ヘタフェ

Getafe Club de Futbol S.A.D.
国名 スペイン
創立 1983年
ホームタウン マドリード
スタジアム コリセウム
愛称 アスロネス(鮮やかな青)

今季の成績

ラ・リーガ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
15 エスパニョール 41 10 11 15 37 47 -10 36
16 ヘタフェ 39 10 9 17 30 35 -5 36
17 アラベス 36 8 12 16 35 47 -12 36
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

ヘタフェのニュース一覧

アトレティコ・マドリーは4日、コパ・デル・レイ準々決勝でヘタフェとホームで対戦し、5-0で勝利した。 ラウンド16でセグンダ(スペイン2部)のエルチェに快勝したアトレティコは、直近のマジョルカ戦からスタメンを6人変更。セルロートやバリオス、M・ジョレンテ、GKオブラクらに代えてグリーズマンやデ・パウル、ヒメネス、 2025.02.05 08:30 Wed
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ヘタフェは3日、ビジャレアルの元スペイン代表DFフアン・ベルナト(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。また、スペイン人MFラモン・テラツ(24)がレンタル移籍で加入することを発表した。 ベルナトはバレンシアの下部組織出身で、2013年にファーストチームに昇格。2014年7月にバイエルンへと完全移籍した。 2025.02.04 15:00 Tue
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ヘタフェは1日、レアル・ベティスから元スペイン代表FWフアンミ(31)を今季終了までの買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。 マラガ、レアル・ソシエダ、ベティスに在籍し、スペインで300試合以上に出場し、80ゴール以上を記録しているフアンミ。昨季はサウジアラビアのアル・リヤドとカディスにレンタ 2025.02.02 12:30 Sun
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レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が敗戦の悔しさを滲ませた。スペイン『マルカ』が伝えた。 26日、公式戦2連敗中のソシエダはラ・リーガ第21節でホームにヘタフェを迎えた一戦。古巣対戦の久保は右サイドを切り裂き、多数チャンスを作ったが、ゴールには結びつかず。終盤に3点を失い、0-3の敗戦を喫した。 孤軍奮 2025.01.27 14:55 Mon
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レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が苦しい結果の中でも最高評価を受けた。 26日、ラ・リーガ第21節でヘタフェと対戦。久保はフル先発出場を果たした。 久保にとっては古巣対決となった試合。前半はヘタフェが押し気味に試合を進める中、徐々にソシエダのペースとなるがゴールを奪えない。 ゴールレスで迎えた後 2025.01.27 14:30 Mon
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ヘタフェの人気記事ランキング

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ヘタフェのバルサ出身MF、昨季のベストイレブンに久保建英とアレーニャを選んでいた!

ビジャレアルへのレンタルを解消し、8日にヘタフェへレンタルで加入した日本代表MF久保建英。新天地では、11日に途中出場でデビューしていきなりゴールにつながるプレーを見せ、一気にファンのハートを鷲掴みにすると、20日のウエスカ戦では移籍後初先発を飾り、チームも2連勝と良い風が吹いている。 ヘタフェでは、久保と同様に1月からレンタルで加入したスペインMFカルレス・アレーニャとU-21スペイン代表DFマルク・ククレジャという、バルセロナの下部組織であるラ・マシア出身の選手も在籍しており、18日の会見でも久保は「バルサのカンテラが持つ特徴は互いによく理解できる助けになっているよ」とその効果を明かしていた。 同じチームでプレーするのは今回が初めてとなるククレジャと久保だが、ククレジャは昨シーズンの時点で久保の才能を認めていたようだ。 新型コロナウイルスの感染拡大により、各国のリーグ戦が軒並み延期となっていた2020年3月、ククレジャは当時SNS上で流行していた「#TeamHomeChallenge」に挑戦。このチャレンジは日常生活にあるものに例えて自身のベストイレブンを発表するというもので、レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスなど多くの選手が参加していた。 そして、ククレジャのベストイレブンには、当時マジョルカで活躍を見せていた久保も2トップの右の位置に入っているのだ。ちなみに、久保のことはバケツに例えている。 久保以外のメンバーでは、大親友だと言いつつアレーニャを薪に例えて選出したほか、昨シーズンのレアル・ソシエダで見事な活躍を見せたノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールも名を連ねている。 久保のヘタフェデビュー戦となった11日のエルチェ戦から、かなり久保のことを信頼したようにパスを出しあいプレーしていたククレジャだが、その裏には昨シーズンから久保のパフォーマンスを認めていたということも影響してそうだ。 ◆ククレジャが選んだベストイレブン(2020年3月のもの) GK:マルコ・ドミトロビッチ(エイバル) 右CB:ウーゴ・マージョ(セルタ) 中央CB:ファクンド・ロンカーリア(オサスナ) 左CB:ロベルト・ロサレス(レガネス) 右サイド:カルレス・アレーニャ(レアル・ベティス/現ヘタフェ) 右ボランチ:パパコウイ・ディオプ(エイバル) 左ボランチ:ジェフリー・コンドグビア(バレンシア/現アトレティコ・マドリー) 左サイド:コケ(アトレティコ・マドリー) トップ下:マルティン・ウーデゴール(レアル・ソシエダ/現レアル・マドリー) 右FW:久保建英(マジョルカ//現ヘタフェ) 左FW:ロベルト・ソルダード(グラナダ) 監督:ヘルマン・ブルゴス(アトレティコ・マドリーのアシスタント・マネージャー/現在はフリー) アシスタントコーチ:ハビエル・ガルシア・ピミエンタ(バルセロナB監督) <div id="cws_ad" >◆ククレジャの「#TeamHomeChallenge」</div> <div id="cws_ad" style="text-align:center;"><script>var video_id = "9q0V_sUhSr4";</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script></div> 2021.01.21 17:33 Thu
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【移籍考察】ヘタフェで久保建英は輝ける? ボルダラス監督は理想を求めてスタイル転換も

