アルベルト・ジラルディーノ
Alberto GILARDINO
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1982年07月05日(42歳) |
利き足 | |
身長 | 184cm |
体重 | 79kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
アルベルト・ジラルディーノのニュース一覧
ジェノアのニュース一覧
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監督就任の数時間後に契約解除…イタリアで謎の人事、最終的に就任したのは10月に解任された人物
イタリアで、1日に2度も監督が解雇されるという珍しい事態が発生した。 そのクラブは、セリエD(イタリア4部)に所属するピアチェンツァ。1990年代はセリエAに長らく所属しており、フィリッポ・インザーギ 、シモーネ・インザーギの兄弟やアルベルト・ジラルディーノ、ダリオ・ヒュブナーなどセリエAを代表するストライカーも所属した。 2002-03シーズンにセリエBへと降格。以降はセリエAに戻ることなく、2012年にチームは解散。ルパ・ピアチェンツァに改名。2013年にピアチェンツァ・カルチョ1919に名称が戻っていた。 現在4部に所属するクラブだが、19日に摩訶不思議な人事を発表した。 まずは、カルミネ・パルラート監督とアレッシオ・セストゥSD(スポーツ・ディレクター)を解任。同時に、シモーネ・ベンティヴォーリオ監督が就任することを発表した。 19日のトレーニングを指導し、後日行われる記者会見でお披露目されると発表されていたが、その数時間後にベンティヴォーリオ監督と双方合意の上での契約解除が発表。就任した当日にチームを去ることが決定していた。 また、その後に就任したステファノ・ロッシーニ監督は、今年10月に解任されていたばかり。クラブ内が混乱していることが見て取れる人事となった。 クラブはベンティヴォーリオ監督との契約解除の理由は説明していないが、ベンティヴォーリオ氏は2011年に八百長スキャンダルで有罪判決を受けており、ピアチェンツァも関与していたとされ、2011-12シーズンに勝ち点4を剥奪。さらに、財政難により勝ち点5が剥奪され、そのまま4部に降格。破産宣告を受けることとなった。 2024.11.21 18:20 Thu2
ジェノアが10月契約のバロテッリを早くも放出? “確執”ヴィエラ監督からは突き放すような発言も
ジェノアが元イタリア代表FWマリオ・バロテッリ(34)を早くも来年1月に放出か。 10月に無所属からジェノア入りしたバロテッリ。近年は本人こそ楽しんでいるようだが、所属先が頻繁に変わり、基本的に1年以上同じクラブにとどまることがない。 ジェノアは停滞感を拭い去る起爆剤としてバロテッリと契約したことが明らかだが、その数週間後に新戦力を裏切る監督人事。 バロテッリを欲したアルベルト・ジラルディーノ監督を解任したうえで、かつてバロテッリと敵対、互いへの不信感も公言したパトリック・ヴィエラ氏を後任として招聘したのである。 当然、ヴィエラ氏はバロテッリを先発起用せず、直近のミラン戦は出番なし。試合後、指揮官は「バロテッリ? 投入は不要だった。チームは統制が取れていた」とまで言い放つ。 バロテッリの契約は今季いっぱい残るも、イタリア『Repubblica』いわく、契約にはクラブ側から発動できる破棄条項も。1月の契約解除は、決してあり得ない話ではないそうだ。 ヴィエラ監督とバロテッリは、かつてインテルとマンチェスター・シティでチームメイトだったなか、ニースで監督と選手の関係性に。 ヴィエラ監督はニース指揮官時代、ウェイトオーバーでプレシーズン入りしたバロテッリへメディアを通じて叱責。 ここから関係性が悪くなり、退任後はバロテッリについて「チームスポーツに不向き」「かなり独自の価値観があり、私はどうすればいいかわからなかった」などとコメントしている。 なお、バロテッリは17日にインフルエンザに罹患したとのこと。21日のセリエA第17節・ナポリ戦(H)は欠場濃厚となっているそうだ。 2024.12.17 22:15 Tue3
アジアNo.1にもなった広州FC、中国の大手不動産会社「恒大集団」の破綻で崩壊の可能性
中国サッカー界を牽引してきた広州FCだが、クラブ崩壊の危機に陥っている。 広州恒大として知られていたが、今シーズンから中国サッカー協会の規定により企業名をチーム名に入れられないことから名称を広州FCに変更していた。 その親会社は、中国最大手の不動産開発会社である「恒大集団」。2010年にチームを傘下に入れ、広州恒大として活動していた。 かつては“爆買い”として世界中に名を知らしめた中国スーパーリーグ。その中でもトップを走っていたチームは、ヨーロッパで活躍していた選手たちを補強。パラグアイ代表FWルーカス・バリオスやイタリア代表FWアレッサンドロ・ディアマンティ、FWアルベルト・ジラルディーノ、ブラジル代表MFパウリーニョ、コロンビア代表FWジャクソン・マルティネスなどを順次獲得していた。 また、指導者にも世界的な選手を連れてきており、ユベントスやイタリア代表を率いたマルチェロ・リッピ氏や元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロ氏、元ブラジル代表監督であるルイス・フェリペ・スコラーリ氏らを招へい。買収した翌年の2011年から7連覇を含む中国スーパーリーグを8度制覇。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも2013年と2015年に優勝するなど、アジアでもトップクラブに成り上がっていった。 レアル・マドリーやミラン、バイエルンなどとも提携するなど、ビッグクラブへと近づいていっていた広州FCだが、親会社である「恒大集団」が経営破綻に近づいているという。 創業者の許家印氏が、一代で大企業へと成長させた「恒大集団」。2010年以降は不動産以外にも電気自動車やインターネット業界へも進出。現在の年商は7000億元(約12兆円)を超えている。 2020年の売上高も7232億元(約12兆3000億円)、利益は314億元(約5300億円)とされているが、新型コロナウイルス(COVID-19)の蔓延が不動産業界を直撃。不動産価格が下がったことを受け、金融における流動性リスクが起こったため、破綻に追い込まれてしまった。 中国『Sup China』の報道によれば、今年の初めの時点で負債総額は8700億元(約14兆8000億円)にものぼっているとのこと。中国政府へと救済を求めており、広東省はクラブの10〜15%の株式を引き継ぐことを目指しており、国営企業がクラブの残りの部分を買収することになるという。 一時期のようなビッグネームはチームに所属していないが、帰化をして中国代表としてプレーするFWアラン、FWアロイージオ、DFティアス・ブラウニングらは所属。しかし、チームは高給の選手を放出し、資金調達に動くとのこと。また、賃金が未払いとなっていることから、多くの選手が中国から離れようと考えているとのことだ。 中国では、2020シーズンの中国スーパーリーグ王者である江蘇FC(かつての江蘇蘇寧)が破綻し、チームを解散。江蘇FCも“爆買い”で鳴らしたクラブだったが、インテルのオーナーでもある蘇寧電器グループの経営も不振となっていた。 この先どのような形になるのかは現時点では不明。しかし、中国サッカー界のみならず、中国の産業界にも厳しい時代が舞い込んでいるようだ。 2021.09.21 13:02 Tue4
雪国の過酷な環境で育ったグズムンドソン、セリエAで注目度高まるエレガント・ドリブルの原点を明かす「雪だらけでも道端でも…」
