奈良退団のMF片岡爽、新天地はオーストラリアのロックデール・イリンデンに決定!

2024.02.14 09:50 Wed
MF片岡爽の新天地はオーストラリアに
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MF片岡爽の新天地はオーストラリアに
奈良クラブは14日、2023シーズン限りで契約満了となったMF片岡爽(31)が、オーストラリアのロックデール・イリンデンFCへ加入すると発表した。

片岡は2015年に筑波大学からFC今治に加入してプロキャリアをスタート。2019年に期限付き移籍で藤枝MYFCへ加入すると翌年から完全移籍に切り替わったが、わずか1年で退団となると2021年、当時日本フットボールリーグ(JFL)に所属していた奈良クラブ入りを果たした。
奈良では主力の1人としてプレーすると、2022シーズンはJFLで21試合に出場してチームの優勝とJ3リーグ昇格に貢献。昨シーズンはクラブにとって初の舞台となったJ3リーグで27試合に出場したが、シーズン終了後に契約満了が発表されていた。

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奈良クラブは1日、MF片岡爽(31)との契約満了を発表した。 片岡は筑波大学を経て2015年にFC今治でプロキャリアをスタートし、2019年には期限付き移籍で藤枝MYFCに加入。2020年に完全移籍へと切り替わったが、シーズン終了後に退団し、2021年は当時日本フットボールリーグ(JFL)の奈良クラブへと加わった。 昨シーズンはJFLで21試合に出場し、チームの優勝と昇格に貢献。クラブにとってJ3初年度の今シーズンは、リーグ戦27試合に出場していた。 片岡はクラブを通じてコメントを残している。 「契約満了により、今シーズンをもって奈良クラブを退団することになりました。関わってくださったすべての方に感謝しています」 「3年前、『奈良にJリーグを』という強い覚悟と決意を持ってここへ来ました。結果を求めながら、みんなで足を運んで呼びかけ、それが少しずつ確実に広がっていき、地域の方々と一体となり盛り上がっていくその渦の中にいられたこと、体感できたこと、本当に楽しかったです」 「ロートフィールドに14,202人が集まった日、昇格を決められた日、優勝できた日。あの景色を忘れることはありません。また良い時も悪い時も、前向きな声をかけ続けてくれるファン・サポーターの皆さんがこのクラブの自慢です。選手はすごく助けられていて感謝しています。そして20番のユニホームを着たり、僕のフラッグを掲げてくれていた皆さん。すごく嬉しかったです。ありがとうございました」 「まだまだより高みを目指して、奈良の皆さんと一緒に歩みたかったという想いはありますが、どんな時も僕がここでできることは全てやってこれたと思うので、何も後悔はありません。3年間、本当にありがとうございました」 2023.12.01 20:09 Fri
2023シーズンからJリーグに入会する奈良クラブは13日、2023シーズンの選手背番号を発表した。 1991年に創設された都南クラブとして創設され、2008年に奈良クラブにチーム名が変更となると、2013年にJリーグ準加盟クラブ(2014年以降はJリーグ百年構想クラブ)として承認された。 2015年からJFLを戦うと、2022シーズンは見事に優勝を果たすと共にJ3への昇格が決定。クラブ史上初のJリーグに挑戦することとなる。 スペイン人指揮官のフリアン・マリン・バサロ監督が率いて3年目となる奈良。初のJ1に臨むに当たり、JリーグクラブからGK岡田慎司(←FC今治)、DF鈴木大誠(←徳島ヴォルティス)、MF中島賢星(←SC相模原)、MF西田恵(←ツエーゲン金沢)を完全移籍で獲得。また、MF堀内颯人(←Honda FC)、FW酒井達磨(←FCマルヤス岡崎)とJFLで戦っていた選手も補強した。 背番号は岡田が「15」、鈴木が「5」、堀内が「8」、中島が「14」、西田が「16」、酒井が「19」を着用。また、MF嫁阪翔太が「44」から「39」に変更となった。 その他は昨シーズンと同様の背番号となり、JFL得点王のFW浅川隼人は「29」を背負う。 ◆選手背番号一覧 GK 1.赤塚怜 15.岡田慎司←FC今治/完全移籍 31.アルナウ・リエラ・ロドリゲス DF 4.伊勢渉 5.鈴木大誠←徳島ヴォルティス/完全移籍 6.寺島はるひ 11.加藤徹也 13.都並優太 23.小谷祐喜 26.平松遼太郎 MF 7.桑島良汰 8.堀内颯人←Honda FC/完全移籍 9.金子昌広 10.山本宗太朗 14.中島賢星←SC相模原/完全移籍 16.西田恵←ツエーゲン金沢/完全移籍 17.可児壮隆 18.森俊介 20.片岡爽 27.國領雄斗 33.寺村浩平 39.嫁阪翔太※背番号変更「44」 FW 19.酒井達磨←FCマルヤス岡崎/完全移籍 29.浅川隼人 2023.01.13 18:55 Fri
