瀬古樹
Tatsuki SEKO
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1997年12月22日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 | 71kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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「J1残留」のため最下位から巻き返しを図る横浜FC、キャプテンにMF瀬古樹、副キャプテンにMF高橋秀人、MF斎藤功佑が就任
横浜FCは8日、新たなキャプテン並びに副キャプテンを発表した。 今季ここまで2勝5分け15敗と最下位に位置する横浜FCは、シーズン開始から勝利がなかったことを受け、4月に下平隆宏前監督を解任。代わり早川知伸新監督が就任した。 早川監督就任とも結果が出ない横浜FCは、後半戦で巻き返しを図るために夏の移籍市場で大型補強を敢行。FC東京のMFアルトゥール・シルバやセリエAでもプレーしたFWフェリペ・ヴィゼウ、U-24ドイツ代表GKスベント・ブローダーセンやなど外国人5名を獲得し、残留を目指す。 一方で、GK南雄太(大宮アルディージャ)、DF田代真一(FC町田ゼルビア)、FW伊藤翔(松本山雅FC)と期限付き移籍で経験豊富な選手を放出。また、DFカルフィン・ヨン・ア・ピンが退団するなど人員整理を敢行した。 9日に行われる明治安田生命J1リーグ第23節の名古屋グランパス戦で残留に向け新たな一歩を踏み出す横浜FCだが、キャプテンの南と副キャプテンの田代が退団。そのため、新キャプテンに明治大学出身のMF瀬古樹(23)を選出。副キャプテンには、Jリーグの選手会長を務めていたMF高橋秀人(33)と横浜FCのU-18出身であるMF斎藤功佑の2名が選出された。 キャプテン、副キャプテンに任命された各選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆キャプテン 瀬古樹 「クラブのミッションである「J1残留」を達成する為に僕は覚悟を決めて先頭に立ちます。その覚悟をピッチ上で表現したいと思います。日頃よりサポートして頂いているパートナー、関係者の皆様、そして、応援して頂いているファン・サポーターの皆様、横浜FCに関わる一人一人の想いを一つにして、熱く、激しく、闘いましょう」 ◆副キャプテン 高橋秀人 「チームが勝つために自分自身の経験の全てを「J1残留」のため、すべての行動が勝利のためになると信じてチームを支えていきたい。キャプテン、副キャプテンだけでなく選手全員、さらにはこのクラブに関わるすべての人が自分にできるすべてを出し切ることでこのJ1残留というミッションを成功させられると信じています。シーズン後半、最後まで一緒に闘いましょう」 ◆副キャプテン 斎藤功佑 「横浜FCはJ1を舞台で闘い続けるべきクラブです。このクラブで闘ってきた多くの人たちの貢献があり今の状況があります。その想いを紡いで力に変え、応援して頂いている人の気持ちを胸に選手がピッチで表現します!クラブ一丸となり闘いましょう!」 2021.08.08 22:15 Sun2
37歳家長昭博の2ゴールで逃げ切り成功! 川崎Fが名古屋撃破で4試合ぶり白星【明治安田J1第17節】
2日、明治安田J1リーグ第17節の川崎フロンターレvs名古屋グランパスがUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、川崎Fが2-1で勝利した。 3試合10失点で未勝利の川崎F(暫定16位)と、3試合無敗の名古屋(暫定7位)。ともに前節1-1ドローで勝利を逃しているなか、6月初戦で勝ち点3を掴んだのは、川崎Fだ。 雷雨の影響で試合開始が10分ほど遅れたなか、開始6分でホームチーム川崎Fが先制。瀬古樹の右CKをゴール前で192cm高井幸大がフリックし、ファーへ走った37歳家長昭博がダイビングヘッドを叩き込んだ。 早々に被弾の名古屋は9分、波状攻撃から稲垣祥が決定的なヘディングシュートもGKチョン・ソンリョンのビッグセーブ。10分、今度は速攻から決定機も、倍井謙はワントラップ目の失敗によりシュートが力無いものに。 18分、川崎Fは名古屋のミスから追加点。家長が最終ラインの三國ケネディエブスにプレッシングをかけ、三國が芝生に足元を取られて家長がボールをかっさらう。家長はGKランゲラックをかわした右足シュートで2点目とした。 名古屋は追い打ちをかけるようにアクシデント発生。20分すぎ、ヘディング後の着地で足を痛めた和泉竜司が自ら交代要求…23分、野上結貴との交代を余儀なくされた。 