「リールは心のクラブ」、昨年引退のアザールが古巣帰還を検討したと明かす

2024.03.13 08:00 Wed
今月10日にリール本拠地訪れたアザール
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今月10日にリール本拠地訪れたアザール
昨年に現役を引退した元ベルギー代表FWエデン・アザールが、古巣リールへの帰還を検討していたことを明かした。

昨シーズン限りでレアル・マドリーとの契約が終了したアザールは、昨年10月に現役引退を決断した。

現役引退後には世界各国のクラブからオファーが届いていたことを明かしていたが、その中でプロキャリアをスタートしたリールへの帰還を検討していたことを、フランス『La Voix Du Nord』のインタビューで改めて明かした。
「僕はこれについて常に明確にしてきた。リールは心のクラブであり、僕にとって唯一のフランスのクラブだった。他のフランスのチームのユニフォームを着ている自分を想像することもできなかった」

「引退する前には復帰することも考えたけど、あまりに複雑すぎてその気はなくなってしまった。とりわけ家族レベルで複雑だった。移籍によってはマドリードを離れなければならなかっただろうし、僕の家族はそこに定住してる。そういった部分で頭の中に懸念があったんだ」
「素晴らしい物語になるはずだし、戻ってきたいと思う一方で、身体に不調が出始めていた。良いパフォーマンスができないのになぜ戻るのか? ここ数年ケガをしてきたことを考えると、良いレベルでプレーできるかどうかも自信がなかった」

「ただ、リールについて話すと、ただ一つの言葉が思い浮かぶんだ。それは『最高』という言葉だ。僕が14歳だった最初の頃から、退団する年(2012年)まで、それはフットボールのレベルだけではなく、すべてが素晴らしいものだったんだ」

2005年にリールの下部組織に加入したアザールは、2007-08シーズンにファーストチームデビュー。その翌シーズンから4シーズンに渡って主力を担い、公式戦194試合50ゴール53アシストを記録。2010-11シーズンにリーグ・アンとクープ・ドゥ・フランスの国内2冠に貢献。その後、2012年夏にチェルシーへ移籍していた。

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アザールが11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会…問題児は現在高級ウォッカブランド経営の大富豪

昨シーズン限りで現役を引退した元ベルギー代表FWエデン・アザールが、11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会した。 リール、チェルシー、ベルギー代表で輝かしいキャリアを築いたアザール。2019年に加入したレアル・マドリーでは自身のコンディション管理の問題などもあり長らく負傷に悩まされた結果、最後まで全盛期の輝きを放てぬまま、昨シーズン限りで退団。その後、新天地でのキャリア続行の選択肢もあったが、昨年10月10日に32歳という若さで現役引退を決断した。 以降はフットボール界とやや距離を置き、新たな挑戦に向けて充電中の元ベルギー代表FWは、約10年前に大きな話題を集めた因縁のボールボーイとの再会を果たすことになった。 当時、チェルシーでプレーしていたアザールは、2013年1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ(現カラバオカップ)準決勝2ndレグのスウォンジー・シティ戦に先発出場。 ホームでの1stレグを0-2で落とし、2ndレグも0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、スウォンジーのゴールキックとなった際に事件が発生した。 当時17歳だったボールボーイのチャーリー・モーガンはボールを拾いに行ったものの、時間稼ぎを目的にボールを戻さずにいると、アザールがボールを貰おうと駆け寄る。それでもモーガンがボールを離さずに覆い被さる形になり、これに激高したアザールがボールごとモーガンを蹴った結果、主審は同選手にレッドカードを掲示。結局、3試合の出場停止処分を科された。 それでも、当時アザールは「ボールボーイがドレッシングルームに来て、ちょっと話をした。僕も彼も互いに謝って、それで終わりになった」と、両者の関係が問題ないと説明していた。 そして、その言葉通りに事件から11年の時を経て両者は再会することになった。 アザールは24日、自身の公式X(旧ツイッター)に「引退後の嬉しいことは、昔の友人たちと再会できることだ。この11年間で長い道のりを歩んできた、友よ」というコメントと共に、モーガンとのツーショット写真を投稿した。 なお、アザールの行為が大人げないものだったとはいえ、事件当時は問題児とも指摘されたモーガンだが、現在はウォッカブランド『Au Vodka』を経営するやり手の実業家として知られている。 ホテル経営者で当時スウォンジーの幹部でもあった父親からの資金援助を受け、2016年に友人と立ち上げた事業が大成功し、2023年のイギリス『タイムズ』の報道では5500万ポンド(約103億円)の資産を持つ大富豪と紹介されていた。 <span class="paragraph-title">【写真】11年ぶりにアザールとモーガンが再会</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A nice thing about retirement is catching up with old friends. You have come a long in way in 11 years my friend <a href="https://twitter.com/charliem0rgan?ref_src=twsrc%5Etfw">@charliem0rgan</a> <a href="https://twitter.com/AuVodka?ref_src=twsrc%5Etfw">@auvodka</a> x <a href="https://twitter.com/hazardeden10?ref_src=twsrc%5Etfw">@hazardeden10</a> <a href="https://t.co/bPpp0LEefS">pic.twitter.com/bPpp0LEefS</a></p>&mdash; Eden Hazard (@hazardeden10) <a href="https://twitter.com/hazardeden10/status/1750205183898816763?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.25 07:00 Thu
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ムバッペのお父さんもすごかった!?アザールのアシストから華麗なゴールを沈め、息子も反応「カメルーンバージョンのロナウドだ」

パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペの父であるウィルフリードさんがゴールを決めた。 18日、フランスのメディア関係者やOBなどが集まるVarieties CFがチャリティーマッチを開催した。 現役引退を発表したばかりの元ベルギー代表MFエデン・アザールも出場した一戦にウィルフリードさんも出場すると、見事なゴールを決めてスタジアムを沸かせることとなった。 アザールのさすがのヒールでのスルーパスに抜け出したウィルフリードさんは、GKとの1対1を迎えると、見事なキックフェイントで相手GKを翻弄してから見事にゴールネットを揺らした。 ゴールに笑顔も見せたウィルフリードさん。ゴールの映像が『beIN Sports』のX(旧ツイッター)でも公開されると、これに息子のキリアンが反応。爆笑の絵文字を添えて「笑い死にました」とコメントしたほか、元ブラジル代表FWのロナウド氏に向かって、「あなたのカメルーン代表バージョン(ウィルフリードさんはカメルーン人)の準備が整いました」と冗談交じりに綴っている。 <span class="paragraph-title">【動画】ムバッペの父ウィルフリードさんがアザールのアシストから華麗にゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">[LIVE] Match caritatif <a href="https://twitter.com/VarietesCF?ref_src=twsrc%5Etfw">@VarietesCF</a><br> OH LA FEINTE de Wilfrid Mbappé pour le 6-0 !!<br> Tel père tel fils ! <a href="https://t.co/MEojfMm9qF">pic.twitter.com/MEojfMm9qF</a></p>&mdash; beIN SPORTS (@beinsports_FR) <a href="https://twitter.com/beinsports_FR/status/1714721149949534288?ref_src=twsrc%5Etfw">October 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.19 20:45 Thu
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プレミアの選手じゃないのに…メッシがビッグ6得点数で上位

バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの対プレミアリーグビッグ6成績が異常だ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 メッシは1日にホームで行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグのリバプール戦(3-0でバルセロナが勝利)で2ゴール。この試合2得点目は相手GKノーチャンスの直接FKからのものであり、自身のクラブキャリア通算600ゴール目となるメモリアルな一撃だった。 この2得点により、メッシはプレミアリーグビッグ6相手の通算得点数を「26」に。これは2011-12シーズン以降の現役選手による対プレミアリーグビッグ6の得点ランキングにおいて、ベルギー代表MFエデン・アザールに並ぶ3位タイの好記録だという。 ランキングの顔ぶれを見ると、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)や元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ(レスター・シティ)らプレミアリーグの錚々たる点取り屋がずらり。同リーグ外の選手はメッシだけだ。 なお、内訳で見ると、最多は対アーセナル戦の9得点。普段、プレミアリーグを主戦場にしておらず、基本的に相対する機会がヨーロッパ主要大会しかない状況を踏まえば、メッシの同ランキング上位入りはより凄みを増す。 ◆2011-12以降の対PLビッグ6通算得点ランキング 【43】 セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ) 【31】 ジェイミー・ヴァーディ(レスター・シティ) 【26】 エデン・アザール(チェルシー) リオネル・メッシ(バルセロナ) 【22】 ハリー・ケイン(トッテナム) 【21】 ウェイン・ルーニー(DCユナイテッド) ※過去、マンチェスター・ユナイテッド/エバートンでプレー 【18】 ロビン・ファン・ペルシ(フェイエノールト) ※過去、アーセナル/マンチェスター・ユナイテッドでプレー 2019.05.03 11:15 Fri
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150億円の男、グリーリッシュがトレードマークの髪型をやめスッキリ心機一転

マンチェスター・シティのイングランド代表MFジャック・グリーリッシュがイメチェンを果たした。 昨夏、1億ポンド(当時のレートで約152億円)をアストン・ビラに支払ってシティが獲得したグリーリッシュ。大きな期待が寄せられた中、今シーズンはここまでプレミアリーグで16試合に出場し2ゴール2アシスト。チャンピオンズリーグで5試合に出場し1ゴール1アシストと、期待されたほどの活躍ができていない。 そのグリーリッシュだが、後半戦の巻き返しに向けて、イメージチェンジを果たした。 グリーリッシュは、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバやレアル・マドリーのベルギー代表MFエデン・アザールを顧客に持つ、「A-StarBarbers」の新たな顧客となった。 グリーリッシュといえば、サイドは刈り上げていたものの、長髪がトレードマークで、ヘアバンドで止めている姿が代名詞となっていた。 しかし、今回はそのイメージを一新。サイドをこれまで通り刈り上げただけでなく、上部の長髪をカット。後頭部も刈り上げるなど、スッキリとした髪型にイメージチェンジした。 加入初年度で、シティのサッカーに馴染むことは容易ではないものの、少なからず批判を受けるグリーリッシュ。心機一転。新たなヘアスタイルで躍動することができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】長髪とヘアバンドを捨てスッキリしたグリーリッシュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@astarbarbers/video/7060842522599263494" data-video-id="7060842522599263494" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@astarbarbers" href="https://www.tiktok.com/@astarbarbers">@astarbarbers</a> <a title="jackgrealish" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/jackgrealish">#jackgrealish</a> <a title="fy" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/fy">#fy</a> <a title="fyp" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/fyp">#fyp</a> <a title="barbertok" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/barbertok">#barbertok</a> <a title="motivation" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/motivation">#motivation</a> <a title="football" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/football">#football</a> <a title="london" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/london">#london</a> <a title="astarbarbers" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/astarbarbers">#astarbarbers</a> <a target="_blank" title=" som original - Gonolivier" href="https://www.tiktok.com/music/som-original-7021503500328667909"> som original - Gonolivier</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2022.02.05 22:19 Sat

リールの人気記事ランキング

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ベストイレブンに9名、PSGがリーグ・アン席巻! デンベレがMVPを初受賞、最優秀監督&最優秀新人賞も受賞

