バーンリー、チェルシーからFWフォファナをレンタル! 前半戦はウニオン・ベルリンでプレー
2024.01.13 23:53 Sat
フォファナがレンタル先をバーンリーに変更
バーンリーは13日、チェルシーからコートジボワール代表FWダビド・ダトロ・フォファナ(21)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。なお、今回の契約は買い取りオプションの付かないドライローンとなる。
レンタル先をクラレッツに変更し、心機一転を図る若きストライカーは新天地での意気込みを語っている。
「ここに来られてとても良い気分で、本当に満足しているよ。僕にとって成長するのにとても良い場所になると思うし、完璧な移籍だと思う」
「ヴァンサン・コンパニと仕事ができるのはとても良いことだ。すでにいくつかの試合を見てきたけど、ここが次のステップに進むのに最適な場所だと思う」
ノルウェーの強豪モルデでストライカーとしての片鱗を見せ、2023年1月にチェルシーへと完全移籍したフォファナ。しかし、加入後の半年間でプレミアリーグ3試合、FAカップ1試合の出場に終わり、昨夏ウニオン・ベルリンへ武者修業に出された。
レンタル先をクラレッツに変更し、心機一転を図る若きストライカーは新天地での意気込みを語っている。
「ヴァンサン・コンパニと仕事ができるのはとても良いことだ。すでにいくつかの試合を見てきたけど、ここが次のステップに進むのに最適な場所だと思う」
ノルウェーの強豪モルデでストライカーとしての片鱗を見せ、2023年1月にチェルシーへと完全移籍したフォファナ。しかし、加入後の半年間でプレミアリーグ3試合、FAカップ1試合の出場に終わり、昨夏ウニオン・ベルリンへ武者修業に出された。
移籍後はブンデスリーガで12試合に出場し、チャンピオンズリーグ(CL)でも4試合プレーしたフォファナだが、それぞれ1ゴールと期待されたほどの結果は残せず。今月11日に早期レンタルバックが発表されていた。
ダビド・ダトロ・フォファナの関連記事
チェルシーの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
ダビド・ダトロ・フォファナの人気記事ランキング
1
プリシッチのミラン行きが接近…今週中にメディカルチェック、36.2億円で移籍へ
チェルシーのアメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチ(24)のミラン行きが迫っているという。イギリス『BBC』が伝えた。 2019年1月にドルトムントからチェルシーへと完全移籍したプリシッチ。5760万ポンド(約104億円)の移籍金は、北米出身選手として最高額の移籍金となっていた。 そのままドルトムントへと半年間レンタル移籍すると、2019年6月に正式加入。4シーズンをプレーし、公式戦145試合で26ゴールを記録していた。 しかし、チェルシーにおいて絶対的なポジション確保とはいかず、2022-23シーズンの超大型補強により、自身のポジションも多くの選手が加わり、信頼度が低いことも懸念されることに。そして選手売却が必要なチェルシーにとっては、今夏の売却候補となっていた。 プリシッチは今週中にミラノでメディカルチェックを受ける予定で、移籍金は2000万ポンド(約36億2000万円)。先に移籍が決まった元イングランド代表MFルベン・ロフタス=チークと再びチームメイトになることとなる。 なお、選手放出に動いているチェルシーは、ここまでドイツ代表FWカイ・ハヴァーツ(→アーセナル)、クロアチア代表MFマテオ・コバチッチ(→マンチェスター・シティ)、イングランド代表MFメイソン・マウント(→マンチェスター・ユナイテッド)とライバルに主軸が移籍している。 また、セネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(→アル・ヒラル)、セネガル代表GKエドゥアール・メンディ(→アル・アハリ)、フランス代表MFエンゴロ・カンテ(→アル・イテハド)とサウジアラビアに3選手が移籍。また、スペイン代表DFセサル・アスピリクエタ(→アトレティコ・マドリー)、コートジボワール代表FWダビド・ダトロ・フォファナ(→ウニオン・ベルリン/レンタル移籍)もチームを離れている。 2023.07.12 09:43 Wed2
低迷セビージャ、今冬にフォファナら3人の若手獲得か?
