FC大阪

Football Club Osaka
国名 日本
創立 1996年
ホームタウン 東大阪市
スタジアム 東大阪市花園ラグビー場

今季の成績

明治安田J3リーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
1 FC大阪 19 6 1 2 10 5 5 9
2 栃木シティ 18 5 3 1 16 9 7 9
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

FC大阪のニュース一覧

Jリーグは27日、2025シーズンの2月、3月開催分の日程を発表した。 すでに各リーグの対戦カードは発表されていた中、開催日とキックオフ時間、スタジアムも決定した。 いずれも第1節から第7節までの詳細が決定。J1では岡山のホームゲームのみ、全てスタジアムが未定となっている。 開幕戦はガンバ大阪vsセレ 2024.12.27 14:20 Fri
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FC大阪は26日、DF舘野俊祐(31)、FW望月想空(23)との契約更新を発表した。 舘野は東京ヴェルディの下部組織で育ち、2012年にトップチーム昇格。その後は中国サッカーリーグの松江シティFCを経てFC大阪に加入すると、在籍9年目となった今シーズンの明治安田J3リーグでは36試合3得点。J2昇格プレーオフ進出 2024.12.26 19:20 Thu
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FC大阪は26日、栃木SCのDF黒﨑隼人(28)、FC岐阜のMF川上竜(30)が完全移籍で加入することを発表した。 黒﨑は栃木のユース出身で、法政大学へと進学。2019年に栃木でプロ入りした。2021年に大分トリニータへと完全移籍するも半年で栃木に復帰。2022年から完全移籍で加入となっていた。 今シーズン 2024.12.26 14:50 Thu
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FC大阪は26日、愛媛FCからMF佐藤諒(27)が完全移籍で加入すると発表した。 愛知県出身の佐藤は、2020年にびわこ成蹊スポーツ大学から当時関西サッカーリーグに所属していたFCティアモ枚方入り。2022年に愛媛へ加入して、Jリーグデビューを果たした。 3シーズン目となった今季は、J2リーグ16試合出場、 2024.12.26 11:30 Thu
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FC大阪は25日、FW久保吏久斗(27)とMF増田隼司(26)の契約更新を発表した。 久保はセレッソ大阪の下部組織出身で、京都産業大学を経て2019年にMIOびわこ滋賀(現:レイラック滋賀)に加入。2021年に当時日本フットボールリーグ(JFL)を戦っていたFC大阪に完全移籍した。 在籍4年目の今シーズンは 2024.12.25 19:15 Wed
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FC大阪の人気記事ランキング

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今季最初の月間最優秀監督は首位チームの指揮官に! 鹿島の鬼木達監督、千葉の小林慶行監督、FC大阪の大嶽直人監督が受賞

