山根視来が新本拠地で吉田麻也と先発出場、片鱗見せるも本領発揮はお預けか
2024.02.04 21:25 Sun
(LAギャラクシーに加入したDF山根視来(写真は川崎F在籍時)
ロサンゼルス・ギャラクシー(LAギャラクシー)に加入したDF山根視来が本拠地でビューを果たした。自身初となる海外挑戦の地にメジャーリーグ・サッカー(MLS)を選んだ山根。現地時間1月27日に行われたサンノゼ・アースクエイクスとのトレーニングマッチに出場し、3日にはLAギャラクシーのホームスタジアム、ディグニティ・ヘルス・スポーツ・パークでのデビューも果たした。
プレシーズンマッチとして行われたセントルイス・シティ戦に、山根は[4-2-3-1]の右サイドバックで先発出場。元日本代表DF吉田麻也もキャプテンマークを巻き、センターバックでプレーした。
川崎フロンターレとは異なり、中盤から先での精度が今1つのチームとあって、なかなか攻撃面での見せ場を作れなかったが、37分には自陣から持ち上がってのスルーパス、2分後には同じく自陣からの2枚抜きと、時間とともに持ち味を披露。
42分にはインナーラップから右ポケットの最深部まで侵入するも、コントロールがやや乱れてフィニッシュには繋げられなかった。
LAギャラクシーは以降、エンパイア・ポロ・クラブに会場を移し、コーチェラ バレー インビテーショナル(CVI)と銘打たれたエキシビジョン・トーナメントに参加。
7日にシャーロットFC、11日にオースティンFC、14日にニューヨーク・シティFC、17日にニューヨーク・レッドブルズと対戦し、いずれもクラブ公式サイトでのライブストリーミング放送を予定している。
プレシーズンマッチとして行われたセントルイス・シティ戦に、山根は[4-2-3-1]の右サイドバックで先発出場。元日本代表DF吉田麻也もキャプテンマークを巻き、センターバックでプレーした。
42分にはインナーラップから右ポケットの最深部まで侵入するも、コントロールがやや乱れてフィニッシュには繋げられなかった。
1万2553人が詰め掛けたファンの前でプレーした山根は、前半のみで交代。吉田も63分でピッチを後にした。なお、試合は1-2でセントルイス・シティが勝利している。
LAギャラクシーは以降、エンパイア・ポロ・クラブに会場を移し、コーチェラ バレー インビテーショナル(CVI)と銘打たれたエキシビジョン・トーナメントに参加。
7日にシャーロットFC、11日にオースティンFC、14日にニューヨーク・シティFC、17日にニューヨーク・レッドブルズと対戦し、いずれもクラブ公式サイトでのライブストリーミング放送を予定している。
1
2
山根視来の関連記事
メジャーリーグ・サッカー(MLS)の関連記事
記事をさがす
|
山根視来の人気記事ランキング
1
「日本のために貢献したい」夢は日本代表、12歳で渡米の異色の経歴…MLSでプロ2年目を迎える木島萌生はアメリカで成長中「メッシはめちゃめちゃ上手かった」
12歳でアメリカへと渡り、世界に名を馳せる寄宿学校・スポーツトレーニング施設の「IMGアカデミー」に入学。その後、大学へ進学しメジャーリーグ・サッカー(MLS)のドラフト1巡目で指名されたMF木島萌生(22)。プロ2年目を迎え、シーズン初ゴールを決めた中、11日にメディアのオンライン取材に応じた。 IMGアカデミーからウェイク・フォレスト大学へと進学した木島。MLS2024スーパードラフトの1巡目でセントルイス・シティSCに指名されて加入すると、プロ1年目はMLSで18試合に出場し1ゴール1アシスト。CONCACAFチャンピオンズカップでも2試合で1ゴールを記録していた。 オフには、今シーズンからMLSに参入するサンディエゴFCにドラフト指名された木島。しかし、DCユナイテッドが金銭トレードで獲得し、新天地でプレー。開幕から試合に出ると、8日に行われた第3節のスポルティング・カンザスシティ戦では移籍後初ゴールを記録し、チームを勝利に導いていた。 <h3>◆錦織圭に影響受け12歳で渡米</h3> 日本サッカー界においては異色の経歴を歩んでいる木島。サッカーを始めたキッカケは「ものを蹴る癖があった」からだとし、水泳をやっていた幼少期にサッカーに転向。9歳から始めると、11歳でIMGキャンプに参加。そしてアメリカ行きを決断した。 木島がIMGアカデミーに興味を持ったキッカケはプロテニスプレーヤーの錦織圭。