ロイ・ホジソン

Roy HODGSON
ポジション 監督
国籍 イングランド
生年月日 1947年08月09日(78歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ

ロイ・ホジソンのニュース一覧

日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスは、オリバー・グラスナー監督(50)との契約延長を考えているようだ。 2024年2月にロイ・ホジソン監督の後任として就任した。現在の契約は2025-26シーズン終了までとなっており、残り約1年。就任後には15位に低迷していたチームを10位にまで引き上げる手腕を見せて 2025.03.13 23:30 Thu
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かつてリバプールに所属していた元イングランド代表DFのポール・コンチェスキ氏が、批判にあふれていたリバプール時代を振り返った。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 コンチェスキ氏は現役時代、チャールトン・アスレティックやウェストハムでプレーし、フルアムでは左サイドバックの主軸に定着。そこで指導を受けたロイ 2025.03.06 18:25 Thu
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ガンにより76歳で他界した元イングランド代表監督のスヴェン・ゴラン・エリクソン氏の葬儀が、13日に母国のスウェーデン・トルスビーで執り行われた。 8月26日、長らくガンと闘っていたエリクソン氏が帰らぬ人に。エリクソン氏の家族が「スヴェン・ゴラン・エリクソンは亡くなりました。長い闘病生活の末、午前中に家族に囲まれ自 2024.09.13 23:15 Fri
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イングランド代表としての100キャップを目前に控えているバイエルンのFWハリー・ケインが、偉大な記録への想いを語った。イギリス『BBC』が伝えた。 10日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグB・グループ2第2節でイングランドはフィンランド代表をホームに迎える。 アイルランド代表との初 2024.09.10 17:45 Tue
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クリスタル・パレスとイングランド人DFロブ・ホールディング(28)の関係に緊張が走っている。イギリス『Sport Bible』が伝えている。 昨夏、アーセナルから完全移籍でパレスに加入したホールディング。しかし、慢性的なケガの影響もあり、ロイ・ホジソン、オリバー・グラスナーの2人の指揮官の下で与えられた出場機会は 2024.09.09 09:20 Mon
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クリスタル・パレスのニュース一覧

【プレミアリーグ】アストン・ヴィラ 0-3 クリスタルパレス(日本時間8月31日/ヴィラ・パーク) #マテタ からのスルーパスに抜け出した #鎌田大地 BOX内でキーパーに倒されPKを誘発そのPKをマテタが沈めクリスタル・パレスが先制#アストンヴィラ v #クリスタル・パレスhttps://t.co/3sBXiD 2025.09.01 20:00 Mon
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クリスタル・パレスは13日、イングランド人DFジョエル・ウォード(35)の今シーズン限りでの退団を発表した。 2012年にポーツマスから当時チャンピオンシップ(イングランド2部)に所属していたパレスに加入したウォードは、加入初年度から主力としてプレー。昇格プレーオフを制しプレミアリーグ昇格に貢献した。 以降 2025.05.14 21:57 Wed
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プレミアリーグ第36節、トッテナムvsクリスタル・パレスが11日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、アウェイのパレスが0-2で完勝した。なお、パレスのMF鎌田大地は61分から途中出場した。 ヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグはボデ/グリムトに敵地で2-0の勝利を収め2戦合計5-1で41年ぶりの決勝 2025.05.12 00:22 Mon
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先週末に行われた第35節はリバプール、アーセナルの2強に加え、ニューカッスルが取りこぼした一方、マンチェスター・シティ、チェルシーがトップ5争いにおいて重要な勝ち点3を挙げている。 引き続き熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに焦点が向けられるが、今節の最注目カードはリーグタイトル争いのメインキャストを担 2025.05.10 15:30 Sat
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クリスタル・パレスは9日、北アイルランド代表MFジャスティン・デベニー(21)と契約延長したことを発表した。新たな契約期間は2027年6月30日までとなる。 新契約にサインしたデベニーは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「本当に嬉しいよ、これでまた一歩、成長できたと思う!」 「これは僕のキャリ 2025.05.10 10:30 Sat
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クリスタル・パレスについて詳しく見る>

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前線の選手が多い?リバプールとチェルシー、両方でプレーした選手たち

