「結果を残して定着したい」アジアカップで結果を残し日本代表定着へ、細谷真大が意気込み「ゴール数にもこだわりたい」
2024.01.13 13:40 Sat
アジアカップでの活躍を意気込む細谷真大
日本代表FW細谷真大(柏レイソル)が自身初となるアジアカップへ意気込みを語った。
12日に開幕したアジアカップ2023。日本の初戦は14日に行われ、ベトナム代表と対戦する。
12日も調整した日本。トレーニング後に取材に応じた細谷にとっては初のアジアカップとなり、パリ五輪世代でありながら、日本代表への定着を目指す上でも結果を残さなければいけない戦いとなる。
細谷はアジアカップに向けて「チームとしても優勝を目指していますし、自分もA代表としてアジアカップに来られて、しっかり結果を残さないと、この先も定着はできないと思っています。まずはここで結果を残して定着したいと思います」とコメント。結果を残して、日本代表に定着することを目指すとした。
初戦はベトナム代表と対戦することになるが「初戦は難しいところがあると思うので、チームとしても良い方向に持っていきたいですし、先制点は大事になると思うので、そこで得点で貢献できればと思います」と語り、ゴールを目指していくと意気込んだ。
日本代表として決勝までいけば1カ月を超える活動に。多くのものを経験できる良い機会となる。
細谷は「得点力はもっと増やしたいですし、大会を通しての長い時間みんなと一緒にいられるので、コミュニケーションをとって、ゴール数にもこだわりたいです」と語り、代表定着に向けて良い機会にしたいようだ。
大きな期待を寄せられている日本。細谷は「ここで優勝しないとW杯での優勝も見えてこないです」とコメント。「自分自身を含めて結果を残す必要はありますし、この大会というところでタイトルは獲りたいです」と、まずはタイトル獲得に向けてプレーしたいとした。
その中で柏で結果を残してきた細谷。ただ、天皇杯決勝でもチャンスを決めきれなかったこともあり、物足りないシーズンだったという。
「まだまだだなと今年は感じましたし、(天皇杯)決勝で決められなかったことはプロとしてまだまだだなと感じました。この大会を通してプレッシャーに強い選手になりたいと思います」
その中でアジアカップはキャリアに影響を与える可能性もある大きな大会に。「この先、このキャリアを通してこの大会が重要になってくると思います」とし、「パリ・オリンピックもありますけど、アジアカップでしっかり優勝していくことに目を向けたいですし、その先も最終予選もあります。勝負強さが出てくるかなと思います」と、メンタル面も含めて結果とともに成長を果たしたいとした。
自身の特徴については「個で持っていけるところは自信にもしていますし、1発決めたいなと思っています」とコメント。「サポートがなくても決め切れるというところを、少しでも発揮できればと思います」とし、特徴を出したいと意気込み。「展開にもよりますけど、押し込まれた時でも咄嗟に前を向いてシュートを打つことを意識していますし、個で剥がす場面は出てくると思うので、発揮したいです」と特徴を出したいと意気込んだが、周りとの関係についても「動きの質を上げていきたいですし、呼び込むこと、はっきりさせることも練習でやっているので、練習でしっかりしていかないといけないです」と、トレーニングからすり合わせていきたいとした。
12日に開幕したアジアカップ2023。日本の初戦は14日に行われ、ベトナム代表と対戦する。
細谷はアジアカップに向けて「チームとしても優勝を目指していますし、自分もA代表としてアジアカップに来られて、しっかり結果を残さないと、この先も定着はできないと思っています。まずはここで結果を残して定着したいと思います」とコメント。結果を残して、日本代表に定着することを目指すとした。
初戦はベトナム代表と対戦することになるが「初戦は難しいところがあると思うので、チームとしても良い方向に持っていきたいですし、先制点は大事になると思うので、そこで得点で貢献できればと思います」と語り、ゴールを目指していくと意気込んだ。
引いてくる相手に立ち向かう必要があるが、細谷は世代別代表でアジアとの戦いを経験している。「練習を通してしっかり確認できています」と語る細谷は「世代別の時もそういう場面は出てくると思うので、ここでしっかり経験して、パリに繋げていきたいです」と、結果を残したいと意気込んだ。
日本代表として決勝までいけば1カ月を超える活動に。多くのものを経験できる良い機会となる。
細谷は「得点力はもっと増やしたいですし、大会を通しての長い時間みんなと一緒にいられるので、コミュニケーションをとって、ゴール数にもこだわりたいです」と語り、代表定着に向けて良い機会にしたいようだ。