後半戦での巻き返しを図るセビージャが若手3選手の獲得に動いているようだ。 ホセ・ルイス・メンディリバル、ディエゴ・アロンソと2人の指揮官を解任し、現在はキケ・サンチェス・フローレス監督の下で巻き返しを図る16位のセビージャ。 多数の負傷者に加え、元ブラジル代表MFフェルナンドの退団、モロッコ代表FWユスフ・エン=ネシリのアフリカ・ネーションズカップ参戦によってチームは苦しい台所事情を強いられる。 そういったなか、アンダルシアの雄は今冬の移籍市場で中盤2人と前線1人の補強に動いているという。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、中盤の補強ではアヤックスのU-19ベルギー代表MFスタニス・イドゥンボ・ムザンボ(18)と、インテルのU-21フランス代表MFルシアン・アグメ(21)の2選手の獲得に迫っているという。 イドゥンボ・ムザンボはファーストチームデビューは果たしていないが、U-21チームで主力を担う攻撃的MFで先日にはトッテナムからの関心も伝えられた逸材。すでに個人間で合意を取り付けているなか、クラブ間では完全移籍での交渉が進んでいる。 一方、2019年からインテルのユースチームに在籍していたアグメは、185cmのスケールの大きい守備的MF。今シーズンのセリエAではわずか1試合の出場となっているが、レンタル先のスタッド・ブレストやトロワではそのポテンシャルを発揮。マルセイユも獲得に動いている。 こちらはすでにメディカルチェックも予約されていると言われ、買い取りオプション付きのレンタルでの加入が見込まれる。 前線補強ではチェルシーからウニオン・ベルリンにレンタル移籍中のコートジボワール代表FWダビド・ダトロ・フォファナ(21)の獲得に動いているという。 スペイン『レレボ』によると、出場機会を求めて昨夏ウニオンへ武者修行に出たフォファナは、ここまで公式戦17試合2ゴール1とまずまずの出場機会を得ているが、ここに来て移籍先を変更する可能性があるという。 そして、セビージャがエン=ネシリの穴を埋めるべく今季終了までのドライローンでの獲得を目指しているようだ。 2024.01.06 07:30 Sat3
チェルシーがモナコDFバディアシル獲得に迫る! 194㎝の左利きCB
チェルシーがモナコのフランス代表DFブノワ・バディアシル(21)の獲得に迫っているようだ。 チェルシーは今冬の移籍市場でコートジボワール代表FWダビド・ダトロ・フォファナ、U-20ブラジル代表MFアンドレイ・サントスと若手2選手の獲得を決定的なモノとしている。 さらに、積極補強を進めるクラブは今冬3人目の補強選手としてモナコの若手センターバックの獲得に迫っているようだ。 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、チェルシーとモナコの交渉は最終段階に入っており、近日中に移籍が成立する見込みだという。また、一部ではマンチェスター・ユナイテッドやバルセロナの関心が伝えられるバディアシルだが、選手自身がチェルシー行きを望んでおり、個人間の交渉も細部を詰めるのみとなっているようだ。 モナコの下部組織出身の21歳は、ティエリ・アンリ監督の下で2018年11月に17歳でトップチームデビューを果たすと、ここまで通算135試合に出場している。 194㎝の恵まれた体躯に加え、スピードや足元の技術にも優れる左利きのDFは、リバプールDFイブラヒマ・コナテ、バイエルンDFダヨ・ウパメカノと同世代のライバルと似たプロフィールの持ち主だ。そのライバルに比べると、全体的に粗削りな感は否めないが、プレミアリーグで揉まれれば、ワールドクラスに到達する可能性は十分にあるはずだ。 2022.12.30 06:30 Friチェルシーの人気記事ランキング
1
ドルトムントでCL決勝進出に貢献のマートセン、約76億円でアストン・ビラへ完全移籍
アストン・ビラは28日、チェルシーのオランダ代表DFイアン・マートセン(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。イギリス『スカイ・スポーツ』によると契約期間は2030年6月までの6年間で、移籍金は3750万ポンド(約76億3000万円)とのことだ。 左サイドバックのマートセンはフェイエノールト、スパルタ・ロッテルダム、PSVと母国クラブでユース時代を過ごすと、2018年にチェルシーの下部組織に加入。チャールトンやコヴェントリー・シティ、バーンリーへの武者修行を経て、2023年7月にファーストチームに昇格した。 2023-24シーズンはプレミアリーグで12試合に出場するなどしていたが、2024年1月にドルトムントへとレンタル移籍。ブンデスリーガで16試合2ゴール2アシストを記録すると、チャンピオンズリーグ(CL)でも7試合に出場し1ゴールを記録。決勝へ進んだチームを支えてきた。 ドルトムントも引き留めにかかったが、移籍金が高額で見送っていた中、来シーズン、CLに出場するため戦力の補強を進めていたアストン・ビラがマートセンの確保に成功した。 2024.06.29 06:00 Sat2