Jリーグ移籍情報まとめ。1月16日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 DF長倉颯(24)←FC岐阜 ◆横浜FC [OUT] 《契約満了》 MFレアンドロ・ドミンゲス(37) ◆湘南ベルマーレ [IN] 《期限付き満了》 GKキム・ミンジュン(21)←福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 GKキム・ミンジュン(21)→慶南FC(韓国) MF澤田恒(29)→スタインバッハ(ドイツ4部) ◆名古屋グランパス [OUT] 《期限付き移籍》 MF渡邉柊斗(23)→水戸ホーリーホック ◆サガン鳥栖 [OUT] 《期限付き移籍》 DF安在和樹(26)→東京ヴェルディ ◆大分トリニータ [OUT] 《契約満了》 MF坂井大将(23) 【J2】 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF中村充孝(30) ◆水戸ホーリーホック [IN] 《期限付き移籍》 MF渡邉柊斗(23)←名古屋グランパス ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍》 DF安在和樹(26)←サガン鳥栖 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF佐古真礼(18)→藤枝MYFC ◆レノファ山口FC [OUT] 《完全移籍》 MF古賀俊太郎(22)→FC刈谷(JFL) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 GK金子優希(24)→奈良クラブ(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《加入内定》 MF増田隼司(22)←近畿大学 ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《期限付き満了》 GKキム・ミンジュン(21)→湘南ベルマーレ ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF尾身俊哉(25) DF長澤卓己(28) DF吉野裕太郎(24) DF宗近慧(28) MF植村友哉(20) MF和田幹大(24) FW古山蓮(22) [IN] 《完全移籍》 FW河辺駿太郎(24)←ジェイリースFC(九州サッカーリーグ) 《期限付き満了》 DF上田航平(22)←台中Futuro(台湾) ◆藤枝MYFC [IN] 《加入内定》 GK名良橋拓真(23)←阪南大学 《育成型期限付き移籍》 DF佐古真礼(18)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF片岡爽(28)→奈良クラブ(JFL) ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《昇格》 FW杉本大雅(18)←アスルクラロ沼津U-18 ◆FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 DF長倉颯(24)→ベガルタ仙台 ◆ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 MF山本蓮(23)→松江シティFC(JFL) MF那須甚有(21)→松江シティFC(JFL) 《期限付き満了》 MF坂井大将(23)→大分トリニータ 2021.01.17 07:30 Sun
藤枝MYFCは16日、MF片岡爽(28)がJFLの奈良クラブに加わると発表した。 2015年にFC今治でプロキャリアをスタートさせた片岡は、2019年に期限付き移籍で藤枝入り。完全移籍に切り替わった2020シーズンは明治安田J3で15試合に出場していたものの、12月8日に契約満了による退団が発表されていた。 新天地が奈良クラブに決まった片岡は、クラブ公式サイトを通じて意気込んでいる。 「みなさん、初めまして。奈良クラブに加入させて頂く事になりました、片岡爽です。J3昇格の為に、自分の全ての能力を最大限発揮します。奈良県にJリーグを。共に戦いましょう!」 2021.01.16 12:42 Sat
thumb 藤枝MYFCは8日、GK大畑拓也(30)、MF松村航希(24)、MF片岡爽(28)との契約満了を発表した。 大畑はジュビロ磐田ユース出身で、2009年にトップチーム昇格。しかし、2010年に順帝同大学への進学を選択しチームを去ると、2015年にアスルクラロ沼津に入団。その後は、SC相模原でのプレーをへて、2019年に藤枝へ加入した。藤枝では1試合の出場にとどまっていた。 松村はヴィッセル神戸のユース出身で、大阪教育大学を経て2019シーズンに藤枝に入団。2シーズンで出場機会は一度もなかった。 片岡は松村と同じヴィッセル神戸ユース出身で、筑波大学、FC今治を経て、2019シーズンに期限付き移籍で加入。今シーズンは完全移籍に切り替わっていた。藤枝では2シーズンでリーグ戦20試合に出場。今シーズンもここまで15試合でプレーしていた。 3選手はそれぞれクラブを通じてコメントしている。 ◆GK大畑拓也 「2年間ありがとうございました。