低調スタートの徳島が助っ人補強! 昨季まで岡山でプレーしたFWチアゴ・アウベスを完全移籍で獲得、J2通算61試合22得点
2024.03.26 18:15 Tue
徳島ヴォルティスは26日、ブラジルのシャペコエンセからFWチアゴ・アウベス(31)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は「7」をつける。
シャペコエンセでは今シーズンのカンピオナート・カタリネンセで9試合に出場し1アシストを記録していた。
チアゴ・アウベスはクラブを通じてコメントしている。
PR
チアゴ・アウベスは、ブラジル国内クラブの他、アジアでも韓国の浦項スティーラース、城南FC、全北現代モータースでプレー。サウジアラビアのアル・ヒラルでもプレーし、Jリーグでは清水エスパルス、サガン鳥栖、ガンバ大阪、ファジアーノ岡山でもプレーしていた。2023シーズン限りで退団。Jリーグ通算では、J1で51試合9得点、J2で61試合22得点、リーグカップで4試合1得点、天皇杯で7試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で6試合1得点を記録していた。チアゴ・アウベスはクラブを通じてコメントしている。
「皆さん初めまして、チアゴです。このクラブでプレーできることを嬉しく思っています。チームの目標に向かって、みんなと一緒に戦っていきたいと思います。よろしくお願いします」
PR
チアゴ・アウベスの関連記事
徳島ヴォルティスの関連記事
J2の関連記事
記事をさがす
|
チアゴ・アウベスの人気記事ランキング
1
シンガポール代表が日本遠征2戦目で勝利…古巣対戦となった小倉勉監督「国際親善試合に勝るとも劣らない。ASEANでやることと同じぐらいの意味がある」
小倉勉監督の率いるシンガポール代表は11日、AGFフィールドで東京ヴェルディとのトレーニングマッチに臨んだ。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)のアジア2次予選で敗退したシンガポールは、今年12月から2025年1月にかけて開催される『ASEAN Mitsubishi Electric Cup 2024』に向けて調整を進める。 今回のインターナショナルマッチウィークでは日本遠征を実施し、FC東京、東京ヴェルディ、横浜F・マリノスと、J1の3クラブとのトレーニングマッチを組んだ。 その初陣となった8日のFC東京戦を0-4で落としたチームは、小倉監督が昨シーズンまでヘッドコーチを務めた古巣の東京Vと対戦した。 35分×3本の形式で行われた1本目は、普段のリーグ戦とは異なり主力クラス数名に控えメンバー中心の布陣で臨んだ東京Vに対して守勢を強いられたシンガポールだったが、15分にカウンターからMFハミ・シャヒンのミドルシュートで先制に成功。以降はMFチアゴ・アウベスらに際どいシュートを打たれたものの、リードを維持したまま終えた。 2本目は招待選手として参加している元U-17日本代表MF仲村京雅が途中出場。リーグ戦に近いメンバーを起用したJ1クラブ相手に、1本目以上に押し込まれる展開を強いられたが、時間の経過とともに[5-4-1]の堅固な守備が機能。相手の決定力不足に助けられた部分はあったが、格上相手の代表戦で見せている真骨頂の粘りの守備で無失点を継続。 メンバーを入れ替えた3本目は立ち上がりの6分にFW白井亮丞にゴールを決められたが、守勢の中でも虎視眈々と攻撃のチャンスを窺っていたシンガポールは終了間際の28分に相手ディフェンスラインの不用意なバックパスをかっさらったショートカウンターからMFファリス・ラムリの冷静なコントロールシュートでゴールネットを揺らし、最終的に2-1の勝利を収めた。 盟友である城福浩監督が率いる古巣相手に今遠征初勝利を収めた小倉監督は、試合後の囲み取材で今回の遠征の意義と手応えについて語った。 「成果というか、こういう環境でやらせてもらえているというのは、すごくありがたい経験で、選手だけではなく、スタッフもコーチもバックルームスタッフも、みんなに日本で得られるこういう環境を体験してもらいたかったというのが一番。