ジェノアのアイスランド代表MFアルベルト・グズムンドソン(26)がスペインメディアのインタビューに応じた。 ジェノアのグズムンドソン。この名前にピンとくる人はあまりいないだろう。AZ時代は日本代表DF菅原由勢とチームメイトだったが、2021-22シーズン途中にジェノアへ移籍し、昨季はセリエBでプレー。今季からセリエAに戻ってきた。 ただ、今季の活躍はにわかに注目を集めており、ここまでセリエA全9試合出場で3ゴール。アルベルト・ジラルディーノ監督率いるチームで2トップの一角を担い、自由なボールの受け方やエレガントなドリブル、切れ味鋭いシュートなどなど、対戦相手を悩ます非常に怖い存在となっている。 この活躍はイタリアを超えてスペインまで届いているようで、スペイン『Relevo』がグズムンドソンへのインタビューを実施。アイスランド産のドリブラーは、自身のプレースタイルは少年時代に磨かれたものと明かしている。 「欧州全体がどうとかは言えないけど、子どもたちが路上でサッカーをしている姿を最近ほとんど見かけないんだ。僕はアイスランドしか知らないけど、近年はアイスランドでも学校や街中に人工芝のピッチがたくさん作られ始めた。そもそも雪国ゆえにストリートサッカーが難しいっていうのはあるけどね」 「ストリート、人工芝、天然芝…どんな環境でサッカーをしたって成長につながることは間違いない。僕は子どものころに道端でボールを蹴ってたし、学校へ行けばコンクリートの上でサッカーをした。雪だらけでボールがどこへ飛ぶか予測できないピッチでも1人で練習した。雪が積もり過ぎれば今度は屋内でフットサルさ」 雪国アイスランドの出身でありながら、南米の選手かと思わせるような回答をしたグズムンドソン。やはり、好きな選手も南米出身のドリブラーが多い。 「リオネル・メッシはどの瞬間も異次元のレベル。ネイマールもね。そう、僕はネイマールを心から愛してるんだ。子どもたちは皆ネイマールのような選手が好きだろ? 今なら…そうだな、レアル・マドリーのヴィニシウス・ジュニオールだね。彼のドリブルはとっても上手で、観るのが楽しい」 生粋のドリブラー・グズムンドソン。26歳と決して若手ではないが、現在の活躍が続けば、来年の今頃はビッグクラブにいるかもしれない。 2023.10.24 18:40 Tue5
ジェノアがジラルディーノ監督を解任へ 後任は新戦力バロテッリと不仲の…?
ジェノアがアルベルト・ジラルディーノ監督(42)を解任へ。 イタリア代表最後のW杯制覇となった“伝説の2006年”に名を連ねたストライカー、ジラルディーノ。監督業へ転身後、22-23シーズン途中にセリエBのジェノアを託され、セリエA昇格、セリエA残留を経て、今季を迎えている。 ただ、崩しの核たるアルベルト・グズムンドソンが流出し、ここまで2勝4分け6敗の残留ギリギリ17位。リーグワースト3位「22失点」、平均1試合1点以下の12試合「9得点」という数字が、プロヴィンチャの難しさを痛感させる。 イタリア『カルチョメルカート』やスペイン『Relevo』など欧州の複数紙によると、ジェノア上層部は元フランス代表MFパトリック・ヴィエラ氏(48)と接触中。ジラルディーノ監督は今回の代表ウィーク中に解任されるという。 このほどジェノアに加入したFWマリオ・バロテッリは、インテルおよびマンチェスター・シティでヴィエラ氏と共にプレーし、ニース時代は選手と監督の間柄。のちに互いへの不信感を公言しているが、現職ジラルディーノが去り、ヴィエラ氏が新監督となるのだろうか。 2024.11.19 20:26 Tueアルベルト・ジラルディーノの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2018年7月1日 |
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- |
2017年10月3日 |
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完全移籍 |
2017年7月1日 |
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- |
2017年1月9日 |
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完全移籍 |
2016年7月7日 |
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完全移籍 |
2015年8月27日 |
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完全移籍 |
2015年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2015年1月26日 |
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レンタル移籍 |
2014年7月12日 |
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完全移籍 |
2013年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2012年8月31日 |
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レンタル移籍 |
2012年1月3日 |
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完全移籍 |
2008年7月1日 |
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完全移籍 |
2005年7月17日 |
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完全移籍 |
2002年7月1日 |
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完全移籍 |
2000年9月1日 |
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完全移籍 |
1999年7月1日 |
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完全移籍 |
1997年7月1日 |
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完全移籍 |
1996年7月1日 |
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完全移籍 |
アルベルト・ジラルディーノの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2022年12月6日 |
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監督 |
2022年7月1日 | 2022年12月5日 |
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監督 |
2021年2月11日 | 2021年10月24日 |
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監督 |
2020年9月8日 | 2021年1月11日 |
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監督 |
2019年7月11日 | 2020年6月30日 |
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監督 |
2019年2月28日 | 2019年6月30日 |
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監督 |
2018年10月8日 | 2019年2月27日 |
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コーチ |
アルベルト・ジラルディーノの今季成績
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勝
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分