Jリーグは15日、2月・3月度の「月間優秀監督賞」を発表した。 今シーズン最初の月間優秀監督賞には、J1が鹿島アントラーズの鬼木達監督、J2がジェフユナイテッド千葉の小林慶行監督、J3がFC大阪の大嶽直人となった。 今シーズンから就任した鬼木監督は、2月・3月の7試合で5勝1分け1敗でチームを首位に導いていた。また、チームのホーム無敗記録を更新するなど、強さを取り戻していた。自身7度目の受賞となる。 小林監督はチームを指揮して3年目を迎えた中、開幕から6連勝を達成。7試合で6勝1敗となったが、チームは首位を快走している。自身3度目の受賞となった。 大嶽監督は2年目の指揮を執る中、チームは7試合を5勝1分け1敗で終えてチームは首位に立っている。 3名には表彰楯が送られる。Jリーグ選考委員会による総評と受賞者のコメントは以下の通り。 <h3>鬼木達監督(鹿島アントラーズ)</h3> ◆コメント 「月間優秀監督賞を受賞することができ、嬉しく思います。ただ、この賞はチームの成績があってのことで、自分というよりもチームが評価された結果だと思います。選手、スタッフ、そして、何よりファン・サポーターの皆さんに感謝したいです。この先、良い時も苦しい時もあると思いますが、選手、スタッフ、ファン・サポーターと一つになって戦い、魅力あるフットボールを追求していきます。これからも熱い応援をよろしくお願いします」 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「試行錯誤ながらも、しっかりチームの良さを活かしながら勝てている。鬼木監督のやりたいサッカーを進化させ、今年の鹿島に期待したい」 JFA技術委員会 「監督としての実力を思い知らされた」 槙野智章委員 「良い意味で期待を裏切られた。途中から立て直してきたことも凄い。選手のコンディションを見て、しっかりと良い選手を出すマネジメント力が評価できる。言葉で人を動かす力を持っている」 南雄太委員 「就任1年目の早い時期でチームとしてのやり方を浸透させチームを首位に押し上げた手腕を評価。プレッシャーがある中で、自分の色を出しながらチームにしっかり結果を付けている」 北條聡委員 「鹿島を“常勝気流”に乗せた手腕は見事。常に最適の人選と組み合わせを探り、高強度の攻守を実装。クラブ伝統の勝負強さをもたらした」 GAKU-MC特任委員 「ホーム27試合無敗記録を守り続けているのが新しく就任した監督であることは素晴らしいこと。プレッシャーがあると思いきや、全くプレッシャーを感じていないことが素敵」 鮫島彩特任委員 「開幕から見事に首位をキープ。チームに掛ける言葉の選択やトーンの使い分けがチームの勝利に効果を及ぼしている印象。いろいろな映像から言葉の力を感じた。ハードワークが徹底されていることにも影響しているのでは」 <h3>小林慶行監督(ジェフユナイテッド千葉)</h3> ◆コメント 「この度は、2025明治安田J2リーグ2・3月度月間優秀監督賞に選出していただきありがとうございます。チームとして自分たちのスタイルを確立するために理想を貫いた2年間を経て、より結果にフォーカスしようとチームで共有しスタートした今シーズン、自分たちの目指すスタイルを信じてハードワークし続けてくれている選手たちと、それをサポートしてくれるスタッフ陣の質の高さのおかげで、チームとして継続した積み重ねの力を出せていると感じています」 「積み上げてきた自分たちのスタイルは明確にある中で、上手くいかない試合も上手くいかない時間も当然あります。そこで粘り強く、辛抱強く、我慢強く戦えているのは、最高のサポーターたちの“苦しい時ほど自分たちが”という、ここ数年上がり続けているとんでもない熱量のおかげです。今のクラブの一体感は今後訪れるであろう苦しい時期も、団結して乗り越えていく力を蓄えているようにも感じるほど心強いものです。全ての方々に感謝します。そしてジェフユナイテッド市原・千葉に関わる全ての人を代表して、この賞を受け取らせていただきます。ありがとうございました」 ◆Jリーグ選考委員会による総評 小林祐三委員長 「再現性の高い得点の形が多く、特に両ワイドを活かした攻撃は秀逸」 JFA技術委員会 「首位という実績を評価」 林陵平委員 「首位に立つという結果が、絶対的な評価。今シーズンは特にサイドハーフの選手が存在感を放っており、ウイングを活かした攻撃が機能している」 寺嶋朋也委員 「『何が何でも昇格』という今季の目標への決意を感じさせるロケットスタート。攻撃力に目が行きがちだが、苦しい展開の時間帯も耐えられるようになっているところが勝利につながっている」 植松隼人特任委員 「第7節を除けば全ての試合で勝利を重ねている点と、昨シーズンに引けを取らない攻撃力、さらに得点源となる選手の多さも高く評価」 <h3>大嶽直人監督(FC大阪)</h3> ◆コメント 「この度は、2025明治安田J3リーグ2・3月度の優秀監督賞に選出いただき誠にありがとうございます。選手、スタッフ、ファン・サポーター、そして日頃よりクラブを支えてくださっているパートナーの皆様のおかげです。感謝申し上げます。シーズンは始まったばかりですが、これからも日々の練習、そして1試合1試合を大切に、目標へ向かって精進してまいります。引き続き、FC大阪への熱い声援、ご支援をよろしくお願いいたします」 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「チームが積み上げている迫力があり、逞しく強度が高い。強度に関しては、J1で戦ってもおかしくないと感じる」 橋本英郎委員 「去年からの継続でしっかりやるべき事が整理されている」 本並健治委員 「勝点をしっかり取れている。サッカーが手堅い。最高のスタートダッシュを切った」 近賀ゆかり特任委員 「なでしこリーグでも監督歴のある大嶽監督が、Jリーグでも結果を出してくれていて嬉しい」 平畠啓史委員 「昨シーズンからのサッカーを継続しながらもさらにブラッシュアップし、勝点を着実に重ねていった。新戦力のフィットも早く、どの選手が出てもFC大阪のサッカーは揺るぎないものがある」 2025.04.15 17:10 Tue
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【明治安田J3第9節まとめ】FC大阪がOGで逃げ切り首位堅守!栃木Cは新加入FWウタカのデビュー弾などで5発圧勝