それに関してはすごく良かったかなと」 「こうやって試合に出ている選手とか、Jリーグの選手とやっていただけることがすごく僕らにとってはありがたいし、そういう機会というのはなかなかない。今回FIFAウインドーで日本に来た甲斐があったというか、本当に感謝ですね」 「こういう環境でお客さんが入っている中でやらせてもらえることは、国際親善試合に勝るとも劣らない。ASEANでやることと同じぐらいの意味がある、それ以上の意味があるかなという感じです。あともう1試合あるので、それをやり遂げて帰ろうかなという感じです」 試合内容に関しては今シーズンのJ1リーグでも屈指の強度を誇る東京Vに対して、フィジカルや切り替えの部分で互角にやれる選手が数名見受けられた一方、多くの選手は正当なコンタクトでも簡単に倒れ込む場面も散見された。 その点については「強度の部分だとかはレベルが全然違うので、今日も何人か倒れてファウルをアピールした選手がシンガポール代表にはいましたが、それを耐えてプレーするとか、レフェリーの基準や、スタンダードのところを上げていきたいというのが一番にあって、そういう意味ではすごく勉強になった」と、アジアにおいてトップレベルと言えるJリーグの基準を肌で感じられた部分をポジティブに捉えた。 基本的にはW杯予選などで格上と対峙する際の戦いを意識した戦いを見せながらも、チャンスがあれば、ゴールキックからのショートパスを用いたビルドアップや、ロングボールだけに頼らずにゲームを構築しようとする様子も窺えた。 その能動的な振る舞いに対しては城福監督も「押されている中でもしっかりとボールを握ろうとする、あるいはラインを作ろうとするところはやっぱり彼らしいなと思います」と語り、「格上とやるというところでの、リスペクトという部分のほど良さというか、それを考えながらも我慢しながら自分たちのものをしっかりと示していくというのは、我々もいい刺激になりました」と小倉監督の下で進化を図るシンガポールの戦い方を評価している。 それでも、現状の自分たちの立ち位置や練度も熟知する指揮官は「自分たちがやりたいことをやるんですけど、それだけでは勝てない。それはお互いに相手があってのことなので、今日であれば下から繋ぐという、それだけを目標にしているわけではない。一番はゴールを取ることなので、ゴールに直結する。人がフリーであれば、そこに出すのが一番なので、目的と手段が逆になってしまうとまずいので、そういうことだけにはしたくない」と、成長のためのチャレンジに取り組みながらもしっかりと自分たちの足元を見て戦っていきたいと自戒の念を込めている。 また、FC東京戦に続いてこの試合でもプレーした仲村に関しては今年初めにシンガポールの永住権を取得したことで、帰化選手として前述のAFFでの起用も期待されている。 4度のシンガポール・プレミアリーグ年間ベストイレブンに輝くなど、同国リーグで最高の選手の一人としての評価を得ている元日本代表MFの現状について小倉監督は、「今は(市民権が)取れそうな状況。一応僕らにとって次の大きな大会であるAFFという大会があって、その大会が12月にある。それに向けての準備で、取れてからすぐ呼んでもなかなか間に合わないので、そのために呼んでいる」と説明。 ただ、「彼もシンガポール人になっただけで、別に彼が日本人で特別なものをもたらすとか、そういうのは全然思っていないので、彼が良ければ使えますし選べます。それはシンガポール人になったというだけで、他の選手と全く変わりなく扱うつもりでいます」と、かつてジェフユナイテッド千葉時代に指導した教え子に対しても、厳しいメンバー争いを勝ち抜く必要があると競争を促している。 日本遠征2戦目を勝利で終えたシンガポールは、14日にF・マリノススポーツパークで横浜FMとの最終戦に臨む。 シンガポール代表 2-1 東京ヴェルディ 1本目:0-1 2本目:0-0 3本目:1-1 ■得点者 1本目:15分 ハミ・シャヒン 3本目:6分 白井亮丞、28分 ムハンマド・ファリス・ビン・ラムリ 2024.10.11 19:10 Fri2
徳島がGKホセ・アウレリオ・スアレスとFWチアゴ・アウベスの契約満了を発表…「徳島ヴォルティスのファンであり続けます」
