
シドニーFC
Sydney FC国名 |
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創立 | 2004年 |
ホームタウン | ニューサウスウェールズ州 |
スタジアム | シドニー・フットボール・スタジアム |
愛称 | The Sky Blues |
今季の成績
AFCチャンピオンズリーグ2 グループE | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
1 |
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サンフレッチェ広島 | 16 | 5 | 1 | 0 | 14 | 5 | 9 | 6 |
2 |
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シドニーFC | 12 | 4 | 0 | 2 | 17 | 6 | 11 | 6 |
3 |
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カヤFC | 4 | 1 | 1 | 4 | 6 | 14 | -8 | 6 |
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シドニーFCのニュース一覧
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1
元イングランド代表MFロドウェルがシドニーFCを退団…2年間で25試合の出場に終わる
Aリーグ・メンのシドニーFCは22日、元イングランド代表MFジャック・ロドウェル(33)の退団を発表した。 若き頃にエバートンで次世代のスター候補として大いに期待されたが、2012年夏のマンチェスター・シティ行きを境にキャリアが落ち込み、そこから自国クラブを転々としたロドウェル。2021年11月のウェスタン・シドニー・ワンダラーズ入りでオーストラリアに活躍の場を移した。 そして、2022年8月にシドニーと2年契約を結び、国内移籍を決断。今季もケガに苦しんだりと公式戦9試合にとどまるなど、通算で25試合2ゴールだった。 スロバキア代表FWロベルト・マク(33)のほか、ブラジル人FWファビオ・ゴメス(26)、ブラジル人DFガブリエウ・ラセルダ(24)、U-23オーストラリア代表GKアダム・パヴレシッチ(21)とともに退団となり、ウフク・タレイ監督は「退団する各選手にクラブでの貢献に感謝する」とコメントした。 2024.05.23 11:10 Thu2
ビッグネーム揃わず観客動員ガタ落ち? 豪州Aリーグ最大の集客力を誇るシドニーダービー、今季3度目の対戦はマタ欠場が確実に
Aリーグ・メン最大の集客力を誇るシドニーダービーだが、今季3度目の対戦は観客動員が激減する可能性もありそうだ。 酒井宏樹や水沼宏太など、日本人選手も数多く参戦するオーストラリア1部のAリーグ・メン。 24-25シーズンを迎えるにあたっては、かつてバイエルンやユベントスなどで活躍した元ブラジル代表FWドグラス・コスタがシドニーFCに加入し、ビッグネームの到来ということに。 一方、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズには、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッド、ヴィッセル神戸に在籍した元スペイン代表FWフアン・マタが加入。シドニーの両雄に世界的ビッグネームが揃ったのである。 これにより「シドニーFC vs ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ」はAリーグ・メンNo.1の集客力をもつ対戦カードということに。 いきなり第1節で実現したワンダラーズホームの「2万7496人」、第5節シドニーFCホームの「3万0777人」は、いずれも両軍ホームゲームの今季最多であり、今季のAリーグ・メン全体でも1位・2位。2試合ともコスタ&マタが揃って出場し、シドニーダービーを盛り上げた。 また、両軍とも当該ダービー以外のホームゲーム観客動員は、上述の数字に遠く及ばず。ウェスタンに至っては6000〜7000人が常であり、シドニーFCも1万人を少し超える程度。まさにドル箱となったシドニーダービーである。 そんななか、レギュラーシーズンの最終対決が2月8日に開催予定。 ところがオーストラリア『news.com』によると、ウェスタンは1月31日の試合でマタがハムストリングを負傷。加入からケガなしだったなか、開始11分で交代を余儀なくされ、8日には間に合わないことが確実となった。 マタはダービーを3日後に控えた5日、「なにせハムストリングだ。新しい良いニュースはないよ。シドニーFC戦は雰囲気が格別に良くなるし、出場できなければ残念だ」とコメント。「チームの勝利を願う」とも付け加えた。 マタ欠場がほぼ確実な今季3度目のシドニーダービー。集客力の低さゆえ財政難に陥るAリーグだが、当日の観客動員やいかに…ドグラス・コスタ単体で集客効果がないことは、昨季との比較でも明らかになっているところである。 2025.02.05 17:58 Wed3
首絞め退場に2度のPK失敗…「コメディをしている」とのAリーグ「歴史的なラスト10分」「史上最もばかげた結末」
ネガティブな見どころの多い試合になってしまったようだ。 オーストラリアのAリーグ・メンは、7日に第11節のシドニーFCvsウェリントン・フェニックスが行われ、0-1でウェリントン・フェニックスが勝利した。 この試合を、現地『10 Football』は「最も信じられないようなゲームだった。Aリーグ・メンの中でも歴史的なラスト10分間だったかもしれない」と紹介。非常に濃い90分となった。 まずは10分にウェリントンが先制。浮き球の縦パスにシドニーFCのGKアンドリュー・レッドメインが飛び出すも、相手に先に触られてゴールを空けることに。オスカル・ザワダはカバーに入ったDFも難なくかわし、ゴールへ流し込んだ。シドニーFCはこの間、脳震とうの影響で1人少ない状況だった。 60分にはシドニーFCのライアン・グラントがネットを揺らし、追い付いたかに思われたがオフサイド。映像を見る限りではごくわずかに出ているようで、得点は認められず。 救われたのはウェリントンだが、71分にボジダル・クラエフがこの日2枚の警告を受けて退場となると、86分にはニコラス・ペニントンがコンタクト後のいざこざからが相手の首を絞めたとして一発レッドに。シドニーFCが2人多い状況で後半のアディショナルタイムに突入した。 追加タイムは8分が示された中でのプラス5分、シドニーFCは微妙な判定ながらも相手のハンドでPKを獲得。だが、アダム・ル・フォンドレのキックはGKにストップされてしまう。 窮地を脱したかに思われたウェリントンだが、オン・フィールド・レビューの結果、PK後にセカンドボールをブロックしたDFにハンドがあったとして、再びシドニーFCにPKが与えられた。 目安の時間も過ぎた追加9分、同点の絶好機を迎えたシドニーFCは、再びル・フォンドレがスポットに。だが、力み過ぎたか、シュートは無情にもポストの右へ。このままタイムアップを迎え、ウェリントン・フェニックスが辛うじて逃げ切ることとなった。 2人の退場者や立て続けのPK失敗という内容には、呆れるファンも多い模様。「史上最もばかげた結末」、「混沌とした結末を生き残った」、「悪夢のような試合を見て正直泣いた」、「審判が味方したのに負けるとは」、「この試合で監督を解任しなければ、シドニーFCは世界中で笑われるだろう」、「サッカーをしていません。コメディをしている」、「これはプロスポーツではありません。子供の遊びに似ています」など、インターネット上では辛辣なコメントも散見された。 <span class="paragraph-title">【動画】2人退場に疑惑のVAR…2度のPK失敗と見どころだらけのシドニーFCvsウェリントン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tQ3znkaYscE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.10 22:20 Tue4
広島が敵地でもシドニーFCを撃破、グループステージ通過が決定! 加藤陸次樹の1発でウノゼロ勝ち【ACL2 2024-25】
7日、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)E組第4節のシドニーFCvsサンフレッチェ広島が行われ、広島が1-0勝利でグループ4連勝とした。ノックアウトステージ進出も決定だ。 J1リーグ2連敗で首位陥落の広島だが、その間に行われたシドニーとのホーム戦は2-1で勝利。敵地リターンマッチの今回、相手は元ブラジル代表MFドグラス・コスタが不在である。 広島のスタメンは、11月も日本代表メンバーに招集されたGK大迫敬介、今季限りで引退する青山敏弘など。大迫は15分、ゴール前での混戦から至近距離のシュートを左手一本で弾き出す。 一進一退、ややシドニーペースというなか、青山は28分、左サイドに流れての守備対応でかわされ、ボックス手前でユニフォームを引っ張ってのイエローカードを提示される。 青山の判断で危機回避、FKも凌いだ広島だが、なかなか押し返すには至らず。ロングボールが唯一の光明というなか、32分に満田誠が裏抜けも、オフサイドで先制点に繋がらない。 42分、広島は松本大弥がシドニーのフィードに対する処理で後手を踏み、GK大迫が一対一という状況に。落ち着いてシュートコースを限定した大迫のセーブで難を逃れる。 45+2分、ボックス右のポケットで背後をとった満田がゴール前へラストパス。ファーから駆け上がった柏好文はフリー、眼前にGKもいなかったが、枠へ流し込めずに決定機逸。 0-0で折り返した58分、柏が今度はボックス左からカットインの姿勢で右足を振るが、ファーを狙ったシュートは巻ききれずに枠外へ。試合は少しずつオープンな展開へと移行していく。 60分、直前投入の加藤陸次樹がファーストタッチで先制弾。オーバーラップした志知孝明がクロスを上げ、ニアへ走った加藤が巧みなヘディングシュートを突き刺した。 その直後、広島はシドニーに中央を崩され、モロッコ人FWアナス・オウアヒムにゴール前から決定的なシュートを放たれる。GK大迫が間一髪のスーパーセーブで凌ぎ切る。 大迫は70分にも、至近距離からのワンタッチシュートを身体に当てるスーパーセーブが。劣勢を強いられる広島だが、最後は守護神大迫が凌いで時計の針を進めていく。 結局、敵地でウノゼロ勝ちの広島。 ACL2・グループEで4連勝の首位、2位シドニーとは勝ち点6差とし、ノックアウトステージ進出を手繰り寄せた。 シドニーFC 0-1 サンフレッチェ広島 【広島】 加藤陸次樹(後15) 2024.11.07 18:58 ThuシドニーFCの選手一覧
1 | GK |
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アンドリュー・レッドメイン | |||||||
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1989年01月13日(36歳) | 194cm | 84kg |