例年より約1ヵ月遅れで開幕を迎えたプレミアリーグ。週末に行われる第2節では、いきなりチェルシーvsリバプールというビッグマッチが控えている。 今シーズンも優勝を争うであろう両チームだが、リバプールのエースであるエジプト代表FWモハメド・サラーは2014年冬にバーゼルからチェルシーに加入。チェルシーでは出場機会が限られ、フィオレンティーナ、ローマでの活躍を経てリバプールへと移籍した経緯を持つ。 また、チェルシーに所属するナイジェリア代表MFヴィクター・モーゼスも2013-14シーズンにレンタルでリバプールでプレーした経験を持っている。 他にも、サガン鳥栖にも在籍した元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス氏を筆頭に、多くの名選手たちが二つのクラブでプレーしており、イギリス『DUGOUT』がそんな経歴を持つ選手10人を動画で特集している。 また、紹介されている選手以外にも、元イングランド代表FWダニエル・スタリッジらも両クラブでのプレー経験を持ち、全体的に見ると、前線の選手の割合が高いようだ。 <div id="cws_ad">◆リバプールとチェルシーでプレーした選手を映像でチェック<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI2WVJaQXNYVSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ◆リバプールとチェルシーでプレーした選手たち FWモハメド・サラー チェルシー(2014-2015)公式戦19試合2ゴール リバプール(2017-)公式戦154試合97ゴール 2012年夏に加入したバーゼルにおいて、チャンピオンズリーグでチェルシーから4試合で4得点を決めると、その後の2014年冬にチェルシーに引き抜かれた。チェルシーでは本領発揮とはいかなかったものの、イタリアでの活躍を経て、2017年にリバプールに加入すると、FWサディオ・マネ、FWロベルト・フィルミノと共に強力な3トップを形成。プレミアリーグ王者リバプールのエースとしてハイペースでゴールを量産している。 MFヴィクター・モーゼス リバプール(2013-2014)公式戦22試合2ゴール チェルシー(2012-)公式戦128試合18ゴール モーゼスは、2010年から所属したウィガンでブレイクし、2012年にチェルシーへステップアップ。しかし、選手層の厚いチェルシーでは充分な出場機会が得られずに、リバプールやストークなど多くのレンタル移籍を経験した。今季は昨季のレンタル先であるインテルからチェルシーに復帰しているが、その去就は不透明だ。 DFグレン・ジョンソン チェルシー(2003-2006)公式戦66試合4ゴール リバプール(2009-2015)公式戦200試合9ゴール ウェストハムの下部組織で育ったグレン・ジョンソンは、2003年にチェルシーへと移籍。しかし、チェルシーではパフォーマンスが安定せず、当時のジョゼ・モウリーニョ監督が連れてきた、DFパウロ・フェレイラにポジションを奪われた。2009年にリバプールへと完全移籍。DFアルバロ・アルベロアがレアル・マドリーへと移籍したために、右サイドのレギュラーポジションを確保していた。 FWフェルナンド・トーレス リバプール(2007-2011)公式戦142試合81ゴール チェルシー(2011-2014)公式戦172試合45ゴール 2007年にアトレティコ・マドリーからリバプールへ移籍。加入初シーズンから得点を量産し、一気にリバプールサポーターの心を掴み、爆発的な人気を誇った。しかし、2011年1月、ライバルクラブのチェルシーへ移籍すると、移籍後初ゴールまで実に903分を要するなど中々結果を残せなかった。それでも、2012年のチャンピオンズリーグ(CL)優勝を経験するなど、多くのタイトルを獲得した。 FWニコラ・アネルカ リバプール(2001-2002)公式戦22試合5ゴール チェルシー(2008-2012)公式戦184試合59ゴール チェルシーでFWディディエ・ドログバと共に一時代を築いたアネルカは、パリ・サンジェルマン在籍時の2001-02シーズンにローンでリバプールに加入。FWマイケル・オーウェンやFWエミール・ヘスキーらと共にプレーした。 MFラウール・メイレレス リバプール(2010-2011)公式戦44試合5ゴール チェルシー(2011-2012)公式戦48試合6ゴール 2010年夏にポルトからリバプールに加入したメイレレスは、シーズン途中でケニー・ダルグリッシュ監督が就任して以降はチームのキーマンに。ファンが選ぶ年間最優秀選手にも選ばれたが、シーズン終了後に同胞のアンドレ・ビラス=ボアス監督が率いていたチェルシーに加入、FAカップとチャンピオンズリーグの2冠に貢献している。 MFジョー・コール チェルシー(2003-2010)公式戦274試合38ゴール リバプール(2010-2011)公式戦42試合5ゴール 2003年にロマン・アブラモヴィッチ体制1年目のチェルシーに完全移籍を果たすと、その翌年に指揮官に就任したジョゼ・モウリーニョ監督の下、右ウイングの主力としてチームのプレミアリーグ2連覇に貢献。伝統的に強さや速さが重視されるイギリスでは珍しい、ファンタジスタタイプの選手として人気を博した。その後、チェルシーでの契約を満了すると、2010年にリバプールに移籍。ここでも10番を背負ったが、ロイ・ホジソン監督の戦術に馴染めず、期待されたような活躍は出来なかった。そのため、2011年夏にレンタル移籍でリール入りし、リバプールに戻ることはなく2013年夏にウェストハムに復帰している。 MFヨッシ・ベナユン リバプール(2007-2010)公式戦134試合29ゴール チェルシー(2010-2011)公式戦24試合1ゴール 攻撃的MFや左右のウイングを主戦場に卓越したテクニックとパスセンス、高いシュートセンスを武器とする、イスラエル史上最高のアタッカーは、ウェストハム、リバプール、チェルシー、アーセナル、クインズ・パーク・レンジャーズ(QPR)とプレミアリーグクラブを渡り歩いた。なお、リバプール時代にはプレミアリーグ、チャンピオンズリーグ、FAカップの3つのコンペティションでハットトリックを記録しており、これはマンチェスター・シティFWセルヒオ・アグエロ、トッテナムFWハリー・ケインの2人しか達成していない偉大な記録だ。 MFボーデヴィン・ゼンデン チェルシー(2001-2003)公式戦59試合4ゴール リバプール(2005-2007)公式戦47試合2ゴール 母国オランダのPSV出身のゼンデン氏は、バルセロナを経て2001年にチェルシーへと加入。スピードのあるサイドアタッカーとして活躍を見せた。その後はミドルズブラを経てリバプールに加入するなど、キャリアの多くをイングランドで過ごした。 MFナイジェル・スパックマン チェルシー(1983-1987、1992-96)公式戦208試合12ゴール リバプール(1987-1989)公式戦63試合0ゴール ボーンマスでプロデビューを飾ったスパックマン氏は、1983年にチェルシーへ移籍。豊富な運動量を武器に、主力として活躍した。1987年にリバプールに移籍した後、QPR、レンジャーズを経て、1992年にチェルシーに復帰。プレミアリーグでも活躍を見せた。 DFジョーイ・ジョーンズ リバプール(1975-1978)公式戦100試合3ゴール チェルシー(1982-1985)公式戦78試合2ゴール ウェールズのレクサムでデビューを飾ったジョーンズ氏は、1975年にリバプールに移籍。左サイドバックとして、1977年のチャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)制覇など、クラブの黄金期を支えた。その後、レクサム復帰を経て加入したチェルシーでも活躍を見せた。 2020.09.19 17:00 Sat
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イングランドの天才ファンタジスタ、ジョー・コール【ピックアップ・プレイヤー】

サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回は元イングランド代表MFジョー・コール氏(38)だ。 <div id="cws_ad">◆ジョー・コール、チェルシーでのスーパープレー集<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIwQVRIcjcySCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ロンドンで生まれ育ったコールはウェストハムのアカデミーに在籍。1998-99シーズンに17歳でトップチームデビューを果たすと、以降は“ネクスト・ガッザ”の愛称に相応しい卓越した足下の技術と攻撃センスを武器にすぐさま主力に定着。4年後には名門ハマーズの若きキャプテンを務めた。 その後、2003年にハマーズの2部降格に伴い、ロマン・アブラモヴィッチ体制1年目のチェルシーに完全移籍を果たすと、その翌年に指揮官に就任したジョゼ・モウリーニョ監督の下、右ウイングの主力としてチームのプレミアリーグ2連覇に貢献。伝統的に強さや速さが重視されるイギリスでは珍しい、ファンタジスタタイプの選手として人気を博した。 その後、チェルシーでの契約を満了すると、2010年にリバプールに移籍。ここでも10番を背負ったが、ロイ・ホジソン監督の戦術に馴染めず、期待されたような活躍は出来なかった。そのため、2011年夏にレンタル移籍でリール入りし、リバプールに戻ることはなく2013年夏にウェストハムに復帰。その後は、アストンビラ、コベントリーを経て、2016年からMLSのタンパベイ・ローディーズに加入していたが、昨年11月に現役引退を発表していた。 また、2001年にデビューを飾ったイングランド代表では通算56試合に出場し10ゴールを記録。2002年の日韓大会、2006年のドイツ大会、2010年の南アフリカ大会と3大会連続でワールドカップにも出場した。 現役引退後は指導者としての道を歩み始め、古巣チェルシーの下部組織でコーチの職に就いていたコールだが、6月にはコーチ職を辞していたことを明かし、コロナ禍が収まった際に再び指導者としての道に踏み出すことを明かしている。 2020.09.12 11:00 Sat
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リバプール黄金期を支えた元イングランド代表GKレイ・クレメンス氏が72歳で他界