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負
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セリエA | 12 | 2 | 4 | 6 | 0 | 0 |
合計 | 12 | 2 | 4 | 6 | 0 | 0 |
アルベルト・ジラルディーノの出場試合
セリエA |
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第1節 | 2024-08-17 |
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vs |
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インテル | ||||
H
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第2節 | 2024-08-24 |
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vs |
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モンツァ | ||||
A
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第3節 | 2024-09-01 |
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vs |
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エラス・ヴェローナ | ||||
H
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第4節 | 2024-09-15 |
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vs |
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ローマ | ||||
H
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第5節 | 2024-09-21 |
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vs |
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ヴェネツィア | ||||
A
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第6節 | 2024-09-28 |
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vs |
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ユベントス | ||||
H
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第7節 | 2024-10-05 |
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vs |
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アタランタ | ||||
A
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第8節 | 2024-10-19 |
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vs |
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ボローニャ | ||||
H
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第9節 | 2024-10-27 |
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vs |
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ラツィオ | ||||
A
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第10節 | 2024-10-31 |
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vs |
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フィオレンティーナ | ||||
H
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第11節 | 2024-11-04 |
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vs |
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パルマ | ||||
A
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第12節 | 2024-11-07 |
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vs |
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コモ | ||||
H
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第13節 | 2024-11-24 |
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vs |
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カリアリ | ベンチ外 |
H
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第14節 | 2024-12-01 |
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vs |
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ウディネーゼ | ベンチ外 |
A
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第15節 | 2024-12-07 |
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vs |
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トリノ | ベンチ外 |
H
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第16節 | 2024-12-15 |
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vs |
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ミラン | ベンチ外 |
A
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第17節 | 2024-12-21 |
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vs |
