ハノーファー
Hannoverscher Sport-Verein von e.V.国名 | ドイツ |
創立 | 1896年 |
ホームタウン | ハノーファー |
スタジアム | AWDアレーナ |
愛称 | ローテン(赤)、ゼクスウントノインツィガー(96) |
Hannoverscher Sport-Verein von 1896 e.V.
ニュース | 人気記事 | 選手一覧 |
ハノーファーのニュース一覧
ハノーファーの人気記事ランキング
1
ハノーファーが日本代表MF山口蛍のC大阪復帰を発表「家族の近くに住みたい」
▽ハノーファーは19日、日本代表MF山口蛍(25)のセレッソ大阪復帰を発表した。わずか半年でドイツ挑戦に終止符を打った。 ▽今年1月にC大阪から完全移籍でハノーファーへと移籍した山口だが、チームは浮上することなく2部に降格。山口自身もケガの影響などもありブンデスリーガで6試合の出場に留まっていた。 ▽山口はハノーファーを通じてコメント。日本復帰の理由を語った。 「冬にハノーファーに加入しました。この大きなクラブでプレーしたことは、とても大きな喜びでしたし、新たなメンタリティを知ることができました」 「ただ、再び家族の近くに住み、身近な人々に囲まれて過ごしたいと思い、決断しました。ハノーファーに関わる全ての人々に感謝したいです」 2016.06.19 20:06 Sun2
MF山口蛍、初の海外挑戦での苦悩を告白「自分のやりたいプレーはできていない」《ロシアW杯アジア2次予選》
▽日本代表は21日、埼玉スタジアム2002のサブグラウンドにて、24日(木)に埼玉スタジアム2002で行われる2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)・アジア2次予選のアフガニスタン代表戦に向けたトレーニングをスタートさせた。 ▽初日の全メニュー終了後、ミックスゾーンで記者からの囲み取材に応じたMF山口蛍(ハノーファー/ドイツ)は、初の海外挑戦で感じたことを明かしつつ、チームが2部降格の危機に瀕している状況下での苦悩を吐露した。 <B>◆MF山口蛍</B>(ハノーファー/ドイツ) <B>──ヨーロッパ組として初めての代表合流だが</B> 「眠たいです」 <B>──海外で感じたことを代表に生かしたいか</B> 「チームの状況もあるし、自分のやりたいプレーはできていない。それよりは、監督が要求しているプレーにチームとしてトライしているところ」 <B>──ハノーファーでも定位置でプレーできる試合も増えつつあるが</B> 「真ん中で(プレー)という気持ちが監督にわかってもらえるようなってきているし、自分自身も真ん中で(勝負したい)っていう気持ちはある」 <B>──海外でのプレーを経て感じたことはあるか</B> 「個々の技術はすごく高いと感じた。どの場面でもそんなにフリーでやれることはないし、プレッシャーも早いので。日本でならボールを取れたようなシーンでも、相手の方にこぼれちゃったりとか、取れなかったりする」 2016.03.21 22:44 Mon3
セビージャ移籍の清武弘嗣、わずか半年で海外挑戦に終止符の山口蛍にエール…「蛍は蛍らしく」
▽今夏のセビージャ移籍が決定している日本代表MF清武弘嗣がセレッソ大阪への復帰を決断した同代表MF山口蛍にエールを送った。 ▽清武、山口、日本代表DF酒井宏樹の日本代表3選手が籍を置くハノーファーは、2015-16シーズンのブンデスリーガで最下位に沈み、2部降格が決定。これを受け、その3人の去就に注目が集まる中、先陣を切って、清武はスペインに活躍の場を移すことを決断した。 ▽その他、酒井にマルセイユ移籍の可能性が伝えられる中、ハノーファーは19日、わずか半年前に加入したばかりの山口がC大阪に復帰することを発表。清武は自身の公式ツイッターでC大阪時代から知る山口を以下のように激励した。 「俺は蛍が決断した事を応援するよ! 蛍が来てくれたから宏樹と3人で、そして海外で同じチームで一緒にプレーできた事を誇りに思うよ! 初めて3人一緒に出て勝った試合は一生忘れない!! 蛍ありがとう(^^) 蛍は蛍らしく、俺は俺らしく、宏樹は宏樹らしく。。。 また自分の道で頑張ろ!」 2016.06.20 08:10 Mon4
ドルトムントが香川1G1Aで清武1Aのハノーファーに勝利《ブンデスリーガ》