27分、川崎Fは決定機逸。右CKからゴール正面でフリーのバフェティンビ・ゴミスが右足ボレーを放ち、跳ね返りに再び右足を振るもまさかのシュートミス。3点目なら余裕を持って試合を進めれたが、そうそう上手くはいかない。 その後、2点リード保持で前半を終えるも、序盤で足を痛めながらもピッチに立っていたジェジエウについて、鬼木達監督はハーフタイムで下げることを決断。2月17日のFUJIFILM SUPER CUP以来に田邉秀斗を起用する。 川崎Fは58分、スルーパスに反応したゴミスが、ボックス右から腰をひねって右足を振り、ファーへ強烈なシュートを突き刺す。素晴らしい一撃だったが、オフサイドで3点目ならず。 名古屋は64分、ゴール前で内田宅哉、森島司が立て続けにシュートも、ブロックされて川崎Fにカウンターを浴びる。川崎Fは最後、ゴミスの右足弾で完結も、パス出しの山内日向汰がオフサイド…ゴミスは崩れ落ちて頭を抱える。 70分、名古屋は米本拓司の縦パスを起点に山岸祐也が抜け出し、スプリントの勢いそのままに右足を一閃。しかし、右足に力を込め過ぎたか、大きくクロスバー上へ。1点が遠い。 試合もいよいよ終盤の89分、名古屋は4月以来の戦列復帰となった山中亮輔が右CKでインスイングの良質クロス。ゴール前で混戦状態が生まれ、29歳にして韓国代表初選出のハ・チャンレが蹴り込み1点差とする。 押せ押せの名古屋は続く90+2分、中山克広が右からアーリークロスを入れ、フリーで走り込んだ永井謙佑がスライディングボレー。決定機だったが、GKチョン・ソンリョンが視界に入ったか、上手くボールを叩けず枠外へ。 結局、川崎Fが逃げ切りに成功。昨季2戦2敗の名古屋から2季ぶりとなる勝利で、4試合ぶりの白星に。37歳家長が2ゴール、38歳ゴミスは幻の2ゴールも、コンディションの良さを見せつけた。心配なのはジェジエウの状態か。 川崎フロンターレ 2-1 名古屋グランパス 【川崎F】 家長昭博(前6、前18) 【名古屋】 ハ・チャンレ(後44) 2024.06.02 19:15 Sun3
【J1注目プレビュー|第21節:川崎Fvs広島】共に後半戦はドロースタート、苦しい状況で白星を掴むのは?
【明治安田J1リーグ第21節】 2024年6月29日(土) 19:00キックオフ 川崎フロンターレ(14位/20pt) vs サンフレッチェ広島(4位/30pt) [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] <span class="paragraph-subtitle">◆低調なパフォーマンスから抜け出したい【川崎フロンターレ】</span> ミッドウィークに後半戦がスタート。ホームに湘南ベルマーレを迎えた中、1-1のドローに終わった。 前半戦の不調ぶりを払拭したかったが、やはりそう簡単ではなかった。マルシーニョのゴールで先制するも、その後に追いつかれてのドロー。これでリーグ戦3試合勝利がない。 ホーム連戦でスタートする後半戦。次なる相手は上位の広島。現時点のパワーバランスだけを見れば、苦戦は必至。ただ、中2日での試合で移動がないというのはプラス材料だろう。 以前に比べれば内容は改善しているが、いかんせん結果がついてこない。ゴールを奪い切る精度の改善、守備は耐え凌ぐという我慢強さ。いずれも欠いている状況が効果的に勝ち点を積み上げられない要因だろう。 ケガ人を含めやりくりも難しい状況ではあるが、最適解を見つけようとしすぎな部分も。今一度、自分たちが持つ力を信じて、自信を持ってプレーすることも大事だろう。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:チョン・ソンリョン DF:大南拓磨、ジェジエウ、高井幸大、瀬川祐輔 MF:山本悠樹、瀬古樹 MF:家長昭博、遠野大弥、マルシーニョ FW:小林悠 監督:鬼木達 <span class="paragraph-subtitle">◆順位とは裏腹に厳しい台所事情【サンフレッチェ広島】</span> 前半戦はわずか3敗ながら、5位に終わっている理由は勝ちきれなさにあり。後半戦初戦となった前節のアルビレックス新潟戦でもそれを露呈してしまった。 リーグ最少の敗戦数ながら、引き分けは最多タイ。いかに結果をプラスに変えていくかがポイントとなるが、すでにMF川村拓夢、MF野津田岳人と中盤の2人がチームを離れ、戦力もダウンしている。 ただでさえ少数精鋭、どのチームよりも固定メンバーで戦う広島において、特に川村がヨーロッパへ羽ばたいた穴は大きい。いかにチームとして埋めていくのか、残っている選手の奮起はポイントの1つだ。 中2日でターンオーバーをするのか、それとも継続するのか。いずれにしても、パフォーマンスに影響が残らない快勝をおさめたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:塩谷司、中野就斗、佐々木翔 MF:新井直人、松本泰志、中島洋太朗、東俊希 MF:マルコス・ジュニオール、満田誠 FW:ドウグラス・ヴィエイラ 監督:ミヒャエル・スキッベ 2024.06.29 12:45 Sat4
