「この時はマジでぶったまげた」長友佑都がインテルに加入した日、13年前の姿にファンが驚き「若い」「懐かしい」

2024.02.01 18:20 Thu
現在はFC東京でプレーしている長友佑都
©︎J.LEAGUE
現在はFC東京でプレーしている長友佑都
FC東京のDF長友佑都の13年前の姿が話題だ。
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2021年にFC東京に加入し、11年ぶりにJリーグへと復帰した長友。その11年の間には、チェゼーナ、インテル、ガラタサライ、マルセイユと欧州各国でプレーした。特に、インテルでは約7年にわたってプレー。成績が芳しくなかったクラブが監督を交代させる度に出場機会が失われるようなこともあったが、不屈の精神で定位置を奪い返し、公式戦通算では210試合に出場し11ゴールを記録。キャプテンマークを巻く試合もあった。
2023年にインテルがジャパンツアーで来日した際には、ツアーのアンバサダーも務めた長友だが、インテル移籍が決まったのは今から13年前の2011年1月31日だったという。

セリエAの日本語版公式X(旧ツイッター)では、「2011年の今日、長友佑都がインテルに加入!」と、インテル入団時の長友の写真が投稿。長友は背番号「55」のユニフォームを笑顔で掲げている。
長友の13年前の姿にはファンも驚き。「懐かしくて死ぬ笑」、「若い」、「懐かしい」、「この時はマジでぶったまげた」と反響が寄せられている。



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イタリア代表での活躍により国内議論加熱…フラッテージはインテルで途中出場要員脱却なるか

ダビデ・フラッテージはインテルで途中出場要員脱却、定位置確保なるか。イタリア代表での活躍により注目が集まっている。 24歳フラッテージは22-23シーズンまで所属したサッスオーロで脚光を浴び、昨夏複数クラブの争奪戦を経て、インテル入り。 間違いなくセリエA有数のセントラルハーフだが、インテルではシモーネ・インザーギ監督があまりターンオーバーしないこと、35歳MFヘンリク・ムヒタリアンの鉄人ぶりが際立つこともあり、1年以上途中出場要員が続く。 そんなフラッテージ、ユーロ2024終了でリスタートしたイタリア代表にて、今月のフランス戦、イスラエル戦に2試合とも先発出場し、2戦連発。スパレッティ体制では同監督の初陣だけが未出場で、15試合連続起用と信頼も厚い。 そんな状況だけに、インテルでの定位置確保に期待が高まり、アントニオ・カッサーノ氏は「フラッテージはバレッラより良い」とも。その逆に「今後は新加入ジエリンスキの方が重宝される」などなど、国内の議論が加熱する。 イタリア『カルチョメルカート』の社説は、「フラッテージは昨季よりプレータイムが増えるだろう。必ずしも35歳ムヒタリアンの控えというわけではない」というもの。 ただし、代理人が今夏インテル本社を訪れ、クライアントの出場機会に関して念を押したそうで、状況が好転しないなら選手共々移籍を希望か。代理人自らインテル訪問を認めている。 昨夏の移籍先がインテル以外ならほぼ全ての試合に先発できていた…かもしれないフラッテージ。今後が注目されている。 <span class="paragraph-title">【動画】鋭いボールハントで得点をお膳立てしたフラッテージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Moise Kean in the right place at the right time <a href="https://twitter.com/hashtag/NationsLeague?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#NationsLeague</a> <a href="https://t.co/YZnnunQTWY">pic.twitter.com/YZnnunQTWY</a></p>&mdash; UEFA EURO 2024 (@EURO2024) <a href="https://twitter.com/EURO2024/status/1833867266988834856?ref_src=twsrc%5Etfw">September 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.13 13:35 Fri
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インテルが今季も鉄板の“中盤3枚”…ジエリンスキが未だ公式戦出場なし、2年目フラッテージはこのまま牙城崩せぬなら…

鉄板の“中盤3枚”を誇るインテル。とりわけインサイドハーフはセリエA屈指の実力者がベンチスタートを余儀なくされる。 王者インテルの中盤といえば、MFハカン・チャルハノールをアンカーに、インサイドハーフにMFニコロ・バレッラとMFヘンリク・ムヒタリアンを並べた3枚が昨季から鉄板。 バレッラは脂が乗り切った27歳のボックス・トゥ・ボックスで、ムヒタリアンは35歳も昨季怪我ゼロという鉄人。チャルハノールを含めた3枚で、今季も開幕3試合とも先発出場する。 昨季加入したMFダビデ・フラッテージはセリエA有数のインサイドハーフだが、バレッラ&ムヒタリアンの牙城を崩せず完全サブ。昨季の出場42試合中、先発は11試合にとどまり、今季も開幕3試合全てが途中出場だ。 今季はそこへ、ナポリからMFピオトル・ジエリンスキが加入。こちらは間違いなくセリエA屈指のインサイドハーフであり、全クラブキャリアをカルチョで過ごす実績も十分の30歳だ。 ただ、ジエリンスキは怪我で第1節を欠場し、第2節からベンチ入りも、インサイドハーフの交代策としてフラッテージが優先され、公式戦デビューが代表ウィーク明けまでお預けに。 イタリア『カルチョメルカート』によると、フラッテージは今季もバレッラ&ムヒタリアンの牙城を崩せないようなら、来夏の売却話が進む可能性を排除できず。 それゆえ決意十分に今季へ臨んでいるとされ、去就への懸念があると仮定するなら、定位置確保を念頭に、ジエリンスキに“インサイドハーフ3番手”を譲るのは「もってのほか」。 今月中旬からはフォーマット変更で試合数の増えたチャンピオンズリーグ(CL)が始まることもあり、フラッテージもジエリンスキも先発機会が一切ない、とは考えにくい。 ただ、現状シモーネ・インザーギ監督によるインサイドハーフの1stチョイスは、明らかにバレッラ&ムヒタリアン。 今季もインテルの中盤、とりわけインサイドハーフは層が厚い。 2024.09.03 21:35 Tue
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【セリエA第4節プレビュー】CL初戦控える強豪勢は格下と対戦