大きな期待を寄せられている日本。細谷は「ここで優勝しないとW杯での優勝も見えてこないです」とコメント。「自分自身を含めて結果を残す必要はありますし、この大会というところでタイトルは獲りたいです」と、まずはタイトル獲得に向けてプレーしたいとした。
その中で柏で結果を残してきた細谷。ただ、天皇杯決勝でもチャンスを決めきれなかったこともあり、物足りないシーズンだったという。
「まだまだだなと今年は感じましたし、(天皇杯)決勝で決められなかったことはプロとしてまだまだだなと感じました。この大会を通してプレッシャーに強い選手になりたいと思います」
その中でアジアカップはキャリアに影響を与える可能性もある大きな大会に。「この先、このキャリアを通してこの大会が重要になってくると思います」とし、「パリ・オリンピックもありますけど、アジアカップでしっかり優勝していくことに目を向けたいですし、その先も最終予選もあります。勝負強さが出てくるかなと思います」と、メンタル面も含めて結果とともに成長を果たしたいとした。
自身の特徴については「個で持っていけるところは自信にもしていますし、1発決めたいなと思っています」とコメント。「サポートがなくても決め切れるというところを、少しでも発揮できればと思います」とし、特徴を出したいと意気込み。「展開にもよりますけど、押し込まれた時でも咄嗟に前を向いてシュートを打つことを意識していますし、個で剥がす場面は出てくると思うので、発揮したいです」と特徴を出したいと意気込んだが、周りとの関係についても「動きの質を上げていきたいですし、呼び込むこと、はっきりさせることも練習でやっているので、練習でしっかりしていかないといけないです」と、トレーニングからすり合わせていきたいとした。
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フランス代表FWウスマーヌ・デンベレが日本代表の勝利に驚いた。 日本は23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第1節でドイツと対戦。下馬評ではW杯通算4度優勝のドイツが優勢とされるなか、後半の見事な逆転劇で2-1と勝利した。 大金星とも言える勝利だったが、その衝撃は他国の選手にも知れ渡った。 22日に日本と同じアジアのオーストラリア代表を4-1と粉砕したフランスのデンベレは記者会見中にその事実を知らされることに。記者から日本勝利を聞かされると、思わず「えっ」と聞き返し、「そうなんだ…」と唖然とした様子だった。 このリアクションはSNS上でも大きな話題になり、「そりゃそうなる」、「かわいい」、「びっくりだよね」、「めっちゃ驚いてる」と反響を呼んだ。 日本の勝利は海外のメディアでも「奇跡」や「サプライズ」などと伝えられており、日本以外の国や選手にとっても大きな衝撃だったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】日本勝利を知らされたフランス代表デンベレ(0:10~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> Quand Dembélé apprend en direct que l'Allemagne a perdu contre le Japon : "HEIN ???" <a href="https://t.co/yCJ2nbCtNf">pic.twitter.com/yCJ2nbCtNf</a></p>— RMC Sport (@RMCsport) <a href="https://twitter.com/RMCsport/status/1595448208657891330?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.24 12:35 Thu2
日本代表メンバー発表も伊東純也と三笘薫の名前は……/六川亨の日本サッカー見聞録
6月6日のアウェー・ミャンマー戦と11日の広島でのシリア戦に臨む日本代表26人が昨日24日に発表された。すでに2次予選は突破が決まっているため、国内組を中心にチームを作るプランもあったかもしれないが、森保一監督は海外組も含めてほぼベストメンバーを招集した。何事にも万全を期す、森保監督らしい人選と言える。 GKの前川黛也、大迫敬介、谷晃生の3人は順当なところ。3人とも今シーズンのJ1リーグで実力を証明している。鈴木彩艶と小久保怜央ブライアンはしばらく五輪に専念という事情もある。これまでの出場数では大迫がリードしているが、前川と谷には高いレベルでのポジション争いを期待したい。 DF陣については、パリ五輪のOA枠候補として名前のあがっている板倉滉と町田浩樹、谷口彰悟だが、「現段階で森保監督にOA枠について伝える状況ではない。