「興奮しすぎて眠れなかった」チェルシーがバルサのU-19スペイン代表FWマルク・ギウを確保! 5年契約+1年OPの契約
チェルシーは1日、バルセロナのU-19スペイン代表FWマルク・ギウ(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は5年間で1年間の延長オプションもついているという。 マルク・ギウはバルセロナのカンテラ育ちで、187cmの大型ストライカー。バルサ・アトレティックに在籍していたが、2023-24シーズンはラ・リーガで3試合1ゴール、チャンピオンズリーグ(CL)でも2試合1ゴールを記録していた。 また、U-17スペイン代表としては2023年のU-17欧州選手権で得点王にも輝いていた。 新シーズンはエンツォ・マレスカ監督が指揮を執ることが決まっているチェルシー。ギウは今回の移籍を受けて喜びを語っている。 「チェルシーと契約できてとても嬉しい。興奮しすぎて、ここに来る旅を前に眠れなかった」 「幼い頃からプレミアリーグでプレーするのが夢だった。今、僕はチェルシーに来る機会を得た。クラブのために、成功するために全力を尽くすつもりだ」 2024.07.02 00:35 Tue3
バルセロナなど関心のニコ・ウィリアムズ、今はユーロに集中も「外から来る話は全て良いもの」
アスレティック・ビルバオのスペイン代表FWニコ・ウィリアムズ(21)が自らの去就について語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 現在はスペイン代表の一員としてユーロ2024を戦っているニコ・ウィリアムズ。一方、左ウイングを探すバルセロナからの関心も報じられている。 バルセロナはサウジアラビア方面から熱視線を浴びるブラジル代表FWハフィーニャ(27)が残留したとしても、リバプールのコロンビア代表FWルイス・ディアス(27)より少し安く済むニコ・ウィリアムズの獲得に動く可能性があるとのこと。さらに、チェルシーやリバプールといったクラブもこの21歳に注目しているようだ。 ニコ・ウィリアムズはラウンド16のジョージア代表戦を前に、スペイン『La Vanguardia』のインタビューに対応。ビッグクラブからの関心は嬉しいが、今はユーロ以外に目を向けていないと語った。 「外から来る話は全て良いものだ。自分が仕事をうまくやっている証拠だ。子供たちは皆、ビッグクラブに注目されることを夢見ている」 「僕はユーロで良い結果を残すことに集中している。その後に何が待っているかはそのうちわかるだろう。最近は完全に(移籍の話を)断っているからね」 一方、代表で仲の良い選手についても語り、関心が噂されるバルセロナのFWラミン・ヤマルと常に行動しているとのこと。MFフェルミン・ロペス(バルセロナ)も加わってプレイステーションで遊んでいるようで、ニコ・ウィリアムズは16歳ウインガーとの関係の良さを強調した。 「僕らはとても仲が良い。単なるチームメイトではなく、友人でもある。チームを大きな成功に導く上でも重要なことだと思う」 「友達と一緒なら何事もよりうまくいく。彼がここにいてくれることや、彼のスペクタクルなプレーを見られることはとても嬉しいよ」 2024.06.29 17:56 Sat4
ツィエクがガラタサライへ完全移籍、昨夏にレンタルで加入
ガラタサライは28日、チェルシーのモロッコ代表MFハキム・ツィエク(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ツィエクは昨夏、買い取り義務付きのレンタルでガラタサライに加入。ケガによる離脱、アフリカネーションズカップ参戦により欠場も多かった中、スュペル・リグ18試合出場6ゴール3アシストを記録してリーグ優勝に貢献。チャンピオンズリーグでは5試合出場2ゴール1アシストを記録していた。 ツィエクはアヤックスで活躍後、2020年夏にチェルシーに移籍。公式戦107試合出場14ゴール13アシストを記録していた。 2024.06.29 06:30 Sat5