今年は新型コロナウイルスの影響もあり、選手だけでなくスポンサー様やファン・サポーターの皆様も不安な日々を過ごされたと思います。選手にできることは毎試合全力で戦い、藤枝MYFCを応援してくださる全ての方に勇気と勝利を届けることだと思っていましたが、チームしても個人としても思うようなシーズンを送ることは出来ませんでした」 「2年間で公式戦の出場は1試合しかなく悔しい思いもしましたが、この悔しい気持ちをバネにまだまだ頑張ります。残り3試合。共に戦いましょう」 ◆MF松村航希 「ファン・サポーターの皆さん、石﨑監督をはじめとするスタッフ、フロントスタッフの皆さん2年間ありがとうございました。藤枝MYFCでプロ生活をスタートすることが出来て良かったです」 「2年間チームの力になることができず、自分にとってはとても悔しい2年間となりました。この2年を無駄にしないようまだまだ頑張るので、応援よろしくお願いします」 ◆MF片岡爽 「2年間ありがとうございました。たくさんの横断幕、拍手、手拍子で共に闘い、力をくださった皆さんに感謝しています。また、目標を達成することができない悔しいシーズンになりましたが、J2ライセンス取得にご尽力頂いた皆様、本当にありがとうございました」 「チームメイト、スタッフ、サポーター、スポンサー、地域の皆さんなど、ここで新たに出会ったたくさんの方との縁をこれからも大切に、次のチームで活躍できるよう、今後も自分らしくやり続けます」 「残り3試合も引き続き藤枝MYFCのサポートをよろしくお願いします」 2020.12.08 15:15 Tue

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thumb 明治安田J3リーグ第17節の8試合が16日に各地で行われた。 3連勝中で首位独走の大宮アルディージャ(勝ち点39)は11位カターレ富山(勝ち点21)のホームに乗り込んだ。前半は両チーム共にチャンスを作り、特に富山の喜平翼がゴールまであと一歩に迫ったが、大宮守備陣の集中した守備に阻まれ、ハーフタイムを迎える。 後半も無得点のまま終盤まで推移すると、耐えていた大宮に待望の先制点。82分、アルトゥール・シルバがゴール左隅を射抜き、4試合連続ゴールを記録する。しかし、その6分後に碓井聖生がダイレクトシュートを突き刺して富山が同点。大宮は連勝が「3」でストップした。 2連勝中で2位につけるアスルクラロ沼津(勝ち点28)は、9位松本山雅FC(勝ち点23)とのアウェイゲーム。序盤から先手を取ったのは松本で、9分に左サイドのスローインの流れから樋口大輝がヘディングで先制点。5分後には浅川隼人がゴール前に詰めて追加点を奪う。 松本の2点リードで迎えた後半、開始直後に浅川が右クロスを押し込み、3点差とすると、78分には山口一真がダメ押し。2試合連続の4得点で2連勝とした松本は6位に浮上し、敗れた沼津は大宮との勝ち点差が「12」に広がった。 その他、3位FC琉球(勝ち点27)と6位福島ユナイテッドFC(勝ち点23)との上位対決は、2点を先行した福島に軍配が上がり、5位に上昇。5位SC相模原(勝ち点25)は10位FC今治(勝ち点23)に2-1で敗れ、勝利した今治は8位に順位を上げた。 ◆第17節 ▽6/16(日) ヴァンラーレ八戸 0-0 テゲバジャーロ宮崎 松本山雅FC 4-0 アスルクラロ沼津 カマタマーレ讃岐 0-1 ツエーゲン金沢 ギラヴァンツ北九州 2-1 奈良クラブ カターレ富山 1-1 大宮アルディージャ いわてグルージャ盛岡 3-2 AC長野パルセイロ FC今治 2-1 SC相模原 FC琉球 1-2 福島ユナイテッドFC ▽6/15(土) FC大阪 2-1 ガイナーレ鳥取 Y.S.C.C.横浜 1-2 FC岐阜 2024.06.16 21:17 Sun
奈良クラブは8日、ユースに所属するMF川井大地(17)の2025シーズンからのトップチーム昇格を発表した。なお、川井は奈良クラブアカデミーからトップチームに昇格する初の選手となる。 川井は三重県出身で、当初は地元の伊勢 YAMATO FCに在籍。山梨県を拠点とするジュニアユース育成機関のアメージングアカデミーを経て、奈良クラブユースに加入した。 クラブ史上初の昇格選手となる川井は、ロートフィールド奈良で行われた記者会見でコメントしている。 「サッカーを始めた頃から夢であったスペインのクラブでプレーするということを叶えるためにまずは奈良クラブで試合に出場し、勝利に貢献します。このクラブがひとつでも上のカテゴリーに上がれるように共に戦いましょう。熱い応援をよろしくお願いします」 また、代表取締役社長の濵田満氏もコメント。幼い頃から見てきたという川井のトップチーム昇格内定を喜んだ。 「今日、6月8日は奈良クラブにとって歴史的な日となります。アカデミーから初のトップチームに昇格する選手の誕生です。大地は小2ではじめてバルサキャンプに来てから、バルサアカデミー奈良、アメージングアカデミー、奈良クラブユースと、ずっと共に戦って来た選手です。厳しい経験もたくさんしてきたと思います。隣の芝生が青く見えて、自分の選択に迷いが生じたこともあると思います」 「ただ、ご両親と共に正しい道を進んでいると信じて、大切な人生を奈良クラブにかけてくれたことを本当に嬉しく思いますし、誇りに思います。