徳島ヴォルティスは21日、スペイン人GKホセ・アウレリオ・スアレス(28)、ブラジル人FWチアゴ・アウベス(31)との契約満了を発表した。 ホセ・アウレリオ・スアレスはバルセロナのカンテラ・Bチームに所属した経歴を持ち、ジローナ、ヒムナスティック・タラゴナでのプレーを経て、2022年に徳島へ加入。チームの守護神に定着し、今シーズンもJ2リーグ23試合に出場したが、第23節のヴァンフォーレ甲府戦を最後に出場がなかった。 チアゴ・アウベスは、ブラジル国内クラブの他、韓国の浦項スティーラース、城南FC、全北現代モータースや、サウジアラビアのアル・ヒラル、Jリーグの清水エスパルス、サガン鳥栖、ガンバ大阪、ファジアーノ岡山でプレー。今季途中から徳島に加入すると、J2リーグ19試合1ゴールの成績を残していた。 徳島退団が決まった2選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆ホセ・アウレリオ・スアレス 「家族と共に来日したその日から私たちを支えてくださった全てのサポーターの皆様、本当にありがとうございました。おかげさまで、私たちはいつも自分の家に居るような感覚がありました」 「これからは、徳島ヴォルティスのファンであり続けますし、このクラブの未来に幸せがあることを願っています。別々の道を歩んでいくことに関しては残念に思いますが、サッカーと人生はそういうものです。ARIGATO.」 ◆チアゴ・アウベス 「徳島ヴォルティスの選手の皆さん、スポンサーの皆さん、そしてファン・サポーターの皆さんへ、2024シーズンも応援ありがとうございました。思い出を胸に、これからもヴォルティスのJ1昇格を応援していきます!Deus abençoe.」 2024.11.21 15:25 Thu3
東京V、7戦ぶり敗戦からのバウンスバック図るもシンガポール代表に敗戦…城福監督「危機感があまりない」
東京ヴェルディは11日、AGFフィールドでシンガポール代表とのトレーニングマッチ(35分×3)を戦い、1-2で敗れた。 先週末に行われた明治安田J1リーグ第33節の湘南ベルマーレ戦で0-2の完敗を喫し、リーグ戦7試合ぶりの敗戦を喫した東京V。 その試合後の会見で城福浩監督は、「このチームは何も得ていないし、何も示していないのに、チームとして大きな勘違いをさせてしまった」と自戒するなど、残留が決定的な状況におけるチームの緩みを糾弾。さらに、「指定席があってはいけないと、改めて思いました」とメンバー選考の部分での再考を示唆する発言も行っていた。 そんななか、チームは19日にホームで行われる浦和レッズとの一戦に向けて再始動。11日には昨シーズンまでヘッドコーチとして16年ぶりのJ1昇格に貢献した小倉勉監督が率いるシンガポール代表とのトレーニングマッチに臨んだ。 35分×3本の形式で行われた1本目は、普段のリーグ戦とは異なり主力クラス数名に、控えメンバー中心の布陣で臨んだ東京V。序盤からボールを握って押し込んだが、左サイドを崩した立ち上がり以降は攻撃が停滞。すると、15分には相手のカウンターからMFハミ・シャヒンにミドルシュートを決められて、相手のファーストチャンスで失点を喫した。以降はFW染野唯月のお膳立てからMFチアゴ・アウベスにチャンスが訪れたものの、ボックス右で放ったシュートは枠を捉え切れず。0-1で1本目を終えた。 2本目はリーグ戦に近いメンバーを起用し、MF森田晃樹とMF齋藤功佑を起点に攻撃のテンポを上げて1本目以上に押し込む展開に。その中でゴール前でのFW木村勇大のヘディングシュート、左のウイングバックから効果的な攻撃参加を見せたDF深澤大輝のボックス内でのシュートなど決定機を作ったが、ここは相手GKのファインセーブに阻まれると、時間の経過とともにボールを持たされる感が強くなり、攻め切れないまま2本目を0-0で終えた。 それでも、互いにメンバーを入れ替えた3本目は立ち上がりの6分にMF見木友哉のスルーパスを起点にボックス左へ抜け出したMF翁長聖の完璧な折り返しを、ゴール前に詰めたFW白井亮丞がタップイン。ようやくこの試合最初のゴールを記録。以降もMF山田楓喜の右ポスト直撃のシュートや見木、白井の鋭いミドルシュートなどで2点目に迫ったが、ここまでの展開と同様に仕留め切れず。 すると、終了間際の28分にはディフェンスラインでの不用意なバックパスをかっさらわれると、MFファリス・ラムリに冷静なコントロールシュートをゴール右隅に突き刺され、1-1のタイに戻された。