競技は異なるが「錦織圭選手がIMGアカデミーで修行していたことを知って、キャンプに行ってみようということで1カ月間サッカーのキャンプに行き、IMGから学校に行かないかと声をかけられて、僕もすぐに行きたいという形で、あまり考えずに決断しました」とアメリカ行きまでの流れを明かした。 12歳でアメリカへと移った木島だが、「高校生がメインで、12歳から行く人は珍しく、16〜19歳ぐらいが一番多かったです」と、自身はかなり若かったと当時を回想。そして、プロサッカー選手になる気は当初はなかったという。 「最初はプロになるという目標は立てていなくて、IMGに通い始めて3年後ぐらいにプロになりたいと決断しました。学校で成績を上げながら、英語を学ぶということをメインにしていました」 およそ10年前のアメリカを考えれば、まだまだサッカーは下火の時代。スター選手がヨーロッパなどから移籍してプレーすることはあれど、野球、バスケットボール、アメリカンフットボールなどには及ばない時代だ。 「IMGアカデミーはスポーツも増えてきていますが、当時はサッカーのプログラム自体はあまり人気ではなかったです。サッカーだけで、男子と女子を合わせて100〜150人ぐらいいました」 決して簡単ではない環境でスタートした木島。12歳での渡米に家族の反応は「僕が行きたいと言ったら、母親は『絶対ダメでしょ』、父親は『行かせてあげな』という感じでした」とのこと。ただ、「2人ともグローバルな考え方で、僕は英語を元々喋れていて、日本にいては上達しないと思っていて、アメリカに行った方が上達するだろうという考えの親でした」と、グローバルな視点は持ち合わせた両親だったという。 日本ではインターナショナルスクールに通っており、いわゆる日本の学校は経験したことがない木島。12歳での決断から現在はプロとしてプレー。「親の気持ちは分からないですが、母親に対して見返してやったという気持ちもありますが、ありがたい気持ちです」と、協力してくれていた両親には感謝の気持ちが強いと明かした。 <h3>◆夢は「日本代表」</h3> プロを志したのがIMGアカデミー時代の15歳。ただ、当時の実力ではプロになるのは難しいと感じていたという。 「プロに行きたいという気持ちになったのが15歳の時で、当時は今じゃ足りないという考えを持っていました。練習と勉強に励んで、良い大学に入れるように頑張っていた中で、大学もオファーが少なくてウェイクフォレスト大学へ行きました」 ウェイクフォレスト大学はアメリカ・ノースカロライナ州にある大学。スポーツも有名な学校であり、NBAのサンアントニオ・スパーズのレジェンドでもあるティム・ダンカンやNBA歴代2位のアシストを誇るクリス・ポール(サンアントニオ・スパーズ)などはバスケットボール部出身だ。 木島は「ウェイクフォレストでの成長が一番だと思っていて、そこがなければ今はないと思っています。ボビー・ムース監督からも色々な事を学んでいましたし、ウェイクフォレスト、そしIMGのおかげでもあります」とコメント。2015年から指揮するムース監督の下、ウェイクフォレスト大学は数々のタイトルを獲得。木島も大きく成長させてもらったようだ。 日本にいた当時は「県トレセンの予選に受かる程度」と高いレベルではなかったと振り返る木島だが、アメリカでプロになれた要因は「努力です。自分としては才能はないと考えていて、努力のみで来たと考えています」と、継続してきたことが大事だったとコメント。そして自身が好む戦術を学ぶことが、自身の価値を上げていると語った。 「大学に入ってから試合を分析することにハマり、1人のサッカー選手に憧れはなかったですが、戦術的に偽サイドバックがすごく好きでした」 「大学で左サイドバックが僕の最初のポジションで、真ん中にその後に移動したんですが、サイドバックから試合中にミッドフィルダーになれるという戦術を見ると興奮してしまって、サッカーを進化させるアイデアはいつでも探しています」 「今はフェルナンド・ジニス監督の戦術を学んでいたり、キャンプでは本人に会えて話ができたり、そうしたことに興味があります」 ブラジルのクラブや暫定的にブラジル代表も指揮したフェルナンド・ジニス監督のことを学んでいるという木島。戦術を学ぶことが、自身のプレーにも生きているという。 「ユーティリティな選手だと自分としては思っています。サイドバックやウインガーとしてもプレーできますし、ボランチ、トップ下もできます。戦術的なことも勉強しているので、どんなシステムでもプレーできることが強みだと思います」 多くのポジションで、様々な戦術に対応できる自信を窺わせた木島。