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3 |
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0 |
12 | GK |
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ハリソン・デベニッシュ=ミアーズ | |||||||
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1996年10月27日(28歳) | 190cm |
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3 |
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0 |
30 | GK |
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ガス・ヘフスルート | |||||||
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2006年03月13日(19歳) | 191cm |
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0 |
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0 |
3 | DF |
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アーロン・ガード | |||||||
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2001年09月18日(23歳) | 188cm |
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2 |
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0 |
4 | DF |
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ジョーダン・コートニー=パーキンス | |||||||
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2002年11月06日(22歳) | 189cm |
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5 |
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0 |
5 | DF |
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ヘイデン・マシューズ | |||||||
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2004年06月19日(21歳) | 192cm |
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6 |
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0 |
16 | DF |
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ジョエル・キング | |||||||
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2000年10月30日(24歳) | 179cm | 78kg |
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5 |
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0 |
21 | DF |
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ザック・デ・ジーザス | |||||||
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2006年02月04日(19歳) | 173cm |
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1 |
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0 |
23 | DF |
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ライアン・グラント | |||||||
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1991年02月26日(34歳) | 174cm | 74kg |
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5 |
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0 |
34 | DF |
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タイラー・ウィリアムズ | |||||||
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2007年12月22日(17歳) |
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1 |
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0 |
41 | DF |
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アレクサンダー・ポポビッチ | |||||||
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2002年09月07日(22歳) | 184cm |
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5 |
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0 |
6 | MF |
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コリー・ホールマン | |||||||
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1997年08月30日(27歳) |
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4 |
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0 |
7 | MF |
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アドリアン・セゲチッチ | |||||||
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2004年06月01日(21歳) |
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5 |
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2 |
8 | MF |
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アナス・オウアヒム | |||||||
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1999年07月23日(25歳) | 175cm |
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5 |
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5 |
15 | MF |
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レオ・セナ | |||||||
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1995年12月31日(29歳) | 175cm |
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5 |
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0 |
17 | MF |
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アンソニー・カセレス | |||||||
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1992年09月29日(32歳) | 173cm | 67kg |
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5 |
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0 |
22 | MF |
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マックス・バルゲス | |||||||
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1995年01月16日(30歳) | 185cm |
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4 |
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0 |
24 | MF |
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ワタル・カミジョウ | |||||||
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2006年04月17日(19歳) | 178cm | 65kg |
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1 |
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0 |
