ロレンツォ・インシーニェ
Lorenzo INSIGNE
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
イタリア
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| 生年月日 | 1991年06月04日(34歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 163cm |
| 体重 | 59kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
ロレンツォ・インシーニェのニュース一覧
トロントFCのニュース一覧
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退団も噂された元イタリア代表FWインシーニェはトロントに残留へ、本領発揮していない現状に新監督は注文「ただの客は要らない」
トロントFCに所属する元イタリア代表FWロレンツォ・インシーニェ(33)。今オフの退団も報じられた中、どうやらチームに残ることになるようだ。『The Athletic』が伝えた。 ナポリで育ったインシーニェは、クラブのレジェンドとして少年時代から20年以上の時を過ごすことに。公式戦434試合で122ゴール95アシストを記録するも、2022年夏に退団。トロントFCに完全移籍した。 イタリア代表としても54試合10ゴールを記録していたインシーニェだが、第一線を離れることに。トロントではケガもありながら、ここまで公式戦63試合18ゴール13アシストを記録していた。 2026年6月までトロントとの契約を残すインシーニェだが、メジャーリーグ・サッカー(MLS)で2番目に高いサラリーを手にしており、インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに次ぐ1540万ドル()とされている。 『The Athletic』によれば、インシーニェに対してオファーを受け取ってはいないとのこと。また、トロントの新監督に就任したロビン・フレイザー監督の就任会見でGMを務めるジェイソン・ヘルナンデス氏はインシーニェがチームに残ることを明言。ただ、より高い貢献を見せてほしいと語った。 「ロレンツォが最高の状態にあるときの様子を考えると、彼はMLSに大きな影響を与えることができる」 「ただ、彼の出場機会に関しては、まだその姿を十分に見せていない。だから、彼を出場可能に保ち、健康を維持できると期待している。2025年は新監督にとってすべてが決まる年だ」 フレイザー監督も「才能ある選手であることはわかっている」とコメント。「しかし、結局のところ、全員が努力しなくてはならない。ただの客は要らない。このチームに貢献したいなら、それは色々な形で明らかになるというのが私の印象、あるいは私の感覚だ」と語り、特別待遇はしないと意思を示した。 2025.01.16 13:35 Thu2
インシーニェにリスペクトを! 長身エスコートキッズをあてがわれてやさぐれる…
欧州サッカー連盟(UEFA)はプレーヤーやファン・サポーター、レフェリーなどフットボールに関わるすべての人々にリスペクトを求めているが、25日のナポリvsバルセロナでは1人のプレーヤーに対する敬意を欠く判断があったのかもしれない。 ナポリは25日、本拠地サン・パオロで行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の1stレグでバルセロナと対戦し、1-1のドローで試合を終えた。 一瞬の隙を突かれてアウェイゴールを献上したものの、相手の強力な攻撃陣を枠内シュート0に抑え込むなど、劣勢が予想された中で健闘を見せた試合内容だったと言える。 この結果に多くのプレーヤーはまずまずの満足感を得たと思われるが、今回の試合を通じて唯一不満を感じたように思われるプレーヤーがナポリのカピターノであるFWロレンツォ・インシーニェだ。 ホームで行われる大一番に向けて気合いが入っていたインシーニェだが、ピッチへ向かうトンネル内において、「今日、俺にあてがわれたエスコートキッズ、ちょっとデカくないか?」と、主催者側の配慮のなさに気が付くことに。 公称163cmとフットボーラーとしてかなり小柄な部類に入るインシーニェと共にピッチに入場することになった少年は、130~140cmと他のエスコートキッズに比べて明らかに大柄だった。 そのフットボールキャリアを通じて身長の低さについて指摘され続けているインシーニェにとって、ある意味慣れた状況だったが、よりによって一番大きなエスコートキッズを自身にあてがったことへの抗議か、はたまた同選手なりのユーモアか、チャンピオンズリーグアンセムが流れていた際には他のプレーヤーのように自身の手前にエスコートキッズを立たせずに、自身の真横で肩を組むという異例のスタイルを披露してみせた。 