明治安田J3リーグ第9節の10試合が12日と13日に各地で行われた。 <h3>【FC大阪vs八戸】オウンゴールで逃げ切ったFC大阪が首位堅守</h3> 首位を走るFC大阪(勝ち点17)は、9位のヴァンラーレ八戸(勝ち点11)とホームで対戦した。 前節のギラヴァンツ北九州戦で3試合ぶりの黒星を喫したFC大阪だが、この試合では24分に先制する。舘野俊祐の左クロスを禹相皓が頭で合わせるとDF白井達也に当たったボールがゴールに吸い込まれた。 1点ビハインドで後半を迎えた八戸は、61分にチャンス。バイタルエリア左から稲積大介がクロスを供給すると、相手DFにフリックしたボールをファーサイドの中野誠也が頭で合わせたが、これは左ポストを直撃した。 さらに試合終了間際の90分にも、稲積の左クロスから澤上竜二がヘディングシュートを放ったが、これはGK山本透衣の正面を突き、万事休す。 結局、前半のオウンゴールで逃げ切ったFC大阪が1-0で勝利し首位をキープした。 <h3>【高知vs栃木C】栃木Cがウタカの移籍後初弾などで5発快勝!</h3> リーグ戦6試合負けなしと好調の4位栃木シティFC(勝ち点15)は、アウェイで11位高知ユナイテッドと対戦。試合が動いたのは18分、栃木Cは中盤からのロングパスでボックス右に抜け出した岡庭裕貴の折り返しを土佐陸翼が流し込み、先制する。 さらに26分に田中パウロ淳一がネットを揺らし、2点のリードで前半を終えた栃木C。後半に入っても主導権を握ると56分にボックス右から侵入した田中の折り返しを土佐が流し込んだ。 3点差とした栃木Cは、73分に平岡将豪を下げて栃木Cデビューとなるピーター・ウタカを投入。すると81分、ボックス右手前まで持ち上がった田中のラストパスでゴール前に抜け出したウタカがゴール左隅にシュートを突き刺し、移籍後初ゴールを記録した。 リードを広げた栃木Cは、86分にも奥井諒がゴールネットを揺らし、5-0で快勝。リーグ戦7試合無敗で2位に浮上している。 <h3>◆明治安田J3リーグ第9節</h3> ▽4/13(日) 鹿児島ユナイテッド 1-1 アスルクラロ沼津 長野パルセイロ 1-1 FC琉球 SC相模原 1-1 ザスパ群馬 ツエーゲン金沢 2-1 奈良クラブ FC岐阜 0-1 栃木SC カマタマーレ讃岐 0-2 松本山雅 高知ユナイテッド 0-5 栃木シティ ▽4/12(土) 福島ユナイテッド 1-0 ギラヴァンツ北九州 FC大阪 1-0 ヴァンラーレ八戸 テゲバジャーロ宮崎 2-1 ガイナーレ鳥取 2025.04.13 17:40 Sun
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杉本健勇2得点の大宮が暫定首位浮上! 2位・FC大阪は一時数的優位もゴールレスドロー【明治安田J3第6節】

