負傷離脱中のアルフォンソ・デイビス、連日の夜遊びで退団拍車か

2024.02.29 00:00 Thu
Getty Images
バイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビスが連日の夜遊びでフロントの怒りを買っているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。

デイビスは3日のボルシアMG戦で左ひざの内側じん帯を損傷してリハビリ中の身。全治は3週間ほどで復帰間近と見られているが、そんな矢先の25日、パリの著名クラブでラッパーのカニエ・ウェスト氏らが出演したパーティーに参加していたことが写真に収められていた。
その前日にはミュンヘンで行われたパーティーに早朝4時まで参加していたようで、連日の夜遊びがフロントの反感を買っている模様。今季終了後には契約満了でレアル・マドリー入りすると見られるデイビスだが、印象を悪くしたままバイエルンを去ることになるのだろうか。

アルフォンソ・デイビスの関連記事

21日(現地時間20日)、コパ・アメリカ2024が開幕。メルセデス・ベンツ・スタジアムで、前回王者のアルゼンチン代表とカナダ代表が対戦。2-0でアルゼンチンが勝利した。 2021年の前回大会で優勝を果たし、通算15回目の優勝を果たしたアルゼンチン。FIFAランキング1位であり、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)王者でもあるアルゼンチンは、大会連覇を目指す戦いに。エースのFWリオネル・メッシ、FWアンヘル・ディ・マリア、FWフリアン・アルバレスの3トップで臨んだ。なお、直近の12試合は12連勝という圧倒的な強を見せている。 対するカナダは初のコパ・アメリカ出場に。プレーインラウンドでトリニダード・トバゴを下して出場を決めた。ジェシー・マーシュ監督を新たに迎えたカナダは、DFアルフォンソ・デイビス、FWジョナサン・デイビッドらが先発した。 100周年を迎えた2016年のコパ・アメリカ・センテナリオ以来となるアメリカでの開催となった今大会。最初にシュートを放ったのはアルゼンチン。ディ・マリアからの大きなサイドチェンジから、最後はパレデスがボックス手前からミドルシュートを放つが、枠を越えていく。 アルゼンチンは最終ラインからボールを繋いで組み立てていき、カナダは前から4バックに対してマンツーマン気味にハイプレスを仕掛けて制限していく戦いに。中盤にボールが入れば、複数人で挟み込む形でカナダは守っていく。 8分にはカナダがCKのチャンス。しかし、シュートがブロックされると、アルゼンチンが一気にカウンター。ディ・マリアがドリブルで独走していくが、GKマクシム・クレポーが前に出てシュートをブロックした。 10分にもアルゼンチンがチャンス。パレですからラインの裏に飛び出したメッシにボールが渡り、ボックス内左からシュート。これは右に外れるが、飛び出した際に僅かにオフサイド。アルゼンチンが徐々にペースを掴んでいく。 アルゼンチンは18分にもビッグチャンス。ボックス手前でメッシがボールを持つと、右サイドのデ・パウルへ。スルスルとボックス内にメッシが入ったところへデ・パウルがパスを出すと、メッシが左足でシュートもブロックされる。 互いに激しさが徐々に増し、ファウルが増えてきた中、23分にカナダがボックス手前でFKを獲得。デイビスが左足で直接狙うも、これは壁に入ったデ・パウルを直撃。ゴールとはならない。 時間の経過と共にカナダが押し込み始めていくと32分にはビッグチャンス。ボックス内左でデイビスがパスを受けて中央へ折り返し、ラリンが合わせにいくも、これはオフサイドの判定となる。 アルゼンチンは39分、右サイドからデ・パウルがクロス。ワンバウンドさせたボールに後方から飛び込んだマク・アリスターがヘディングで合わせるも、シュートはGKがキャッチする。 カナダは43分にビッグチャンス。ブキャナンのスルーパスをボックス右からラリンがクロス。これを中央でエウスタキオがヘッドもGK正面。デイビスがクリアボールをシュートも枠を外す。 前半アディショナルタイムにはメッシのスペースへのパスに反応したアルバレスがボックス内左で受けると、GKが飛び出したところでシュートもミートせず。前半はゴールレスで終わった。 ハーフタイムの交代はなし。すると49分、右サイドからメッシがスルーパスをボックス内に入れると、飛び出したマク・アリスターがシュートではなくパスを選択。GKと接触があったが、最後はフリアン・アルバレスが落ち着いて流し込み、アルゼンチンが先制する。 さらに直後にはマク・アリスターのパスをメッシがヘディングで落とすと、ボックス内中央でアルバレスが反転シュート。これはDFがクリアするもゴールに飛んでいくが、GKがセーブする。 後半立ち上がりに一気にスイッチを入れたアルゼンチン。メッシがボールに絡む回数が増えることで、チャンスも増加。アルゼンチンの攻勢が強まっていくと、57分にはディ・マリアが相手のミスからボールを拾うと、パスを受けたメッシがドリブルでボックス内に持ち込んだがシュートは打てない。 すると65分にアルゼンチンがビッグチャンス。メッシが完全に抜け出すも、コーネリアスが追いかけると、GKクレボーが前に出て対応。ゴールが空いたところで浮き球のシュートを狙うが、コーネリアスがブロックする。 カナダは67分に決定機。CKの流れから、ファーに流れたボールをシャッフェルバーグがクロス。これをデイビッドがヘッドで合わせるが、シュートは枠の左に外れていく。 70分には際どいプレー。シャッフェルバーグがドリブルでボックス内に入ろうとしたところをリサンドロ・マルティネスが足をかけて倒してしまうもノーファウル。VARチェックも入ったがノーファウルで終わった。 するとカナダは75分にビッグチャンス。ボックス右からジョンストンが鋭いグラウンダーのクロス。これにラリンが合わせにいくが、ロメロがブロック。GKエミリアーノ・マルティネスもしっかりとセーブした。 アルゼンチンは76分にアルバレスとパレデスを下げて、ラウタロ・マルティネスとニコラス・オタメンディを投入。すると79分にビッグチャンス。GKマルティネスからのパントキックで完全に背後を取ったメッシが独走すると、GKとの一対一では浮き球のシュート。しかし、わずかに枠をはずしてしまう。 メッシが2度の決定機を活かせなかったアルゼンチン。82分には前線でラウタロがパスをカットし、メッシとのワンツーで抜け出すも、GKとの一対一はクレボーがしっかりとセーブし得点を許さない。しかし、このプレーでメッシが左ヒザを痛めて倒れ込むが、プレーに復帰する。 すると86分、ボックス手前でFKを獲得。メッシが浮き球のパスを送ると、抜け出たオタメンディがトラップからシュートも、枠を外してしまう。 それでも88分に再びメッシが魅せる。バイタルエリアで横パスを受けると、右サイドを見せつつも縦にスルーパス。これに抜け出たラウタロがGKの股を抜くシュートを流し込み、アルゼンチンが追加点を奪う。 その後はアルゼンチンがチャンスを作るなどしたがゴールは生まれず、2-0でアルゼンチンが勝利。白星スタートを切った。 アルゼンチン代表 2-0 カナダ代表 【アルゼンチン】 フリアン・アルバレス(後4) ラウタロ・マルティネス(後43) <span class="paragraph-title">【動画】メッシの超絶スルーパスから最後はフリアン・アルバレスのゴールで先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B3%E3%83%91%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#コパアメリカ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/CopaAmerica?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CopaAmerica</a> <a href="https://t.co/UdVg8VUyTW">pic.twitter.com/UdVg8VUyTW</a></p>&mdash; 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) <a href="https://twitter.com/ultrasoccer/status/1803965545668386841?ref_src=twsrc%5Etfw">June 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.21 11:08 Fri