8日、日本代表MF久保建英(19)がヘタフェに今シーズン終了までのレンタル移籍で加入することが発表された。 レアル・マドリーからマジョルカへとレンタル移籍していた2019-20シーズン。久保はシーズン途中からチームの主力となり、ラ・リーガで35試合に出場し4ゴール5アシストを記録。そこからのステップアップとして、今シーズンはビジャレアルへと期限付き移籍していた。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJWMlpzN3JxQyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ヨーロッパリーグ(EL)にも出場しているビジャレアルでは、マジョルカ以上の経験が積めると判断しての移籍となり、ELでは5試合に先発しゴールを決めるなど久保にとってプラスに働くと見られた。 しかし、ラ・リーガでは開幕から13試合で出場を果たすも先発は2試合のみ。ウナイ・エメリ監督からの信頼を勝ち取ることができず、出場時間が一向に伸びないという苦しい状況に立たされていた。 これにはマドリーも不満を持っていたとされる中、久保本人も出場機会を求めて退団を希望しているとエメリ監督が告白。2021年に入ってからはメンバー外になると、ヘタフェへ武者修行の場を変更することとなった。 <span class="paragraph-title">◆新天地ヘタフェとホセ・ボルダラス監督</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/20210111getafe_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ヘタフェと聞いて真っ先に思い浮かぶのは、現在はセグンダ・ディビシオン(レガネス)でプレーするMF柴崎岳ではないだろうか。2018-19シーズンまで柴崎が2シーズン在籍したクラブと知られるだろう。 その柴崎を指導していたのは、現在も指揮を執るホセ・ボルダラス監督だ。 ボルダラス監督は2016-17シーズンからヘタフェを指揮。当時は2部を戦っていたヘタフェだが、チームを昇格させることに成功。そして昇格した1年目にプレーオフで苦しめられた柴崎を獲得したという経緯だ。 ヘタフェの特徴は、アグレッシブに戦い、インテンシティの高いサッカーをするスタイル。猛然とプレスをかけて、カウンターで一気にゴールを目指すスタイルだ。 そのスタイルもあってか、中盤のゲームメーカーとして期待されていた柴崎は徐々に出場機会を減らすことに。また、ケガも相まって2018-19シーズンは構想外となってしまった過去がある。読みの鋭さと、しっかりと守備ができる印象のある柴崎ですら構想外となるほど、それだけ激しいサッカーを展開。しかし、その結果、昇格1年目に8位となると、2年目は5位と躍進。2019-20シーズンも8位でフィニッシュしていた。 <span class="paragraph-title">◆久保建英に懸けられた期待</span> ここまで安定的な結果を残し続けることはヘタフェにおいては珍しいこととなったが、2020-21シーズンはかなり苦しんでいる。 試合消化にばらつきがあるものの、現在は残留ラインぎりぎりの17位に位置。これまでのボルダラス監督のチームでは考えられない順位だ。 その大きな要因は、プレークオリティの低下が1つ挙げられる。前述の通り、インテンシティの高いサッカーを続けてきたヘタフェだが、今シーズンは選手のパフォーマンスが著しく低下しているように見られ、勤続疲労やコロナ禍におけるコンディション調整の難しさなどが影響していると考えられる。 また、ハイメ・マタ、アンヘル・ロドリゲスのストライカー人もイマイチなパフォーマンスで、それぞれ2ゴールと4ゴールに留まっている。 ボルダラス監督は、中盤の中央でプレーできる選手と、攻撃面でクオリティを持っている選手を求めていると常々言ってきたが、その1人が久保だったというわけだ。 猛然とプレーすることに長けていたヘタフェの選手たちだが、一転してゴール前でのアイデアや相手を崩すプレーはあまり得意としていない。