バイエルン行きが進まぬレバークーゼンDFター、同胞フリック監督率いるバルサが獲得検討か

2024.08.27 12:10 Tue
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バルセロナがレバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)獲得を狙っているようだ。
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レバークーゼンの主力センターバックとして、昨シーズンはクラブ史上初となるブンデスリーガ制覇にも多大な貢献を果たしたター。本人は今夏の移籍市場で環境を変えることを希望しており、かねてよりバイエルンが交渉を続けていた。しかし、バイエルンとレバークーゼンの交渉は金銭面で折り合いがつかず、現在に至るまで進展はなし。バイエルン側がオランダ代表DFマタイス・デ・リフトをマンチェスター・ユナイテッドに売却したことで状況は変わるかに思われたが、現在まで目立った動きはない。
そんな中で、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、バルセロナもター獲得に関心を示している模様。新シーズンからチームの指揮を執るハンジ・フリック監督は、同胞でもあるセンターバックの獲得を望んでいるようだ。

バルセロナは近日中にターへオファーする可能性があるものの、財政難を抱えるクラブがレバークーゼンの望む移籍金を提示できるかは不透明。また、これを受けてバイエルンが態度を変える可能性もあり、状況が注目される。

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バルサ、カンプ・ノウへの帰還は延期…来年2月までは戻らず

バルセロナは20日、改修工事を行っているSpotifyカンプ・ノウの使用に関して延期することを発表した。 本拠地であるSpotifyカンプ・ノウは、老朽化に伴う全面改修工事中。日本からは日建設計が参画しており、2024-25シーズン中の完了が見込まれていた。 12月が来年1月にはカンプ・ノウの再使用が実現するとされていた中、バルセロナは延期を発表。今回の決定は、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズでの使用スタジアム変更を禁止する欧州サッカー連盟(UEFA)の規定と、2つの大きなスタジアムを同時に稼働させるだけの物流状の困難と追加費用の問題があったとした。 バルセロナは、エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスを使用しているが、ラ・リーガの第21節のバレンシア戦(1月26日)、第22節のアラベス戦(2月2日)は引き続きエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスを使用することが決定。また、1月29日に行われるCL第8節のアタランタ戦も同スタジアムで行われる。 2024.11.20 23:00 Wed

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