レアル・マドリーへの移籍が噂されるカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス(23)だが、バイエルンが態度を急変させたという。 快足サイドバックとして知られるデイビスは、バイエルンの左サイドを支え、2023-24シーズンもブンデスリーガで29試合に出場し2ゴール6アシストを記録。公式戦42試合に出場し3ゴール6アシストだった。 そのデイビスには、左サイドバックの補強に動くマドリーが長らく関心を寄せており、今夏の移籍の可能性も報じられていたが、まずはパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペを確保することとなった。 一方で、バイエルンもデイビスを簡単には手放したくない状況。契約は2025年夏までとなる中、クラブは契約延長を打診しているものの、デイビス側と条件面で折り合わず、交渉が平行線を辿っていた。 そんな中、『The Athletic』によれば、バイエルンは年俸1400〜1600万ユーロ(約23億7500万〜27億1000万円)の4年契約を提示したとのこと。ただ、一転してそのオファーを撤回することを決断したという。 デイビスはこのオファーを受ける気になっており、バイエルンに残留するものと見られていた。しかし、 スポーツ部門の責任者を務めるマックス・エバール氏らは「契約を更新するか、売却するか」という2択から、「2025年夏のフリー移籍」も検討し始めたという。 そもそも、高額な要求に対して交渉する気があまりなかったバイエルン。それでも、デイビスを重要な戦力として考えており、新たなオファーを提示するまでに至った。しかし、フリー移籍というリスクを冒すことを選択。ヴァンサン・コンパニ監督も慰留には務めるようだが、最悪手放すことも辞さないようだ。 2024.06.18 23:55 Tue
カナダサッカー協会(CSA)は15日、コパ・アメリカ2024に臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ジェシー・マーシュ監督が新たに就任したカナダ代表は、先月27日に発表した国際親善試合のメンバーから4選手を変更。 FWアイク・ウグボ、FWシャルル・アンドレアス・ブライン、DFドミニク・ゼイター、GKグレゴワール・スヴィデルスキの4選手が選出外となり、新たにMFアリ・アーメド、FWタニ・オルワセイ、FWジェイセン・ラッセル・ロウの3選手が招集された。 カナダはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、アルゼンチン代表と同居。初戦は6月20日にアルゼンチンと対戦する。今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆カナダ代表メンバー GK デイン・セント・クレア(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ) マクシム・クレポー(ポートランド・ティンバーズ/アメリカ) トム・マッギル(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) DF リッチー・ラリア(トロントFC) カイル・ヒーバート(セントルイス・シティ/アメリカ) モイス・ボンビト(コロラド・ラピッズ/アメリカ) カマル・ミラー(ポートランド・ティンバーズ/アメリカ) デレク・コーネリアス(マルメ/スウェーデン) アリスター・ジョンストン(セルティック/スコットランド) リュック・ド・フジュロル(フルアム/イングランド) アルフォンソ・デイビス(バイエルン/ドイツ) MF アリ・アーメド(バンクーバー・ホワイトキャップス) マシュー・ショワニエール(CFモントリオール) サミュエル・ピエット(CFモントリオール) ジョナサン・オソリオ(トロントFC) ステフファン・エウスタキオ(ポルト/ポルトガル) イスマエル・コネ(ワトフォード/イングランド) FW ジョナサン・デイビッド(リール/フランス) タジョン・ブキャナン(インテル/イタリア) サイル・ラリン(マジョルカ/スペイン) デイビッド・ホイレット(アバディーン/スコットランド) セロニアス・テオ・ベア(マザーウェル/スコットランド) リアム・ミラー(バーゼル/スイス) ジェイコブ・シャッフェルバーグ(ナッシュビルSC/アメリカ) タニ・オルワセイ(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ) ジェイセン・ラッセル・ロウ(コロンバス・クルー/アメリカ) 2024.06.16 08:30 Sun
オランダ代表はユーロ2024を目前に控え、若手2人が序列アップに成功だ。オランダ『Voetbal International』が伝える。 6日、国際親善試合のオランダ代表vsカナダ代表が行われ、ホームのオランダが後半4発で4-0と勝利。レバークーゼン所属の人気銘柄DFジェレミー・フリンポン(23)は代表初得点だ。 そのフリンポンについてロナルド・クーマン監督は「かなり目立っていた。右サイドの深い位置まで侵入し、彼と同じくらいハイレベルな左サイドのアルフォンソ・デイビス(バイエルン)を凌駕していた」と賛辞を贈る。 オランダ代表の右サイドといえば、MFデンゼル・ダンフリース(28)が有力な選手だが、同選手は所属するインテルで今季1年不遇。クーマン監督は「右は選択肢が多い。ダンフリースには練習で左をやってもらった」と明かし、フリンポンのスターター起用継続を匂わせた。 また、今季プレミアリーグで頭角を表したDFミッキー・ファン・デ・フェン(23)。この日はDFデイリー・ブリントが中央に配置され、自身はシーズン終盤戦のトッテナムでも起用された左サイドバックとしてフル出場した。 オランダ各紙がフリンポンとともに軒並み最高評価を与えたファン・デ・フェンについて、指揮官も「左サイドだったから試合の入りを懸念していたが、要らぬ心配だった。スピードとパワーは見ての通り。私は十二分に満足している」と短く最大級に褒め称えた。 16日のユーロ2024グループステージ第1節・ポーランド代表戦まで、あと1週間あまり。オランダは代表キャップの少ない若い選手2人が、ここに来て序列アップに成功したようだ。 同代表はセンターバック層が非常に分厚いこともあり、ファン・デ・フェンについては左サイドバックがしばらく定位置となりそうだ。 2024.06.07 13:20 Fri
オランダ代表は6日、国際親善試合でカナダ代表をホームに迎え、4-0で快勝した。 ユーロ初戦のポーランド代表戦を初戦に控えるオランダはファン・ダイクやガクポ、シャビ・シモンズらがベンチスタートとなった中、デパイ、ブロビー、フリンポンの3トップとする[4-3-3]で臨んだ。 アルフォンソ・デイビスやブキャナンが先発したカナダに対し、立ち上がりからボールを握ったオランダは前半終盤の38分にようやく好機。、左サイドを上がったファン・デ・フェンのクロスをファーサイドのワイナルドゥムが受けてシュート。枠に向かったが、ゴールライン前のコーネリアスにカットされた。 さらに1分後、右サイドのデパイのFKからファーサイドでフリーのブロビーがヘディングシュートを狙ったが、枠には飛ばせなかった。 ハーフタイム間際の追加タイム2分にはデパイのスルーパスに抜け出したブロビーがGKと一対一に。しかしシュートはセント・クレアに止められ、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半開始4分、オランダはカウンター返しの流れからグラフェンベルクがボックス右まで持ち上がってシュート。だが、ここもGKセント・クレアに阻まれた。しかし1分後に押し切る。フリンポンの右クロスをデパイが左足を伸ばして押し込んだ。 さらに57分、ワイナルドゥムのスルーパスでボックス右に侵入したフリンポンが左足のコントロールシュートを決めきり、リードを広げた。 その後、62分にデパイやフリンポンをお役御免としたオランダは、1分後に代わって入ったヴェグホルストが3点目。スハウテンのシュートのルーズボールを押し込んだ。 終盤の83分には途中出場のファン・ダイクがCKの流れからヘディングでねじ込んだオランダが勝利。4発快勝としたオランダは10日にユーロ初戦前、最後のテストマッチとなるアイスランド代表戦を戦う。 2024.06.07 05:39 Fri