▽ブンデスリーガ第26節ハノーファーvsドルトムントが21日、ハノーファーの本拠地AWDアレーナで行われ、2-3でドルトムントが勝利した。ハノーファーの清武はフル出場して1アシストをマーク。酒井宏は84分までプレー。ドルトムントの香川はフル出場して1ゴール1アシストをマークした。 ▽前節ボルシアMGに完敗し、実に9試合白星のないハノーファー。残留プレーオフに回らなければならない16位パーダーボルンとのポイント差が4となっている中、清武が3試合連続先発となり、酒井宏が3試合ぶりに先発となった。 ▽対するリーグ戦ここ2試合連続ゴールレスドロー中のドルトムントは、3日前に行われたCLユベントス戦で0-3の完敗を喫し、敗退が決まった。チーム状態が再び下降気味の中、ユベントス戦で出場機会のなかった香川が先発となった。 ▽清武が左インサイドMFの位置に入る[4-1-2-3]の攻撃的な布陣で臨んだハノーファーがアグレッシブな入りを見せる。両インサイドMFの清武とシュティンドルがボールに絡んでリズムを作るハノーファーは、ボールホルダーにも激しく当たっていく。 ▽一方、開始45秒にブワシュチコフスキの強烈な左足ボレーが枠を捉えたドルトムントだったが、ハノーファーの勢いに押し込まれてしまう。そんな中、11分に香川がボックス内から左足シュートを放ったドルトムントは、前がかるハノーファーに対してディフェンスライン裏を狙うことで揺さぶりをかけていった。 ▽すると19分、ドルトムントがリーグ戦3試合ぶりのゴールで先制した。右サイドのブワシュチコフスキのクサビのパスを受けたロイスがスルーパスを供給。これに反応してボックス右に走り込んだオーバメヤンがゴール左へシュートを流し込んだ。 ▽しかし31分、波に乗り切れないドルトムントに対し、ハノーファーが試合を振り出しに戻す。ブワシュチコフスキからボールを奪ってショートカウンターを仕掛けると、ビッテンコートがドリブルでボックス左に侵入。丁寧な折り返しをダイレクトで合わせたシュティンドルがゴール右にシュートを流し込んだ。 ▽34分にもショートカウンターに転じたハノーファーだったが、ビッテンコートがGKとの一対一を外し、勝ち越しとはならない。ハーフタイムにかけても左サイドのビッテンコートの仕掛けで流れを引き寄せるハノーファーのペースで試合が進んだ中、前半は1-1で終了した。 ▽迎えた後半、ハノーファーが前半終盤の流れを持続し、攻勢に出ていく。そして53分には、右サイドからの酒井宏のクロスボールをファーサイドのホセルがヘディングで合わせる決定機を迎えるも、ゴールライン上のフンメルスにヘディングでクリアされてしまう。ところが55分、ハノーファーはビッテンコートが2枚目のイエローカードを受けて退場となってしまう。 ▽すると、数的優位となったドルトムントが直後の57分に香川のゴールで勝ち越しに成功する。ブワシュチコフスキのスルーパスをボックス右で受けたロイスが折り返し、フリーとなった香川が難なくゴールへ流し込んだ。 ▽一方的にボールを保持するドルトムントは61分、香川のアシストでリードを2点に広げる。ボックス左に侵入した香川が右足アウトで上げた完璧なクロスをオーバメヤンがダイビングヘッドで押し込んだ。 ▽その後もドルトムントが10人のハノーファーを圧倒。プリブやアルボノスを投入して反撃を狙ったハノーファーに対し、76分にパパスタトプーロスがGKツィーラーを強襲するシュートを放つと、80分にもブワシュチコフスキのラストパスを受けたロイスが左ポスト直撃のシュートを浴びせていった。 ▽しかし82分、ハノーファーが意地を見せる。清武が浮いたボールを完璧なトラップで収めて味方へ丁寧にパス。ボックス手前左のシュティンドルがゴール右上にシュートを流し込んで1点差に詰め寄った。試合終盤にかけてはハノーファーが猛攻に出たがゴールを割れず、ドルトムントの逃げきりを許した。接戦を制したドルトムントはリーグ戦3試合ぶりの勝利を飾っている。 2015.03.22 01:29 Sun5
ハノーファーCEOがMF山口蛍について言及「帰りたいと強く訴えてきた」
▽セレッソ大阪への復帰が濃厚と報じられているハノーファーの日本代表MF山口蛍(25)について、ハノーファーのマルティン・バーダーCEO(最高経営責任者)が言及した。ドイツ『キッカー』が報じている。 ▽今年1月にC大阪から完全移籍でハノーファーへと移籍した山口だが、チームは浮上することなく2部に降格。山口自身もケガの影響などもありブンデスリーガで6試合の出場に留まっていた。 ▽バーダー氏は山口について「彼はホームクラブ(C大阪)に帰りたいということを強く訴えてきた」とコメント。「我々はまだ待っている状況だ。クラブ間の合意が必要だ」と語り、C大阪とのクラブ間合意に至っていないことを明かした。 ▽ハノーファーはC大阪から山口を獲得する際に100万ユーロ(約1億2000万円)を支払っているとのこと。さらに、山口の契約が2019年まであることから、今回C大阪へと復帰する場合には、それ以上の移籍金が必要になるとしている。 2016.06.17 10:26 Friハノーファーの選手一覧
