ジャコモ・ラスパドーリ
Giacomo RASPADORI
![]() |
|
ポジション | FW |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 2000年02月18日(25歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 172cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ジャコモ・ラスパドーリのニュース一覧
ナポリのニュース一覧
ジャコモ・ラスパドーリの人気記事ランキング
1
ルカク&ラスパドーリ弾もナポリ、終盤被弾でジェノアに追いつかれインテルと1pt差で残り2試合に【セリエA】
ナポリは11日、セリエA第36節でジェノアをホームに迎え、2-2で引き分けた。 前節レッチェにウノゼロ勝利として2位インテルとの3ポイント差を維持した首位ナポリ(勝ち点77)は、残り3試合を2勝1分けで乗り切ればスクデット奪還となる中、レッチェ戦と同様のスタメンで臨み、ルカクとラスパドーリの2トップとするフラットな[4-4-2]で臨んだ。 13位ジェノア(勝ち点39)に対し、開始5分にポリターノがカットインから際どいシュートを浴びせたナポリは、9分にもマクトミネイがバイシクルシュートでゴールに迫り、良い入りとする。 その後、ロボツカが負傷交代するアクシデントに見舞われたナポリだったが、16分に先制する。マクトミネイのスルーパスに抜け出したルカクがシュートを決めきった。 攻勢のナポリは24分に追加点の好機。ボックス右でディ・ロレンツォのパスを引き出したラスパドーリがGK強襲のシュートを浴びせた。 しかし30分にFKからピナモンティのヘディングシュートがバーに直撃するピンチを迎えると、33分に失点。FKの流れからアーノルにヘッドで合わせられたシュートがポストに直撃すると、GKメレトに当たってゴールに吸い込まれた。 試合を振り出しに戻されたナポリは、ハーフタイムにかけてはチャンスを作れず1-1で前半を終えた。 迎えた後半、開始2分にルカクが右足ミドルでGKを強襲したナポリは52分にもラスパドーリがゴールエリア右からGK強襲のシュートで牽制。 そして攻勢のナポリが64分に勝ち越す。マクトミネイのパスをボックス左で受けたラスパドーリが左足でシュートを決めきった。 その後もマクトミネイのミドルシュートで3点目に迫ったナポリが主導権を握っていたが、終盤の84分に落とし穴。アーロンの左クロスからバスケスにヘディングシュートを決められた。 追加タイム3分にはビリングがヘディングシュートで勝ち越しに迫ったナポリだったが、2-2でタイムアップ。インテルに1ポイント差に迫られ、残り2試合(パルマとカリアリ戦)に挑むことになった。 ナポリ 2-2 ジェノア 【ナポリ】 ロメル・ルカク(前15) ジャコモ・ラスパドーリ(後19) 【ジェノア】 OG(前32) ヨハン・バスケス(後39) 2025.05.12 05:46 Mon2
残留争うレッチェにウノゼロ勝利のナポリ、コンテ監督は「引き分けと勝利とでは人生を変えるほどのもの」とスクデット獲得へ大きな自信
ナポリのアントニオ・コンテ監督が3日にアウェイで行われ、1-0で勝利したセリエA第35節レッチェ戦後にコメントした。 前節インテルをかわし、首位に浮上したナポリ。残り4試合を3勝1分けで終えればスクデット奪還となる中で迎えた残留を争う17位レッチェとの一戦。 先発に抜擢されたFWジャコモ・ラスパドーリが24分に直接FK弾を決めると、これが決勝点となってウノゼロ勝利とした。 コンテ監督はレッチェ戦がスクデット獲得に向けて鍵になる一戦だったとし、勝利を大いに喜んでいる。 「嘘をつく必要はない。この試合はスクデット獲得に向けた重要な一歩だった。最も重要なステップではないにしても、重要なステップだ。レッチェは残留争いを強いられており、彼らのホームでの対戦を恐れていた。一方で我々は負傷者を抱えてここに来た。ロボツカが次の試合までに回復してくれることを願う。最終盤に向けて我々はケガ人が増えている。ネレス、ボンジョルノ、ファン・ジェズスを欠いている。今日の試合において引き分けと勝利とでは人生を変えるほどのものだった」 いよいよ異なる3クラブでのセリエA制覇が目前となっている。 「そうなったら、その時に話す。最終節で私はタイトルを勝ち取ったこともあるが、逃したこともある。勝った者が歴史に名を残す。残りの者はそれを読むことしかできないんだ」 残り3試合、2勝1分けでスクデット獲得となるナポリはジェノア、パルマ、カリアリと対戦する。 2025.05.04 10:30 Sun3
首位ナポリが4連勝でスクデットへまた一歩前進! ラスパドーリ直接FK弾でウノゼロ勝利【セリエA】
セリエA第35節、レッチェvsナポリが3日にスタディオ・ヴィア・デル・マーレで行われ、アウェイのナポリが0-1で勝利した。 リーグ3連勝とインテルの3試合未勝利によってシーズン最終盤で首位を奪還したナポリ。残り4試合で10ポイントを獲得できれば、自力優勝が可能となるなかで降格圏手前の17位に沈むレッチェとのアウェイゲームに臨んだ。 コンテ監督は2-0で快勝したトリノ戦から先発1人を変更。負傷のボンジョルノに代えてラスパドーリを起用し、ルカクとラスパドーリを最前線に並べた[4-4-2]で臨んだ。 試合前には両クラブの会長とカピターノが先月24日に急逝したフィジオセラピストのグラツィアーノ・フィオリータ氏へ献花し、カルチョの仲間を追悼する厳かな空気で幕を開けた一戦。 開始直後の2分にはポリターノがボックス右付近で放ったシュートをゴール前のルカクがワンタッチでコースを変えてゴールネットを揺らしたが、ここは際どいオフサイド判定でゴールは認められず。 電光石火の先制点には至らずも、主導権を握ることに成功したアウェイチーム。相手陣内でボールを動かしながら揺さぶりをかけていく。流れの中では決定機まであと一歩という場面が目立つなか、セットプレーからゴールをこじ開けた。 24分、ペナルティアーク左の好位置で得たFKの場面でキッカーのラスパドーリが味方のマクトミネイが壁の右でブラインド役を務めた狭いコースに鋭いシュートを通すと、これがゴール右隅に突き刺さった。 良い時間帯に先手を奪ったナポリだが、37分にはカールションの左CKをニアで合わせたガスパールにクロスバーを叩くヘディングシュートを許して冷や汗をかく。逆に、直後の41分にはマクトミネイのラストパスでボックス左に持ち込んだラスパドーリにドッピエッタのチャンスも、左足シュートはわずかに枠の右に外れた。 結局、ナポリの1点リードで折り返した後半は拮抗した展開に。54分には前半の接触プレーで痛めていたロボツカがプレー続行不可能となり、ギルモアのスクランブル投入を余儀なくされた。 後半はレッチェの出足に手を焼いて守勢が続くナポリ。ルカクを起点としたカウンターもなかなか機能せず、勝負を決める2点目が遠い。 レッチェペースが続くまま後半半ばを過ぎると、コンテ監督はラスパドーリを下げてビリングを投入し、割り切って逃げ切り態勢に入る。さらに、後半終了間際にはルカク、ポリターノも下げてウンゴニエ、シメオネを投入したアウェイチームは相手の攻撃のクオリティにも助けられ、ウノゼロでクローズ。 この結果、苦しみながらも敵地で勝ち切って4連勝のナポリがスクデット獲得へまた一歩近づく勝ち点3を手にした。 レッチェ 0-1 ナポリ 【ナポリ】 ジャコモ・ラスパドーリ(前24) 2025.05.04 03:09 Sun4
2度のリードを生かせずジェノアにドロー、コンテ監督は「ボーナスを失った」と悔やむ
ナポリのアントニオ・コンテ監督が11日にホームで行われ、2-2で引き分けたセリエA第36節ジェノア戦後にコメントした。 直前の試合で2位インテルがトリノに勝利したため暫定ながら勝ち点で並ばれた中で迎えたジェノア戦。15分にMFスコット・マクトミネイのスルーパスを受けたFWロメル・ルカクが先制ゴールを奪ったナポリだったが、32分にFKの流れからオウンゴールで追いつかれてしまう。 後半半ばの64分にまたもマクトミネイのアシストからFWジャコモ・ラスパドーリが勝ち越しゴールを決めたナポリだったが、終盤の84分に同点弾を浴び、2度のリードを生かせず引き分けに終わってしまった。 インテルに1ポイント差に迫られた中、残り2試合(パルマとカリアリ戦)を連勝すればスクデット奪還となるが、コンテ監督は痛い引き分けだったことを認めた。 「ジェノアは2本のシュートで2点決めた。サッカーではこういうことがよくある。失点場面ではもっと良い対応できたはずだ。勝利に値するプレーぶりだったから残念だ。苦さと後悔が残っている。この2ポイントを失ったのは割に合わない。ボーナスを失った。これでスクデット獲得には6ポイントが必要になった」 一方でスクデットの行方が依然としてナポリの手中にあることに対してはこれまで通り、信じられない偉業だと強調した。 「残り2試合でこの位置に居ることは当初、全く考えられなかった目標だ。もし達成できたら信じられないほど素晴らしいことだ。ナポリのサポーターは常に情熱を持って応援してくれたから、それに値する。実力以上のプレーをしてくれている選手たちにも本当に感謝している」 2025.05.12 14:30 Mon5
「2桁ゴールなし」イタリア代表のストライカー陣が軒並み低調? 伊紙がユーロ2024へ向けて問題提起
イタリア代表のストライカー陣が所属クラブで数字を伸ばせていない。イタリア『カルチョメルカート』が問題提起している。 今夏ユーロ2024を控えるイタリア代表。いくら過去2回のワールドカップ(W杯)に出場できていないと言っても、そこは欧州王者。通算3度目の優勝、同国史上初の連覇に期待が懸かる。 ここで、ルチアーノ・スパレッティ監督就任後の全3回の代表活動(昨年9月・10月・11月)に1度でも招集され、センターフォワードとして1分でもプレーした選手を並べてみよう。(指揮官は全6試合とも[4-3-3]を採用) チーロ・インモービレ(ラツィオ) 今季リーグ戦:22試合6得点 国際Aマッチ通算:57試合17得点 ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) 今季リーグ戦:25試合3得点 国際Aマッチ通算:24試合6得点 ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 今季リーグ戦:19試合6得点 国際Aマッチ通算:15試合1得点 マテオ・レテギ(ジェノア) 今季リーグ戦:19試合6得点 国際Aマッチ通算:4試合2得点 『カルチョメルカート』は「危機に瀕する攻撃陣。2月末の段階で、ストライカーは誰一人2ケタゴールまで到達せず。スパレッティは誰をユーロへ連れていき、誰を振り落とすのか」と問題提起。 そう、4者ともそれぞれクラブでの立ち回り・役割の影響であったり、ケガの影響であったりと、あまりゴール数を伸ばせていないのだ。 ゴール数以外にも懸念点があり、34歳インモービレは最近隠せなくなった「衰え」、ラスパドーリは「ナポリで控え」、スカマッカは「代表での存在感に乏しい」などなど… 選手の“枠”を考慮すれば、少なくとも1人はユーロ行きを逃すことになりそうだが、カルチョファンのあなたがスパレッティ監督の立場なら、誰をチョイスするだろうか。 今冬フィオレンティーナへレンタル移籍したアンドレア・ベロッティ、イタリア人ストライカーでセリエA得点ランキングトップ(9得点)のアンドレア・ピナモンティ etc...スパレッティ体制で声がかかっていない選手も数多くいる。 2024.02.28 16:45 Wedジャコモ・ラスパドーリの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2023年6月30日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍終了 |
2022年8月20日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍 |
2018年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2017年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2016年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
ジャコモ・ラスパドーリの今季成績
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
セリエA | 24 | 938’ | 6 | 1 | 0 |
合計 | 24 | 938’ | 6 | 1 | 0 |
ジャコモ・ラスパドーリの出場試合
セリエA |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
第1節 | 2024年8月18日 |
![]() |
vs |
![]() |
エラス・ヴェローナ | 45′ | 0 | 89′ | |
A
![]() |
第2節 | 2024年8月25日 |
![]() |
vs |
![]() |
ボローニャ | 84′ | 0 | ||
H
![]() |
第3節 | 2024年8月31日 |
![]() |
vs |
![]() |
パルマ | 63′ | 0 | ||
H
![]() |
第4節 | 2024年9月15日 |
![]() |
vs |
![]() |
カリアリ | ベンチ入り |
A
![]() |
第5節 | 2024年9月21日 |
![]() |
vs |
![]() |
ユベントス | ベンチ入り |
A
![]() |
第6節 | 2024年9月29日 |
![]() |
vs |
![]() |
モンツァ | 3′ | 0 | ||
H
![]() |
第7節 | 2024年10月4日 |
![]() |
vs |
![]() |
コモ | ベンチ入り |
H
![]() |
第8節 | 2024年10月20日 |
![]() |
vs |
![]() |
エンポリ | ベンチ入り |
A
![]() |
第9節 | 2024年10月26日 |
![]() |
vs |
![]() |
レッチェ | 15′ | 0 | ||
H
![]() |
第10節 | 2024年10月29日 |
![]() |
vs |
![]() |
ミラン | ベンチ入り |
A
![]() |
第11節 | 2024年11月3日 |
![]() |
vs |
![]() |
アタランタ | 27′ | 0 | ||
H
![]() |
第12節 | 2024年11月10日 |
![]() |
vs |
![]() |
インテル | ベンチ入り |
A
![]() |
第13節 | 2024年11月24日 |
![]() |
vs |
![]() |
ローマ | ベンチ入り |
H
![]() |
第14節 | 2024年12月1日 |
![]() |
vs |
![]() |
トリノ | ベンチ入り |
A
![]() |
第15節 | 2024年12月8日 |
![]() |
vs |
![]() |
ラツィオ | 8′ | 0 | ||
H
![]() |
第16節 | 2024年12月14日 |
![]() |
vs |
![]() |
ウディネーゼ | 5′ | 0 | ||
A
![]() |
第17節 | 2024年12月21日 |
![]() |
vs |
![]() |
ジェノア | ベンチ入り |
A
![]() |
第18節 | 2024年12月29日 |
![]() |
vs |
![]() |
ヴェネツィア | 20′ | 1 | ||
H
![]() |
第19節 | 2025年1月4日 |
![]() |
vs |
![]() |
フィオレンティーナ | 1′ | 0 | ||
A
![]() |
第20節 | 2025年1月12日 |
![]() |
vs |
![]() |
エラス・ヴェローナ | 13′ | 0 | ||
H
![]() |
第21節 | 2025年1月18日 |
![]() |
vs |
![]() |
アタランタ | ベンチ入り |
A
![]() |
第22節 | 2025年1月25日 |
![]() |
vs |
![]() |
ユベントス | ベンチ入り |
H
![]() |
第23節 | 2025年2月2日 |
![]() |
vs |
![]() |
ローマ | 4′ | 0 | ||
A
![]() |
第24節 | 2025年2月9日 |
![]() |
vs |
![]() |
ウディネーゼ | 18′ | 0 | ||
H
![]() |
第25節 | 2025年2月15日 |
![]() |
vs |
![]() |
ラツィオ | 90′ | 1 | ||
A
![]() |
第26節 | 2025年2月23日 |
![]() |
vs |
![]() |
コモ | 90′ | 1 | ||
A
![]() |
第27節 | 2025年3月1日 |
![]() |
vs |
![]() |
インテル | 77′ | 0 | ||
H
![]() |
第28節 | 2025年3月9日 |
![]() |
vs |
![]() |
フィオレンティーナ | 87′ | 1 | ||
H
![]() |
第29節 | 2025年3月16日 |
![]() |
vs |
![]() |
ヴェネツィア | 76′ | 0 | ||
A
![]() |
第30節 | 2025年3月30日 |
![]() |
vs |
![]() |
ミラン | ベンチ入り |
H
![]() |
第31節 | 2025年4月7日 |
![]() |
vs |
![]() |
ボローニャ | 16′ | 0 | ||
A
![]() |
第32節 | 2025年4月14日 |
![]() |
vs |
![]() |
エンポリ | 8′ | 0 | ||
H
![]() |
第33節 | 2025年4月19日 |
![]() |
vs |
![]() |
モンツァ | 26′ | 0 | ||
A
![]() |
第34節 | 2025年4月27日 |
![]() |
vs |
![]() |
トリノ | 3′ | 0 | ||
H
![]() |
第35節 | 2025年5月3日 |
![]() |
vs |
![]() |
レッチェ | 79′ | 1 | ||
A
![]() |
第36節 | 2025年5月11日 |
![]() |
vs |
![]() |
ジェノア | 80′ | 1 | ||
H
![]() |