今回のエスコートキッズの手配はUEFAか、主催クラブのナポリのいずれかは不明だが、気にしてそうな素振りを見せても身長が低い人にとってはなかなかに配慮を欠いた行為だったと言える。 今後はインシーニェにできるだけ身長の低いエスコートキッズをあてがってほしいと切に願う…。 <div id="cws_ad">◆長身エスコートキッズをあてがわれてやさぐれる…<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">KKKKKKKK... O Insigne do tamanho do mascote da Champions está passando pela sua timeline!<br><br>Assista ao jogão, ao vivo e exclusivo, na TNT, no nosso Facebook e no <a href="https://twitter.com/EIPlus?ref_src=twsrc%5Etfw">@eiplus</a>! <a href="https://twitter.com/hashtag/CasaDaChampions?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CasaDaChampions</a> <a href="https://t.co/9OHTYTWvOl">pic.twitter.com/9OHTYTWvOl</a></p>— Esporte Interativo (@Esp_Interativo) <a href="https://twitter.com/Esp_Interativo/status/1232400234254405632?ref_src=twsrc%5Etfw">February 25, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> </div> 2020.02.26 13:20 Wed3
ヴェッラッティ、PSGへの深い愛を語る 「このクラブに恋をしている」
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ(28)がパリでの現役引退の可能性を示唆している。同選手がフランス『France Bleu』で語っている。 母国イタリアのペスカーラでプロキャリアをスタートし、鬼才ズデネク・ゼーマンの下、同胞FWロレンツォ・インシーニェ、チーロ・インモービレと共に“若手三銃士”として台頭したヴェッラッティ。 その後、2012年にはユベントスやミラン、インテルといった国内の名門クラブがこぞって関心を示した中、メガクラブへの歩みを進め始めたPSGへの移籍を選択した。そして、ここまで在籍9年間で公式戦350試合に出場するなど、今やチーム最古参の選手としてチームを牽引する一人となっている。 これまでも前述の母国クラブに加え、バルセロナやレアル・マドリー、プレミアリーグへの移籍の可能性が取り沙汰されてきたヴェッラッティだが、今や第二の故郷といえるパリでの生活に充実感を覚えており、PSGで現役を終えることも真剣に検討しているようだ。 「パリは僕にすべてを与えてくれた。フットボールの観点から言えば、偉大なチャンピオンと一緒にプレーしたり、偉大な試合でプレーするチャンスがあり、それは自分が何よりも望んでいたことだったよ」 「僕はこのクラブに恋をしているんだ。だからこそ、常に最大限の力を発揮し、自分に与えられた信頼に応えようとしているよ」 「イタリアのある州の小さな町から来た少年だったけど、ここですべてを手に入れることができた。それに僕の子供たちもここで生まれた」 「18歳より少し上の年齢というのは、人生において最高の時期のひとつだと思う。そして僕は、その時期をここで過ごし、信じられないほど素晴らしい経験をしてきたんだ」 「一人の男となり、愛を見つけた。だからこそ、ここで経験したことはすべて、素晴らしい思い出になっているよ」 「今後の人生設計? まだ少し時間があるよ。ただ、自分の中で感じていることは、これからもずっとこのパリに住むということさ」 2021.10.11 00:27 Mon4
インシーニェの今夏トロント移籍が決定的に! 5年半契約合意で数日内に公式発表へ
ナポリのイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェ(30)のトロントFC移籍が決定的となった。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏や、ジャンルカ・ディ・マルツィオが交渉成立を報じている。 ロマーノ氏らが報じるところによると、インシーニェと代理人はトロントFCと2027年12月末までの5年半契約で合意。ナポリとの契約が満了する今シーズン終了後にカナダへ渡ることになるという。トロントからの公式発表は今後数日以内に行われることになるようだ。 ナポリ出身のインシーニェは、ペスカーラや、フォッジャといったクラブで武者修行を積んだ期間を除き、ここまでナポリ一筋でプレー。ここまでクラブ通算415試合に出場し、114ゴール95アシストを記録。スロバキア代表MFマレク・ハムシク退団後はカピターノを引き継ぎ、バンディエラとしてイタリア屈指の名門を牽引してきた。 しかし、契約満了まで残り6カ月を切った中、クラブとの延長交渉は難航。そして、先月に入ると、インテルやトッテナムといった国内外への移籍の可能性が浮上。だが、最終的には年俸1100万ユーロ(約14億4000万円)に加え、ボーナス450万ユーロ(約5億9000万円)という破格の条件を掲示したメジャーリーグ・サッカー(MLS)のトロントFCへのフリートランスファーを決断したようだ。 2022.01.04 22:54 Tue5
トロントFC加入のインシーニェが入団会見「MLSは正真正銘のフットボール」
7月からトロントFCに加入するイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェ(31)が入団会見を実施した。イタリア『スカイ』が伝えている。 ナポリの下部組織で育ったインシーニェは2010年1月のファーストチームデビュー以降、公式戦通算433試合121得点95アシストを記録。クラブの象徴と言える存在だったが、残念ながら契約延長には至らず、今年1月の時点で今シーズン限りでの退団が決定していた。 そんなインシーニェが新天地に選んだのはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のトロントFC。両者は7月1日付けで4年契約を結ぶ予定となっており、トロントFCはインシーニェ以外にも元イタリア代表DFドメニコ・クリシート(35)をジェノアから獲得するなど、積極補強を進めている。 インシーニェはチームへの本格合流に先立って行われたメディア向けのレセプションで、自身初となる国外移籍について率直な想いを述べた。 「まずは僕を重要な選手だと言ってくれたクラブと会長に感謝したい。ここに来られて本当に嬉しいよ。新しい冒険を求めていたんだ。トロントからのオファーは喜んで受け入れたよ」 「僕は多くを語ることを好まない。フットボーラーは誰もがピッチ上で自分の価値を証明する。MLSでも僕の価値を証明しなきゃね」 「ジョビンコ? 彼がここでプレーしていたことが、僕自身の決断に影響することはなかったよ。僕は彼と同じようにゴールを重ね、より重要なトロフィーを掲げることが目標さ。ファンのみんなには僕を愛してもらいたいね」 かつてトロントFCの絶対的エースとして活躍した元イタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコ(35)の名を挙げ、先人をも超える活躍を誓ったインシーニェ。一方、ヨーロッパでのキャリア継続に未練はないのかという質問には、後悔していないと強調した。 「僕はまだヨーロッパでプレーすることができたかもしれない。だけど、MLSは正真正銘のフットボールだ。ヨーロッパのトップクラブとトロント、どちらでプレーしたって本質は変わらないよ。僕がトロントを選んだのは、より大きなチャレンジだったからだよ」 「僕をここに連れてくるために多くの人たちが多大な努力をしてくれた。彼らの熱意や愛情に対して、僕はプレーで応えなくてはいけないね」 2022.06.28 15:23 Tueロレンツォ・インシーニェの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2022年7月7日 |
ナポリ |
トロント |
完全移籍 |
| 2012年6月30日 |
ペスカーラ |
ナポリ |
レンタル移籍終了 |
| 2011年7月1日 |
ナポリ |
ペスカーラ |
レンタル移籍 |
| 2011年6月30日 |
フォッジャ |
ナポリ |
レンタル移籍終了 |
| 2010年8月4日 |
ナポリ |
フォッジャ |
レンタル移籍 |
| 2010年6月30日 |
Cavese |
ナポリ |
レンタル移籍終了 |
| 2010年2月1日 |
ナポリ |
Cavese |
レンタル移籍 |
| 2010年1月23日 |
ナポリU19 |
ナポリ |
完全移籍 |
| 2008年7月1日 |
Napoli U17 |
ナポリU19 |
完全移籍 |
| 2007年7月1日 |
|
Napoli U17 |
完全移籍 |

イタリア
ナポリ
ペスカーラ
フォッジャ
Cavese
ナポリU19
Napoli U17