「オフサイドの可能性があった」柏戦での川崎F・脇坂泰斗のゴールシーンに審判委員会が見解「GKへのチャレンジにフォーカスが」「オフサイドのチェックをしなかった」
11日、日本サッカー協会(JFA)は第6回のレフェリーブリーフィングを実施した。 中断期間などを挟み、久々の開催となった今回のブリーフィング。第23節〜第29節の試合から、いくつかのジャッジをピックアップして判定に関しての説明がなされた。 その中の1つの事象は、明治安田J1リーグ第24節の柏レイソルvs川崎フロンターレの一戦。79分に決まったゴールのシーンだ。 このシーンは、ボックス内右からの瀬古樹のグラウンダーのパスをマルシーニョがダイレクトシュート。力のないシュートはGK松本健太の正面に飛ぶ。松本がしっかりとボールを収めたかと思われたが、これをファンブル。すると、猛然と飛び込んだ瀬川祐輔がシュートもGK松本がブロック。しかし、こぼれ球を拾った脇坂泰斗が蹴り込み、川崎Fが2-3と勝ち越しに成功。そのまま勝利を収めていた。 ゴール後、GK松本が痛んでいたこともあり、瀬川のファウルが疑われたが、映像を見返してもボールを蹴りに行っておりファウルはなし。ゴールが認められてもおかしくはなかったが、大きな見落としがあった。 ファウルかどうかに焦点が集まっていたが、実際にはその後、GKが弾いたボールに脇坂が触れた瞬間にオフサイドの可能性があった。しかし、VARを含めて誰もチェックせず。ファウルがなかったということで、得点が認められて終わっていた。 ブリーフィングに出席した佐藤隆治JFAレフェリーマネジャーはこの件について言及している。 「最初にファウルじゃないかどうかというところに目が入った。ボールに触れているかどうか、チャレンジ自体がどうだったかという確認をして、現場が得点を認めた。これは得点を認めたのでファウルはないで終わってしまった」 「ただ、オフサイドの可能性があった。ファウルはないが、GKが弾いたボールを拾った際にオフサイドだった可能性がある」 しっかりとチェックをしていればオフサイドだった可能性は非常に高く、ボールよりも脇坂が前にいた可能性が高い。 今回の件が発生した理由について佐藤氏は「GKへのチャレンジにフォーカスが行っていた。レフェリーもVARもチェックすることに集中していたが、オフサイドのチェックをしなかった」とコメント。審判団のミスを認め、「チームとは話しをしました」と、判定を変えることはできず、結果的にこのゴールで敗戦となってしまったが、説明責任を果たしたという。 佐藤氏は「残り数試合となった中で、1つの判定が大きな差になる。正しいポジションにいても見られないこともある。どこにフォーカスするかが大事」とコメント。目立った事象に目を奪われてしまい、実際にそこで起こっているチェックすべき事象を見逃しては行けないとした。 ここから先、優勝争い、残留争いとシビアな戦いが増えてくる。単純なミスをいかに減らせるか、審判団も今まで以上に気を引き締めてジャッジに取り組んでくれるはずだ。 <span class="paragraph-title">【動画】混戦の中で決まったゴール!ポイントはファウルではなくオフサイドだった…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="6p0O_qIueH0";var video_start = 434;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.11 23:15 Wed5
明治大学を率いる名将・栗田大輔監督が退任! 今年はリーグ戦無敗優勝も達成「新たなチャレンジの話を頂き、私自身も挑戦しようと」
