エメルソン・ロイヤル
Emerson Royal
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
ブラジル
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| 生年月日 | 1999年01月14日(26歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 183cm |
| 体重 | 70kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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エメルソン、コンテのしごき語る 「死んだようにトレーニングを終える…」
トッテナムのブラジル代表DFエメルソン・ロイヤルがアントニオ・コンテ監督の下での厳しいトレーニング事情について語った。ブラジル『ESPN』が伝えている。 昨夏、バルセロナからトッテナムに加入したエメルソンは、加入初年度にプレミアリーグ31試合に出場し、1ゴール1アシストを記録。当初のターゲットがアーセナルで印象的なパフォーマンスを見せた日本代表DF冨安健洋だったこともあり、シーズンを通じて攻撃の精度や、守備時の軽率な判断が批判されたものの、終盤戦では徐々にポテンシャルを発揮。チームのトップ4フィニッシュに貢献した。 今夏の移籍市場ではアトレティコ・マドリーらからの関心が伝えられる一方、イタリア人指揮官がさらなる成長を期待して来季も構想に入れているとも言われる。 そのブラジル代表DFは『ESPN』でコンテ監督の下での厳しいトレーニング事情に言及。「死んだようにトレーニングを終える」とその過酷さを明かしつつ、同監督のしごきから愛情や期待を感じ取っているという。 「フィジカルトレーニングがあり、ときには高強度のトレーニングもあるんだ。それが終わるとき、僕は死んだようにトレーニングを終えるんだ」 「次の日にトレーニングに到着すると、彼(コンテ)が『エメルソン、昨日のトレーニングは気に入らなかったよ』って言うんだ。ありえないだろ、そうなると僕も怒りがわいてくるんだ。昨日のトレーニングが気に入らなかったって、マジかよ? 僕は命を懸けて、死んだようにトレーニングを終えたんだってね」 「だけど、GPSで確認すると、多くの人よりも良い数字を出していて、ベストの中にさえいるんだ」 「だから、彼に『僕のGPSの結果を見てほしい』って言うんだ。だけど、彼は『いや、もっとできるはずだ』って言い返してくるんだ」 「それから僕はイライラしながらトレーニングを終える。その後に彼は、『ほら、そうやってトレーニングするんだ』って言うんだ」 「フィジカルトレーニングをやるとき、彼はいつでも僕の名前を叫び続ける。だけど、実際のところは自分にとって良いことだと捉えているよ。僕を助けたいという彼の気持ちが伝わってくるんだ」 コンテ監督がエースFWハリー・ケインやその他の主力選手に対して、どういった対応を見せているかは不明だが、少なくとも少々気分屋で反骨精神も持っているエメルソンのパフォーマンスを引き出す上では、このやり方がベストなのかもしれない。 2022.06.27 16:25 Mon2
バルセロナ加入のエメルソンが意気込み語る「ダニ・アウベスはヒーローであり手本」
バルセロナの新戦力のブラジル代表DFエメルソン・ロイヤル(22)が新天地での意気込みを語った。クラブ公式サイトが会見コメントを伝えている。 エメルソンは2019年1月にアトレチコ・ミネイロからバルセロナに加入。しかし、ベティスとの共同保有という形を取ったことで、バルセロナでプレーすることなくレンタル扱いとなったベティスで2シーズン半に渡ってプレー。 この間にブラジル代表にまで選出されるラ・リーガ屈指の攻撃的右サイドバックとの評価を確立し、今夏バルセロナへの完全移籍を勝ち取った。 コパ・アメリカ2021に参加した影響でようやく新天地への合流を果たしたエメルソンは、ジョアン・ラポルタ会長と共にお披露目会見に臨んだ。 「ここでの仕事とは、バルサ、ファン、クラブのリーダーに対する自分のコミットメントだよ」 「このチャンスを生かすために、ベストを尽くすことを約束する。チームメイトを尊重しながらもチームでのポジションを勝ち取るために一生懸命働くつもりだ」 また、バルセロナではこれまで多くのブラジル人スタープレーヤーがプレーしてきたが、エメルソンにとっての憧れはやはり、同じポジションでプレーする偉大なる先達のようだ。 「バルサの歴史を作ってきた偉大なプレーヤーたちがいるけど、なかでもダニ・アウベスは僕のヒーローであり、手本なんだ。彼と話をしたときには、今までのように努力し続けるようにとアドバイスをもらったよ」 さらに、ベティス時代やコパ・アメリカでも対峙したバルセロナの象徴であるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに関しては、「彼は世界最高のプレーヤーだ。(コパ・アメリカで)負けたのは悲しかったけど、メッシにはトロフィーを手にする資格があったから嬉しかったよ」と、称賛の言葉を口にしている。 2021.08.03 20:03 Tue3
「バルサ復帰がW杯行きの後押しに」、カフー氏が後輩アウベスの古巣帰還を歓迎
セレソンのレジェンドであるカフー氏は、ブラジル代表DFダニエウ・アウベスのバルセロナ帰還が同選手の3度目のワールドカップ出場の後押しになると考えているようだ。 サンパウロ退団後、フリーの状況が続いていたアウベスは11月に古巣バルセロナに5年半ぶりとなる電撃復帰。登録上の問題で公式戦出場は来年1月以降となっているが、再デビューに向けて順調にコンディションを上げている。 その38歳DFに関してセレソンの偉大なる先達であるカフー氏は、バルセロナ復帰が来年開催されるカタール・ワールドカップ(W杯)出場の後押しになると考えているようだ。同氏がブラジル『UOL』で語っている。 「彼にまだ燃やすべき薪があり、使うべきガスも残っていることは信じられないことだね。同時にそれを使う意思も持っている。それこそ一番重要なことだ」 「彼は自分が何をしたいのか分かっているし、バルセロナに行ったのだから、そこには他のクラブとは異なる意味がある。それが来年のワールドカップに出場するチャンスを与えることになるはずだ」 ブラジル代表歴代最多142試合に出場し、2度のW杯制覇を経験しているカフー氏は、38歳まで世界屈指の名門ミランでプレーした自身を引き合いに出し、後輩のカンプ・ノウ帰還の意味を改めて説明している。 「彼の復帰は38歳のプレーヤーが偉大なクラブでプレーできないという、現状の考え方を壊す意味がある。私自身、38歳までミランでプレーした。だから、彼にとって今回の復帰は素晴らしくセンセーショナルなことだ」 なお、現在のブラジル代表ではユベントスDFダニーロ、トッテナムDFエメルソン・ロイヤルが定期的に右サイドバックのポジションで招集されており、アウベスはバルセロナでのプレーを通じて、チッチ監督に再アピールを行っていくことになる。 2021.12.24 07:00 Fri4
ブラジルがエメルソン・ロイヤルを追加招集 ダニーロが筋肉系のトラブルで離脱
ブラジル代表が13日、トッテナムDFエメルソン・ロイヤルの追加招集を発表した。 北中米ワールドカップ(W杯)南米予選のベネズエラ代表戦を1-1で引き分け、2連勝がストップしたブラジル。首位の座も3連勝のアルゼンチン代表に譲り、17日に行われる次節、ウルグアイ代表と対戦する。 そんなブラジルだが、ベネズエラ戦に右サイドバックで先発したユベントスDFダニーロが42分にピッチを後に。筋肉系のトラブルから次のウルグアイ戦に出場できず、途中での離脱となった。 2023.10.14 11:30 Sat5
ボローニャがDFカラブリアのレンタル加入を発表、ミランひと筋18年で近年は主将務める
ボローニャは3日、ミランから元イタリア代表DFダビデ・カラブリア(28)のレンタル移籍加入を発表した。契約期間は2025年6月までとなる。 なお、ミランとの現行契約も2025年6月までとなっている。 カラブリアは10歳からミランの下部組織に在籍し、2015年5月にセリエAデビュー。2017–18シーズン途中から指揮を執ったジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の下で右サイドバックの定位置を掴み、以降は主力としてチームを支えた。 2021-22シーズンはステファノ・ピオリ監督の下、セリエAで26試合2ゴール3アシストを記録し、チームの11年ぶりリーグ優勝に貢献。2022-23シーズンからはキャプテンを務めた。 しかし、今シーズンはケガや元ブラジル代表DFエメルソン・ロイヤルの加入もあり、セリエAで7試合、公式戦で14試合の出場にとどまっていた。 ファーストチームでは11シーズンを過ごし、公式戦通算272試合に出場。10ゴール21アシストを記録している。 また、各年代のイタリア代表でもプレーし、2020年11月にフル代表デビュー。7キャップを記録している。 下部組織時代も含めるとミランには18年間在籍。ボローニャで新たな道を歩むこととなった。 2025.02.03 23:30 Monエメルソン・ロイヤルの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2021年8月31日 |
バルセロナ |
トッテナム |
完全移籍 |
| 2021年7月1日 |
ベティス |
バルセロナ |
完全移籍 |
| 2019年2月1日 |
バルセロナ |
ベティス |
完全移籍 |
| 2019年1月31日 |
アトレチコ・ミネイロ |
バルセロナ |
完全移籍 |
| 2018年4月14日 |
Ponte Preta U17 |
アトレチコ・ミネイロ |
完全移籍 |
| 2014年1月27日 |
|
Ponte Preta U17 |
完全移籍 |

ブラジル
バルセロナ
ベティス
アトレチコ・ミネイロ
Ponte Preta U17