夢は日本代表だ。 「MLSのDCユナイテッドのチームのために活躍、貢献することに集中しています」 「日本代表は夢にありますし、まだまだですが将来に入れるチャンスがあれば、日本のために、日本代表のために貢献したいと思います」 「(ヨーロッパについて)行きたい夢はありますが、実力も足りないですし、今はDCユナイテッドのために集中して力をあげていきたいと思います」 <h3>◆アメリカで世界を体感し成長</h3> 異色の経歴を歩んでいる木島。MLSではインテル・マイアミとも対戦し、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシらとも対峙した。ただ、そこでも手応えはあったという。 「メッシ選手はもちろん対戦した時はめちゃくちゃ上手かったです」 「凄くビックリしたことが、小さい頃からグアルディオラ監督のバルセロナの試合を何試合も観て勉強していたのを覚えていて、ブスケッツ、スアレス、ジョルディ・アルバもそうですが、各選手がボールを受けた時に次の動きをフィールド上でも読みやすくなっていました」 「ブスケッツであれば右にターンするフリをして左にカットしてくるのをそれを読んでボールを奪ったり、メッシも左に行きたがるというところを見て、抜かれた時もありましたが、ボールを取れた時もあって、自分でもビックリしました」 着実にプロの舞台で成長を続ける木島。MLSでは日本代表のキャプテンであったDF吉田麻也やW杯を経験しているDF山根視来など、木島を含め7人の日本人がプレーしている。 「吉田麻也選手もユニフォーム交換してもらえて嬉しかったですし、小さい頃から日本代表で活躍されていたのを見ていたので、言葉が出ないぐらいの感動でした」と交流があったことを振り返り、「吉田選手はリーダーシップが強みであるので、LAギャラクシーではキャプテンとして左サイドがスペイン語で話して右サイドは日本語、真ん中は英語で話すということを聞いて、凄く学びましたし、吉田選手が僕に話してくれたことが凄く嬉しかったです」と刺激も受けていると明かした。 プロ2年目の22歳。来年にはアメリカでワールドカップも開催される。このまま成長を続け、夢の日本代表入りを果たす日が来る日を楽しみにしたい。 <span class="paragraph-title">【動画】木島萌生が移籍後&今季のMLSで初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lsIV-THjQ3Y";var video_start = 345;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.11 18:00 Tue2
リオ五輪世代の仲間に刺激受ける横浜FMの松原健、7年ぶり招集でデビュー目指す「何が何でも出たい」
日本代表は28日、30日に控えるカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のモンゴル代表戦に向けた合宿3日目を迎える。 25日に行われた韓国戦では、DF山根視来(川崎フロンターレ)のデビュー戦ゴールを含む3得点を奪い、3-0で快勝。10年前の再現を果たしていた。 あくまでもフレンドリーマッチだった韓国戦から、今度はW杯出場に向けた予選。2日後に試合を控えた中で選手たちがオンライン取材に応対した。 今回の活動で日本代表に2014年以来7年ぶりに招集を受けたDF松原健(横浜F・マリノス)が取材に応対した。 ハビエル・アギーレ監督時代以来の日本代表招集となった松原。今回の活動については「練習も非常に充実していますし、日韓戦では伝統ある戦いでしっかり勝利できました。同じサイドバックの視来が結果を残したことは、良い危機感を与えてくれたと思います」と日韓戦で活躍した同じポジションの山根に刺激を受けたとのこと。それでも「視来が持っていないものを僕もあるので、生かしたいです」と語り、ライバル心を燃やしていた。 その山根に勝る部分については「視来の場合はアタッキングサードまで行ってビルドアップもできるというのがありますが、僕はそこまで上がらずに手前でパスを選択するのが好きなので、そこを見てもらえたらと思います」と語り、自分の特徴を改めてみたもらいたいとした。 今回の合宿自体の刺激については「正直、最初に選ばれた時の方が年齢が若かったというのもあって、刺激はとても強かったことを覚えています」と語り、「刺激がないわけではないですが、自分がやってきたこともありますし、多少の自信もあるので、今回の方がよりリラックスして臨めていると思います」と語り、自分もやれる部分が多いと感じていると明かした。 