プロの世界は厳しいですが、奈良クラブで活躍し、夢であるバルセロナに到達できるかは本人の活躍次第、可能性は無限です。ここから、意識のギアを更に上げてプロの世界に飛び込んで来てもらえればと思います」 川井を指導してきたメソッド部門ダイレクター兼ユースチーム監督のダリオ・ロドリゲス・マンチャ氏は、選手としての特徴を紹介。今後のさらなる成長に期待している。 「川井選手は賢い選手でボールを持っている時、持っていない時も常に最善の判断を行うことができる選手です。その中で自分たちのメソッドを通して、彼の持つ賢さをさらに育てることができたと思います」 「彼は攻撃の場面で目立つ選手で、パスの質が高く味方と相手をみてそれぞれの状況において最善の判断を取ることに長けています。しかし攻撃面でのよりアグレッシブな判断など、まだ改善すべきところもあります。これから成長するにつれてそれが出来るようになると確信しています」 「サッカー選手として素晴らしいクオリティを持った選手ですし、人間としても素晴らしい選手だと思っているので今後の彼の成長を期待しています」 2024.06.08 19:03 Sat
25日、プロとアマチュアが一発勝負のトーナメントで戦い、日本一を目指す第104回天皇杯が開幕した。 今大会は、アマチュアシードの2チームと都道府県予選を勝ち抜いた47チーム、そしてJ1とJ2から、昨シーズンのサポーターによる違反行為で出場資格を剥奪された浦和レッズを除く39チームが参加している。 1回戦には、都道府県予選と勝ち上がった47チームとアマチュアシードの明治大学が登場。25日には8試合が行われた。 J3勢同士の対戦となったFC岐阜(岐阜)vsアスルクラロ沼津(静岡)は、岐阜が64分に藤岡浩介がゴールを奪い、1-0で勝利し2回戦へ駒を進めた。 また、ツエーゲン金沢(石川)は甲南大学(兵庫)と対戦。今シーズンからJ3を戦う金沢だったが、大学生相手に9分に庄司朋乃也がゴールを決めてリードするも、62分に失点。その後は延長戦でもゴールが生まれずPK戦に突入すると、3-4でまさかの敗戦。ジャイアントキリングを許す展開となってしまった。 その他、J3勢では奈良クラブ(奈良)が京都産業大学(京都)と対戦。京都産業大学が3分、33分と連続ゴールで2点をリードする展開となったが、奈良は34分に西田恵、52分にオウンゴールで追いつくと、後半アディショナルタイム1分に鈴木大誠が逆転ゴールを決め、3-2でなんとか勝利を収めた。 また、テゲバジャーロ宮崎(宮崎)vs川副クラブ(佐賀)は、4-0で宮崎が勝利。前半にオウンゴールと橋本啓吾のゴールでリードを広げると、後半も阿野真拓、吉澤柊がゴールを重ね、4-0で快勝した。 SC相模原(神奈川)は山梨学院大学PEGASUS(山梨)と対戦。14分に藤沼拓夢のゴールで先制すると、前半アディショナルタイムに牧山晃政、後半アディショナルタイムには髙木彰人とゴールを重ね、3-0で勝利した。 残りの1回戦は26日に行われる。 <span class="paragraph-subtitle">◆1回戦組み合わせ</span> ▽5/25 【7】奈良クラブ(奈良県) 3-2 京都産業大学(京都府) 【12】東海大学熊本(熊本県) 0-4 三菱重工長崎SC(長崎県) 【13】FC岐阜(岐阜県) 1-0 アスルクラロ沼津(静岡県) 【15】テゲバジャーロ宮崎(宮崎県) 4-0 川副クラブ(佐賀県) 【16】ソニー仙台FC(宮城県) 3-1 tonan前橋(群馬県) 【20】ツエーゲン金沢(石川県) 1-1(3PK4) 甲南大学(兵庫県) 【23】栃木シティ(栃木県) 1-0 横河武蔵野FC(東京都) 【24】SC相模原(神奈川県) 3-0 山梨学院大学PEGASUS(山梨県) ▽5/26 《13:00》 【1】カターレ富山(富山県) vs 関西大学(大阪府) 【2】いわてグルージャ盛岡(岩手県) vs 北海道十勝スカイアース(北海道) 【3】筑波大学(茨城県) vs 明治大学(アマチュアシード) 【4】FC徳島(徳島県) vs ジェイリースFC(大分県) 【5】鹿屋体育大学(鹿児島県) vs ギラヴァンツ北九州(福岡県) 【6】三菱水島FC(岡山県) vs カマタマーレ讃岐(香川県) 【8】高知ユナイテッドSC(高知県) vs ベルガロッソいわみ(島根県) 【9】ヴァンラーレ八戸(青森県) vs ブリオベッカ浦安(千葉県) 【10】アルテリーヴォ和歌山(和歌山県) vs JAPANサッカーカレッジ(新潟県) 【11】福井ユナイテッドFC(福井県) vs 大宮アルディージャ(埼玉県) 【14】福島ユナイテッドFC(福島県) vs 大山サッカークラブ(山形県) 【17】ヴィアティン三重(三重県) vs FC今治(愛媛県) 【18】びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県) vs 中京大学(愛知県) 【19】ガイナーレ鳥取(鳥取県) vs FCバレイン下関(山口県) 【21】AC長野パルセイロ(長野県) vs 猿田興業(秋田県) 【22】福山シティFC(広島県) vs 沖縄SV(沖縄県) 2024.05.25 21:20 Sat