そして、最終スコアは1-2の敗戦となった。 湘南戦の敗戦を受け、ポジション奪取を狙う控え選手たちの台頭や主力選手の奮起を促したものの、振るわない内容での敗戦に城福監督は各選手の気迫や危機感を含めて物足りなさを口にした。 「追いかける展開になって、シンガポールもすごく体を張ってきたので、トレーニングマッチとしてはすごく意味がある状況になりましたけど、結果的に我々のイージーなミスでああいう形になったというのは、あのミスだけではなくて、ここまで点が取れなかったところとか、1本目の低調さとか、それを見ながらも見ている選手たちの危機感があまりないという意味では、やっぱり今までの実績関係なく、しっかりとジャッジしなければいけないなと。集中して入ってもらったつもりなので、今日のパフォーマンスというのはちゃんとジャッジして次に向かいたいと思います」 3本共にメンバーをシャッフルしたゆえの機能不全や連携の問題をエクスキューズにしながらも、開幕前から若さや経験不足を埋めるため、質を追求しながらもまずは量でカバーするというコンセプトを掲げる中、その量のところでも勝負できていないと感じている。 「もちろんメンバーをシャッフルしたというか、ミックスしたので、いつも通りではない状況というのは出たと思います。ただ、チームとしたら最終ラインのあり方とか、前線のあり方というのは全員で共有しているつもりなので、そもそもの量が足りないなと、特に1本目は量が足りなかったです」 「もちろん質があって、さらに量があることで、肝心なところで力をさけると思いますが、うまくいかないのであれば、量でカバーしなければいけないという意味でのコンディションも含め、それがトータルで質なので、そこはジャッジしたいなと思います」 指揮官は全体的な物足りなさを語ったものの、この試合でポジション奪取への気概を示したのは、ボランチとシャドーの一角で3本すべてに出場した見木だ。 シーズン序盤はボランチやサイドハーフで主力を担ってきた背番号10だが、ここにきて序列が低下し、ゲームチェンジャーとして途中出場が目立っている。それだけにこの試合に懸ける思いは人一倍強かった。 「90分やったのがアビスパ(福岡)戦以来で、7月以来だったので、自分も長い時間出たいということは言っていて、久しぶりに90分出て決定的なところのチャンスがあったので、そこで仕留め切れなかったことが悔しいです」 「チャンスを演出するところで少しはできたというのもありますけど、こういう試合でもっと決定的な仕事をしなければいけないですし、点もアシストも取れなかったことを考えると、とても悔しい試合になりました」 ポジション奪取への明確なアピールに至らなかったことを自覚するものの、依然として浦和戦に向けた準備期間を大きなチャンスと捉える見木は「最近ずっとサブでめちゃくちゃ悔しい思いをしてきましたし、湘南戦はああいう負け方をして、間違いなくチャンスだというのは自分自身もみんなもわかっている。そこのチャンスをつかむためには日々のパフォーマンスでアピールするしかないので、今日もっとアピールできたら良かったですけど終わってしまったので、もう切り替えて次の試合までの練習でどうにかアピールしてスタメンで出て、そこで結果を残したいなと思います」と、新たな決意を示した。 シンガポール代表 2-1 東京ヴェルディ 1本目:0-1 2本目:0-0 3本目:1-1 ■得点者 1本目:15分 ハミ・シャヒン 3本目:6分 白井亮丞、28分 ムハンマド・ファリス・ビン・ラムリ 2024.10.11 20:43 Fri4
「この試みは面白い」山形異例の平日デーゲームが話題に、子供たち3000人招待で5得点の圧勝「また来たいと思ってくれたんじゃないかな」