バイエルンの関連記事

バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(38)がキャリアの引き際について語った。ドイツ『Sport1』が伝えた。 バイエルンとの契約は2025年6月までと、満了まで残り1年を切ったノイアー。現在はユーロ2024に参戦中で、5日にはスペイン代表との準々決勝が控える。 スペイン戦を前にドイツ『Die Welt』のインタビューに応じた守護神は、代表やクラブのユニフォームを脱ぐことを考えているかという問いに回答。「少なくとも今ではない」と述べ、目の前の決戦に集中していると主張した。 「正直なところ、辞めることは考えていない。『これが最後の大会になるかもしれない』と常に自分に言い聞かせていたら、自分を抑制しプレッシャーをかけることになると思う」 「精神的に全く良くない。だからこそ、今回のスペイン戦のような大一番を毎回楽しみにしている」 また、これまでシャルケやバイエルンとドイツ国内のみでプレーしてきたノイアーだが、いずれの海外移籍を示唆。アメリカのMLS(メジャーリーグ・サッカー)について、かつてのチームメイトに尋ねたこともあったようだ。 「絶対にとは言えないけど、サウジアラビアやカタールには移籍しないだろう。どちらかと言えば、MLSが選択肢の1つだ。そこでプレーしていたバスティアン・シュバインシュタイガーとそのことについて話したことがある」 「慎重に検討する必要はある。人工芝でプレーすることが多くなるし、ゴールキーパーにとって理想的ではないからね」 一方、これまでのキャリアのなかでも「問い合わせやオファーは常にあった」とのこと。それでもバイエルンにとどまり続けている理由も語っている。 「FCバイエルンという環境とチームのおかげで、自分が最高の場所にいるとわかっていた。僕の意見としては、これほど楽しいクラブは他になかった」 38歳となった今もなお第一線で活躍するノイアーだが、キャリア終盤はどこでプレーすることになるのだろうか。 2024.07.05 13:09 Fri
ポルトガルのアロウカは4日、バイエルンからU-20日本代表MF福井太智(19)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 福井はサガン鳥栖のアカデミー出身で、2021年3月のルヴァンカップに2種登録選手としてクラブ最年少記録となる16歳7カ月で出場し、トップチームデビュー。2022年3月には17歳でプロ契約を締結した。 その後、2022年9月にバイエルン移籍が発表され、2023年1月付けでレギオナルリーガ(ドイツ4部)に所属するセカンドチームに加入。同年9月に行われたDFBポカール1回戦のプロイセン・ミュンスター戦ではトップチームデビューも果たしていた。 今年1月末にはポルティモネンセへ半年間のレンタル移籍で加入し、13試合1ゴール1アシストの数字を残したが、チームは16位で2部に降格していた。 なお、同じプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)に属するアロウカは昨シーズンを7位でフィニッシュしていた。 <span class="paragraph-title">【動画】アロウカが福井太智のプレー動画を紹介</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr"> Conhece melhor o nosso reforço Taichi Fukui!<br><br> Médio<br> 19 anos<br> Emprestado por: FC Bayern<a href="https://twitter.com/hashtag/LobosDeArouca?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LobosDeArouca</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/AmorEPaixao?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AmorEPaixao</a> <a href="https://t.co/JT0DoCW8bE">pic.twitter.com/JT0DoCW8bE</a></p>&mdash; FC Arouca (@OficialFCArouca) <a href="https://twitter.com/OficialFCArouca/status/1808840022566523128?ref_src=twsrc%5Etfw">July 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.07.04 21:40 Thu
ブンデスリーガは4日、2024-25シーズンのマッチスケジュールを発表した。 昨シーズンはバイエルンの12連覇を阻止したレバークーゼンが前人未踏の無敗での初優勝を決めた。 今シーズンはシャビ・アロンソ監督残留で2連覇に大きな期待が懸かる王者レバークーゼンを軸に、ヴァンサン・コンパニ、ヌリ・シャヒンと青年指揮官を迎えたバイエルン、ドルトムントの3強を軸に熾烈な優勝争いが予想される。 その注目の新シーズンは例年通り、8月17日にブンデスリーガ、DFBポカールの2冠を達成したレバークーゼンと、リーグ2位のシュツットガルトによるDFLスーパーカップでシーズンが幕を開け、その他のクラブは同週末にDFBポカール1回戦を戦った後、翌週末に開幕節を戦う。 23日に行われる開幕戦でレバークーゼンはボルシアMGとアウェイゲームを戦い、バイエルンはヴォルフスブルク、ドルトムントはフランクフルトという難敵相手にシーズンをスタートする。 また、2.ブンデスリーガ王者のザンクト・パウリはハイデンハイム、同じく昇格組のホルシュタイン・キールはホッフェンハイムと開幕で激突する。 その他の日程では11月末に予定される第12節(バイエルンホーム)、2025年4月中旬に予定される第29節(ドルトムントホーム)にデア・クラシカーが開催される。 なお、2024-25シーズン最終節は5月17日に予定されている。 ◆開幕カード一覧 ▽8/23(金) ボルシアMG vs レバークーゼン ▽8/24.25(土.日) RBライプツィヒ vs ボーフム ドルトムント vs フランクフルト ホッフェンハイム vs ホルシュタイン・キール フライブルク vs シュツットガルト アウグスブルク vs ブレーメン ヴォルフスブルク vs バイエルン マインツ vs ウニオン・ベルリン ザンクト・パウリ vs ハイデンハイム 2024.07.04 21:08 Thu
バイエルンが、フルアムのポルトガル代表MFジョアン・パリーニャ(28)の獲得に大きく近づいているようだ。ドイツ『スカイ』が報じた。 トーマス・トゥヘル前体制からホールディングMFの獲得を目指し、イングランド代表MFデクラン・ライスを逃した後はパリーニャを有力なターゲットとしてリストアップしてきたバイエルン。 実際、昨夏の移籍市場最終盤には獲得に接近し、パリーニャ自身がメディカルチェック受診のためミュンヘン入りしたが、クラブ間の交渉がまとまらずに最終的に破談した。 その後、一時獲得からの撤退も報じられたが、ヴァンサン・コンパニ新体制においても獲得リスト上位にいたポルトガル代表MFに関しては2028年までの4年契約で個人間合意に至り、以降はフルアムとの粘り強い交渉が行われていた。 そして、ドイツ国内の移籍市場に精通するジャーナリストのフロリアン・プレッテンベルク氏によると、両者は移籍金4600万ユーロ(約80億2000万円)+アドオンという条件で合意に迫っており、このままクラブ間の交渉が完了する見込みだという。 ただ、パリーニャはポルトガル代表としてユーロ2024の決勝トーナメントを戦っており、クラブ間で合意した場合でも、メディカルチェックはポルトガルの敗退後か、同大会終了後になるという。 いずれにしても昨夏から相思相愛の状況が続いたレコルトマイスターと、屈強なホールディングMFの共闘は新シーズンに実現する可能性は非常に高い。 2024.07.03 22:50 Wed
ウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(25)は、バルセロナとの契約延長に消極的なのか。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 ウルグアイ代表とバルセロナで、それぞれ最終ラインの中核を担うアラウホ。現在開催中のコパ・アメリカ2024にも参戦し、グループステージの全3試合に先発出場する。 バルセロナとの契約は残り2年。 ハンジ・フリック新監督は引き続きアラウホをチームの主力と位置付けているようだが、当の本人と代理人は、どこかのタイミングでの移籍も排除していないとのことだ。 大小含めチェルシー、バイエルン、マンチェスター・ユナイテッドからの関心はまだ消えず。現在コパ・アメリカを取材中の『ムンド・デポルティボ』記者がアラウホに契約延長を問うたところ、「今大会に集中しているから」と、実質的にノーコメントだったという。 バルセロナはアラウホ売却を考慮せず、ここ数カ月でチェルシーから届いた1億ユーロ(約174.1億円)超えの打診を2度にわたって拒否。 アラウホと代理人も「基本的には残留」のようだが、バルセロナからの契約延長オファーを保留にしていることは確かだそうだ。 2024.07.03 18:10 Wed

