バーゼル
Fussball club Basel 1893国名 | スイス連邦 |
ホームタウン | バーゼル |
スタジアム | ザンクト・ヤコブ・パルク |
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ゴール前での決定力はこの頃から!“エジプトの王”サラーがバーゼルで見せた鮮やかな欧州デビュー弾!【ファースト・ゴールズ】
どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。 今回はリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーがバーゼルで決めた最初のゴールだ。 <div id="cws_ad">◆ゴール前での決定力はこの頃から!サラーが決めた欧州デビュー弾!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJiTTczN1VWZSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 現在はプレミアリーグの王者リバプールのエースとして活躍するサラーは、母国エジプトのアラブ・コントラクターズで2010年にプロキャリアをスタート。2012年にバーゼルへ移籍し、ヨーロッパデビューを飾っていた。 バーゼル移籍直後から主力として活躍していたサラーは、在籍した2年間で公式戦79試合20ゴールを決めているが、その記念すべき初ゴールは、2012年8月18日に行われた、スイス・スーパーリーグ第6節のローザンヌ・スポルト戦で決めたゴールだった。 前半に先制したホームのバーゼルが1-0とリードして迎えた82分、スルーパスからバーゼルが決定的を作る。 MFヴァレンティン・シュトッカーのスルーパスを絶妙のタイミングで裏に抜け出したサラーが完全にフリーで受ける。GKと1vs1の場面を作ると、GKの取れないコースを冷静につき、ゴール左へヨーロッパデビュー弾を決めてみせた。 その後リバプールで何度も見ることになる、ゴール前での落ち着き払ったシュートを決めたサラーの得点で2-0としたバーゼルが、勝利を収めている。 2020.08.19 14:00 Wed2
チェルシーが若手3選手の獲得に接近…次なる新戦力はU-23米国代表DFワイリーか
チェルシーがアトランタ・ユナイテッドからU-23アメリカ代表DFケイレブ・ワイリー(19)を獲得するようだ。 ワイリーは米国アトランタの出身で、地元のアトランタ・ユナイテッド・アカデミーから2022年に実質的なトップ昇格。サイドバックを中心に左サイド全般をこなし、19歳にしてMLS通算77試合出場を誇る。 パリ五輪が迫るU-23アメリカ代表に名を連ねており、先月にはU-23日本代表とのテストマッチに左サイドバックとして先発出場。また、昨年3月に18歳でA代表デビューも飾っている。 イギリス『90min』と『Athletic』によると、そんなワイリーをチェルシーが獲得へ。移籍金850万ポンド(約17.5億円)で交渉が成立したのち、24-25シーズンは系列クラブのストラスブールへレンタル移籍させる見通しだという。 7月初めにスタートしたアトランタとのクラブ間交渉はすでに合意へ向かっており、チェルシーにとってDFトシン・アダラバイヨやMFキーナン・デューズバリー=ホールらに続く、今夏6人目の補強となる可能性が高いようだ。 また、『90min』は、チェルシーはバーゼルのU-21ポルトガル代表MFレナト・ヴェイガ(20)、ボカ・ジュニアーズのアルゼンチン人DFアーロン・アンセルミーノ(19)獲得にも近づいていると伝えている。 2024.07.09 18:40 Tue3
3大会ぶりにCL本戦出場を逃したバーゼル、新指揮官に元オーストリア代表監督のマルセル・コラー氏を招へい
▽バーゼルは3日、新監督にマルセル・コラー氏(59)を任命したことを発表した。契約期間は2020年までの2年間となる。 ▽現役時代は下部組織から25年間グラスホッパー一筋でプレーし、スイス代表としても56キャップを記録しているコラー氏。現役引退後は、スイス2部に所属していたFCヴィルで監督キャリアをスタートさせると、ザンクト・ガレンや古巣グラスホッパーを指揮。 ▽その後、ケルン、ボーフムとドイツで監督経験を積んだコラー氏は、2011年11月にオーストリア代表監督に就任。すると、2大会ぶりとなるユーロの出場権を獲得するなど、チームの躍進に尽力。しかし、5大会ぶりの本選出場を目指したロシア・ワールドカップ(W杯)の欧州予選では、グループDを4位で終了。本戦出場を逃したコラー氏は、予選終了後にオーストリア代表監督を退任し、フリーとなっていた。 ▽昨シーズン、リーグ9連覇を逃したバーゼルは7月にラファエル・ヴィキー前監督を解任。その後は、アレクサンダー・フライ氏が暫定監督として指揮を執っていたが、1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)予選2回戦の2ndレグでは、PAOK(ギリシャ)に2戦合計スコア1-5で敗れ、3大会ぶりにCL本戦出場を逃していた。 2018.08.04 00:40 Sat4
新生バルサの新ストライカーに? バーゼルで今季24戦23ゴールのブラジル代表獲得へ交渉中
バルセロナがバーゼルに所属するブラジル代表FWアルトゥール・カブラル(23)の獲得に動いているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。 現在、バルセロナではFWセルヒオ・アグエロ、FWアンス・ファティ、FWマルティン・ブラースヴァイトと3人のアタッカーが離脱中。さらに、チャビ・エルナンデス監督の構想外と思われるオランダ代表FWルーク・デ・ヨングは今冬の退団が有力視されている。 そういった中、今後の巻き返しに向けて前線のテコ入れを図るクラブは、スイスの名門で躍動する23歳のブラジル人FW獲得に向け、クラブ間、個人間での交渉を進めているようだ。 母国ブラジルでセアラー、パウメイラスでプレーしてきたカブラルは、2019年夏にバーゼルへレンタル移籍。その翌年に完全移籍に切り替わり、2023年夏までの契約を結んでいる。 186cmの恵まれた体躯とスピードにも優れるフィジカルモンスタータイプのカブラルは、パワフルなフィニッシュやブラジル人らしいトリッキーな仕掛けもレパートリーに持ち、バーゼル加入2年半で公式戦99試合61ゴールと決定力も申し分ない。 とりわけ、今シーズンここまでは公式戦24試合23ゴール8アシストと圧巻のスタッツを叩き出しており、今年10月にはブラジル代表に初選出されている。 なお、深刻な財政難とラ・リーガのサラリーキャップの制限を抱えるバルセロナは、来年1月にカブラルを買い取り義務付きの半年間のレンタル移籍で獲得する可能性があり、来夏に800万~1000万ユーロ(約10億3000万~12億9000万円)を支払うことになるようだ。 2021.11.25 23:55 Thu5