モンテディオ山形は17日、明治安田生命J2リーグ第16節のホームでの大分トリニータ戦を平日では異例となる13:30キックオフで開催した。 山形はこの試合をエディケーショナルデーと銘打ち、山形県内の幼稚園・保育園、小学校、中学校、高校と、各教育機関から3000人を招待。『知育ゲーム』や『ユニバーサルスポーツ』が体験できるイベントも実施し、試合会場で楽しみながら学習できるコンテンツも設けた。 来場した子供たちは元気よく各ブースで”学びの体験”を実施。ボッチャ、モルック、ウォーキングサッカー、ブラインドサッカーなどを楽しんだ。 5月にしては気温が高くなったが、スタジアム内には熱中症予防のための給水スポットも設置されるなど、細やかな配慮も見られた。 試合は20位の山形が2位・大分に大差を付けて勝利。19分にカウンターから藤田息吹のゴールで先制すると、前半終了間際にはセットプレーからチアゴ・アウベスが追加点を奪取。後半にも3得点を挙げ、守備陣も完封を達成しての5-0で圧勝した。 画期的で将来につながる試みはJリーグ公式ツイッターでも紹介され、各ファンからも「この試みは面白い」、「めっちゃ良い試み、記憶に残る」、「これも教育の一環、それぞれに感動はあるはず」、「自分が子供の頃にこういうのあったら良かったなー」、「平日の昼間からって異例だったけど、この子達がまた来たいと思ってくれるそんなゲームだったんじゃないかな」など、賛同や支持する声が多数寄せられることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】スタジアムに子供たちが来場する様子&スタンドで応援する子供たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E5%A4%A7%E5%88%86%E6%88%A6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ホーム大分戦</a>】<br>本日ご来場予定の約3,000名の保育園児から高校生のみなさんがスタジアムに到着し始めました<br><br>本日のイベント情報<a href="https://t.co/CvjfGjnMlg">https://t.co/CvjfGjnMlg</a><a href="https://twitter.com/hashtag/montedio?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#montedio</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%AE%E3%83%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブッチギレ</a> <a href="https://t.co/UMoZqN4766">pic.twitter.com/UMoZqN4766</a></p>— モンテディオ山形広報/Montedio Yamagata (@monte_prstaff) <a href="https://twitter.com/monte_prstaff/status/1658646425834754049?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>モンテディオ山形 VS 大分トリニータ<br>平日のデーゲーム開催<br>\<br><br>スタジアムには地元の小中高生3000人以上が来場しています<a href="https://twitter.com/monte_prstaff?ref_src=twsrc%5Etfw">@monte_prstaff</a><a href="https://twitter.com/hashtag/J30?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#J30</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B030%E5%91%A8%E5%B9%B4?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ30周年</a> <a href="https://t.co/Ud3OWPhQqE">pic.twitter.com/Ud3OWPhQqE</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1658694981346021376?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.17 18:15 Wed5