23日、明治安田J3リーグ第6節の2試合が各地で行われた。 3勝2分けの無敗で首位を追う2位・FC大阪は、8位につける松本山雅FCとホームで対戦。ゴールレスのまま迎えた前半アディショナルタイム、佐相壱明が2枚目のイエローカードを受けて退場となり、松本は10人でハーフタイムへ突入する。 GK永井建成とGK神田渉馬、両チーム守護神の活躍もあり、0-0のまま後半終盤を迎えると、84分に今度はFC大阪の秋山拓也が2枚目のイエローカードで退場となり、10人vs10人の戦いに。最後までネットは揺れず、勝ち点「1」を分け合う結果となった。 3勝1分けでこちらも無敗の4位・大宮アルディージャは、5試合未勝利で下位に沈むテゲバジャーロ宮崎とのホームゲーム。試合開始早々から先手を執ったのは大宮で、4分に右ポケットでパスを受けた茂木力也がニアを打ち抜き、先制する。 さらに25分、杉本健勇が右からのクロスに頭で合わせ、移籍後初ゴールを記録すると、39分にはPKから自身2点目をゲット。後半に入ると、橋本啓吾がクロスを押し込み、宮崎が1点を返したが、3-1で逃げ切った大宮が1試合未消化ながらJ3暫定首位に浮上した。 ◆明治安田J3リーグ第6節 ▽3/23(土) FC大阪 0-0 松本山雅FC 大宮アルディージャ 3-1 テゲバジャーロ宮崎 ▽3/24(日) 《13:00》 FC今治 vs ギラヴァンツ北九州 ヴァンラーレ八戸 vs AC長野パルセイロ 《14:00》 ツエーゲン金沢 vs SC相模原 カマタマーレ讃岐 vs 奈良クラブ 福島ユナイテッドFC vs カターレ富山 Y.S.C.C.横浜 vs ガイナーレ鳥取 アスルクラロ沼津 vs FC琉球 FC岐阜 vs いわてグルージャ盛岡 2024.03.23 16:26 Sat
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鳥取が息を吹き返す3発快勝、松本は山本康裕の爽快ゴラッソでアルウィン歓喜! 琉球も平川監督に初白星【明治安田J3第6節】