RCランスがバーゼルで躍動した逸材MFディウフ獲得! ギラヴォギ弟ら2選手も加入
RCランスは6月30日、バーゼルからU-21フランス代表MFアンディ・ディウフ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの5年となる。 ディウフはスタッド・レンヌの下部組織出身の187cmの左利きのMF。2021年5月に行われた古巣パリ・サンジェルマン戦でプロデビューを飾ったが、同クラブでは思うように出場機会を得られず。 昨年7月にスイスの名門バーゼルへレンタル移籍すると、その新天地では持ち味の攻守両面でのダイナミズムを発揮。守備では長いリーチと球際の強さを生かしたボール奪取、攻撃ではスピードとテクニックを生かした推進力のある運びで局面を打開。2022-23シーズンは公式戦57試合に出場し、3ゴール7アシストを記録。国内リーグでは苦しんだものの、カンファレンスリーグではベスト4に躍進したチームを主力として支えた。 今夏にレンヌからバーゼルへの完全移籍移行が確定していたものの、ランスへ完全移籍し、1年での母国帰還となった。 なお、ディウフのプレースタイルを鑑みると、アル・ナスル移籍決定的なコートジボワール代表MFセコ・フォファナの後釜を担う可能性が高そうだ。 また、新シーズンはチャンピオンズリーグに参戦するランスは、同選手の獲得に先駆けてナンシーのフランス人MFネイル・エル・アイナウィ(21)、パリFCのギニア代表FWモルガン・ギラヴォギ(25)の完全移籍での獲得を発表している。 ちなみに、右ウイングを主戦場とするギラヴォギは、元フランス代表MFジョシュア・ギラヴォギの実弟だ。 2023.07.01 14:23 Satバーゼルの選手一覧
1 | GK | マルビン・ヒッツ | ||||||||
1987年09月18日(37歳) | 191cm | 89kg | 0 | 0 |
13 | GK | ミルコ・サルヴィ | ||||||||
1994年02月14日(30歳) | 188cm | 83kg | 0 | 0 |
16 | GK | ニルス・デ・モル | ||||||||
2001年05月03日(23歳) | 184cm | 0 | 0 |
4 | DF | アルナウ・コマス | ||||||||
2000年04月11日(24歳) | 191cm | 0 | 0 |
5 | DF | ミヒャエル・ラング | ||||||||
1991年02月08日(33歳) | 184cm | 79kg | 0 | 0 |
15 | DF | カシム・ヌフ | ||||||||
1995年06月22日(29歳) | 190cm | 0 | 0 |
20 | DF | ファビアン・フライ | ||||||||
1989年01月08日(35歳) | 183cm | 78kg | 0 | 0 |
22 | DF | セルヒオ・ロペス | ||||||||
1999年04月08日(25歳) | 179cm | 0 | 0 |
28 | DF | ウーゴ・ヴォジェル | ||||||||
2004年01月04日(20歳) | 0 | 0 |
34 | DF | タウラント・ジャカ | ||||||||
1991年03月28日(33歳) | 0 | 0 |
8 | MF | アンディ・ディウフ | ||||||||
2003年05月17日(21歳) | 187cm | 0 | 0 |
18 | MF | エマニュエル・エシアム | ||||||||
2003年12月19日(21歳) | 183cm | 0 | 0 |
23 | MF | ワウテル・ブルヘル | ||||||||
2001年02月16日(23歳) | 190cm | 0 | 0 |
29 | MF | アドリアーノ・オニェグブレ | ||||||||
2006年06月23日(18歳) | 184cm | 0 | 0 |
38 | MF | ヤニク・マルシャン | ||||||||
2000年02月09日(24歳) | 183cm | 0 | 0 |
40 | MF | リアム・チッパーフィールド | ||||||||
2004年02月14日(20歳) | 178cm | 0 | 0 |
7 | FW | リアム・ミラー | ||||||||
1999年09月27日(25歳) | 183cm | 0 | 0 |
10 | FW | ジャン=ケビン・オギュスタン | ||||||||
1997年06月16日(27歳) | 177cm | 0 | 0 |
14 | FW | ブラッドレイ・フィンク | ||||||||
2003年04月17日(21歳) | 191cm | 0 | 0 |
17 | FW | アンディ・ゼキリ | ||||||||
1999年06月22日(25歳) | 185cm | 0 | 0 |
19 | FW | ダリアン・マレス | ||||||||
2001年05月03日(23歳) | 189cm | 0 | 0 |
26 | FW | ママドゥ・カリ・セネ | ||||||||
2001年05月28日(23歳) | 0 | 0 |
30 | FW | アントン・カデ | ||||||||
2004年01月17日(20歳) | 179cm | 0 | 0 |
90 | FW | ウーゴ・ノボア | ||||||||
2003年01月24日(21歳) | 177cm | 0 | 0 |
監督 | ハイコ・フォーゲル | |||||||||
1975年11月21日(49歳) | 0 | 0 |