師弟対決は熊本に軍配!山形は連勝が「5」でストップし、大宮は苦境続く13戦未勝利に…【明治安田J2第21節】
17日、明治安田生命J2リーグ第21節の5試合が各地で行われた。 2位・大分トリニータ(勝ち点37)は9位・ファジアーノ岡山(勝ち点29)を本拠地に迎え、1-0と辛勝した。 大分は選手交代を駆使して圧力を高めた終盤、80分に均衡を破る。藤本一輝が左ポケットからグラウンダークロスを送ると、GKが弾かれたボールが左ポストに当たって跳ね返り、再びGK金山隼樹に当たってゴールイン。最後は最終ラインに5枚を並べた大分がそのまま逃げ切り、3試合連続の1点差勝利で3連勝を飾った。 6位のV・ファーレン長崎(勝ち点35)は、米田隼也とエジガル・ジュニオのゴールで最下位・大宮アルディージャ(勝ち点14)に快勝。前節完敗のショックを払拭し、対する大宮は4連敗で13試合未勝利と苦境が続いている。 順位の近い12位・藤枝MYFC(勝ち点28)と13位・ロアッソ熊本(勝ち点27)の一戦は、師弟対決となった。 藤枝の須藤大輔監督は、ヴァンフォーレ甲府の選手時代に大木武監督のもとでプレー。恩師を相手に連勝を目論んだが、大木監督が先輩指揮官としての貫録を見せた。 士気高く入った熊本は前半だけで4得点。16分に大本祐槻が試合を動かすと、その1分後には先制点をお膳立てした島村拓弥が追加点を奪う。40分、45+1分にはまたも島村のラストパスから粟飯原尚平、松岡瑠夢と得点を重ね、後半の藤枝の反撃もしのぎ切って完封勝ちを収めた。 こちらも順位の近しい同士、17位・水戸ホーリーホック(勝ち点23)18位・ツエーゲン金沢(勝ち点21)の顔合わせは、古巣対戦となった奥田晃也のゴールなどで2点を先行した金沢が逃げ切り勝ち。6試合ぶりの白星を飾った。 11位・モンテディオ山形(勝ち点28)と15位・徳島ヴォルティス(勝ち点23)の一戦は、チアゴ・アウベスが得点ランキングトップに並ぶ今季11点目を挙げ、山形が追い付いてのドローに。山形は連勝が「5」でストップし、徳島は今季初の連勝の機会を逃している。 ◆J2リーグ 第21節 ▽6月17日 藤枝MYFC 0-4 ロアッソ熊本 ツエーゲン金沢 2-1 水戸ホーリーホック 徳島ヴォルティス 1-1 モンテディオ山形 V・ファーレン長崎 2-0 大宮アルディージャ 大分トリニータ 1-0 ファジアーノ岡山 ▽6月18日 《14:00》 レノファ山口FC vs ベガルタ仙台 《16:00》 いわきFC vs ジェフユナイテッド千葉 《18:00》 栃木SC vs FC町田ゼルビア 東京ヴェルディ vs ザスパクサツ群馬 ▽6月28日 《19:00》 清水エスパルス vs ブラウブリッツ秋田 ジュビロ磐田 vs ヴァンフォーレ甲府 2023.06.17 21:21 Sat徳島ヴォルティスの人気記事ランキング
1
吉田達磨体制でJ1昇格へ! 徳島が選手背番号を発表、静岡学園の10番MF髙田優は背番号「23」に
徳島ヴォルティスは6日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはベニャート・ラバイン監督が指揮を執った中、成績不振でシーズン途中に吉田達磨監督が就任。明治安田生命J2リーグで15位に終わっていた。 巻き返しを図る新シーズンは、吉田監督が続投。多くの選手の入れ替えが行われた中、積極的な補強が目立った。 新加入選手は、ガンバ大阪のDF柳澤亘、サガン鳥栖のMF島川俊郎、アスルクラロ沼津のFWブラウンノア賢信などの他、2023シーズン途中から期限付き移籍で加わっていたMF永木亮太が完全移籍に切り替わった。 背番号は新加入の柳澤が「22」、島川が「27」、ブラウンノア賢信が「9」を着用することが決定した。また背番号変更もDF森昂大が「26」から「5」、MF玄理吾が「23」から「14」、FW西野太陽が「39」から「13」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.ホセ・アウレリオ・スアレス 21.田中颯 31.長谷川徹 40.後東尚輝 DF 2.田向泰輝 3.石尾崚雅 4.カイケ←V・ファーレン長崎/期限付き 5.森昂大※背番号変更「26」 22.柳澤亘←ガンバ大阪/完全 26.青木駿人←日本大学/新加入 42.橋本健人←レノファ山口FC/完全 MF 6.内田航平 10.杉本太郎 11.杉森考起 14.玄理吾※背番号変更「23」 20.児玉駿斗 23.髙田優←静岡学園高校/新加入 24.西谷和希 27.島川俊郎←サガン鳥栖/完全 33.中野桂太 54.永木亮太←湘南ベルマーレ/期限付き→完全 FW 8.柿谷曜一朗 9.ブラウンノア賢信←アスルクラロ沼津/完全 13.西野太陽※背番号変更「39」 15.棚橋尭士 16.渡大生 17.髙田颯也←大宮アルディージャ/期限付き延長 30.坪井清志郎 2024.01.07 21:15 Sun2
徳島GK三井大輝が育成型期限付き移籍延長に…今年3月に名古屋から加入
徳島ヴォルティスは18日、名古屋グランパスからGK三井大輝(23)の育成型期限付き移籍加入延長を発表した。新たな加入期間は2025年1月31日までとなる。 三井は今年3月に徳島入り。ホセ・アウレリオ・スアレスがGK陣の1stチョイスとなるチームで、ここまで出場なく、加入期間も今月末までだった。 今季終了まで徳島でプレーする運びとなり、「徳島のために全力で頑張ります!」とコメントしている。 2024.06.18 14:10 Tue3
徳島がGKホセ・アウレリオ・スアレスとFWチアゴ・アウベスの契約満了を発表…「徳島ヴォルティスのファンであり続けます」
徳島ヴォルティスは21日、スペイン人GKホセ・アウレリオ・スアレス(28)、ブラジル人FWチアゴ・アウベス(31)との契約満了を発表した。 ホセ・アウレリオ・スアレスはバルセロナのカンテラ・Bチームに所属した経歴を持ち、ジローナ、ヒムナスティック・タラゴナでのプレーを経て、2022年に徳島へ加入。チームの守護神に定着し、今シーズンもJ2リーグ23試合に出場したが、第23節のヴァンフォーレ甲府戦を最後に出場がなかった。 チアゴ・アウベスは、ブラジル国内クラブの他、韓国の浦項スティーラース、城南FC、全北現代モータースや、サウジアラビアのアル・ヒラル、Jリーグの清水エスパルス、サガン鳥栖、ガンバ大阪、ファジアーノ岡山でプレー。今季途中から徳島に加入すると、J2リーグ19試合1ゴールの成績を残していた。 徳島退団が決まった2選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆ホセ・アウレリオ・スアレス 「家族と共に来日したその日から私たちを支えてくださった全てのサポーターの皆様、本当にありがとうございました。おかげさまで、私たちはいつも自分の家に居るような感覚がありました」 「これからは、徳島ヴォルティスのファンであり続けますし、このクラブの未来に幸せがあることを願っています。別々の道を歩んでいくことに関しては残念に思いますが、サッカーと人生はそういうものです。ARIGATO.」 ◆チアゴ・アウベス 「徳島ヴォルティスの選手の皆さん、スポンサーの皆さん、そしてファン・サポーターの皆さんへ、2024シーズンも応援ありがとうございました。思い出を胸に、これからもヴォルティスのJ1昇格を応援していきます!Deus abençoe.」 2024.11.21 15:25 Thu4
徳島のMF髙田優がレアル・ソシエダの練習参加! プロ1年目で1試合出場「一番は楽しみな気持ちが強いです」
徳島ヴォルティスは19日、MF髙田優(19)がレアル・ソシエダの練習に参加することを発表した。 期間は11月21日(木)から12月7日(土)まで。ソシエダのBチーム、Cチームのトレーニングに参加する。 徳島はソシエダと育成業務提携を結んでおり、過去にはMF玄理吾やMF西坂斗和なども練習に参加していた。 髙田は静岡学園高校から徳島に加入。プロ1年目の今シーズンは、明治安田J2では出番を与えられず。それでもYBCルヴァンカップでデビューを果たしていた。 髙田はクラブを通じてコメントしている。 「一番は楽しみな気持ちが強いです。自分のやってきたことを信じて自信を持ってプレーすれば通用すると思うので、自分のプレーを出しながら、足りないものや必要なものを掴んできたいと思います。吸収できるものは吸収して、選手として一回り成長して帰って来たいです」 2024.11.19 17:55 Tue5