かつてイングランド代表の守護神としても活躍したレイ・クレメンス氏が他界した。72歳だった。 イギリス『BBC』によると、クレメンス氏は2005年に進行性の前立腺ガンとと診断されていたとのこと。15日に息を引き取ったとのことだ。 クレメンス氏の家族は「今日、愛する家族に囲まれ、穏やかに亡くなった。とても長い間、とても激しく戦った後、彼は今穏やかで、もはや痛みを感じていない」とクレメンス氏の死を報告した。 クレメンス氏は、現役時代はスカンソープ・ユナイテッド、リバプール、トッテナムでプレー。1987年7月に現役を引退していた。 リバプール時代には、5度のリーグ優勝を経験。またチャンピオンズカップも3度、UEFAカップも2度制するなど、リバプールの黄金期を支えていた。また、トッテナムでもFAカップとUEFAカップを制している。 イングランド1部リーグでは512試合に出場し、クリーンシートは239回を記録していた。 また、イングランド代表としても61試合に出場。しかし、ワールドカップでの出場経験はなかった。 引退後は指導者の道を歩み、イングランド代表では1998年から2007年までピーター・テイラー、ハワード・ウィルキンソン、グレン・ホドル、ケビン・キーガン、スティーブ・マクレーン、スベン=ゴラン・エリクソンと6人の監督の下でゴールキーパーコーチを務め、その後もファビオ・カペッロ監督やロイ・ホジソン監督の下などでコーチをを務めた。 多くのイングランド代表GKはクレメンス氏の指導を受けており、かつてのGK大国であるイングランドは貴重な人材をまた1人失うこととなってしまった。 2020.11.16 09:55 Mon
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クリスタル・パレス、75歳ホジソン監督との契約延長を発表! 昨季終盤に引退撤回・再登板

クリスタル・パレスは3日、ロイ・ホジソン監督(75)との契約延長を発表した。契約期間は2023-24シーズン終了までの1年間となる。 プレミアリーグの史上最高齢監督であると同時に、近年のクリスタル・パレスを象徴する人物でもあるホジソン監督。手堅いサッカーでクラブをプレミアの舞台に残留させ続けてきた老将だ。 2020-21シーズン限りで一度クリスタル・パレスを離れ、翌シーズンに半年間のみワトフォードを指揮し、これを区切りに指導者引退を発表。しかし、クリスタル・パレスが降格の危機に瀕していた今年3月に引退撤回・再登板し、やはり残留を勝ち取ってみせた。 契約は昨シーズン限りだったものの、以前から2023-24シーズンの続投も確実と報じられており、今回晴れて正式発表に。ホジソン監督もコメントを発表し、「契約延長を嬉しく、そして誇りに思う」と語りつつ、来たる新シーズンへの決意を述べている。 「我々のチームがどれほど素晴らしいかをよく理解しているよ。プレミアリーグのみならず国際舞台での経験が豊富な各国のプレーヤーが揃っていて、まさに若さと可能性を併せもった集団だ」 「会長とじっくり話し合った結果、彼らのような若きタレントを最大限に活かすには野心的でなくてはならないという結論に達した。2023-24シーズンの目標はトップハーフ(10位以上)でのフィニッシュだ」 「素晴らしい選手たち、そして毎週我々を支えてくれる素晴らしいサポーターがいれば、これも達成できると確信しているよ」 2023.07.03 21:34 Mon
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C・パレスの元アーセナルDFに不穏な動き…SNSのクラブに関する投稿を全削除