thumb 27日、明治安田J3リーグ第11節の4試合が各地で行われた。 首位を走る大宮アルディージャ(勝ち点24)は、アウェイで3位FC今治(勝ち点20)との上位対決。先手を取ったのは25分の大宮で、ショートカウンターからアルトゥール・シルバがゴール左上にミドルシュートを突き刺す。その4分後にはヤクブ・シュヴィルツォクが味方からの折り返しを押し込み、大宮2点リードで折り返した。 しかし後半立ち上がり、ゴール前の混戦から近藤高虎が左足で決めて今治が反撃。それでも79分、シュヴィルツォクがヘディングでこの試合2点目を奪うと、終盤には藤井一志がダメ押し。4発大勝で終えた大宮は、これでリーグ戦2連勝とし、開幕からの無敗記録を11試合に伸ばしている。 7位・SC相模原(勝ち点16)は17位・テゲバジャーロ宮崎(勝ち点8)とのアウェイゲーム。立ち上がりから攻勢の相模原は31分、加藤大育がFKからの折り返しをゴール前で押し込み先制する。 相模原の1点リードで後半へ突入するが、67分に宮崎が反撃。CKの流れから、最後は吉田朋恭の左足シュートがゴール右下に決まって1-1に。試合はそのまま終了し、勝ち点「1」を分け合った両チームは相模原が暫定6位、宮崎が暫定16位に順位を上げている。 その他、13位のAC長野パルセイロ(勝ち点11)は、勝ち点で並ぶ12位ギラヴァンツ北九州との打ち合いを3-2で制し、暫定9位に浮上。上位進出を目指す14位Y.S.C.C.横浜(勝ち点9)vs16位奈良クラブ(勝ち点8)の一戦は、終盤にYS横浜が追いつき、1-1の引き分けに終わっている。 ◆明治安田J3第11節 ▽4月27日(土) AC長野パルセイロ 3-2 ギラヴァンツ北九州 FC今治 1-4 大宮アルディージャ Y.S.C.C.横浜 1-1 奈良クラブ テゲバジャーロ宮崎 1-1 SC相模原 ▽4月28日(日) 《13:00》 ガイナーレ鳥取 vs FC琉球 《14:00》 福島ユナイテッドFC vs いわてグルージャ盛岡 松本山雅FC vs カターレ富山 ツエーゲン金沢 vs FC岐阜 カマタマーレ讃岐 vs ヴァンラーレ八戸 《15:00》 FC大阪 vs アスルクラロ沼津 <span class="paragraph-title">【動画】4得点の口火を切った大宮MFアルトゥール・シルバの豪快な一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">目の覚めるような豪快ミドル<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J3リーグ 第11節<br> 今治vs大宮<br> 0-1<br> 25分<br> アルトゥール シルバ(大宮)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/uXIWSOa0YQ">pic.twitter.com/uXIWSOa0YQ</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1784082463318532404?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.27 17:04 Sat
奈良クラブは19日、ユース所属のMF川井大地(17)とMF林克俊(17)が、2024シーズンのトップチームへ2種登録されたことを発表した。 背番号は川井が「28」、林が「29」を着用する。 川井は三重県出身で、伊勢 YAMATO FC、山梨県のアメージングアカデミーを経て奈良の育成組織へ加入。 林は東京都出身で、深川レインボーズから、川井と同じくアメージングアカデミーを経て奈良のユースへ籍を移している。 2024.04.19 20:25 Fri

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テゲバジャーロ宮崎は5日、FC大阪からDF江川慶城(24)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年1月31日まで。FC大阪と対戦する公式戦には出られない。 京都サンガF.C.でのプロ入りから、ブラジルでの武者修行を挟み、2021年から当時は日本フットボールリーグ(JFL)のいわきFCへ。今季からFC大阪入りし、明治安田J3リーグではここまで7試合に出場中だった。両クラブの公式サイトでそれぞれ次のようにコメントしている。 ◆テゲバジャーロ宮崎 「宮崎の皆さま、初めまして。FC大阪から加入することになりました江川慶城です。宮崎の勝利のために自分の今持てる全てを捧げたいと思います。共に勝利の喜びを分かち合えるよう一緒に戦ってください。応援をよろしくお願いします」 ◆FC大阪 「この度、テゲバジャーロ宮崎へ期限付き移籍することになりました。日頃からたくさんの熱い応援、本当にありがとうございました。宮崎に行っても自分らしくファイヤーし続けます。遠く離れた地に行くことになりますが、少しでも気にかけていただけると幸いです。これからも江川慶城の応援をよろしくお願いします」 2024.07.05 17:20 Fri
