マリオ・エルモソ
Mario HERMOSO
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
スペイン
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| 生年月日 | 1995年06月18日(30歳) |
| 利き足 | 左 |
| 身長 | 184cm |
| 体重 | 75kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
マリオ・エルモソのニュース一覧
アトレティコ・マドリーのニュース一覧
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「バルサへ行きたい」発言のフェリックスを同僚エルモソが叱責「何を望もうとも今はアトレティコだろう?」
アトレティコ・マドリーのポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(23)がチームメイトから叱責を受けた。 今夏チェルシーからローンバックしたフェリックス。かねてよりディエゴ・シメオネ監督と不仲だと言われてきたなか、トレーニングの紅白戦から外されるなど半ば構想外の扱いを受けているが、ここ最近は「バルセロナへ移籍したい」という旨の発言が大きな騒動となっている。 首脳陣がこれに激怒したとも言われるなか、チームメイトもやはり複雑な気持ちになった模様。レアル・マドリーのカンテラ出身でエスパニョールを経由しての加入となった元スペイン代表DFマリオ・エルモソは、クラブへの忠誠心といった部分に人一倍配慮するタイプだ。 そして、スペイン『Cadena Ser』のインタビューに応じた元スペイン代表DFはフェリックスを「僕たちの仲間」と前置きしつつ、アトレティコに身を置く以上は不適切な発言だったとの見解を示している。 「当然のことながら、フェリックスが何を望もうとも、彼はクラブが何らかの決定を下すまではアトレティコの選手であり、僕たちの仲間だ。これが唯一の真実だよ」 「“クラブ”という存在は、それを構成する誰よりも上の位置にある。選手をサポートしてくれる人たち、外から応援してくれる人たちもアトレティコを構成している、紛れもない重要な存在だし、フェリックスもアトレティコを構成する1人だ」 「アトレティコでプレーしたい選手がここにいるべきであり、そうでない選手は加わるべきではないと思う。それでも、ここにいる以上はアトレティコの選手として扱われるんだ」 2023.07.28 15:33 Fri2
ユベントスがカルル獲得へミランにオファー…アトレティコに敗戦でCB補強を急ぐよう指揮官が要請か
ユベントスがミランのフランス人DFピエール・カルル(24)獲得へオファーを出したようだ。 21-22シーズンのミラン11年ぶりスクデットに貢献したカルル。シーズン途中からセンターバックで定位置を確保し、ピオリ・ミランは絶対的堅守を武器に歓喜まで突き進んだ。 しかし、昨季はケガでほぼ全休。そんなカルルに対し、イタリア『カルチョメルカート』によると、ジャン=クレール・トディボを獲り逃したユベントスが接触。すでにミランへ獲得オファーを出したそうだ。 オファーの内容は、レンタル料300万ユーロ(約4.8億円)+買い取りオプション1400万ユーロ(約22.5億円)の1年レンタル。買取OPはそこそこに、レンタル料は比較的高額だ。 どうやら11日のプレシーズンマッチ、アトレティコ・マドリー戦で0-2と敗れたことを受け、チアゴ・モッタ新監督がセンターバック補強への動きを加速するようクラブに要請。 元スペイン代表DFマリオ・エルモソ(29)、アーセナルのポーランド代表DFヤクブ・キヴィオル(24)、ヴォルフスブルクのフランス人DFマクサンス・ラクロワ(24)らも獲得候補とされるなか、『カルチョメルカート』いわく、カルルが真っ先にオファー対象となったようだ。 カルルの年俸は純額200万ユーロ(約3.2億円)とされている。 2024.08.12 21:40 Mon3
ローマがアルゼンチンの逸材CBに関心…今冬補強を画策か
ローマが、ラシン・クラブのU-23アルゼンチン代表DFマルコ・ディ・チェーザレ(22)の獲得に動き出したようだ。 アルヘンティノス・ジュニアーズの下部組織からファーストチームに昇格したディ・チェーザレは、今年1月にラシンへ完全移籍。186cmの右利きのセンターバックは、地対空の安定した対人対応に加え、守備的MFでもプレー可能な技術も併せ持つ万能型で、先月にコパ・スダメリカーナ優勝に貢献するなど新天地の守備の要として活躍。 U-23アルゼンチン代表としてパリ・オリンピックにも出場しており、アルゼンチン国内では将来を嘱望される若手の一人という位置付けだ。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ローマは交渉はまだ予備段階ではあるものの、今冬の移籍市場で同選手の獲得に動き始めているという。 契約解除条項に関しては現時点で1300万ユーロ(約20億7000万円)で、来年には1500万ユーロ(約24億円)に増額される見込みとなっており、ローマは元スペイン代表DFマリオ・エルモソらが去る場合には、より本格的な動きを見せる可能性があるようだ。 ただ、その逸材に対してはインテルやRBライプツィヒといった欧州5大リーグのクラブも関心を示しているようで、争奪戦も想定されるところだ。 2024.12.11 12:30 Wed4
