水本裕貴
Hiroki MIZUMOTO
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1985年09月12日(39歳) |
利き足 | |
身長 | 183cm |
体重 | 72kg |
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中村憲剛が“4年越し”引退試合で計5ゴール! 川崎F象徴の有終の美に2万2014人の観客も大盛り上がり
川崎フロンターレひと筋で現役キャリアを築き、日本代表としても活躍した中村憲剛氏の引退試合が14日に『明治安田 presents 中村憲剛 引退試合』と銘打たれ、Uvance とどろきスタジアム by Fujitsuで開催された。 2020シーズンをもって現役生活を終えてから、4年越しで実現した中村の引退試合。前半はJAPANフレンズで、後半はKAWASAKIフレンズでと2本立てで行われ、主役の中村はまずJAPANフレンズのブルーチームで出場した。 遠藤保仁がキャプテンマークを巻くホワイトチームも豪華な顔ぶれだが、ブルーチームは7分に左からのクロスに高原がヘッドで先制弾。ところが、9分にホワイトチームが遠藤の左CKから我那覇和樹が胸トラップしての左足ですぐさま追いつく。 あっさりと追いつかれてしまったブルーチームだが、10分に中村の絶妙な浮き球パスからボックスのスペースに抜け出した石川直宏が左足で合わせ、勝ち越し。13分にも右からのクロスに高原がまたもヘッドで突き放す。 遠藤が見慣れないヘディングシュートやカウンター時の持ち運びで突破口を探るもなかなか攻め切れないホワイトチームだが、PKチャンスをゲット。すると、23分からホワイトチームに鞍替えの中村が決め、1点を返す。 さらに28分にもPKチャンスが巡ったホワイトチームはキッカーに再び中村。これもしっかりと決め切り、同点に導く。続く37分にも右からの折り返しにフリーの大久保嘉人が右足で合わせ、ホワイトチームが逆転した。 ホワイトチームはさらに畳みかけ、42分に相手ボックス内での細かすぎるパスワークから、最後は遠藤のアシストで中村がハットトリックを達成。45+1分にもゴールを決めた中村はゴールパフォーマンスも最初の「サンキューー!」を皮切りに4つ披露し、前半を締めくくった。 ◆JAPANフレンズ ブルーチーム 3-6 ホワイトチーム 【ブルー】 高原直泰(前7、前13) 石川直宏(前10) 【ホワイト】 我那覇和樹(前9) 中村憲剛(前23、前28、前42、前45+1) 大久保嘉人(前37) ◆JAPANフレンズメンバー GK 川口能活、楢崎正剛 DF 岩政大樹、内田篤人、加地亮、栗原勇蔵、駒野友一、今野泰幸、坪井慶介、中澤佑二、中田浩二、長友佑都、水本裕貴 MF 中村憲剛、石川直宏、稲本潤一、遠藤保仁、小野伸二、橋本英郎、藤本淳吾、松井大輔、明神智和、山瀬功治、山岸智 FW 大久保嘉人、大黒将志、我那覇和樹、高原直泰、玉田圭司、播戸竜二、前田遼一 KAWASAKIフレンズの後半、中村はまずブルーチームで出場。47分に楠神順平のヒールから山岸智がネットを揺らし、ホワイトチームが先手を奪うが、ブルーチームも48分にボックス左からのクロスを鄭大世が押し込み、すぐに追いつく。 だが、ホワイトチームは9分、ボックス左に持ち上がった楠神が相手GKとの一対一から勝ち越し弾。ブルーチームは出場する鬼木達前監督が10分に中村とのワンツーから決定機が巡ったりと攻め込むシーンこそあるものの、決め切れず。 19分から中村がホワイトチームに加わった試合は後半も折り返し地点を過ぎ、小林悠が左肩付近を痛めるアクシデントも。そのなか、36分にボックス左の登里享平がゴール前に出したパスを家長昭博が押し込み、ブルーチームが同点とする。 中村が再び加わったブルーチームは43分にバイタルエリア中央でFKのチャンスを掴むと、両軍の選手が壁を低く作ってのお膳立てもあったが、キッカーの中村がゴール左に勝ち越し弾。メンバー全員による14番の人文字パフォーマンスも飛び出した。 川崎Fの企画力も生かして、2万2014人の観客を集めた中村の引退試合は大盛り上がりで幕。アクシデントもあったが、川崎Fの象徴が最後まで楽しませた。 ◆KAWASAKIフレンズ ブルーチーム 3-2 ホワイトチーム 【ブルー】 山岸智(後2) 家長昭博(後36) 中村憲剛(後45) 【ホワイト】 鄭大世(後3) 楠神順平(後9) ◆KAWASAKIフレンズメンバー GK 相澤貴志、新井章太、安藤駿介、浦上壮史、杉山力裕、チョン・ソンリョン、西部洋平、吉原慎也 DF 井川祐輔、伊藤宏樹、車屋紳太郎、小宮山尊信、實藤友紀、佐原秀樹、武岡優斗、田中パウロ淳一、田中裕介、寺田周平、中澤聡太、登里享平、松長根悠仁、箕輪義信、森勇介、山村和也、横山知伸、吉田勇樹 MF 中村憲剛、阿部浩之、アルトゥール・マイア、家長昭博、稲本潤一、大島僚太、大関友翔、鬼木達、狩野健太、楠神順平、齋藤学、田坂祐介、谷口博之、玉置晴一、長橋康弘、西山貴永、長谷川竜也、飛弾暁、養父雄仁、山岸智、山瀬功治、脇坂泰斗 FW 安柄俊、大久保嘉人、我那覇和樹、小林悠、ジュニーニョ、杉浦恭平、鄭大世、レアンドロ・ダミアン <span class="paragraph-title">【動画】中村憲剛のFK弾! メンバー全員で14番の人文字パフォ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">制限時間内にきっちり!