リーグ・アンで無敗優勝を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)ではファイナリストになったパリ・サンジェルマン(PSG)がフランスプロサッカー選手組合(UNFP)の授賞式で賞を総なめにした。 UNFPアワードが11日に行われ、リーグ・アンの最優秀選手にフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが選出されることとなった。 デンベレは今シーズンのリーグ・アンで28試合21ゴール6アシストを記録し優勝に大きく貢献。最終説を残して得点ランキングでもトップに立っており、キャリア初のMVP受賞となることに。これまで5年連続受賞していたフランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)を継ぐ形となった。 また、最優秀監督賞はルイス・エンリケ監督が受賞。チームを成功に導く手腕を見せ、2018年のウナイ・エメリ監督(アストン・ビラ)以来となるPSGからの受賞となった。 その他、最優秀新人賞はフランス代表MFデジレ・ドゥエが受賞。今季加入した19歳は、リーグ・アンで30試合に出場し6ゴール8アシストを記録。3月にはフランス代表デビューを果たすなど、将来が期待されるウインガーだ。 さらに驚きはベストイレブン。11名中9名がPSGの選手となり、アクラフ・ハキミ、マルキーニョス、ヌーノ・メンデス、ウィリアン・パチョ、ジョアン・ネヴェス、ヴィティーニャ、ブラッドリー・バルコラ、そしてデンベレとドゥエとなった。 これはPSGにとって史上最多記録であり、2016年の8人を超えることに。また、UNFPトロフィー史上最多の記録となった。 <h3>◆リーグ・アン ベストイレブン</h3> GK リュカ・シュヴァリエ(リール) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン) ウィリアン・パチョ(パリ・サンジェルマン) MF デジレ・ドゥエ(パリ・サンジェルマン) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) ラヤン・シェルキ(リヨン) 2025.05.12 13:55 Mon
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中村敬斗ら不在のランス、残留懸けた最終節で伊東純也の強行起用も「100%の状態でなくとも貢献を期待」

残留懸かるリーグ・アン最終節のリール戦を前に、スタッド・ランスは前線に大きな不安を抱えている。フランス『レキップ』が伝えている 前節、17位のサンテチェンヌとの残留争い直接対決で0-2の敗戦を喫した14位のランス(勝ち点33)。自動降格圏内のサンテチェンヌ(勝ち点30)とは3ポイント差も、得失点差で「21」の差があり、自動降格は事実上回避した。 ただ、同勝ち点で15位のナントを挟んで、入れ替えプレーオフ圏内の16位ル・アーヴル(勝ち点31)とは2ポイント差で、最終節に敗れてナントが引き分け以上、ル・アーヴルが勝利した場合、入れ替えプレーオフに回る可能性は十分に考えられる。 そんななか、逆転でのチャンピオンズリーグ出場権獲得を目指す5位のリールとのアウェイ開催の最終節では累積警告によってFW中村敬斗の出場停止による欠場がすでに確定。さらに、サンテチェンヌ戦で足首を痛めたFWママドゥ・ディアコンの欠場が決定したという。 加えて、左足首のケガから前節復帰したMF伊東純也に関してもスタメンでの起用は難しいようだ。 サンバ・ディアワラ監督は15日に行われた会見の場で「ケイトは出場停止、ディアコンは足首の負傷で欠場。そしてジュンヤも足首の負傷のため、今週は休養を強いられている」と、苦しい前線の台所事情を明かした。 さらに、伊東の状態に関して詳しく説明した指揮官は、万全の状態でプレーできないことを理解しながらも、強行起用の可能性を示唆している。 「サンテチェンヌ戦後もまだ痛みが残っていたため、メディカルスタッフの診察を受けさせた。注射を打って、明日(16日)まで休ませている。最初のケガが完全に回復し、100%の状態ではないとしても、チームに貢献できることを期待している」 日本のフットボールファンとしてはコンディションに不安を抱える状況での伊東の強行起用は避けてほしい部分もあるが、チームに対する強いコミットメントを有する日本人エースは戦況次第で戦う覚悟を持っているはずだ。 2025.05.15 22:03 Thu
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珍しい?! メッシが相手選手とのユニフォーム交換を申し出

パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが対戦相手のユニフォームを求める珍しいシーンがあった。 PSGは6日、リーグ・アン第23節でリールとのアウェイゲームに臨むと、ここまで11位と低迷する昨シーズンの王者を相手に5-1の快勝。メッシもリーグ戦では第14節のナント戦以来となるゴールを含む1得点1アシストの活躍を見せた。 そのメッシが対戦相手である若手DFのユニフォームを欲したと、アルゼンチン『Tyc Sports』が伝え、話題を呼んでいる。 リールのイングランド人DFアンヘル・ゴメスは試合後、通用口でメッシにユニフォームが欲しいと申し出たようだ。メッシは申し出に快く応じ、シャツを脱いで渡すと、受け取ったアンヘル・ゴメスは礼を言って去ろうとした。 だが、メッシは笑いながらアンヘル・ゴメスを引き留める。与えるだけではなく、ユニフォーム"交換"を申し出た。 メッシが自分のユニフォームを欲するとは思ってもいなかったアンヘル・ゴメスは、驚きつつも大慌てで自分のシャツを脱ぐ。それを渡すと、2人は握手をし、あらためてそれぞれのドレッシングルームへと下がっていった。 ファンから求められた場合は当然渡すだけの一方通行となってしまうが、選手間であれば交換が可能だ。これまでにもバルセロナ時代にエルチェのGKエドガル・バディアからユニフォームを求められた際、お返しを求めた例がある。 過去のインタビューでは「一度だけジネディーヌ・ジダンに頼んだことがある」と語っているように、自分から相手のユニフォームを求めることは少ないメッシ。今回もこのような形で相手をリスペクトする姿勢を示したため、メッシが相手チームのユニフォームを欲するという稀有な姿を見られることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】珍しい光景?!メッシが対戦相手のユニフォームを要求</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Así se dio el cambio de camisetas entre Leo Messi y Angel Gomes, tras el partido en la <a href="https://twitter.com/hashtag/Ligue1xESPN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Ligue1xESPN</a>. ¿Lo mejor? El jugador de Lille se iba sin entregarle la suya al 30: no podía creerlo. <br><br> Video exclusivo de <a href="https://twitter.com/PSG_inside?ref_src=twsrc%5Etfw">@PSG_inside</a> <a href="https://t.co/z76YXqtaiQ">pic.twitter.com/z76YXqtaiQ</a></p>&mdash; SportsCenter (@SC_ESPN) <a href="https://twitter.com/SC_ESPN/status/1490788750133182473?ref_src=twsrc%5Etfw">February 7, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.02.08 22:10 Tue
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ラファエル・レオンとスポルティングの問題が進展…契約不当解除の補償金支払いはリールが請け負うことに