ブンデスリーガの関連記事

アウグスブルクは5日、スタッド・ブレストからベナン代表FWスティーヴ・ムニエ(29)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの3年となる。 190cmの大型ストライカーのムニエは、モンペリエでプロキャリアをスタート。2016-17シーズンにリーグ・アン35試合14ゴールの活躍をみせ、プレミアリーグ昇格組のハダースフィールド・タウンに加入した。 その後、2020年にブレストへ完全移籍しフランス復帰を果たすと、以降はクラブの前線の主軸として活躍してきた。昨シーズンのリーグ・アンでは32試合6ゴール2アシストと数字面の貢献は限定的ではあったが、屈強なフィジカルを活かしたポストワークや前線からの献身的な守備によって3位フィニッシュしたクラブの大躍進に貢献していた。 2024.07.06 13:50 Sat
フランクフルトは5日、アルバニア代表GKシモン・シモニ(19)が3.リーガ(ドイツ3部)に所属するインゴルシュタットへレンタル移籍することを発表した。 母国アルバニアのKFシンコルリでプロデビューを飾ったシモニは、ディナモ・ティラナでのプレーを経て、2023年1月にフランクフルトに4年半契約で加入。 フランクフルト加入後は、主にセカンドチームのフランクフルトⅡでプレー。2023-24シーズンは肘のケガなどもあり公式戦14試合の出場にとどまっていた。 それでも各年代のアルバニア代表に選出されてきたエリートのシモニは、ユーロ2024に臨むアルバニア代表の候補メンバーにも選ばれていたが、最終メンバーから落選した。 2024.07.06 01:00 Sat
ギニア代表FWセール・ギラシー(28)、ドイツ代表DFヴァルデマール・アントン(27)の退団をシュツットガルトのスポーツ・ディレクター(SD)が認めた。ドイツ『キッカー』が伝えた。 2023-24シーズンは盟主バイエルンを上回り、無敗優勝のレバークーゼンに次ぐ2位でブンデスリーガの戦いを終えたシュツットガルト。しかし、リーグ戦28ゴールで得点ランキング2位のギラシー、リバプールへ移籍したMF遠藤航に代わってキャプテンを務めたアントンは、どちらもドルトムント移籍が迫っている。 SDのファビアン・ヴォルゲムス氏は4日、「2人ともクラブを離れることを我々に伝えてきた」と説明。退団が確実なことを認めたが、「状況がはっきりするまでは、この先どのような道を辿るのか、何も言うことはできない」と移籍先は明言しなかった。 そんなギラシーは契約解除金が1800万ユーロ(約31億3000万円)に設定されており、アントンは2250万ユーロ(約39億1000万円)で移籍の見込み。一方で、ヴォルゲムス氏は補強にも言及し、新戦力候補の1人に挙がっているアウグスブルグのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエルメディン・デミロビッチ(26)について語った。 「彼は良いシーズンを過ごしたし、このリーグの戦い方を知っている」 「経済状況の話に戻るが、彼が我々にとって興味深い選択肢かどうかは現在検討中だ」 2022年夏にアウクスブルグに加入したデミロビッチは、2年目の2023-24シーズン、ブンデスリーガで33試合プレー。センターフォワードやトップ下、ウイングとして15ゴール10アシストを記録した。 さらに、ヴォルゲムス氏はブライトン&ホーヴ・アルビオンからレンタルしたドイツ代表FWデニス・ウンダブ(27)との関係継続についてコメント。本人も残留を望んでいるようだが、移籍金と4年の契約を含め、総額5000万ユーロ(約87億円)以上のオペレーションになりうるようだ。 「我々はあらゆる手を尽くすつもりだが、経済的な限界を超えないようにしなければならない」 2024.07.05 15:13 Fri
リヨンのU-23フランス代表FWラヤン・シェルキ(20)を巡り、ドルトムントが強い関心を抱いているようだ。ドイツ国内の移籍に精通するフロリアン・プレッテンベルフ記者が報じた。 10代の頃から逸材として注目され、自国開催となるパリ・オリンピックのメンバーにも無事選出のシェルキ。昨季も公式戦39試合で3得点9アシストと主力として走り続けたが、リヨンとの契約が残り1年を切り、移籍が取り沙汰される。 そのなかで、関心が噂されるのがパリ・サンジェルマン(PSG)だが、最近になってドルトムントも名乗り。ドルトムントとの交渉では現時点で選手側でも、クラブ間でも合意に至っていないものの、選手本人はドイツ行きに熱心という。 そのため、シェルキはPSG行きをプッシュしておらず、ドルトムントとの次のステップを待っているとも。カリム・ベンゼマやハテム・ベン・アルファ、フセム・アワールの先輩たちと同じく北アフリカにルーツを持つリヨンの注目株だが、去就やいかに。 2024.07.05 14:15 Fri
バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(38)がキャリアの引き際について語った。ドイツ『Sport1』が伝えた。 バイエルンとの契約は2025年6月までと、満了まで残り1年を切ったノイアー。現在はユーロ2024に参戦中で、5日にはスペイン代表との準々決勝が控える。 スペイン戦を前にドイツ『Die Welt』のインタビューに応じた守護神は、代表やクラブのユニフォームを脱ぐことを考えているかという問いに回答。「少なくとも今ではない」と述べ、目の前の決戦に集中していると主張した。 「正直なところ、辞めることは考えていない。『これが最後の大会になるかもしれない』と常に自分に言い聞かせていたら、自分を抑制しプレッシャーをかけることになると思う」 「精神的に全く良くない。だからこそ、今回のスペイン戦のような大一番を毎回楽しみにしている」 また、これまでシャルケやバイエルンとドイツ国内のみでプレーしてきたノイアーだが、いずれの海外移籍を示唆。アメリカのMLS(メジャーリーグ・サッカー)について、かつてのチームメイトに尋ねたこともあったようだ。 「絶対にとは言えないけど、サウジアラビアやカタールには移籍しないだろう。どちらかと言えば、MLSが選択肢の1つだ。そこでプレーしていたバスティアン・シュバインシュタイガーとそのことについて話したことがある」 「慎重に検討する必要はある。人工芝でプレーすることが多くなるし、ゴールキーパーにとって理想的ではないからね」 一方、これまでのキャリアのなかでも「問い合わせやオファーは常にあった」とのこと。それでもバイエルンにとどまり続けている理由も語っている。 「FCバイエルンという環境とチームのおかげで、自分が最高の場所にいるとわかっていた。僕の意見としては、これほど楽しいクラブは他になかった」 38歳となった今もなお第一線で活躍するノイアーだが、キャリア終盤はどこでプレーすることになるのだろうか。 2024.07.05 13:09 Fri