そういった点では、久保のような存在は非常に大きく、攻撃面に新たなクオリティを与えてくれる存在として大きな期待が寄せられることになるだろう。 なお、久保の数日前にはバルセロナからMFカルレス・アレーニャを補強。ボルダラス監督が求める中盤の中央でプレーできる選手だけに、ここからの巻き返しに向けて望んだ補強が叶ったということになる。 そもそも、ボルダラス監督は、かつてバルセロナを率いてエル・ドリームチームを作り上げたヨハン・クライフ氏の信者。つまり、現在取っているスタイルとは真逆のスタイルを掲げてきた指揮官だ。そういった点では、フィジカル重視の現在の戦い方に限界を感じ。久保やアレーニャを獲得して少しでも理想に近づきたいという可能性はある。久保にかかる期待もかなり大きくなるだろう。 <span class="paragraph-title">◆ポジションは右サイド</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/20210111getafe_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ここまでのヘタフェは[4-4-2]のシステムをメインに戦ってきたが、久保が入るとすれば右サイドハーフということになるだろう。 これまで右サイドでプレーしていたのは、右サイドバックが本職であるアラン・ニョムだった。ボルダラス監督が求めるサッカーという点では、前線から激しく守備ができるニョムの起用は妥当だった。 しかし、攻撃面でのクオリティを求めるという点では、久保を右サイドで起用することでその問題は少なからず解消されるだろう。 また、アレーニャとともに獲得したことを考えると、システムを変更するという見方も現地では多く出ている。 例えば[4-3-3]に変更し、アレーニャをインサイドハーフに、久保を右ウイングに置くという形だ。また、[4-2-3-1]という考えも出ており、久保をトップ下で起用するというものだ。 何れにしても、久保は攻撃面、特にゴールに絡む仕事を期待されての獲得であることは間違いなく、今まで以上に選手としてのクオリティを求められることになりそうだ。 <span class="paragraph-title">◆ヘタフェでの挑戦は久保のターニングポイントに</span> 奇しくも2年連続で残留争いを経験することとなった久保。シーズン途中に移籍を果たしたということは、新天地では自身の価値をしっかりと証明しなければいけないことにもなる。 また、現在のスタイルでは自身のストロングポイントが活かされない可能性もあるチームへの移籍。その中でどうやって競争に勝ち、しっかりと出場機会を得て結果を残すのかは、選手として大きなターニングポイントとなる可能性はある。 昨年マジョルカで味わった2部降格という悔しさは、残り半年のシーズンでも味わう可能性がゼロではない。しかし、その可能性を自身の活躍によって減らすことも可能だ。クラブに期待されていることにしっかりと堪えられる選手なのか。より競争の厳しいレアル・マドリーでプレーしたいのであれば、やはりそこはシビアに見られるポイントだろう。 マドリッドで猛威を振るっている寒波により、大雪に見舞われてトレーニングが不可能な状態に。久保はまだチームに合流してからピッチでトレーニングはできていない。 さらに、移動ができなかった影響でエルチェ戦が延期となり、11日の夜に行われることが決まった。 久保が出場する可能性がどれだけあるのかは分からないが、ヘタフェとしては同じく残留を争う勝ち点差「1」の相手だけに、しっかりと勝利を収めたいところだ。 その厳しい中、ケガや出場停止で選手を数人欠いて臨むこととなってしまうヘタフェ。この先、久保がビジャレアルで抱えていた鬱憤を晴らす活躍を見せるのか、期待して見守りたい。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2021.01.11 21:10 Mon
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C・パレスが“リーガ最高の1人”ヘタフェGKグアイタを3年契約で獲得!