まだデビューを果たしていない松原だが、「まずは代表に来て試合に出るというのは簡単ではないことは重々承知していましたけど、もう1試合あるのでそこに対しては何が何でも出たいという気持ちはあります。練習からもっとアピールしないといけないです」と語り、モンゴル戦の出場を目指してアピールすると意気込んだ。 その中では「韓国戦を観たり、ミーティングで映像を見て、自分が入った時にどういうプレーができるかを考えながら練習してきたので、モンゴル戦に出るなら思い描いた部分を出していければと思います」と語り、イメージトレーニングはしっかりできていることを明かした。 今回は欧州組との活動になるが「欧州組との違いは球際や体の使い方はJリーグの選手と1枚も2枚もレベルが違うなと感じました」とし、「短期間の中でも刺激があるのはとても良いことですし、それを自分も取り組んでいきたいと思います」と語り、より近づくための努力をしたいと語った。 具体的な差は「絶対に奪われないという気持ちが強いと思います」とし、「前線で収めなきゃいけないというシーンでも、この前の韓国戦を観ても、しっかり収めるなとか、負けちゃいけないところで勝ち切るというのがそう思わせてくれたところです」とコメント。「間違いなく変えられると思います。どうしても対峙する選手が日本人同士だと海外と比べるとパワーの差はあると思いますが、意識は変えられると思うので、自分は意識から変えたいと思います」とし、Jリーグでも球際の強度に関しては上げていきたいと語った。 また、今回の日本代表には松原と同じリオ・デ・ジャネイロ五輪世代の選手が多く招集されている。その中でも海外でプレーするMF遠藤航(シュツットガルト)については「球際や安定感はピカイチでしたけど、ベルギーやドイツに行って凄みが増している印象です」と成長を実感。「僕も同じサッカーの期間をやっているので、差が開いたなと思いますが、上を目指すのは今からでも遅くないので、近づけるように頑張りたいと思います」と語り、かなり大きな刺激を受けているようだ。 さらに年下ではあるFW南野拓実(サウサンプトン)については「拓実は上に行きすぎてどう発言していいかわからないですが」としながらも、「彼の良さを最大限引き出した結果が、リバプールに行ったキッカケだと思います」と語り、自身の特徴をしっかりと出していることが要因だと語った。 2021.03.28 16:15 Sun3
メッシの妻・アントネラさんが36歳のバースデー!メッシは珍しいサングラス姿でお祝い「誕生日おめでとうプリンセス!愛してるよ」
インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、家族で妻のアントネラ・ロクソさんの誕生日を祝っている。 2023年7月にパリ・サンジェルマン(PSG)からメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミに完全移籍したメッシ。新天地では1年目から違いを見せると、2年目の今シーズンは開幕からチームに帯同し、26日のロサンゼルス・ギャラクシー戦では、吉田麻也と山根視来の前で今シーズン初ゴールも決めていた。 その26日は、メッシの妻であるアントネラさんの36歳の誕生日。今シーズン初ゴールは妻の誕生日を祝うバースデーゴールになっていたなか、2人はインスタグラムを更新。家族での誕生日パーティーの様子を投稿している。 メッシとアントネラさんは、長男チアゴくん、次男マテオくん、三男のシロくんと共にパーティーを楽しんでおり、メッシは珍しいサングラス姿で「誕生日おめでとうプリンセス!愛してるよ」とアントネラへお祝いの言葉を贈っている。 <span class="paragraph-title">【写真】メッシが珍しいサングラス姿でアントネラさんと2ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C30dYYKtivx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C30dYYKtivx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C30dYYKtivx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Leo Messi(@leomessi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.28 17:30 Wed4