できればU-23の話は(メンバー発表の)30日にまた発表させていただきます」と山本昌邦NTDは話すにとどめた。 長友佑都に関しては、3月の北朝鮮戦に続いての招集だが、その理由は当時と変わらないだろう。森保監督は「まずはプレーヤーとして選んだ」と言うものの、彼のファイティングスピリットとムードメーカーとしての精神的支柱を期待しての招集だろう。 逆に右SBの主力選手と思われていた毎熊晟矢がメンバー外になった。その理由を森保監督は「コンディションを見ながら決めさせていただいている。代表は約束された絶対な場所ではない」と明かした。1月のアジアカップで精彩を欠いた菅原由勢の奮起を期待する部分もあるのではないだろうか。 攻撃陣では北朝鮮戦で復帰し決勝ゴールを決めた田中碧に続き、ラツィオで復活した鎌田大地の復帰も明るい材料と言える。3月に続いての代表となる小川航基も楽しみな存在だ。上田綺世とのポジション争いに期待したい。 一方で残念なのは、まだ負傷が癒えていない三笘薫と、スピードスター伊東純也の招集が見送られたことだ。負傷の三笘は仕方ないとして、伊東に関しても「結論から言うと3月と状況が変わらないし、彼のために招集しませんでした。彼がスタッド・ランスでプレーしているところは日頃から確認していて、確実に戦力になるのは評価している。ただ3月と同じで、代表として来る場合、彼にプレッシャーがかかることが起こりえる」と、サッカー以外で注目を集めてしまうことを懸念しての招集断念であると話した。 彼ら2人の代わりと期待されているのが相馬勇紀であり前田大然、中村敬斗だろうが、まだ絶対的な存在にはなれていない。ここらあたりが森保ジャパンの悩ましいところであり、アジアカップでベスト8止まりに終わった一因ではないだろうか。 最後に久保建英と鈴木唯人に関しては「長い時間をかけてU-23(パリ五輪)の招集をクラブとやりとりしてきました。その中で鈴木と久保はFIFAルールで招集できない。クラブができない」(山本NTD)ということから、招集に強制力のあるA代表の活動に専念するようになった。 リーグ戦とカップ戦に加え、久保はCLも戦っただけに、オフをしっかり取って休養することも必要だろう。6月の2試合は、いわば消化試合のようなもの。くれぐれもケガには細心の注意を払ってもらいたい。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.05.25 18:00 Sat3
フランスで大会に参加するU-20女子代表が発表! 海外組は松窪真心&小山史乃観の2人、大学からも2人が参加
日本サッカー協会(JFA)は20日、フランスで行われるSUD Ladies Cup 2024に参加する、U-20日本女子代表メンバーを発表した。 狩野倫久監督は、今回のメンバーに大学からは早稲田大学の大山愛笑、アメリカのサンタクララ大学の林愛花が招集された。 また、海外組では、ノースカロライナ・カレッジの松窪真心、ユールゴーデンの小山史乃観が招集されている。 大会は27日から6月6日までフランスのアヴィニョンで開催。日本はグループAに入り、U-20コロンビア女子代表(5/29)、U-20メキシコ女子代表(6/1)と対戦。その後4日に順位決定戦を戦う。 今年は8月から9月にかけてコロンビアでU-20女子ワールドカップが開催日本もアジア王者として参加することとなり、重要なテストマッチの大会となる。 今回発表された_U-20日本女子代表は以下の通り。 ◆U-20日本女子代表メンバー GK 18.大熊茜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) 21.鹿島彩莉(ちふれASエルフェン埼玉) 1.岩崎有波(ノジマステラ神奈川相模原) FP 10.天野紗(INAC神戸レオネッサ) 6.白沢百合恵(アルビレックス新潟レディース) 9.土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 2.柏村菜那(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 13.松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ/アメリカ) 5.林愛花(サンタクララ大学/アメリカ) 3.佐々木里緒(マイナビ仙台レディース) 8.大山愛笑(早稲田大学) 4.米田博美(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 19.笹井一愛(ノジマステラ神奈川相模原) 7.角田楓佳(三菱重工浦和レッズレディース) 14.小山史乃観(ユールゴーデンIF/スウェーデン) 12.久保田真生(INAC神戸レオネッサ) 17.岡村來佳(三菱重工浦和レッズレディース) 15.樋渡百花(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 16.白垣うの(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 20.松永未夢(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 11.板村真央(JFAアカデミー福島) 2024.05.20 20:25 Mon4