▽クリスタル・パレスは6月8日、ヘタフェからスペイン人GKビセンテ・グアイタ(31)を獲得したことを発表した。契約期間は7月1日からの3年間となっている。 ▽日本代表MF柴崎岳の所属するヘタフェの正守護神であるグアイタは、2014年夏にフリートランスファーでバレンシアから加入。今シーズンはリーガエスパニョーラ34試合に出場すると、チームの総失点をアトレティコ・マドリー、バルセロナに続きリーガ3位となる33失点に抑え、躍進に大きく貢献していた。 ▽今年の夏でヘタフェとの契約が切れるグアイタの獲得に関してはワトフォードが興味を示していたことも報じられていたが、争奪戦はクリスタル・パレスが制したようだ。クリスタル・パレスのチェアマンを務めるスティーブ・パリッシュ氏は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。 「リーガのベストゴールキーパーの1人と契約できて、私たちは大いに喜んでいるし、争奪戦を制すことができて満足だ。ビセンテ(・グアイタ)がプレシーズントレーニングから参加し、プレミアリーグでの挑戦を助けてくれることを楽しみにしている」 2018.06.08 20:10 Fri
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5人交代制を巡るバルサ監督の“不利”発言に「賛同しかねる」…ヘタフェ指揮官が反論!

ヘタフェのホセ・ボルダラス監督がバルセロナの指揮を執るキケ・セティエン監督の意見に反論した。スペイン『マルカ』が報じている。 新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大が終息の兆しがあるなかで、6月中の再開に向けた動きが強まるラ・リーガ。約3カ月ぶりの実戦にコンディションの問題が懸念され、リーグ機構は特別ルールの1つとして5人交代制の導入を公言している。 選手の負担軽減が見込める5人交代制だが、首位を走るバルセロナのセティエン監督は先日、不利な条件になり得るものとして、導入に否定的な考えを示した。しかし、今季ここまで5位の上位につけるヘタフェ指揮官の意見は逆だ。 ボルダラス監督はスペイン『Onda Cero』のインタビューで5人交代制の導入に関して、力関係から大半の試合で能動的に試合を進められるビッグクラブ勢の恩恵にしかならないルールだと主張した。 「ビッグクラブにとって、それ(5人交代制)は大きな恩恵になると思う。彼らは非常に大きなスカッドがあり、均質の選手たちも揃っている。チームのパフォーマンス低下に気づけないぐらいのね」 「逆に、バルセロナやレアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、セビージャ以外のチームは彼らみたいにタレントを擁していない。賛同しかねる。プロ、メディア、ファンにとって明らかだ」 「5人交代制の決定は状況や気温などを鑑みてだ。しかし、5人の交代を認めれば、間違いなくビッグクラブたちの利益となる。それが現実だ」 2020.06.01 09:30 Mon
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「努力は常に報われる」衝撃の一撃でヘタフェの“ヒーロー”になった久保建英、残留を決めるゴールは「本当に幸せ」