アルフォンソ・デイビスの人気記事ランキング

1

コパ・アメリカ開幕! メッシが2点に絡みアルゼンチンがカナダを下し白星スタート【コパ・アメリカ2024】

21日(現地時間20日)、コパ・アメリカ2024が開幕。メルセデス・ベンツ・スタジアムで、前回王者のアルゼンチン代表とカナダ代表が対戦。2-0でアルゼンチンが勝利した。 2021年の前回大会で優勝を果たし、通算15回目の優勝を果たしたアルゼンチン。FIFAランキング1位であり、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)王者でもあるアルゼンチンは、大会連覇を目指す戦いに。エースのFWリオネル・メッシ、FWアンヘル・ディ・マリア、FWフリアン・アルバレスの3トップで臨んだ。なお、直近の12試合は12連勝という圧倒的な強を見せている。 対するカナダは初のコパ・アメリカ出場に。プレーインラウンドでトリニダード・トバゴを下して出場を決めた。ジェシー・マーシュ監督を新たに迎えたカナダは、DFアルフォンソ・デイビス、FWジョナサン・デイビッドらが先発した。 100周年を迎えた2016年のコパ・アメリカ・センテナリオ以来となるアメリカでの開催となった今大会。最初にシュートを放ったのはアルゼンチン。ディ・マリアからの大きなサイドチェンジから、最後はパレデスがボックス手前からミドルシュートを放つが、枠を越えていく。 アルゼンチンは最終ラインからボールを繋いで組み立てていき、カナダは前から4バックに対してマンツーマン気味にハイプレスを仕掛けて制限していく戦いに。中盤にボールが入れば、複数人で挟み込む形でカナダは守っていく。 8分にはカナダがCKのチャンス。しかし、シュートがブロックされると、アルゼンチンが一気にカウンター。ディ・マリアがドリブルで独走していくが、GKマクシム・クレポーが前に出てシュートをブロックした。 10分にもアルゼンチンがチャンス。パレですからラインの裏に飛び出したメッシにボールが渡り、ボックス内左からシュート。これは右に外れるが、飛び出した際に僅かにオフサイド。アルゼンチンが徐々にペースを掴んでいく。 アルゼンチンは18分にもビッグチャンス。ボックス手前でメッシがボールを持つと、右サイドのデ・パウルへ。スルスルとボックス内にメッシが入ったところへデ・パウルがパスを出すと、メッシが左足でシュートもブロックされる。 互いに激しさが徐々に増し、ファウルが増えてきた中、23分にカナダがボックス手前でFKを獲得。デイビスが左足で直接狙うも、これは壁に入ったデ・パウルを直撃。ゴールとはならない。 時間の経過と共にカナダが押し込み始めていくと32分にはビッグチャンス。ボックス内左でデイビスがパスを受けて中央へ折り返し、ラリンが合わせにいくも、これはオフサイドの判定となる。 アルゼンチンは39分、右サイドからデ・パウルがクロス。ワンバウンドさせたボールに後方から飛び込んだマク・アリスターがヘディングで合わせるも、シュートはGKがキャッチする。 カナダは43分にビッグチャンス。ブキャナンのスルーパスをボックス右からラリンがクロス。これを中央でエウスタキオがヘッドもGK正面。デイビスがクリアボールをシュートも枠を外す。 前半アディショナルタイムにはメッシのスペースへのパスに反応したアルバレスがボックス内左で受けると、GKが飛び出したところでシュートもミートせず。前半はゴールレスで終わった。 ハーフタイムの交代はなし。すると49分、右サイドからメッシがスルーパスをボックス内に入れると、飛び出したマク・アリスターがシュートではなくパスを選択。GKと接触があったが、最後はフリアン・アルバレスが落ち着いて流し込み、アルゼンチンが先制する。 さらに直後にはマク・アリスターのパスをメッシがヘディングで落とすと、ボックス内中央でアルバレスが反転シュート。これはDFがクリアするもゴールに飛んでいくが、GKがセーブする。 後半立ち上がりに一気にスイッチを入れたアルゼンチン。メッシがボールに絡む回数が増えることで、チャンスも増加。アルゼンチンの攻勢が強まっていくと、57分にはディ・マリアが相手のミスからボールを拾うと、パスを受けたメッシがドリブルでボックス内に持ち込んだがシュートは打てない。 すると65分にアルゼンチンがビッグチャンス。メッシが完全に抜け出すも、コーネリアスが追いかけると、GKクレボーが前に出て対応。ゴールが空いたところで浮き球のシュートを狙うが、コーネリアスがブロックする。 カナダは67分に決定機。CKの流れから、ファーに流れたボールをシャッフェルバーグがクロス。これをデイビッドがヘッドで合わせるが、シュートは枠の左に外れていく。 70分には際どいプレー。シャッフェルバーグがドリブルでボックス内に入ろうとしたところをリサンドロ・マルティネスが足をかけて倒してしまうもノーファウル。VARチェックも入ったがノーファウルで終わった。 するとカナダは75分にビッグチャンス。