25 | MF |
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ジャイデン・クチャルスキ | |||||||
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2002年06月25日(23歳) |
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2 |
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1 |
27 | MF |
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ラクラン・ミドルトン | |||||||
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2006年02月22日(19歳) | 183cm |
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0 |
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0 |
29 | MF |
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ジョセフ・レイシー | |||||||
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2007年06月22日(18歳) | 178cm |
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0 |
![]() |
0 |
32 | MF |
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ニコラス・アルファロ | |||||||
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2008年02月02日(17歳) |
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1 |
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0 |
35 | MF |
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ジェイ・モルツ | |||||||
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2008年04月28日(17歳) |
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0 |
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0 |
37 | MF |
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ウィル・ケネディ | |||||||
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2005年02月14日(20歳) | 186cm |
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2 |
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0 |
9 | FW |
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パトリク・クリマラ | |||||||
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1998年08月05日(26歳) | 183cm |
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5 |
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3 |
10 | FW |
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ジョー・ロリー | |||||||
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1992年08月25日(32歳) | 179cm |
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4 |
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1 |
11 | FW |
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ドグラス・コスタ | |||||||
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1990年09月14日(34歳) | 170cm | 63kg |
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3 |
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0 |
13 | FW |
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パトリック・ウッド | |||||||
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2002年09月16日(22歳) |
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1 |
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1 |
19 | FW |
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ミッチェル・ジョン・グラソン | |||||||
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2006年05月04日(19歳) | 180cm |
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1 |
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0 |
20 | FW |
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チアゴ・クィンタル | |||||||
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2006年06月16日(19歳) | 172cm | 68kg |
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3 |
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0 |
28 | FW |
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ネイサン・アマナティディス | |||||||
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2006年01月23日(19歳) | 181cm |
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3 |
![]() |
2 |
33 | FW |
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マリン・フランス | |||||||
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2007年02月01日(18歳) |
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2 |
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0 |
監督 |
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ウフク・タレイ | ||||||||
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1976年03月26日(49歳) |
シドニーFCの試合日程
AFCチャンピオンズリーグ2 グループE
第1節 | 2024年9月19日 | H |
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5 | - | 0 | vs |
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東方SC |
第2節 | 2024年10月3日 | A |
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1 | - | 4 | vs |
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カヤFC |
第3節 | 2024年10月23日 | A |
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2 | - | 1 | vs |
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サンフレッチェ広島 |
第4節 | 2024年11月7日 | H |
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0 | - | 1 | vs |
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サンフレッチェ広島 |
第5節 | 2024年11月28日 | A |
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1 | - | 4 | vs |
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東方SC |
第6節 | 2024年12月5日 | H |
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3 | - | 1 | vs |
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カヤFC |