ローマがブラガに完勝でEL2勝目! ペッレグリーニ今季初弾に新加入DF2人が加入後初ゴール【EL】
ヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第6節、ローマvsブラガが12日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのローマが3-0で快勝した。 前節、トッテナムとのアウェイゲームを2-2のドローで終え、ELでは21位に甘んじるローマは、18位のブラガとのホームゲームで2勝目を狙った。 セリエA前節でレッチェに今季最多4ゴールを挙げてラニエリ新体制初勝利を挙げたジャッロロッシは、その試合から先発5人を変更。アブドゥルハミドやザレフスキを起用し、前線はディバラの偽CFを継続し、2シャドーにスーレとペッレグリーニを配置した。 立ち上がりこそ相手の勢いを受けたローマだったが、開始10分で先制点を奪う。エンディカからのロングフィードで左サイドのスペースへ抜け出したザレフスキがボックス手前でフリーのペッレグリーニに横パスを通すと、ジャッロロッシのカピターノが狙いすました右足シュートをゴール右隅に流し込んだ。 ペッレグリーニの今シーズンの公式戦初ゴールで最高の滑り出しを見せたホームチームは、ここから完全に主導権を掌握。スーレとディバラのアルゼンチン人レフティーコンビで起点を作ると、3列目の選手も積極的に攻撃参加をみせ、厚みのある攻撃を仕掛けていく。 とりわけ、アタッキングサードで効果的にフリーでボールを引き出したペッレグリーニは、再三のシュートシーンに関与。15分にはマンチーニの右クロスに反応してクロスバー直撃のヘディングシュートを放てば、ボックス付近で際どいシュートを放っていく。 さらに、ボールとゲームを支配し続けると、前半終盤にかけては流れの中からディバラ、セットプレーからエンディカやマンチーニが決定的なシュートを放っていくが、最後のところで体を張ったブラガに対して2点目は奪えなかった。 迎えた後半、プレータイムコントロールのためにディバラを下げてドフビクをハーフタイム明けに投入したローマ。すると、立ち上がりの47分にはボックス手前中央で見事なキープを見せたマヌ・コネがボックス右のスペースに流したスルーパスに反応したアブドゥルハミドが強烈な右足シュートをゴールネットに突き刺し、嬉しい加入後初ゴールとした。 これで余裕の展開となったローマは危なげなくゲームをコントロール。さらに、68分にはエリア外でハンドを犯したブラガGKマテウスがレッドカードで退場に。数的優位まで手にした。 これで勝利が決定的となったなか、イケイケのホームチームはメンバーを入れ替えながら、得失点差を稼ぐべく積極的に仕掛けていくが、最後のところで仕留め切れない。それでも、後半終了間際の91分にはエンディカのシュートをGKがはじいたところに詰めたエルモソがアブドゥルハミドに続いて加入後初ゴールを決めてトドメの3点目を奪った。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、シュート33本枠内17本とブラガを圧倒したローマが公式戦連勝とともにEL2勝目を挙げた。 ローマ 3-0 ブラガ 【ローマ】 ロレンツォ・ペッレグリーニ(前10) サウード・アブドゥルハミド(後2) マリオ・エルモソ(後46) 2024.12.13 04:56 Friマリオ・エルモソの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2019年7月18日 |
エスパニョール |
アトレティコ |
完全移籍 |
| 2017年7月12日 |
レアル・マドリー・カスティージャ |
エスパニョール |
完全移籍 |
| 2016年6月30日 |
バジャドリー |
レアル・マドリー・カスティージャ |
レンタル移籍終了 |
| 2015年7月16日 |
レアル・マドリー・カスティージャ |
バジャドリー |
レンタル移籍 |
| 2015年7月1日 |
レアル・マドリーC |
レアル・マドリー・カスティージャ |
完全移籍 |
| 2014年7月1日 |
レアル・マドリーU19 |
レアル・マドリーC |
完全移籍 |
| 2013年7月1日 |
レアル・マドリーU18 |
レアル・マドリーU19 |
完全移籍 |
| 2012年7月1日 |
|
レアル・マドリーU18 |
完全移籍 |

スペイン
エスパニョール
レアル・マドリー・カスティージャ
バジャドリー
レアル・マドリーC
レアル・マドリーU19
レアル・マドリーU18