ポルトガル代表FWラファエル・レオンとスポルティング・リスボンの、2018年夏の契約解除をめぐる問題に進展があったようだ。ポルトガル『レコルド』が報じている。 2018年5月、当時同選手が所属していたスポルティングの練習中に、マスクとフードを被った50人ほどの集団に襲われる事件が起きた。練習中の選手やスタッフに暴行を加え、ロッカールーム等の施設や用具を破壊するなど非道の限りを尽くし、FWバス・ドストは首を縫うケガを負っていた。 DFマルコス・アクーニャとMFロドリゴ・バタグリアには殺人予告があったとも言われ、さらにその事件を扇動したのが、当時のクラブ会長ブルーノ・デ・カルバーリョ氏だったことが判明し大きな話題に。レオンを含めて9人の選手がこの事件を理由にクラブとの契約を解除し、他クラブへ移籍することになった。 しかしスポルティングは、その契約解除が不当なものであると主張し、レオンに損害賠償を請求。国際サッカー連盟(FIFA)は当初「容認できない」とその申し出を跳ね返していたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)はポルトガル代表FWに1650万ユーロ(当時約19億5000万円)の補償金の支払いを命じた。 そしてこの度、この一件に進展があった。補償金の支払いは覆らなかったものの、2018年夏にレオンの移籍先となったリールが、連帯保証人として支払いの責任を負うことになった。『レコルド』によれば、レオンとリールが契約した際に連帯責任を負う旨の条項が含まれていたようで、今回はそれが効果を発揮した形となった。 ただ、最終的な補償額に関してはFIFAを仲介役とした話し合いで決められるとのことで、さらには支払いの取り消しを求めて最高裁判所に上訴される予定となっているようだ。 2022.02.22 14:23 Tue
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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.43“フランス版「バルサ」”若き日のアザール/リール[2010-11]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.43</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2010-2011シーズン/リール 〜フランス版“バルサ”〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2010-11liile.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ルディ・ガルシア(47) 獲得タイトル:リーグ・アン 攻撃力9:★★★★★★★★★☆ 守備力7:★★★★★★★☆☆☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係7:★★★★★★★☆☆☆ 選手層6:★★★★★★☆☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">57年ぶりの栄冠</div> 2000年代のリーグ・アンは、7連覇を達成したリヨンが絶対王者として君臨していた。しかし、その強さが終焉を迎えると、2008-09シーズンにボルドー、2009-10シーズンにマルセイユと、シーズン毎に王者が入れ替わる本命なしの状況となった。そして迎えた2010-11シーズン、覇権を奪ったのは古豪・リールだった。 2008年夏にルディ・ガルシア監督(現マルセイユ監督)を招へいしたリールは、アザールやジェルビーニョといった才能溢れるアタッカーを擁して攻撃的なサッカーを展開。ガルシア監督2年目のシーズンにリーグ最多の72得点を挙げて4位でフィニッシュすると、翌シーズンは守備の安定を図って優勝にまい進した。 第14節に首位の座に躍り出たリールは、そのまま優勝戦線を引っ張る存在となる。第32節で首位の座をマルセイユに奪われたが、1週間で奪い返すと、第35節のサンテチェンヌ戦を2-1で勝利して優勝決定。古豪・リールが57年ぶりのリーグ・アン制覇を成し遂げた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">フランス版“バルサ”</div> 2シーズン連続(2009-10シーズンと2010-2011シーズン)でリーグ最多の得点数を記録したチームは、“フランス版バルサ”と称されるほど、攻撃において魅力を有した。その中で個性的な選手をうまくまとめたガルシア監督の手腕は、称賛されるべきものだった。 守備の中心は、元フランス代表の守護神・ランドローとラミ。特に、ディフェンスリーダーを担ったラミはフィジカルを生かした守備でレ・ブルーに名を連ねる存在となる。また、右サイドバックのドビュッシーは果敢な攻撃参加を披露して得点にも絡むプレーも披露した。 中盤はフィルター能力に優れるマブバをアンカーに置き、インサイドハーフにバルモンとキャバイエを起用。パスセンスに溢れる前者と、飛び出しやミドルシュートが持ち味の後者が攻守に存在感を放った。 そして、攻撃のキーマンは20歳のアザールと23歳のジェルビーニョという両翼。スピード溢れるドリブルで相手の守備を切り裂いた彼らは、アザールが7ゴール11アシスト、ジェルビーニョが15ゴール11アシストという素晴らしい数字を残した。そして、最前線のムサ・ソウはナントでの不遇を乗り越え、25得点をマークして得点王に輝いた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FWエデン・アザール(20)</span> 2007年にリールの下部組織からトップチームデビューを果たしたアザールは、すぐさまその才能を遺憾なく発揮した。2008-09シーズンと2009-10シーズンにリーグ・アンの年間最優秀若手選手賞を受賞すると、リーグ制覇を成し遂げた2010-2011シーズンはリーグMVPに選出。抜群のスピードとキレのあるドリブルで攻撃を牽引し、リールに57年ぶりの優勝をもたらした。 2019.04.24 22:00 Wed

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