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松本山雅FCは4日、6月29日に行われたAC長野パルセイロ戦におけるサポーターの違反行為を報告した。 発表によると、違反行為は2024年6月29日(土)にサンプロ アルウィンで開催された明治安田J3リーグ第19節の長野戦開始前に発生。 その概要について、クラブは「松本山雅FCを応援する観客1名による観戦ルール違反行為がありました」と説明した。違反行為および処分の内容については、以下の通りとなる。 ■違反行為 ・中指を立てる侮辱的行為 ■事象 2024明治安田J3リーグ 第19節 松本山雅FC vs AC長野パルセイロの試合開始前、北側観客席において、松本山雅FCを応援する観客1名が、飲酒した状態で複数回にわたり両手中指を立てる行為を行った ■処分対象:1名 ■処分内容 ・無期限入場禁止 クラブは「同様の行為が起こらないように、観戦ルールの周知・徹底やセキュリティ体制の再検証を行い、安全・安心なスタジアム運営に努めてまいります」としつつ、「スタジアムにご来場される皆さまには、『Jリーグ共通観戦マナー&ルール』『試合運営管理規程』を今一度ご確認いただき、観戦時にはルールの順守をお願いいたします」と呼び掛けている。 2024.07.04 16:40 Thu
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首位独走中・大宮の連勝は「3」でストップ…2位沼津に4発大勝の松本は6位に浮上【明治安田J3第17節】

明治安田J3リーグ第17節の8試合が16日に各地で行われた。 3連勝中で首位独走の大宮アルディージャ(勝ち点39)は11位カターレ富山(勝ち点21)のホームに乗り込んだ。前半は両チーム共にチャンスを作り、特に富山の喜平翼がゴールまであと一歩に迫ったが、大宮守備陣の集中した守備に阻まれ、ハーフタイムを迎える。 後半も無得点のまま終盤まで推移すると、耐えていた大宮に待望の先制点。82分、アルトゥール・シルバがゴール左隅を射抜き、4試合連続ゴールを記録する。しかし、その6分後に碓井聖生がダイレクトシュートを突き刺して富山が同点。大宮は連勝が「3」でストップした。 2連勝中で2位につけるアスルクラロ沼津(勝ち点28)は、9位松本山雅FC(勝ち点23)とのアウェイゲーム。序盤から先手を取ったのは松本で、9分に左サイドのスローインの流れから樋口大輝がヘディングで先制点。5分後には浅川隼人がゴール前に詰めて追加点を奪う。 松本の2点リードで迎えた後半、開始直後に浅川が右クロスを押し込み、3点差とすると、78分には山口一真がダメ押し。2試合連続の4得点で2連勝とした松本は6位に浮上し、敗れた沼津は大宮との勝ち点差が「12」に広がった。 その他、3位FC琉球(勝ち点27)と6位福島ユナイテッドFC(勝ち点23)との上位対決は、2点を先行した福島に軍配が上がり、5位に上昇。5位SC相模原(勝ち点25)は10位FC今治(勝ち点23)に2-1で敗れ、勝利した今治は8位に順位を上げた。 ◆第17節 ▽6/16(日) ヴァンラーレ八戸 0-0 テゲバジャーロ宮崎 松本山雅FC 4-0 アスルクラロ沼津 カマタマーレ讃岐 0-1 ツエーゲン金沢 ギラヴァンツ北九州 2-1 奈良クラブ カターレ富山 1-1 大宮アルディージャ いわてグルージャ盛岡 3-2 AC長野パルセイロ FC今治 2-1 SC相模原 FC琉球 1-2 福島ユナイテッドFC ▽6/15(土) FC大阪 2-1 ガイナーレ鳥取 Y.S.C.C.横浜 1-2 FC岐阜 2024.06.16 21:17 Sun
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JFL昇格目指すヴェロスクロノス都農、J3奈良退団のGK赤塚怜が加入「都農町と宮崎を盛り上げます」

九州サッカーリーグのヴェロスクロノス都農は10日、奈良クラブを退団するGK赤塚怜(26)の加入を発表した。 赤塚はIPU環太平洋大学を中退後、ドイツへ渡り、2019シーズンに当時JFLのテゲバジャーロ宮崎へ入団。2021シーズンからは奈良でプレーし、同クラブでJFL通算9試合に出場したが、2023シーズンのJ3リーグでは出番がなく、契約満了が発表されていた。 新天地は2023シーズンの九州王者・都農。JFL初昇格を目指して戦った昨年の全国地域サッカーチャンピオンズリーグでは1次ラウンド敗退…悲願に向け、GKの補強となった。 「ヴェロスクロノス都農に関わる皆さん初めまして。奈良クラブより移籍してきましたGKの赤塚怜です」 「オファーをいただいた時、熱い気持ちになりました。このクラブでJFLへ昇格するため、強い覚悟を持って臨みます。都農町を宮崎県をサッカーを通して盛り上げていきたいです。熱い応援よろしくお願いします!」 2024.01.10 16:40 Wed