クリスタル・パレスとイングランド人DFロブ・ホールディング(28)の関係に緊張が走っている。イギリス『Sport Bible』が伝えている。 昨夏、アーセナルから完全移籍でパレスに加入したホールディング。しかし、慢性的なケガの影響もあり、ロイ・ホジソン、オリバー・グラスナーの2人の指揮官の下で与えられた出場機会はEFLカップ1試合にとどまった。 そんななか、今夏の移籍市場でチームはデンマーク代表DFヨアキム・アンデルセンが移籍した一方、ニューカッスル行きが決定的とみられたイングランド代表DFマーク・グエイの残留に加え、モロッコ代表DFチャディ・リアド、フランス人DFマクサンス・ラクロワ、イングランド人DFトレヴォ・チャロバーの3選手が加入。センターバックのポジションでの序列がさらに低下している。 そのため、放出の可能性も取り沙汰されたが、リアドのケガやグエイの去就を含め新加入選手の獲得が市場閉幕ギリギリとなった影響もあって最終的に残留。現在はフィジカルコンディションに問題はないものの、グラスナー監督は先日のチェルシー戦後に同選手がチームとは別でトレーニングを行っていることを明かした。 その際にオーストリア人指揮官は「ロブは現在、個別にトレーニング中だ。我々は一緒に話し合う。彼は理由を知っているが、それはロブと私の間だけのことで、公にすることはない」と、何らかの問題があることを示唆していた。 その指揮官との関係に関してここまでリアクションを見せていなかったホールディングだが、SNS上での変化が確認された。 元々、インスタグラムにあまり投稿を行っていなかったホールディングだが、パレス加入後には加入時の写真やトレーニングセッションの様子を投稿していた。しかし、現在はパレスに関するすべての投稿を削除し、クラブ公式アカウントのフォローも解除。グラスナー監督を含めたクラブの対応に不満があることを示しているようだ。 両者の契約は2026年まで残っており、獲得時には400万ポンド(約7億5000万円)の移籍金も支払っており、契約解除に踏み切る選択肢は困難だが、ヨーロッパの主要リーグはほぼ市場が閉まっており、ここからの移籍も同様に困難と思われる。 2024.09.09 09:20 Mon

ロイ・ホジソンの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
1976年7月1日 Carshalton Ath. 引退 -
1974年7月1日 Berea Park FC Carshalton Ath. 完全移籍
1973年7月1日 Ashford Town Berea Park FC 完全移籍
1972年7月1日 M. Invicta Ashford Town 完全移籍
1971年7月1日 GNFC M. Invicta 完全移籍
1969年7月1日 Tonbridge GNFC 完全移籍
1966年7月1日 クリスタル・パレス Tonbridge 完全移籍
1965年7月1日 クリスタル・パレス 完全移籍

ロイ・ホジソンの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2023年3月21日 2024年2月19日 クリスタル・パレス 監督
2022年1月25日 2022年6月30日 ワトフォード 監督
2017年9月12日 2021年6月30日 クリスタル・パレス 監督
2017年4月6日 2017年6月30日 メルボルン・シティ 監督
2013年7月31日 2013年8月21日 イングランド U21 監督
2012年5月1日 2016年6月27日 イングランド 監督
2011年2月11日 2012年5月15日 WBA 監督
2010年7月1日 2011年1月7日 リバプール 監督
2007年12月28日 2010年6月30日 フルアム 監督
2006年1月1日 2007年11月29日 フィンランド 監督
2004年7月12日 2005年12月31日 バイキング 監督
2002年4月11日 2004年4月30日 UAE 監督
2001年7月1日 2001年12月10日 Udinese 監督
2000年7月1日 2001年6月30日 コペンハーゲン 監督
1999年8月2日 2000年6月30日 グラスホッパー 監督
1999年4月27日 1999年6月30日 インテル 監督
1997年7月1日 1998年11月21日 ブラックバーン 監督
1995年10月16日 1997年5月23日 インテル 監督
1995年7月1日 1995年10月15日 インテル コーチ
1992年7月1日 1995年6月30日 スイス 監督
1990年7月1日 1991年12月31日 ヌーシャテル・ザマックス 監督
1988年7月1日 1989年6月30日 Pergocrema 監督
1987年7月1日 1988年6月30日 Vigor Lamezia 監督
1986年7月1日 1987年6月30日 Legnano 監督
1985年7月1日 1986年6月30日 マルメ 監督
1984年7月1日 1985年6月30日 Isernia 監督
1983年1月1日 1984年6月30日 エーレブルーSK 監督
1982年1月1日 1982年6月30日 ブリストル・シティ 監督
1981年7月1日 1981年12月31日 Sant'Angelo コーチ
1976年7月1日 1980年9月30日 ハルムスタッズBK 監督