23日、明治安田J3リーグ第6節の全10試合が各地で行われた。今シーズンここまで未勝利だった鳥取、松本、琉球という3クラブが揃って待望の初白星を掴んでいる。 ◆ガイナーレ鳥取 3-0 FC岐阜 【鳥取】 二階堂正哉(後19) 清水祐輔(後24) 普光院誠(後42) 鳥取がとうとう今季初白星。ホームに岐阜を迎えたなかで64分、ショートコーナーから二階堂がヘディング弾を叩き込んで先制点に。さらに69分、相手のクリアミスから吉田伊吹がシュート…こぼれに清水が詰めて追加点とした。 最後は87分、オープンな展開から半田航也が柔らかく良質なクロスを入れ、ゴール前の普光院がフリーでヘディングシュートを突き刺して締めくくり。3発快勝で息を吹き返した鳥取だ。なお、敗れた岐阜は最下位に後退した。 ◆松本山雅FC 2-0 SC相模原 【松本】 浅川隼人(前20) 山本康裕(後10) 松本も今季初白星。20分に浅川のヘディング弾で先制すると、55分にはベテラン山本がボックス外から目の覚めるような弾丸ミドルを突き刺して追加点に。アルウィンが湧きかえる。 相模原は69分、古巣対戦の高井和馬が横パスにフリーで右足を振るも、大きく枠外へ飛ばして決定機逸。前節・長野戦(H)の中止により今節がアルウィン初戦となった松本がキッチリ2-0で勝ち、待ちに待った今季初白星としている。 ◆FC琉球 2-1 栃木SC 【琉球】 富所悠(前31) 岩本翔(後43) 【栃木SC】 福森健太(後15) 平川忠亮新体制で開幕5試合未勝利、4連敗中の琉球は、まずホームでの今季初得点。31分、背番号「10」富所がペナルティアーク内からシャープな右足シュートを突き刺し先制点とする。 60分に同点とされるも迎えた88分、荒木遼太のアーリークロスは精度を欠くも、栃木SC側の対応が中途半端に。ボックス手前でルーズボールに反応した岩本が豪快に左足を振り抜き、ゴール右隅に突き刺す値千金の決勝点とした。 ◆ヴァンラーレ八戸 3-2 高知ユナイテッドSC 【八戸】 脇坂崚平(後19) 高尾流星(後44) 蓑田広大(後45+1) 【高知】 工藤真人(前25) 小林心(後14) 八戸はPK戦まで戦ったルヴァン杯・新潟戦から中2日の高知戦で劇的勝利。25分、59分の失点で2点ビハインドも、まず69分に相手のクリアミスから脇坂が加入後初弾を決めて1点差に。 80分頃から高知が逃げ切り体制を敷いたなか、89分に左CKから途中出場の高尾が同点ヘディング弾。立て続けに90+1分、再び左CKから今度は蓑田が頭で押し込んで逆転に成功した。 ◆FC大阪 1-0 ツエーゲン金沢 【FC大阪】 木匠貴大(後44) 前節黒星も首位キープのFC大阪。今節はホームに金沢を迎えて89分、ボックス外から木匠が渾身の右足シュートをねじ込んで先制点に。終盤の1点を決勝点とし、勝ち点3を積み上げた。これにより、FC大阪は今節も首位をキープした。 ◆カマタマーレ讃岐 0-1 栃木シティ 【栃木C】 平岡将豪(後14) J3リーグ新規参入の栃木Cが3連勝。アウェイで讃岐と初対戦したなか、0-0で迎えた59分に敵陣深くでの即時奪回から田中パウロ淳一が柔らかいクロスをゴール前へ入れる。 これに飛び込んでヘディング弾を突き刺したのは平岡。敵地でのウノゼロ勝利となり、首位FC大阪と同勝ち点の2位をキープした。 ◆第6節 ガイナーレ鳥取 3-0 FC岐阜 松本山雅FC 2-0 SC相模原 FC琉球 2-1 栃木SC ヴァンラーレ八戸 3-2 高知ユナイテッドSC FC大阪 1-0 ツエーゲン金沢 カマタマーレ讃岐 0-1 栃木シティ AC長野パルセイロ 2-0 福島ユナイテッドFC アスルクラロ沼津 0-1 テゲバジャーロ宮崎 奈良クラブ 3-1 ザスパ群馬 鹿児島ユナイテッドFC 1-0 ギラヴァンツ北九州 2025.03.23 16:23 Sun
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【明治安田J3第8節まとめ】高知が松本とのアウェイ戦で5発圧勝! 6戦無敗の鹿児島が2位浮上

明治安田J3リーグ第8節が5日と6日に各地で行われた。 直近3試合未勝利で17位に位置した高知ユナイテッドSCは、同勝ち点で15位の松本山雅FCとのアウェイゲームに臨んだ。 立ち上がりから攻勢を仕掛けると、絶好調の小林心が9分に先制点を奪取。さらに、19分にも1点を加えると、33分にはゴール前にタイミング良く飛び込んだ小林心が再びゴールネットを揺らし、得点ランキングトップの今季6点目を奪取。さらに、水野颯太の強烈な右足シュートなど前半だけで大量5ゴール。 後半は松本の反撃を受けたが、GK大杉啓のPKストップなどで相手に一矢報いることも許さず、敵地で5-0の圧勝で今季2勝目を挙げた。 5戦無敗と好調を維持する3位の鹿児島ユナイテッドFCは、アウェイで10位のAC長野パルセイロと対戦。前半を0-0のイーブンで終えたが、後半立ち上がりの51分に吉尾虹樹の見事な右足ミドルシュートで先制に成功。さらに、直後には福田望久斗が左足の強烈なシュートを含む2ゴールを叩き込み、一気に試合を決めた。その後、一矢報いるゴールを許したものの、3-1の快勝で6戦無敗とし2位に浮上した。 4位のギラヴァンツ北九州と首位のFC大阪による上位対決は、後半序盤に樺山諒乃介のゴールで先制したホームの北九州が1-0で勝利した。 その他では栃木シティや奈良クラブといった上位陣がドロー。下位のFC琉球、中位のヴァンラーレ八戸が勝利を挙げている。 <h3>◆明治安田J3リーグ第8節</h3> ▽4月5日(土) ザスパ群馬 0-0 テゲバジャーロ宮崎 松本山雅FC 0-5 高知ユナイテッドSC 奈良クラブ 1-1 FC岐阜 ギラヴァンツ北九州 1-0 FC大阪 FC琉球 2-0 SC相模原 ▽4月6日(日) AC長野パルセイロ 1-3 鹿児島ユナイテッドFC 栃木SC 0-1 ヴァンラーレ八戸 栃木シティ 2-2 福島ユナイテッドFC アスルクラロ沼津 1-1 カマタマーレ讃岐 ガイナーレ鳥取 1-1 ツエーゲン金沢 2025.04.06 17:55 Sun