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今季からJ3の金沢が大学生相手に不覚…甲南大学がPK戦制しジャイアントキリング達成! J3勢対決の岐阜vs沼津は岐阜に軍配【天皇杯】

25日、プロとアマチュアが一発勝負のトーナメントで戦い、日本一を目指す第104回天皇杯が開幕した。 今大会は、アマチュアシードの2チームと都道府県予選を勝ち抜いた47チーム、そしてJ1とJ2から、昨シーズンのサポーターによる違反行為で出場資格を剥奪された浦和レッズを除く39チームが参加している。 1回戦には、都道府県予選と勝ち上がった47チームとアマチュアシードの明治大学が登場。25日には8試合が行われた。 J3勢同士の対戦となったFC岐阜(岐阜)vsアスルクラロ沼津(静岡)は、岐阜が64分に藤岡浩介がゴールを奪い、1-0で勝利し2回戦へ駒を進めた。 また、ツエーゲン金沢(石川)は甲南大学(兵庫)と対戦。今シーズンからJ3を戦う金沢だったが、大学生相手に9分に庄司朋乃也がゴールを決めてリードするも、62分に失点。その後は延長戦でもゴールが生まれずPK戦に突入すると、3-4でまさかの敗戦。ジャイアントキリングを許す展開となってしまった。 その他、J3勢では奈良クラブ(奈良)が京都産業大学(京都)と対戦。京都産業大学が3分、33分と連続ゴールで2点をリードする展開となったが、奈良は34分に西田恵、52分にオウンゴールで追いつくと、後半アディショナルタイム1分に鈴木大誠が逆転ゴールを決め、3-2でなんとか勝利を収めた。 また、テゲバジャーロ宮崎(宮崎)vs川副クラブ(佐賀)は、4-0で宮崎が勝利。前半にオウンゴールと橋本啓吾のゴールでリードを広げると、後半も阿野真拓、吉澤柊がゴールを重ね、4-0で快勝した。 SC相模原(神奈川)は山梨学院大学PEGASUS(山梨)と対戦。14分に藤沼拓夢のゴールで先制すると、前半アディショナルタイムに牧山晃政、後半アディショナルタイムには髙木彰人とゴールを重ね、3-0で勝利した。 残りの1回戦は26日に行われる。 <span class="paragraph-subtitle">◆1回戦組み合わせ</span> ▽5/25 【7】奈良クラブ(奈良県) 3-2 京都産業大学(京都府) 【12】東海大学熊本(熊本県) 0-4 三菱重工長崎SC(長崎県) 【13】FC岐阜(岐阜県) 1-0 アスルクラロ沼津(静岡県) 【15】テゲバジャーロ宮崎(宮崎県) 4-0 川副クラブ(佐賀県) 【16】ソニー仙台FC(宮城県) 3-1 tonan前橋(群馬県) 【20】ツエーゲン金沢(石川県) 1-1(3PK4) 甲南大学(兵庫県) 【23】栃木シティ(栃木県) 1-0 横河武蔵野FC(東京都) 【24】SC相模原(神奈川県) 3-0 山梨学院大学PEGASUS(山梨県) ▽5/26 《13:00》 【1】カターレ富山(富山県) vs 関西大学(大阪府) 【2】いわてグルージャ盛岡(岩手県) vs 北海道十勝スカイアース(北海道) 【3】筑波大学(茨城県) vs 明治大学(アマチュアシード) 【4】FC徳島(徳島県) vs ジェイリースFC(大分県) 【5】鹿屋体育大学(鹿児島県) vs ギラヴァンツ北九州(福岡県) 【6】三菱水島FC(岡山県) vs カマタマーレ讃岐(香川県) 【8】高知ユナイテッドSC(高知県) vs ベルガロッソいわみ(島根県) 【9】ヴァンラーレ八戸(青森県) vs ブリオベッカ浦安(千葉県) 【10】アルテリーヴォ和歌山(和歌山県) vs JAPANサッカーカレッジ(新潟県) 【11】福井ユナイテッドFC(福井県) vs 大宮アルディージャ(埼玉県) 【14】福島ユナイテッドFC(福島県) vs 大山サッカークラブ(山形県) 【17】ヴィアティン三重(三重県) vs FC今治(愛媛県) 【18】びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県) vs 中京大学(愛知県) 【19】ガイナーレ鳥取(鳥取県) vs FCバレイン下関(山口県) 【21】AC長野パルセイロ(長野県) vs 猿田興業(秋田県) 【22】福山シティFC(広島県) vs 沖縄SV(沖縄県) 2024.05.25 21:20 Sat
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無敗続く首位・大宮が今治との上位対決で大勝! ドロー決着の相模原は暫定6位浮上【明治安田J3第11節】