1 | GK | マーティン・ハンセン | ||||||||
1990年06月15日(34歳) | 188cm | 0 | 0 |
16 | GK | ロン=ロベルト・ツィーラー | ||||||||
1989年02月12日(35歳) | 185cm | 73kg | 0 | 0 |
30 | GK | マーロン・シュンダーマン | ||||||||
1998年05月16日(26歳) | 186cm | 0 | 0 |
21 | DF | 室屋成 | ||||||||
1994年04月05日(30歳) | 176cm | 70kg | 0 | 0 |
23 | DF | ルカ・クラインツ | ||||||||
1994年09月19日(30歳) | 188cm | 0 | 0 |
25 | DF | ヤニック・デーム | ||||||||
1996年05月02日(28歳) | 181cm | 73kg | 0 | 0 |
26 | DF | ヤン=エリック・アイヒホーン | ||||||||
2002年01月15日(22歳) | 169cm | 0 | 0 |
28 | DF | マルセル・フランケ | ||||||||
1993年04月05日(31歳) | 193cm | 0 | 0 |
3 | MF | ニクラス・フルト | ||||||||
1990年02月13日(34歳) | 173cm | 0 | 0 |
8 | MF | マイク・フランツ | ||||||||
1986年10月14日(38歳) | 180cm | 77kg | 0 | 0 |
10 | MF | セバスティアン・エルンスト | ||||||||
1995年03月04日(29歳) | 177cm | 0 | 0 |
11 | MF | リントン・マイナ | ||||||||
1999年06月23日(25歳) | 173cm | 0 | 0 |
13 | MF | ドミニク・カイザー | ||||||||
1988年09月16日(36歳) | 171cm | 67kg | 0 | 0 |
20 | MF | フィリップ・オクス | ||||||||
1997年04月17日(27歳) | 174cm | 0 | 0 |
24 | MF | マルク・ラムティ | ||||||||
2001年01月28日(23歳) | 196cm | 0 | 0 |
27 | MF | ティム・ヴァルブレヒト | ||||||||
2001年09月18日(23歳) | 186cm | 80kg | 0 | 0 |
29 | MF | ガエル・オンドゥア | ||||||||
1995年11月04日(29歳) | 185cm | 0 | 0 |
31 | MF | ジュリアン・ボルナー | ||||||||
1991年01月21日(33歳) | 188cm | 0 | 0 |
35 | MF | マーク・ディエメレス | ||||||||
1993年10月11日(31歳) | 175cm | 0 | 0 |
37 | MF | セバスティアン・ケルク | ||||||||
1994年04月17日(30歳) | 185cm | 0 | 0 |
9 | FW | ヘンドリク・ヴァイダント | ||||||||
1995年07月16日(29歳) | 195cm | 0 | 0 |
15 | FW | セドリック・トイヒャート | ||||||||
1997年01月14日(27歳) | 183cm | 0 | 0 |
17 | FW | ルカース・ヒンテルゼーア | ||||||||
1991年03月28日(33歳) | 192cm | 82kg | 0 | 0 |
22 | FW | セバスティアン・シュトルツェ | ||||||||
1995年01月29日(29歳) | 182cm | 0 | 0 |
32 | FW | グレース・ボカケ | ||||||||
2002年01月17日(22歳) | 182cm | 0 | 0 |
33 | FW | ムサ・ドゥンブヤ | ||||||||
1998年01月01日(26歳) | 188cm | 0 | 0 |
38 | FW | ミック・グドラ | ||||||||
2001年01月01日(23歳) | 181cm | 0 | 0 |
40 | FW | ローレンス・エンナリ | ||||||||
2002年03月07日(22歳) | 171cm | 0 | 0 |
監督 | クリストフ・ダブロウスキ | |||||||||
1978年07月01日(46歳) | 195cm | 82kg | 0 | 0 |