ヘタフェの日本代表MF久保建英がクラブのインタビューに応じ、加入後初ゴールや残留について振り返った。 久保は今シーズンのはじめはレアル・マドリーからビジャレアルへとレンタル移籍。大きな飛躍が期待された中、ウナイ・エメリ監督に高く評価されながらも、リーグ戦での出場機会があまり得られず。ラ・リーガでの先発出場はわずか2試合。途中出場を含めても13試合の出場と苦しんだ。 ヨーロッパリーグ(EL)では先発の機会を得ており、ゴールやアシストも記録したが、コンスタントに試合に出られないこともあり冬の移籍市場でヘタフェへと所属先を変更していた。 そのヘタフェでも加入当初は先発出場が続いたものの、チームが結果を残せず。徐々に途中出場や欠場するなどしたが、16日に行われたラ・リーガ第37節ではチームの連敗をストップさせるとともに1部残留を決定させる値千金のゴールを記録していた。 ヘタフェは18日に久保のインタビューを実施。初ゴール、そして残留の興奮が冷めない中でのインタビューとなった。 久保はまずレバンテ戦のゴールを決めた瞬間について「今は徐々に普通の状態に戻ってきていますが、この2日間はとても満足でした。頭がおかしくなるぐらいに。とにかくゴールを入れた後は満足していました」とコメント。また「試合のビデオを見ましたが、チームメートたちがスタンドから下りて来て、みんなが駆けつけてくれて、そういうことが自分を幸せにしてくれます。チームが凄く団結してるということですからね」と語り、チームメイトの反応についても嬉しかったと語った。 終盤に投入された久保のゴールにより、ヘタフェは残留が決定。重要な活躍を見せたが「最終節に自力で決めるっていうのとは、少し違うと思います。それまで残留できるかどうか、ずっと考えていないといけないです。でも今は落ち着いています。今は選手たちも、コーチングスタッフも、僕も満足していて幸せです。それを自分のゴールで達成できたので、本当に幸せです」とコメント。自身のゴールで最終節前に残留を決められたことを素直に喜んだ。 久保の加入後初ゴールは豪快なミドルシュートから生まれたが「最後に人に当たって入っでも、同じ価値があるのでゴールはゴールです。でも、良いゴールでしたね。このクラブで一番、スペインでプレーしている中で一番良いゴールでした。そのことも、努力は常に報われるってことを自分に思い出させてくれます」と語り、自分でも評価できるゴールだったと振り返った。 ゴール後、久保はいつも以上に喜びを露わにしベンチまで全速力で走ったが「ベンチにいる人たちと祝うことです。なるべく皆の側に行ってですね。それから、ユニフォームも脱ぐことを思いつきました。それだけです」と、ゴール後はみんなと祝うことだけを考えていたとした。 ルール上、ユニフォームを脱いだことでイエローカードを受けたが主審に対しては「そうそう、彼にはお礼を言いました。カードを出してくれたことや諸々です。カードをもらうことはわかっていましたが、やりたかったんです」とし、イエローカードをもらってでもユニフォームを脱いで喜びを表現したかったと語った。 ゴール後の反響も大きかった久保。多くのメッセージが届いたといい「沢山の人が電話してきましたし、メッセージももらいましたし、とっても嬉しかったです。応援の言葉だったり、お祝いの言葉だったり、僕のゴール、チームの残留決定についてです。人々が僕に向けてくれる温かい心にはとても感謝しています」と励みになっているとした。 <span class="paragraph-title">【動画】救世主・久保建英が初ゴールで残留を手繰り寄せる(3:40〜)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=t0g5e4ipzjd21nrumw07jizja" async></script> 2021.05.21 11:45 Fri

ヘタフェの選手一覧

1 GK イリ・レタチェク
1999年01月09日(26歳) 196cm 1 0
13 GK ダビド・ソリア
1993年04月04日(32歳) 190cm 83kg 36 0
35 GK ジョルジジェ・メデニツァ
2006年11月17日(18歳) 0 0
40 GK ディエゴ・フェレール
2007年04月17日(18歳) 0 0
42 GK ホルヘ・ベニート
2006年01月01日(19歳) 0 0
2 DF ジェネ・ダコナム
1991年12月31日(33歳) 178cm 29 0
3 DF ファブリツィオ・アンジレリ
1994年03月15日(31歳) 179cm 1 0
4 DF フアン・ベロカル
1999年02月05日(26歳) 187cm 17 0
7 DF アレックス・ソラ
1999年06月09日(26歳) 20 0
12 DF アラン・ニョム
1988年06月16日(37歳) 188cm 80kg 18 1
14 DF フアン・ベルナト
1993年03月01日(32歳) 170cm 24 0
15 DF オマル・アルデレーテ
1996年12月26日(28歳) 190cm 34 1
16 DF ディエゴ・リコ
1993年02月23日(32歳) 181cm 31 0
21 DF フアン・イグレシアス
1998年07月03日(27歳) 185cm 36 0
22 DF ドミンゴス・ドゥアルチ
1995年03月10日(30歳) 190cm 21 1
28 DF イスマエル・ベクチャ
2004年11月20日(20歳) 5 0
30 DF ゴルカ・リベラ
2004年08月01日(20歳) 1 0
34 DF ダビド・アルギュエジェス
2002年01月10日(23歳) 175cm 1 0
37 DF ルカ・ロール
2002年08月19日(22歳) 1 0
5 MF ルイス・ミジャ
1994年10月07日(30歳) 175cm 32 1
6 MF クリサントゥス・ウチェ
2003年05月19日(22歳) 190cm 32 3
8 MF マウロ・アランバリ
1995年09月30日(29歳) 174cm 33 9
11 MF ラモン・テラツ
2000年10月18日(24歳) 181cm 24 4
20 MF ジェジュ・サンティアゴ
2004年05月25日(21歳) 192cm 19 0
26 MF アルベルト・リスコ
2005年08月29日(19歳) 4 0
MF イ・サンミン
2006年05月12日(19歳) 169cm
9 FW ボルハ・マジョラル
1997年04月05日(28歳) 181cm 68kg 22 4
10 FW ベルトゥ・ユルデュルム
2002年07月12日(23歳) 191cm 22 1
17 FW カルレス・ペレス
1998年02月16日(27歳) 173cm 28 3
18 FW アルバロ・ロドリゲス
2004年07月14日(21歳) 193cm 21 1
19 FW ペテル・フェデリコ
2002年07月25日(22歳) 180cm 18 0
24 FW フアンミ
1993年05月20日(32歳) 169cm 63kg 25 0
29 FW コバ・ダ・コスタ
2002年07月26日(22歳) 18 1
33 FW ギエム・トリラ
2003年02月04日(22歳) 0 0
36 FW アブドゥライエ・ケイタ
2002年09月01日(22歳) 3 0
38 FW マルティン・クエジャール
2007年03月26日(18歳) 0 0
監督 ホセ・ボルダラス
1964年03月05日(61歳)