(笑)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%86%B2%E5%89%9B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#中村憲剛</a> FKを決めて<br>メンバー全員で“人文字”パフォーマンス<br><br>制限時間の“14秒以内”で見事に完成!<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/AvgCu5ZU74">pic.twitter.com/AvgCu5ZU74</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867829084178235750?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】引退試合後の中村憲剛、寿司屋に扮したかつての戦友が…</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">「アスリート憲剛、上がり!」<br><br>最後は、寿司桶パフォーマンス<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/F4SQ2cEv83">pic.twitter.com/F4SQ2cEv83</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867833391954985327?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.14 16:31 Sat2
来季からDeNA傘下、J3最下位の相模原が元日本代表MF藤本淳吾ら大量13名の契約満了を発表
SC相模原は7日、大量13名の契約満了を発表した。 今回退団が決まったのは、DF夛田凌輔(30)、MF梅鉢貴秀(30)、DF白井達也(25)、MF藤本淳吾(38)、DF鎌田次郎(37)、MF高山薫(34)、GK柴崎貴広(40)、DF水本裕貴(37)、DF渡部大輔(33)、GK圍謙太朗(31)、MF中原彰吾(28)、MF中島賢星(26)、FW浮田健誠(25)となる。 契約満了の圍は、今季正守護神としてここまで27試合に出場。また守備を支えた水本は20試合、渡部は24試合に出場。中盤では藤本が30試合4得点、中島が22試合、中原が28試合1得点を記録。浮田も25試合で1得点を記録していた。 昨シーズンはJ2で19位となり降格。今季はJ3優勝を目指し、昇格を誓った中、残り2試合の時点でまさかの最下位という状況となっている。 来シーズンからDeNAの連結子会社となる相模原。大量に選手を入れ替えて再出発を図ることになる。 各選手のコメントは以下の通り。 ◆DF夛田凌 「この度、SC相模原を退団することになりました。望月さん、小西さん、3年前に僕を相模原に迎え入れていただきありがとうございました」 「そしてサガミスタの皆さん、3年間ありがとうございました。昇格・降格・下位低迷と濃い3年間でした。 どんな時も僕たち選手を暖かい拍手で応援し続けてくれて感謝しています。 負けた試合でも、いつも拍手を送ってくれるサガミスタになんとかJ2残留を届けたかった昨シーズン。降格が決まった後でも拍手を送ってくれたサガミスタに今シーズンはもう一度J2昇格を届けたかったのですが、本当に不甲斐ない結果になってしまい悔しいし、申し訳ないです。 でもこのSC相模原で3年間プレーできて幸せでした」 「コロナ禍でほぼファンサをする事が出来ず、サガミスタとお別れになってしまいとても悲しいですが、またどこかで笑顔で会えるのを楽しみにしています。本当に3年間お世話になりました」 ◆MF梅鉢貴秀 「ムオンのスタジアムで毎試合 アシスト していただいた日々は過ぎ去り ギオン にて声援を聴く事ができ感動しました」 「on the pitchでそれを実感する事はできませんでしたが、多くの人達と共に働き「ご縁と昇降」に満ちた3年間でした。いつだって意欲の源は、周りの方からいただいた御恩だったと感じています」 「僕の在籍期間では全く成し得ませんでしたが、ギオン勝者の鐘の声が響き渡り、相模原の ディーエヌエー に『俺たちは強い!!』と刻まれる未来を想像しています」 「最後に。高みを目指し、洋を越えて活躍できる人間になる為、この三年間学び続けて覚えた英語でお別れを。thanks. good bye.」 ◆MF白井達也 「大学卒業から3年間このチームでプレーできたこと心から嬉しく思います。また、チームの決まらない僕にJリーグの舞台で戦うチャンスをくれた三浦文丈さんには感謝しかありません」 「今シーズンはなかなかチームの力になれず苦しい日々が続きましたが、どんな時でも温かい言葉をかけてくれるサガミスタの皆さんに何度も勇気をもらいました。