ボックス右からジョンストンが鋭いグラウンダーのクロス。これにラリンが合わせにいくが、ロメロがブロック。GKエミリアーノ・マルティネスもしっかりとセーブした。 アルゼンチンは76分にアルバレスとパレデスを下げて、ラウタロ・マルティネスとニコラス・オタメンディを投入。すると79分にビッグチャンス。GKマルティネスからのパントキックで完全に背後を取ったメッシが独走すると、GKとの一対一では浮き球のシュート。しかし、わずかに枠をはずしてしまう。 メッシが2度の決定機を活かせなかったアルゼンチン。82分には前線でラウタロがパスをカットし、メッシとのワンツーで抜け出すも、GKとの一対一はクレボーがしっかりとセーブし得点を許さない。しかし、このプレーでメッシが左ヒザを痛めて倒れ込むが、プレーに復帰する。 すると86分、ボックス手前でFKを獲得。メッシが浮き球のパスを送ると、抜け出たオタメンディがトラップからシュートも、枠を外してしまう。 それでも88分に再びメッシが魅せる。バイタルエリアで横パスを受けると、右サイドを見せつつも縦にスルーパス。これに抜け出たラウタロがGKの股を抜くシュートを流し込み、アルゼンチンが追加点を奪う。 その後はアルゼンチンがチャンスを作るなどしたがゴールは生まれず、2-0でアルゼンチンが勝利。白星スタートを切った。 アルゼンチン代表 2-0 カナダ代表 【アルゼンチン】 フリアン・アルバレス(後4) ラウタロ・マルティネス(後43) <span class="paragraph-title">【動画】メッシの超絶スルーパスから最後はフリアン・アルバレスのゴールで先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B3%E3%83%91%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#コパアメリカ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/CopaAmerica?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CopaAmerica</a> <a href="https://t.co/UdVg8VUyTW">pic.twitter.com/UdVg8VUyTW</a></p>&mdash; 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) <a href="https://twitter.com/ultrasoccer/status/1803965545668386841?ref_src=twsrc%5Etfw">June 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.21 11:08 Fri
2

バイエルンが急変!? レアルが狙うアルフォンソ・デイビスに新契約オファーも撤回…

レアル・マドリーへの移籍が噂されるカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス(23)だが、バイエルンが態度を急変させたという。 快足サイドバックとして知られるデイビスは、バイエルンの左サイドを支え、2023-24シーズンもブンデスリーガで29試合に出場し2ゴール6アシストを記録。公式戦42試合に出場し3ゴール6アシストだった。 そのデイビスには、左サイドバックの補強に動くマドリーが長らく関心を寄せており、今夏の移籍の可能性も報じられていたが、まずはパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペを確保することとなった。 一方で、バイエルンもデイビスを簡単には手放したくない状況。契約は2025年夏までとなる中、クラブは契約延長を打診しているものの、デイビス側と条件面で折り合わず、交渉が平行線を辿っていた。 そんな中、『The Athletic』によれば、バイエルンは年俸1400〜1600万ユーロ(約23億7500万〜27億1000万円)の4年契約を提示したとのこと。ただ、一転してそのオファーを撤回することを決断したという。 デイビスはこのオファーを受ける気になっており、バイエルンに残留するものと見られていた。しかし、 スポーツ部門の責任者を務めるマックス・エバール氏らは「契約を更新するか、売却するか」という2択から、「2025年夏のフリー移籍」も検討し始めたという。 そもそも、高額な要求に対して交渉する気があまりなかったバイエルン。それでも、デイビスを重要な戦力として考えており、新たなオファーを提示するまでに至った。しかし、フリー移籍というリスクを冒すことを選択。ヴァンサン・コンパニ監督も慰留には務めるようだが、最悪手放すことも辞さないようだ。 2024.06.18 23:55 Tue
3