「1人だけおかしい」「本当に採用されたんだ」日本代表DF毎熊晟矢のプロフィール写真にファン騒然「しっかり使われてる」「良いキャラしてる」
日本代表DF毎熊晟矢(セレッソ大阪)のプロフィール写真が話題を呼んでいる。 アジアカップ2023のメンバーに招集されている毎熊。DF菅原由勢(AZ)に並ぶ右サイドバックとして招集されると、初戦となった14日のベトナム代表戦では途中出場。安定したプレーを見せていた。 その中、アジアカップの公式X(旧ツイッター)では、プロフィール写真とともに日本代表の選手たちが1人ずつ紹介されているが、その中で毎熊が圧倒的にファンに反応されている。 その理由は、毎熊のプロフィール写真。他の選手たちはガッツポーズなどが多い中で、毎熊はお笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイさんが顔の前で指をクロスさせる「シュウペイポーズ」を取っている。さらに、指だけでなく表情までしっかりと作り込んでいる。 毎熊がこのポーズで写真撮影に臨む様子はアジアカップの公式Xですでに公開されていたが、いざ完成した写真が露わになると、ファンも騒然。「team camの時のポーズ本当に採用されたんだ笑」、「もし彼がゴールしたらこの画像来るの?」、「例のポーズ、しっかり使われてるww」、「毎熊良いキャラしてる」、「1人だけおかしい」と多くの反響が寄せられている。 19日にはグループ第2節のイラク代表戦を控えている日本。ベトナム戦で菅原がイエローカードを1枚貰っていることもあり、毎熊の起用も大いに考えられる状況だ。 もしもゴールを決めることがあれば、その時はまたこの毎熊の写真が見られるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【画像】毎熊晟矢のプロフィール写真が話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">AFC <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アジアカップ</a> カタール 2023<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> メンバー紹介<br><br>16 DF <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%AF%8E%E7%86%8A%E6%99%9F%E7%9F%A2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#毎熊晟矢</a> (セレッソ大阪)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/HayyaAsia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#HayyaAsia</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%972023?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アジアカップ2023</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/AsianCup2023?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AsianCup2023</a> <a href="https://t.co/bBRqTixQQi">pic.twitter.com/bBRqTixQQi</a></p>— #アジアカップ2023 公式 (@afcasiancup_jp) <a href="https://twitter.com/afcasiancup_jp/status/1747552095702589723?ref_src=twsrc%5Etfw">January 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.17 19:25 Wed5