ヘタフェの試合日程

ラ・リーガ
第1節 2024年8月15日 1 - 1 vs アスレティック・ビルバオ
第2節 2024年8月24日 0 - 0 vs ラージョ・バジェカーノ
第4節 2024年9月1日 0 - 0 vs レアル・ソシエダ
第5節 2024年9月14日 1 - 0 vs セビージャ
第3節 2024年9月18日 2 - 1 vs レアル・ベティス
第6節 2024年9月22日 1 - 0 vs レガネス
第7節 2024年9月25日 1 - 0 vs バルセロナ
第8節 2024年9月28日 2 - 0 vs アラベス
第9節 2024年10月5日 1 - 1 vs オサスナ
第10節 2024年10月20日 1 - 1 vs ビジャレアル
第11節 2024年10月27日 1 - 1 vs バレンシア
第12節 2024年11月4日 1 - 0 vs セルタ
第13節 2024年11月10日 0 - 1 vs ジローナ
第14節 2024年11月22日 2 - 0 vs レアル・バジャドリー
第15節 2024年12月1日 2 - 0 vs レアル・マドリー
第16節 2024年12月9日 0 - 0 vs エスパニョール
第17節 2024年12月15日 1 - 0 vs アトレティコ・マドリー
第18節 2024年12月21日 0 - 1 vs マジョルカ
第19節 2025年1月12日 1 - 2 vs ラス・パルマス
第20節 2025年1月18日 1 - 1 vs バルセロナ
第21節 2025年1月26日 0 - 3 vs レアル・ソシエダ
第22節 2025年2月1日 0 - 0 vs セビージャ
コパ・デル・レイ
準々決勝 2025年2月4日 5 - 0 vs アトレティコ・マドリー
ラ・リーガ
第23節 2025年2月9日 0 - 1 vs アラベス
第24節 2025年2月14日 1 - 2 vs ジローナ
第25節 2025年2月23日 1 - 2 vs レアル・ベティス
第26節 2025年3月2日 1 - 0 vs レガネス
第27節 2025年3月9日 2 - 1 vs アトレティコ・マドリー
第28節 2025年3月16日 1 - 2 vs オサスナ
第29節 2025年3月30日 1 - 2 vs ビジャレアル
第30節 2025年4月6日 0 - 4 vs レアル・バジャドリー
第31節 2025年4月12日 1 - 3 vs ラス・パルマス
第32節 2025年4月18日 1 - 0 vs エスパニョール
第33節 2025年4月23日 0 - 1 vs レアル・マドリー
第34節 2025年5月2日 1 - 0 vs ラージョ・バジェカーノ
第35節 2025年5月10日 3 - 0 vs バレンシア
第36節 2025年5月15日 0 - 2 vs アスレティック・ビルバオ
第37節 2025年5月18日 vs マジョルカ
第38節 2025年5月25日 vs セルタ