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ナポリ | ベンチ外 |
H
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第18節 | 2024-12-28 |
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vs |
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エンポリ | ベンチ外 |
A
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第19節 | 2025-01-05 |
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vs |
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レッチェ | ベンチ外 |
A
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第20節 | 2025-01-12 |
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vs |
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パルマ | ベンチ外 |
H
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第21節 | 2025-01-17 |
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vs |
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ローマ | ベンチ外 |
A
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第22節 | 2025-01-27 |
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vs |
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モンツァ | ベンチ外 |
H
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第23節 | 2025-02-02 |
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vs |
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フィオレンティーナ | ベンチ外 |
A
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第24節 | 2025-02-08 |
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vs |
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トリノ | ベンチ外 |
A
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第25節 | 2025-02-17 |
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vs |
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ヴェネツィア | ベンチ外 |
H
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第26節 | 2025-02-22 |
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vs |
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インテル | ベンチ外 |
A
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第27節 | 2025-03-02 |
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vs |
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エンポリ | ベンチ外 |
H
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第28節 | 2025-03-07 |
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vs |
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カリアリ | ベンチ外 |
A
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第29節 | 2025-03-14 |
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vs |
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レッチェ | ベンチ外 |
H
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第30節 | 2025-03-29 |
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ユベントス | ベンチ外 |
A
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第31節 | 2025-04-04 |
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ウディネーゼ | ベンチ外 |
H
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第32節 | 2025-04-13 |
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vs |
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エラス・ヴェローナ | ベンチ外 |
A
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第33節 | 2025-04-23 |
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vs |
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ラツィオ | ベンチ外 |
H
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第34節 | 2025-04-27 |
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コモ | ベンチ外 |
A
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第35節 | 2025-05-05 |
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vs |
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ミラン | ベンチ外 |
H
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