バイエルン、アジアツアーに参加する27名を発表! ノイアー、ミュラー、チュポ=モティングらが不参加に

バイエルンは24日、アジアで行われるアウディ・サマー・ツアー2023に参加する27名を発表した。 今夏のアウディ・サマー・ツアーでは、日本でマンチェスター・シティ戦(26日)、川崎フロンターレ戦(29日)、シンガポールでリバプール戦(8月2日)を戦う予定だ。 今回のメンバーには、オフ期間の6月にも日本を訪れたFWセルジュ・ニャブリやFWレロイ・サネ、FWキングスレー・コマン、MFジョシュア・キミッヒら主力選手に加え、新加入のDFキム・ミンジェ、DFコンラート・ライマーもメンバーに入った。 また、インテルが獲得に動いているGKヤン・ゾマーや今夏での去就が注目されるFWサディオ・マネもメンバー入りしている。 一方、GKマヌエル・ノイアー、DFラファエル・ゲレイロ、MFトーマス・ミュラー、FWエリック・マキシム・チュポ=モティングらはケガの影響で不参加に。さらに、今夏での移籍が濃厚となっているMFマルセル・ザビッツァー、GKアレクサンダー・ニューベル、GKヨハンズ・シェンクも招集外となった。今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆アジアツアー参加メンバー27名 GK スヴェン・ウルライヒ ヤン・ゾマー トム・リッツィ・ヒュルスマン DF ダヨ・ウパメカノ キム・ミンジェ マタイス・デ・リフト バンジャマン・パヴァール アルフォンソ・デイビス ブナ・サール コンラート・ライマー ヌサイル・マズラウィ ヨシプ・スタニシッチ アントニオ・ティクビッチ MF ヨシュア・キミッヒ レオン・ゴレツカ パウル・ヴァナー ガブリエル・ビドビッチ ライアン・グラフェンベルフ フランツ・クラツィヒ アレクサンダル・パブロビッチ アリヨン・イブラヒモビッチ FW セルジュ・ニャブリ レロイ・サネ キングスレー・コマン サディオ・マネ マティス・テル ジャマル・ムシアラ 2023.07.24 23:00 Mon
4

アルフォンソ・デイビスやジョナサン・デイビッドら、コパ・アメリカ前の親善試合に向けたカナダ代表メンバーが発表! 【国際親善試合】

カナダサッカー協会(CSA)は28日、国際親善試合の2試合に臨むカナダ代表メンバー26名+トレーニングメンバー1名を発表した。 ジェシー・マーシュ監督が新たに就任したカナダ代表。2026年の北中米ワールドカップ(W杯)は自国開催となり、強化を進めていくこととなる。 コパ・アメリカに向けてのメンバーは6月15日が期限。今回招集された26名がそのまま登録される可能性が高い。 今回のメンバーにはDFアルフォンソ・デイビス(バイエルン)、DFアリスター・ジョンストン(セルティック)、FWジョナサン・デイビッド(リール)、FWサイル・ラリン(マジョルカ)などを招集している。 カナダは、6月6日にオランダ代表とロッテルダムで、同9日にフランス代表とボルドーで対戦する。 今回発表されたカナダ代表メンバーは以下の通り。 ◆カナダ代表メンバー27名 ※トレーニングメンバー GK デイン・セント・クレア(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ) マクシム・クレポー(ロサンゼルスFC/アメリカ) トム・マッギル(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) グレゴワール・スヴィデルスキ(ボルドーB/フランス)※ DF リッチー・ラリア(バンクーバー・ホワイトキャップス) カイル・ヒーバート(セントルイス・シティ/アメリカ) モイス・ボンビト(コロラド・ラピッズ/アメリカ) カマル・ミラー(ポートランド・ティンバーズ/アメリカ) デレク・コーネリアス(マルメ/スウェーデン) ドミニク・ゼイター(コロナ・キェルツェ/ポーランド) アリスター・ジョンストン(セルティック/スコットランド) リュック・ド・フジュロル(フルアム/イングランド) アルフォンソ・デイビス(バイエルン/ドイツ) MF マシュー・ショワニエール(CFモントリオール) サミュエル・ピエット(CFモントリオール) ジョナサン・オソリオ(トロントFC) ステフファン・エウスタキオ(ポルト/ポルトガル) イスマエル・コネ(ワトフォード/イングランド) FW ジョナサン・デイビッド(リール/フランス) アイク・ウグボ(トロワ/フランス) タジョン・ブキャナン(インテル/イタリア) サイル・ラリン(マジョルカ/スペイン) デイビッド・ホイレット(アバディーン/スコットランド) セロニアス・テオ・ベア(マザーウェル/スコットランド) リアム・ミラー(バーゼル/スイス) シャルル・アンドレアス・ブライン(スパルタ・ロッテルダム/オランダ) ジェイコブ・シャッフェルバーグ(ナッシュビルSC/アメリカ) 2024.05.28 13:35 Tue
5

オランダ代表の若手2人が大舞台目前で序列アップ…ファン・デ・フェン&フリンポンに指揮官賛辞

オランダ代表はユーロ2024を目前に控え、若手2人が序列アップに成功だ。オランダ『Voetbal International』が伝える。 6日、国際親善試合のオランダ代表vsカナダ代表が行われ、ホームのオランダが後半4発で4-0と勝利。レバークーゼン所属の人気銘柄DFジェレミー・フリンポン(23)は代表初得点だ。 そのフリンポンについてロナルド・クーマン監督は「かなり目立っていた。右サイドの深い位置まで侵入し、彼と同じくらいハイレベルな左サイドのアルフォンソ・デイビス(バイエルン)を凌駕していた」と賛辞を贈る。 オランダ代表の右サイドといえば、MFデンゼル・ダンフリース(28)が有力な選手だが、同選手は所属するインテルで今季1年不遇。クーマン監督は「右は選択肢が多い。ダンフリースには練習で左をやってもらった」と明かし、フリンポンのスターター起用継続を匂わせた。 また、今季プレミアリーグで頭角を表したDFミッキー・ファン・デ・フェン(23)。この日はDFデイリー・ブリントが中央に配置され、自身はシーズン終盤戦のトッテナムでも起用された左サイドバックとしてフル出場した。 オランダ各紙がフリンポンとともに軒並み最高評価を与えたファン・デ・フェンについて、指揮官も「左サイドだったから試合の入りを懸念していたが、要らぬ心配だった。スピードとパワーは見ての通り。私は十二分に満足している」と短く最大級に褒め称えた。 16日のユーロ2024グループステージ第1節・ポーランド代表戦まで、あと1週間あまり。オランダは代表キャップの少ない若い選手2人が、ここに来て序列アップに成功したようだ。 同代表はセンターバック層が非常に分厚いこともあり、ファン・デ・フェンについては左サイドバックがしばらく定位置となりそうだ。 2024.06.07 13:20 Fri

