
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vs |
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光州FC | 1′ | 0 | ||
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H
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| ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月12日 |
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vs |
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光州FC | ベンチ入り |
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A
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| 明治安田J1リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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浦和レッズ | メンバー外 |
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H
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| 第2節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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名古屋グランパス | ベンチ入り |
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A
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| 第3節 | 2025年2月26日 |
|
vs |
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京都サンガF.C. | 76′ | 0 | ||
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H
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| 第4節 | 2025年3月1日 |
|
vs |
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アビスパ福岡 | 61′ | 0 | ||
|
H
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| 第6節 | 2025年3月16日 |
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vs |
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湘南ベルマーレ | ベンチ入り |
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A
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| 第7節 | 2025年3月29日 |
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vs |
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鹿島アントラーズ | メンバー外 |
|
A
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| 第8節 | 2025年4月2日 |
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vs |
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横浜FC | メンバー外 |
|
A
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| 第9節 | 2025年4月6日 |
|
vs |
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アルビレックス新潟 | メンバー外 |
|
H
|
| 第10節 | 2025年4月12日 |
|
vs |
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東京ヴェルディ | メンバー外 |
|
A
|
| 第12節 | 2025年4月16日 |
|
vs |
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川崎フロンターレ | メンバー外 |
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H
|
| 第11節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
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FC町田ゼルビア | ベンチ入り |
|
H
|
| 第14節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
|
ファジアーノ岡山 | メンバー外 |
|
H
|
| 第15節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
|
セレッソ大阪 | メンバー外 |
|
H
|
| 第16節 | 2025年5月10日 |
|
vs |
|
FC東京 | メンバー外 |
|
A
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| 第17節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
ガンバ大阪 | メンバー外 |
|
H
|

日本
G大阪
C大阪
甲府
FC東京
びわスポ大