「単純に放り込まれてしまうと苦しいが…」“小さな3バック”の1人DF山根視来、178cmで湘南を守るための工夫は?《ルヴァンカップ》
▽湘南ベルマーレは27日、埼玉スタジアム2002で行われた2018JリーグYBCルヴァンカップ決勝で横浜F・マリノスに1-0で勝利。大会初優勝を飾った湘南が1994年に天皇杯を制した以来のメジャータイトルを獲得した。 ▽試合後、横浜FMの強力攻撃陣封殺に貢献した一人のDF山根視来がミックスゾーンで取材に応対し、守備への手応えを示した。178cmとセンターバックにしては小柄ながら役割を全うするその工夫について明かしている。 ◆DF山根視来(湘南ベルマーレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181027yamane_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>──最近「無失点で終わりたかった」と話すことがあった中で、最高の舞台で完封したが 「最後に失点するということが少し続いていました。ただ、今日は本当に(秋元)陽太さん中心に後ろ3枚と全員で体を張ることができました。本当に陽太さんがかろうじて止めてくれたというようなシーンもなかったと思います。今日は自信を持って跳ね返し続けられたかなと思います」 ──横浜F・マリノスハどうだったか 「マリノスさんは後ろから回してきて、サイドからニアに速いクロスというイメージがありました。前半はほぼパーフェクトだったと思います。ピンチもなく、押し込まれもせず、僕らのリズムでできました。今日は前半が全てだったと思います」 ──後半最後に持ち上がる見事なドリブルがあったが 「点を取りたかったです。ただ、いつもならあそこは大きく蹴ってクリアしていたと思います。最近僕らは奪ったボールをしっかりとつなぐ、それができないと優勝できないぞ、もう一つ上にいくにはああいうボールを大事にしていかなきゃというところがありました。しっかりと大事にしました」 「あとはみんなが疲れていた中、相手も前がかりになっていました。走ったら裏にボールが出てくるかなと思っていました。ロスタイムだったので、時間を使う意味も含めて、前にいきました。本当はシュート打ちたかったですけど、うまく止まらなかったので、その後は判断を切り替えました」 「山くん(山﨑凌吾)にもサイドで時間を稼いでくれというボールを出しましたけど、倒れながら意図的にサイドにパスを送れたので、あれでゲームが締まったかなと思います」 ──3バックの選手があの時間帯であの位置までいくことはなかなかないが 「やはりワイドの選手やシャドーの選手が90分間相手を追ってくれていました。僕ら後ろの3枚はスタミナが残っていたので、助けてあげたいという気持ちで前に出ました」 ──曺貴裁監督が会見で「小さな3バックでも工夫をしてよくやってくれている」と言っていたが、自分なりに工夫していることは 「単純にゴール前に放り込まれてしまうと苦しいところがあります。なので、こまめにラインを上げるというところは徹底していました。スピードには僕らは自信があります。裏に抜けられてもしっかりとついていって、前に体を入れてっていうことができる3人です。そういうところで勝負しています」 「それでも押し込まれてペナ内で守らなきゃいけないことはありますけど、CKの練習では死ぬ気でマークにつく練習をいつもしています。自由にさえさせなければ、でかいFWにも点を取られないということは僕らも思っていることです。日々の積み重ねと3人の信頼関係があるので、自信持ってやっていきたいです」 ──元々センターバックの選手ではないが、楽しめているか 「そうですね。楽しくやっています」 ──リーグ戦の後期も前半押し込むも点が取れず、後半に奪われてしまうという課題があったが、それを今日は先制して守りきった。どういうところに成長を感じるか 「良い形を作るには点が入らないといけません。今日も何シーンかありました。それでも前半はみんながハマってて、相手も嫌がっているというのを分かってやっていました。(杉岡)大暉のスーパーゴールだったが、点が入った瞬間に『もらったかな』と思いました」 2018.10.27 19:35 Sat5