バイエルンの人気記事ランキング

1

バイエルンがFWイブラヒモビッチと2027年夏まで契約延長! 昨季はフロジノーネにレンタル移籍「多くのタイトルを獲得したい」

バイエルンは2日、U-19ドイツ代表FWアリヨン・イブラヒモビッチ(18)との契約延長を発表した。新契約は2027年6月30日までの3年間となる。 イブラヒモビッチは、グロイター・フュルト、ニュルンベルクのユースで過ごした後、2018年夏にバイエルンのユースチームに加入した。 その後そのまま下部組織で育つと、2023年1月にファーストチームに昇格。2023-24シーズンはセリエAのフロジノーネにレンタル移籍していた。 左ウイングを主戦場に、セリエAで16試合1ゴール1アシスト、コッパ・イタリアで2試合1ゴールを記録していた。 ヴァンサン・コンパニ監督が就任した今シーズンは、チームに残る予定だという。 イブラヒモビッチは、クラブを通じてコメントしている。 「バイエルンとの契約を延長し、故郷に帰ることができてとても嬉しい。僕は幼い頃からこのクラブでプレーしてきた」 「イタリアのセリエAでのシーズンは、僕を人としてもサッカー選手としても成長させ、多くのことを学んだ。今はここでスタートするのが待ちきれない」 「成長し続け、チームとクラブのために全力を尽くし、バイエルンで多くのタイトルを獲得したい」 2024.07.02 23:45 Tue
2

バルサからの契約延長オファーを保留するアラウホ…今後の展開やいかに

ウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(25)は、バルセロナとの契約延長に消極的なのか。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 ウルグアイ代表とバルセロナで、それぞれ最終ラインの中核を担うアラウホ。現在開催中のコパ・アメリカ2024にも参戦し、グループステージの全3試合に先発出場する。 バルセロナとの契約は残り2年。 ハンジ・フリック新監督は引き続きアラウホをチームの主力と位置付けているようだが、当の本人と代理人は、どこかのタイミングでの移籍も排除していないとのことだ。 大小含めチェルシー、バイエルン、マンチェスター・ユナイテッドからの関心はまだ消えず。現在コパ・アメリカを取材中の『ムンド・デポルティボ』記者がアラウホに契約延長を問うたところ、「今大会に集中しているから」と、実質的にノーコメントだったという。 バルセロナはアラウホ売却を考慮せず、ここ数カ月でチェルシーから届いた1億ユーロ(約174.1億円)超えの打診を2度にわたって拒否。 アラウホと代理人も「基本的には残留」のようだが、バルセロナからの契約延長オファーを保留にしていることは確かだそうだ。 2024.07.03 18:10 Wed
3

バイエルンがシャビ・シモンズ獲得に前進か…個人間で原則合意、PSGとの交渉進める

バイエルンがパリ・サンジェルマン(PSG)のオランダ代表MFシャビ・シモンズ(21)の獲得に前進しているようだ。 バルセロナのカンテラ出身の逸材として期待され、10代半ばでPSGへと移ったシャビ・シモンズ。タレント揃いのチームでなかなか出番を得られないなか、2022-23シーズンのPSVへの完全移籍でついに開花すると、2023-24シーズンはPSGに買い戻されながらRBライプツィヒへレンタル移籍し、ドイツの地でさらなる成長を遂げた。 ブンデスリーガで32試合8ゴール13アシストの成績を残し、現在ユーロ2024に参戦中のアタッカーは、すでに今夏の移籍の意向を保有元のPSGに通達。ライプツィヒへの再レンタルやバイエルン移籍などが浮上している。 特にバイエルンのリクルート部門を取り仕切るマックス・エバール氏は、シャビ・シモンズを高く評価。ライプツィヒのスポーツ・ディレクター(SD)時代にレンタル移籍を進めた経緯がある。 そんななか、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、バイエルンは契約期間や給与面に関してシャビ・シモンズと原則合意。PSGとのクラブ間交渉を進めているという。 しかし、シャビ・シモンズは2024-25シーズンをどのクラブで戦うかの決断をまだ下していないとのこと。引き続きライプツィヒでプレーする可能性も残る一方、PSG復帰の選択肢はやはり頭にないようだ。 シャビ・シモンズとPSGの契約は2027年6月まで。獲得には1億ユーロ(約173億5000万円)程度の総コストがかかると報じられている上、前所属先のPSVが移籍金の一部を受け取る契約との兼ね合いから、複雑な移籍オペレーションになるとも考えられている。 2024.07.02 15:53 Tue
4

ユナイテッド本腰のデ・リフト、バイエルンは86億円+ボーナスを要求か

バイエルンがオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(24)に設定する移籍金額がわかったようだ。 バイエルンでの2年目が終わり、ユーロ2024に参戦中のデ・リフト。その裏では日本代表DF伊藤洋輝が加入したバイエルンでの去就が慌ただしくなり始め、センターバック補強に乗り出すマンチェスター・ユナイテッドの関心が報じられる。 ドイツ『スカイ』によると、クラブ間で接触の動きがあるなか、選手の代理人を務めるラファエラ・ピメンタ氏もすでにユナイテッドとの交渉に。バイエルンは最低でも5000万ユーロ(約86億6000万円)+ボーナスの条件を求めているという。 現時点で選手個人も、クラブ間も合意はまだだが、バイエルンで4、5番手のセンターバックになるつもりなしとされるデ・リフト本人はアヤックス時代の恩師であるエリク・テン・ハグ監督が求める状況もあり、ユナイテッド行きに意欲的のようだ。 バイエルンもオファー次第で売却しうるスタンスといわれるなか、少しずつユナイテッドの動きが本格化しつつあるが、いかに。 2024.07.02 16:45 Tue
5

CB補強に注力のユナイテッド、デ・リフト獲得を本格検討か

マンチェスター・ユナイテッドがバイエルンからオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(24)の獲得を本格的に検討しているようだ。 ユナイテッドではDFラインの柱となるはずだったアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスをはじめ、ケガ人が相次いだセンターバックの補強が必須で、数々の獲得候補が浮上するなか、デ・リフトもその1人と目される。 そのなかで、イングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイトやフランス代表DFレニー・ヨロの獲得に動くが、イギリス『The Athletic』によると、デ・リフトがターゲット内で序列を高めているという。 クラブ間の交渉はまだで、この移籍の実現性も不透明だが、デ・リフトがますます有力候補となっており、具体的なターゲットに浮上しているそうだ。 2022年夏にユベントスからバイエルンに加わり、通算で73試合の出場数をマークするデ・リフトだが、今季の前半戦こそケガの影響もあって序列が低下。後半戦は挽回し、ユーロ2024に参戦中だ。 だが、ヴァンサン・コンパニ新監督のバイエルンは日本代表DF伊藤洋輝を獲得し、人員整理でデ・リフトを放出候補の1人に。デ・リフトとはまだ3年もの契約が残るが、オファー次第で売却しうるとされる。 移籍コストでもおよそ7000万ポンド(約142億3000万円)といわれるブランスウェイトをはじめ、他の候補と比べ、より現実的な額で獲得可能といわれるデ・リフト。ユナイテッド行きなら、アヤックス時代に指導を受けたエリク・テン・ハグ監督との再会になるが、果たして。 2024.06.29 09:00 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly