水本裕貴

Hiroki MIZUMOTO
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1985年09月12日(39歳)
利き足
身長 183cm
体重 72kg
ニュース 人気記事

水本裕貴のニュース一覧

川崎フロンターレひと筋で現役キャリアを築き、日本代表としても活躍した中村憲剛氏の引退試合が14日に『明治安田 presents 中村憲剛 引退試合』と銘打たれ、Uvance とどろきスタジアム by Fujitsuで開催された。 2020シーズンをもって現役生活を終えてから、4年越しで実現した中村の引退試合。前半 2024.12.14 16:31 Sat
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横浜FCは30日、元日本代表DF水本裕貴氏(37)がトップチームのコーチに就任することを発表した。 水本氏は2004年にジェフユナイテッド市原・千葉でプロデビュー。イビチャ・オシム監督の薫陶を受け、オシムチルドレンの1人として名が通ることになった。千葉で主力に定着した2006年には、そのオシム監督が就任した日本代 2023.12.30 11:55 Sat
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Jリーグは9日、赤嶺真吾氏(39)が功労選手賞を受賞することを発表した。 赤嶺氏は、FC東京でプロキャリアをスタート。ベガルタ仙台、ガンバ大阪、ファジアーノ岡山、FC琉球でプレー。2021年に琉球で現役を引退した。 J1通算249試合68得点、J2通算179試合20得点、リーグカップ通算44試合9得点、天皇 2023.11.09 18:55 Thu
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Jリーグは24日、功労選手賞の受賞者12名を発表した。 今回の受賞者は上里一将氏(37)、大谷秀和氏(39)、駒野友一氏(42)、田中隼磨氏(41)、鄭大世氏(39)、富田晋伍氏(37)、中村俊輔氏(45)、橋本英郎氏(44)、藤本淳吾氏(39)、槙野智章氏(36)、水本裕貴氏(38)、本山雅志氏(44)となって 2023.10.24 21:12 Tue
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Jリーグは11日、Jリーグ30周年記念企画として、これまでの30年を回顧する「J30ベストアウォーズ」を開催することを発表した。 「J30ベストアウォーズ」は、30年の歴史の中から「MVP」、「ベストイレブン」、「ベストマッチ」、「部門別ベストゴール」、「ベストシーン」を決定。ファン・サポーターの投票をもとに決ま 2023.04.11 14:05 Tue
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水本裕貴の人気記事ランキング

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元日本代表DF水本裕貴が現役引退を表明…広島の3度のリーグ優勝に貢献「指導者の道にチャレンジしたい」

SC相模原は15日、元日本代表DF水本裕貴(37)が引退することを発表した。同選手はクラブの公式サイトを通じてコメントを残している。 「2022シーズンをもって引退することを決断しました。1993年のJリーグ開幕をTVで見てサッカーを始めてから30年経ちました。高校を卒業して19年間プロ選手として闘い続けてこられたのは応援してくださったファン、サポーターの皆様、切磋琢磨したチームメイト、たくさんのことを学ばせてくださった監督、コーチ、素晴らしい環境を整えてくれたクラブスタッフのおかげだと感謝しております。 ありがとうございました」 「2011年に頭蓋骨骨折という生死に関わる怪我をしたとき当時8ヶ月だった長女を抱きながらサッカーを諦めようと考えたこともあります。 2022年に顎を骨折したときは医師からすぐに引退した方がいいと伝えられました。 それでもサッカーへの情熱とたくさんの方の支えのおかげで再びピッチに戻ってこられました。 感謝の思いはどれだけ言葉を重ねても言い尽くせないほどです」 「遠征で家を空けることも多く次女には人見知りされたこともあります。 練習後に身体をケアするため公園で遊びたい子ども達を連れていくのはいつも妻でした。 24時間サッカー中心の生活に付き添ってくれた妻と学校行事にほとんど参加出来ず寂しい思いをさせてばかりだった2人の娘には本当に感謝しております」 「これからはサッカーを愛するものの1人として指導者の道にチャレンジしたいと思います。今まで本当にありがとうございました」 三重県出身の水本は2004年にジェフユナイテッド市原・千葉でプロデビュー。イビチャ・オシム監督の薫陶を受け、オシムチルドレンの一人として名が通ることになった。千葉で主力に定着した2006年には、そのオシム監督が就任した日本代表に選ばれ、同年10月のガーナ代表戦でデビューしている。 その後はガンバ大阪や京都サンガF.C.、サンフレッチェ広島などJ1を舞台に活躍。京都時代には北京オリンピックの代表メンバーに選出され、キャプテンとしてグループリーグ3試合に出場した。 2011年に加入した広島では、同年5月のヴァンフォーレ甲府戦で頭蓋骨骨折および急性硬膜外血腫という大ケガを負い、選手生命どころか命の危機に直面する事態に。それでも驚異的な回復力を見せ、2カ月後に実戦復帰し、翌年から始まる広島の快進撃を支えることになる。 2012年には自身も初のJ1年間ベストイレブンに選ばれる活躍で、広島のリーグ初優勝に貢献。2013年には連覇を成し遂げ、さらに2015年にもリーグ優勝。個人としては、フィールドプレイヤーではJ1新記録となる127試合連続フルタイム出場を樹立した。 広島には2020年まで在籍したが、2019年以降は松本山雅FCやFC町田ゼルビアに期限付き移籍。2021年にはその町田へ完全移籍し、2022年はSC相模原に加入し、自身初のJ3リーグで22試合に出場した。 通算では、J1は416試合、J2は65試合、J3は22試合に出場した。 2023.01.15 14:30 Sun
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横浜FMの元日本代表DF中澤佑二が快挙! FP史上初のJ1通算140試合連続フル出場

▽横浜F・マリノスに所属する元日本代表DF中澤佑二(39)が、J1通算連続フル出場試合数でフィールドプレーヤーとして歴代最多記録を樹立した。 ▽中澤は1日に行われた明治安田生命J1リーグ第17節の大宮アルディージャ戦(2-1で横浜FMが勝利)に先発。139試合の連続フル出場数で並ぶ浦和レッズの元日本代表MF阿部勇樹を上回り、「140」で単独トップに躍り出た。なお、GKを含めると、歴代4位に位置。鹿島アントラーズのGK曽ヶ端準が244試合で歴代トップに立っている。 ▽埼玉県出身の中澤は、1999年にヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)とプロ契約を結ぶと、2002年に横浜FMに移籍した。昨シーズンは3年連続でのフルタイム出場という偉業を達成。キャリア通算では、J1で553試合(35得点)、リーグカップ戦で61試合(4得点)、天皇杯で41試合(3得点)、AFCチャンピオンズリーグで11試合の出場を記録している。 ◆J1歴代通算連続フル出場試合数 【140試合】 中澤佑二(横浜F・マリノス)※ 【139試合】 阿部勇樹(浦和レッズ) 【137試合】 水本裕貴(サンフレッチェ広島) 【126試合】 服部公太(サンフレッチェ広島) 【87試合】 伊藤宏樹(川崎フロンターレ) 【73試合】 相馬直樹(鹿島アントラーズ) 【72試合】 駒野友一(ジュビロ磐田) 【71試合】 高木和道(清水エスパルス) 坪井慶介(浦和レッズ) ※←記録継続中 2017.07.01 21:05 Sat
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元日本代表DF水本裕貴氏がSC相模原のトップチームコーチに就任、今季は横浜FCでスクールコーチを務める

横浜FCは30日、元日本代表DF水本裕貴氏(37)がトップチームのコーチに就任することを発表した。 水本氏は2004年にジェフユナイテッド市原・千葉でプロデビュー。イビチャ・オシム監督の薫陶を受け、オシムチルドレンの1人として名が通ることになった。千葉で主力に定着した2006年には、そのオシム監督が就任した日本代表に選ばれ、同年10月のガーナ代表戦でデビューしている。 その後はガンバ大阪や京都サンガF.C.、サンフレッチェ広島などJ1を舞台に活躍。その後は、松本山雅FCやFC町田ゼルビアに期限付き移籍。2021年には町田へ完全移籍し、2022年はSC相模原でプレー。同年限りで現役を引退していた。 2023年度のJリーグアウォーズでは功労選手賞を受賞。現在は横浜FCフットボールアカデミーサッカースクールコーチを務めており、「守備強化クラス」を担当していた。 古巣相模原のトップチームのコーチに就任する水本氏はクラブを通じてコメントしている。 「サガミスタの皆さん、お久しぶりです。今回コーチとして戻ってこれたこと、大変嬉しく思っております。チームの目標を達成出来るよう全力を尽くします。よろしくお願いします」 また横浜FCを通じてコメントしている。 「この度横浜FCを離れてSC相模原のトップチームコーチに就任することになりました。指導者のスタートを横浜FCで始められたことに感謝します。またONODERA FCにも関わせていただき1部昇格をともに喜べたことは忘れません。この1年で学んだたくさんのことを今後に繋げていきたいです。ありがとうございました」 2023.12.30 11:55 Sat
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中村憲剛が“4年越し”引退試合で計5ゴール! 川崎F象徴の有終の美に2万2014人の観客も大盛り上がり

川崎フロンターレひと筋で現役キャリアを築き、日本代表としても活躍した中村憲剛氏の引退試合が14日に『明治安田 presents 中村憲剛 引退試合』と銘打たれ、Uvance とどろきスタジアム by Fujitsuで開催された。 2020シーズンをもって現役生活を終えてから、4年越しで実現した中村の引退試合。前半はJAPANフレンズで、後半はKAWASAKIフレンズでと2本立てで行われ、主役の中村はまずJAPANフレンズのブルーチームで出場した。 遠藤保仁がキャプテンマークを巻くホワイトチームも豪華な顔ぶれだが、ブルーチームは7分に左からのクロスに高原がヘッドで先制弾。ところが、9分にホワイトチームが遠藤の左CKから我那覇和樹が胸トラップしての左足ですぐさま追いつく。 あっさりと追いつかれてしまったブルーチームだが、10分に中村の絶妙な浮き球パスからボックスのスペースに抜け出した石川直宏が左足で合わせ、勝ち越し。13分にも右からのクロスに高原がまたもヘッドで突き放す。 遠藤が見慣れないヘディングシュートやカウンター時の持ち運びで突破口を探るもなかなか攻め切れないホワイトチームだが、PKチャンスをゲット。すると、23分からホワイトチームに鞍替えの中村が決め、1点を返す。 さらに28分にもPKチャンスが巡ったホワイトチームはキッカーに再び中村。これもしっかりと決め切り、同点に導く。続く37分にも右からの折り返しにフリーの大久保嘉人が右足で合わせ、ホワイトチームが逆転した。 ホワイトチームはさらに畳みかけ、42分に相手ボックス内での細かすぎるパスワークから、最後は遠藤のアシストで中村がハットトリックを達成。45+1分にもゴールを決めた中村はゴールパフォーマンスも最初の「サンキューー!」を皮切りに4つ披露し、前半を締めくくった。 ◆JAPANフレンズ ブルーチーム 3-6 ホワイトチーム 【ブルー】 高原直泰(前7、前13) 石川直宏(前10) 【ホワイト】 我那覇和樹(前9) 中村憲剛(前23、前28、前42、前45+1) 大久保嘉人(前37) ◆JAPANフレンズメンバー GK 川口能活、楢崎正剛 DF 岩政大樹、内田篤人、加地亮、栗原勇蔵、駒野友一、今野泰幸、坪井慶介、中澤佑二、中田浩二、長友佑都、水本裕貴 MF 中村憲剛、石川直宏、稲本潤一、遠藤保仁、小野伸二、橋本英郎、藤本淳吾、松井大輔、明神智和、山瀬功治、山岸智 FW 大久保嘉人、大黒将志、我那覇和樹、高原直泰、玉田圭司、播戸竜二、前田遼一 KAWASAKIフレンズの後半、中村はまずブルーチームで出場。47分に楠神順平のヒールから山岸智がネットを揺らし、ホワイトチームが先手を奪うが、ブルーチームも48分にボックス左からのクロスを鄭大世が押し込み、すぐに追いつく。 だが、ホワイトチームは9分、ボックス左に持ち上がった楠神が相手GKとの一対一から勝ち越し弾。ブルーチームは出場する鬼木達前監督が10分に中村とのワンツーから決定機が巡ったりと攻め込むシーンこそあるものの、決め切れず。 19分から中村がホワイトチームに加わった試合は後半も折り返し地点を過ぎ、小林悠が左肩付近を痛めるアクシデントも。そのなか、36分にボックス左の登里享平がゴール前に出したパスを家長昭博が押し込み、ブルーチームが同点とする。 中村が再び加わったブルーチームは43分にバイタルエリア中央でFKのチャンスを掴むと、両軍の選手が壁を低く作ってのお膳立てもあったが、キッカーの中村がゴール左に勝ち越し弾。メンバー全員による14番の人文字パフォーマンスも飛び出した。 川崎Fの企画力も生かして、2万2014人の観客を集めた中村の引退試合は大盛り上がりで幕。アクシデントもあったが、川崎Fの象徴が最後まで楽しませた。 ◆KAWASAKIフレンズ ブルーチーム 3-2 ホワイトチーム 【ブルー】 山岸智(後2) 家長昭博(後36) 中村憲剛(後45) 【ホワイト】 鄭大世(後3) 楠神順平(後9) ◆KAWASAKIフレンズメンバー GK 相澤貴志、新井章太、安藤駿介、浦上壮史、杉山力裕、チョン・ソンリョン、西部洋平、吉原慎也 DF 井川祐輔、伊藤宏樹、車屋紳太郎、小宮山尊信、實藤友紀、佐原秀樹、武岡優斗、田中パウロ淳一、田中裕介、寺田周平、中澤聡太、登里享平、松長根悠仁、箕輪義信、森勇介、山村和也、横山知伸、吉田勇樹 MF 中村憲剛、阿部浩之、アルトゥール・マイア、家長昭博、稲本潤一、大島僚太、大関友翔、鬼木達、狩野健太、楠神順平、齋藤学、田坂祐介、谷口博之、玉置晴一、長橋康弘、西山貴永、長谷川竜也、飛弾暁、養父雄仁、山岸智、山瀬功治、脇坂泰斗 FW 安柄俊、大久保嘉人、我那覇和樹、小林悠、ジュニーニョ、杉浦恭平、鄭大世、レアンドロ・ダミアン <span class="paragraph-title">【動画】中村憲剛のFK弾! メンバー全員で14番の人文字パフォ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">制限時間内にきっちり!(笑)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%86%B2%E5%89%9B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#中村憲剛</a> FKを決めて<br>メンバー全員で“人文字”パフォーマンス<br><br>制限時間の“14秒以内”で見事に完成!<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/AvgCu5ZU74">pic.twitter.com/AvgCu5ZU74</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867829084178235750?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】引退試合後の中村憲剛、寿司屋に扮したかつての戦友が…</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">「アスリート憲剛、上がり!」<br><br>最後は、寿司桶パフォーマンス<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/F4SQ2cEv83">pic.twitter.com/F4SQ2cEv83</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867833391954985327?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.14 16:31 Sat