代表ウィーク前の前節、唯一の連勝スタートを切ったユベントスと未勝利スタートのローマによるビッグマッチはゴールレスドローに終わり、3節終了時点で早くも連勝チームがなくなった。迎える第4節、チャンピオンズリーグ(CL)初戦を控える強豪勢は格下と対戦する。 まずは前節アタランタ相手に圧巻の4発圧勝としたインテルは、モンツァと対戦。翌水曜にはCL初戦でマンチェスター・シティとのビッグマッチを控えるなか、代表戦で大活躍のMFフラッテージやMFディマルコらがチームに更なる勢いをもたらすかに注目だ。 ローマ相手にほぼ決定機を作れず渋いゴールレスドローに終わったユベントスは、エンポリと対戦。MFコープマイネルス、FWコンセイソン、FWニコラス・ゴンサレスと新戦力を続々と投入したものの、まだまだモッタ監督が目指すようなサッカーを披露できていない状況だが、翌火曜に控えるPSVとのCL初戦に向けて良い形でエンポリ戦を勝利したい。 そのユベントスに引き分けて未勝利継続のローマはジェノアと対戦。開幕戦でインテルに引き分けたジェノア相手、難所ルイジ・フェラリスでの試合となるが、今季初勝利となるか。 2分け1敗スタートと躓いたミランは昇格組のヴェネツィアと対戦。前節ラツィオ戦では今季初めて先制する展開としながらもそこから2失点し、追いついての2-2のドローに終わったミラン。リバプールとのCL初戦を控えるなか、ヴェネツィア戦に向けては毎試合2失点している守備の修正をフォンセカ監督がこの代表ウィークで施せたかに注目だ。 加入直後のFWルカクのデビュー弾でパルマに劇的逆転勝利としたナポリはカリアリと対戦。2勝1敗スタートと開幕節の完敗を払拭したなか、3連勝となるか。 そのナポリ戦で悔しい退場となったGK鈴木彩艶出場停止のパルマはウディネーゼと対戦する。 ◆セリエA第4節 ▽9/14(土) 《22:00》 コモvsボローニャ 《25:00》 エンポリvsユベントス 《27:45》 ミランvsヴェネツィア ▽9/15(日) 《19:30》 ジェノアvsローマ 《22:00》 アタランタvsフィオレンティーナ トリノvsレッチェ 《25:00》 カリアリvsナポリ 《27:45》 モンツァvsインテル ▽9/16(月) 《25:30》 パルマvsウディネーゼ 《27:45》 ラツィオvsヴェローナ 2024.09.14 07:30 Sat
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CLシティ戦控えるインテル、モンツァに追いついてのドロー【セリエA】

インテルは15日、セリエA第4節でモンツァとのアウェイ戦に臨み、1-1で引き分けた。 前節アタランタ相手に圧巻の4発圧勝としたインテルは、3日後にマンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグ初戦を控えるなか、代表戦で大活躍のフラッテージが先発。ムヒタリアン、アスラニと共に中盤を形成した。 2分け1敗スタートのモンツァに対し、ラウタロとテュラムの2トップで臨んだインテルが圧力をかけると8分、ラウタロのヘディングシュートで牽制。 その後もインテルがテュラムを起点に押し込む展開で推移したが、なかなかシュートには持ち込めず。ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半もインテルがボールを持つ展開としたものの、やはり好機を作るには至らない。 56分には3枚替えを敢行し、タレミ、ジエリンスキ、ダンフリースを投入した。それでも膠着状態が続いたなか、終盤の81分に失点。右サイドからのイッツォのクロスをモタにヘディングシュートで決められた。 しかし88分に追いつく。左サイドからのカルロス・アウグストのクロスをダンフリースが合わせた。 だが、逆転弾を奪うには至らず。敗戦は避けられたものの、CLシティ戦に弾みを付けることはできなかった。 モンツァ 1-1 インテル 【モンツァ】 ダニー・モタ(後36) 【インテル】 デンゼル・ダンフリース(後43) 2024.09.16 05:48 Mon

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