27日、明治安田J3リーグ第11節の4試合が各地で行われた。 首位を走る大宮アルディージャ(勝ち点24)は、アウェイで3位FC今治(勝ち点20)との上位対決。先手を取ったのは25分の大宮で、ショートカウンターからアルトゥール・シルバがゴール左上にミドルシュートを突き刺す。その4分後にはヤクブ・シュヴィルツォクが味方からの折り返しを押し込み、大宮2点リードで折り返した。 しかし後半立ち上がり、ゴール前の混戦から近藤高虎が左足で決めて今治が反撃。それでも79分、シュヴィルツォクがヘディングでこの試合2点目を奪うと、終盤には藤井一志がダメ押し。4発大勝で終えた大宮は、これでリーグ戦2連勝とし、開幕からの無敗記録を11試合に伸ばしている。 7位・SC相模原(勝ち点16)は17位・テゲバジャーロ宮崎(勝ち点8)とのアウェイゲーム。立ち上がりから攻勢の相模原は31分、加藤大育がFKからの折り返しをゴール前で押し込み先制する。 相模原の1点リードで後半へ突入するが、67分に宮崎が反撃。CKの流れから、最後は吉田朋恭の左足シュートがゴール右下に決まって1-1に。試合はそのまま終了し、勝ち点「1」を分け合った両チームは相模原が暫定6位、宮崎が暫定16位に順位を上げている。 その他、13位のAC長野パルセイロ(勝ち点11)は、勝ち点で並ぶ12位ギラヴァンツ北九州との打ち合いを3-2で制し、暫定9位に浮上。上位進出を目指す14位Y.S.C.C.横浜(勝ち点9)vs16位奈良クラブ(勝ち点8)の一戦は、終盤にYS横浜が追いつき、1-1の引き分けに終わっている。 ◆明治安田J3第11節 ▽4月27日(土) AC長野パルセイロ 3-2 ギラヴァンツ北九州 FC今治 1-4 大宮アルディージャ Y.S.C.C.横浜 1-1 奈良クラブ テゲバジャーロ宮崎 1-1 SC相模原 ▽4月28日(日) 《13:00》 ガイナーレ鳥取 vs FC琉球 《14:00》 福島ユナイテッドFC vs いわてグルージャ盛岡 松本山雅FC vs カターレ富山 ツエーゲン金沢 vs FC岐阜 カマタマーレ讃岐 vs ヴァンラーレ八戸 《15:00》 FC大阪 vs アスルクラロ沼津 <span class="paragraph-title">【動画】4得点の口火を切った大宮MFアルトゥール・シルバの豪快な一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">目の覚めるような豪快ミドル<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J3リーグ 第11節<br> 今治vs大宮<br> 0-1<br> 25分<br> アルトゥール シルバ(大宮)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/uXIWSOa0YQ">pic.twitter.com/uXIWSOa0YQ</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1784082463318532404?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.27 17:04 Sat
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首位・愛媛はドロー… 3位・富山は2連勝で上位陣追走、逆転残留目指す北九州は2連敗【明治安田J3第30節】

8日、明治安田生命J3リーグ第30節の8試合が各地で行われた。 上位陣相手に2連敗を喫し、独走体勢が崩れた首位・愛媛FC(勝ち点54)は7試合勝ちなしで3連敗中の17位・テゲバジャーロ宮崎(勝ち点32)をホームに迎えた。 先制したのはアウェイの宮崎。12分、永田一真がピッチ中央からドリブルで持ち上がると、ボックス手前で左足を一閃。鋭いシュートがゴール右隅に突き刺さった。 対する愛媛はその10分後、すぐに同点とする。ボックス手前右でFKを得ると、石浦大雅が直接ゴール右に見事なシュートを決めた。 1-1で迎えた後半はスコアが動かず、試合終了。両チームともに連敗を止めたが、愛媛は2位・鹿児島ユナイテッドFCとの勝ち点差が「4」に縮まっている。 J2自動昇格圏内を狙う3位・カターレ富山(勝ち点46)は逆転での残留を目指す最下位・ギラヴァンツ北九州(勝ち点24)と敵地で対戦。前半はゴールが生まれず、0-0のスコアで試合を折り返す。 後半に入ると、立ち上がりに富山が先制。2分、敵陣中央左のFKからゴール前にボールが送られると、ニアに飛び込んだ今瀬淳也がうまく右足で流し込んだ。 最後までこの1点を守りきった富山はリーグ戦2連勝を達成。2位・鹿児島に食らいついていく。一方の北九州は手痛い2連敗となった。 その他、4位・FC今治(勝ち点44)は13位・福島ユナイテッドFC(勝ち点38)を1-0で下し、3位・富山を勝ち点差「2」で追いかける。勝ち点「43」で並んでいた6位・奈良クラブ、7位・松本山雅FC、8位・ガイナーレ鳥取はいずれも白星を逃し、唯一引き分けた鳥取が6位に浮上した。 ◆明治安田生命J3リーグ第30節 ▽10月8日(日) 福島ユナイテッドFC 0-1 FC今治 Y.S.C.C.横浜 1-0 奈良クラブ ガイナーレ鳥取 0-0 SC相模原 松本山雅FC 1-4 いわてグルージャ盛岡 AC長野パルセイロ 1-1 ヴァンラーレ八戸 FC岐阜 2-1 アスルクラロ沼津 ギラヴァンツ北九州 0-1 カターレ富山 愛媛FC 1-1 テゲバジャーロ宮崎 ▽10月5日(木) FC大阪 2-3 鹿児島ユナイテッドFC ▽10月7日(土) FC琉球 1-0 カマタマーレ讃岐 2023.10.08 17:38 Sun

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