明治大学サッカー部は30日、栗田大輔監督(54)の退任を発表した。 栗田監督は2013年に明治大学のサッカー部コーチに就任。2014年に助監督となると、神川明彦前監督の後を継ぐ形で2015年に監督に就任した。 就任後、10年間指揮を執った栗田監督は、関東大学サッカーリーグ1部で5度の優勝に導き、2024年は史上初の無敗優勝を達成。また、準優勝1回、3位2回という成績だった。 また、総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントでは3度の優勝、2度の準優勝を経験。全日本大学サッカートーナメント(インカレ)でも2度の優勝、3度の3位の成績を収めていた。さらに、アミノバイタルカップで3度の優勝、2度の準優勝を経験。天皇杯も監督に就任してからは2度出場を果たしていた。 毎年のように、数多くのJリーガーを輩出。近年では、MF瀬古樹(ストーク・シティ)やDF森下龍矢(レギア・ワルシャワ)、DF常本佳吾(チューリヒ)らJリーグ経由で海外でプレーする選手や、FW佐藤恵允(ブレーメン)のように、直接海外クラブに加入するなど、多くの選手を育てた。 2024シーズンをもって退任する栗田監督は、明治大学を通じてコメントしている。 ーーーーー 日頃より明治大学体育会サッカー部をご支援、ご声援賜り、心より御礼申し上げます。 さて、私事ではありますが、2024年シーズン終了をもちまして、明治大学体育会サッカー部監督を退任することとなりました。 在任中は本当に多くの皆様に支えられ、今があることに感謝の気持ちが尽きません。 本年はアミノバイタル杯優勝、そして、関東大学サッカーリーグ無敗優勝を学生が達成してくれました。これは、一重に日々の学生の積み重ねと努力、そして、代々の先輩たちが明治の基準を追求し、毎年を超えていく作業を繰り返してくれた結果だと思っています。 「明治が変えてはいけないもの」、そして、「進化していかなければならないもの」を学生が追求してくれたからだと思っています。日々、全力で取り組んでいるスタッフ、学生を誇りに思います。 2014年に助監督、2015年からは監督を務め、11年が経過しましたが、この良き時期に退任をして、次の世代に引き継ぐことが更なる明治の発展に繋がるのではないかと思ったのがきっかけです。明治大学にいるから強いわけでもなく、成長できるわけではありません。 環境は人を育てますが、その環境は人がつくるものです。 学生が野心をもって、自分たちの今をつくり続けて欲しいと願っています。 また、このような思いをもったタイミングで、新たなチャレンジの話を頂き、私自身も挑戦しようと思い、今回の決断に至りました。 新体制は後日発表されることになりますが、今よりもパワーアップして更なる進化を成し遂げてくれる体制であり、今後の明治大学体育会サッカー部が楽しみで仕方ありません。 私は後方からサポートを行い、新体制を支えていきたいと思っています。 最後になりますが、明治大学体育会サッカー部を取り巻く全てのご関係の皆様に心から感謝を申し上げご挨拶とさせて頂きます。 ーーーーー 2024.12.30 19:15 Mon瀬古樹の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年8月30日 |
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完全移籍 |
2022年1月9日 |
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完全移籍 |
2020年2月1日 |
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完全移籍 |
2020年1月31日 |
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特別指定選手終了 |
2019年8月2日 |
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特別指定選手登録 |
2016年4月1日 |
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瀬古樹の今季成績
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カラバオカップ(EFLカップ) | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
瀬古樹の出場試合
カラバオカップ(EFLカップ) |
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4回戦 | 2024年10月29日 |
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vs |
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サウサンプトン | 90′ | 0 | ||
A
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