ありがとうございます」 「アマチュア契約からキャリアをスタートし、難しい中でもチャレンジし続けた3年間を通して、サッカー選手として、また人として大きく成長できたと実感しています」 「皆さんに更に成長した姿を見せられるようにこれからも頑張ります! 3年間ありがとうございました!」 ◆MF藤本淳吾 「約3年ありがとうございました。自分たちのクラブハウス、グランドがないから、試合前日にフットサルコートで練習したり、大学にグランド借りたり朝7:00〜から練習したり、真冬のキンキンに冷えた倉庫で着替えてシャワーなくてそのまま帰ったり、正直高校とか大学の方が環境いいなと思う面が多々ありました」 「でも不思議なものでそれも慣れて、むしろ今まで過ごしてきた環境がどんなに良かったか、恵まれてたか、毎日人工芝での練習でたまにの芝生で練習出来るのって幸せで、多少の愚痴はありましたが(笑)サッカーが出来ればそれも忘れて、有り難みを感じながらサッカーが出来て楽しかったです。クラブは子会社化して大きく変わって行くでしょう。見れないのは残念ですが楽しみにしています」 ◆DF鎌田次郎 「SC相模原がJ2に初昇格した2021シーズンから2年間プレーさせて頂きました。しかし結果が伴わない2年間となった事をサポーターの皆様には申し訳なく思っています。応援ありがとうございました」 ◆MF高山薫 「SC相模原に関係する全ての皆様、そしてファン・サポーターの皆様、1年半という短い期間でしたが本当にありがとうございました」 「個人としてピッチの上で結果を出を残し、チームの勝利に貢献出来なかったことは、本当に悔しいです。それが契約満了というプロの結果だと受け止めています」 「ただこのチームに移籍してきて、新たな人達との出会い、沢山のことを学ぶことが出来ました。この1年半は、自分にとって必ず今後の人生に活かされる経験だったと思います。自分のやってきた事に後悔はありません」 「来シーズンこそSC相模原がJ2に上がることを願っています。ありがとうございました」 ◆GK柴崎貴広 「いつも応援ありがとうございます。契約満了により退団することになりました。1年という短い時間でしたが、地元神奈川でまたサッカーをするチャンスを頂き本当に感謝しています。チームに貢献出来ず残念でしたが、自分にとっては色々な意味で刺激的な時間でした」 「来シーズンはSC相模原がチームとして同じ方向を向き良い結果を出し、サガミスタの皆さんの笑顔がたくさん見れることを願っていますし、陰ながら応援してます。1年間ありがとうございました!」 ◆DF水本裕貴 「今シーズンでSC相模原を退団する事となりました。結果を残せないままチームを離れるのは心苦しい限りです」 「怪我で離脱した時も温かく見守ってくださったサポーターのみなさんには感謝しかありません。1年間という短い間でしたが応援ありがとうございました」 ◆DF渡部大輔 「J3優勝という強い気持ちで臨んだシーズンでしたが、結果を出すことが出来ずファン、サポーターの皆さんには大変申し訳なく思っています。どんな時も変わらずに応援し続けてくれるサガミスタの皆さんのためにも残りの試合で勝利を届けられるように全力を出し切りたいと思います」 「1年間という短い間でしたが、SC相模原の一員としてプレー出来たことを誇りに思います。ありがとうございました」 ◆GK圍謙太朗 「1年という短い期間でしたがありがとうございました。SC相模原に来てサッカーとゴールキーパーがやっぱり大好きだなと感じる事が出来ました」 「どんな環境でも目的を持って自分を高め続ける事は本当に楽しかったです! 入団する時に誓ったハングリーにやり続けると言う事を一度も気を抜かずに貫く事が出来ました」 「まだまだ貪欲に上を目指して取り組んで行きます。あと2試合残っているので最後まで共に戦いましょう!!本当にありがとうございました!!」 ◆MF中原彰吾 「今シーズンでクラブを離れることになりました。チームとして結果が出ないにも関わらずずっと前向きな声で応援し続けてくれたサポーターの皆さんには感謝しかありません」 「残り2試合、サポーターの皆さんのために勝ちに行く姿を見せたいと思います。 最後まで応援よろしくお願いします。そして1年間ありがとうございました」 ◆MF中島賢星 「今シーズンで相模原を退団することになりました。 一緒に戦ったチームメイト、スタッフ、そしてどんな状況でも変わらず鼓舞し続けてくれたサガミスタの皆さんに感謝しています。ありがとうございました。 またどこかで再会できる日を楽しみにしています!」 ◆FW浮田健誠 「今シーズン限りで、SC相模原から離れることになりました。覚悟を持ってこのチームを昇格に導こうと9番を背負わせて頂き挑んだシーズンでしたが、とても厳しいシーズンとなりました。この不振は僕自身、身に沁みて感じるものがあります」 「皆さんに夢や感動を届ける約束を守れず、申し訳ないです。逆に自分がサガミスタのみなさんに励まされ、次を闘う勇気を毎回貰い奮い立たせていただきました。本当に感謝していますし、1年間という短い時間でしたがそんな温かいサガミスタの皆さんが大好きになりました!」 「チームメイト、スタッフ、ファンサポーター、スポンサーの皆様。SC相模原に携わる全ての皆様お世話になりました!またどこかで会いましょう!」 2022.11.07 14:55 Mon3