FC大阪の選手一覧

1 GK 山本透衣
2001年05月31日(23歳) 185cm 80kg 9 0
30 GK 古賀貴大
1999年03月11日(26歳) 191cm 93kg
31 GK 菅原大道
1995年08月10日(29歳) 190cm 80kg 0 0
68 GK 平吹楽
2000年01月30日(25歳) 184cm 80kg 1 0
4 DF 山下諒時
2000年05月11日(24歳) 180cm 75kg 1 0
5 DF 水口湧斗
2000年06月16日(24歳) 184cm 78kg 4 0
6 DF 舘野俊祐
1993年05月19日(31歳) 174cm 68kg 7 0
13 DF 美馬和也
1997年12月01日(27歳) 173cm 68kg 2 0
15 DF 黒﨑隼人
1996年09月05日(28歳) 182cm 77kg 5 0
16 DF 橋本陸
1998年02月11日(27歳) 172cm 70kg 9 0
22 DF 林田魁斗
2001年08月29日(23歳) 183cm 74kg 3 0
23 DF 秋山拓也
1994年08月26日(30歳) 185cm 77kg 9 0
44 DF 河智聖
2003年08月06日(21歳) 182cm 73kg
66 DF 金潤識
2003年07月21日(21歳) 183cm 75kg
3 MF 川上竜
1994年10月25日(30歳) 177cm 73kg 9 0
7 MF 木匠貴大
1993年04月07日(32歳) 177cm 73kg 7 1
8 MF 芳賀日陽
2000年07月30日(24歳) 168cm 60kg 2 0
11 MF 利根瑠偉
1993年02月15日(32歳) 176cm 68kg 9 2
14 MF 住田将
1999年08月19日(25歳) 181cm 73kg 1 0
18 MF 夏川大和
2001年09月19日(23歳) 173cm 65kg 2 0
19 MF 増田隼司
1998年08月13日(26歳) 172cm 69kg 4 1
24 MF 佐藤諒
1997年09月24日(27歳) 169cm 63kg 8 2
25 MF 武井成豪
1998年04月15日(27歳) 181cm 74kg 7 0
29 MF 申東旻
2003年05月04日(21歳) 170cm 69kg 0 0
33 MF 禹相皓
1992年12月07日(32歳) 174cm 74kg 9 1
37 MF 堤奏一郎
2001年10月05日(23歳) 173cm 69kg 3 0
9 FW 島田拓海
1996年08月25日(28歳) 175cm 69kg 9 0
10 FW 久保吏久斗
1997年01月23日(28歳) 166cm 60kg 7 0
17 FW 和田育
2000年12月19日(24歳) 168cm 66kg 7 0
20 FW 堀越大蔵
1996年09月14日(28歳) 171cm 7 1
26 FW 李東烈
2004年05月21日(20歳) 181cm 76kg 1 0
27 FW 澤崎凌大
2002年03月21日(23歳) 176cm 71kg 7 1
28 FW 石橋克之
2002年01月10日(23歳) 171cm 64kg
39 FW 望月想空
2001年04月03日(24歳) 182cm 74kg 3 0
51 FW 西村真祈
2001年11月03日(23歳) 179cm 78kg 5 2
88 FW 松本孝平
1994年07月31日(30歳) 186cm 85kg 4 0
99 FW ヴィニシウス・ソウザ
2003年03月26日(22歳) 189cm 88kg
監督 大嶽直人
1968年10月18日(56歳)

FC大阪の試合日程

明治安田J3リーグ
第1節 2025年2月16日 1 - 1 vs FC岐阜
第2節 2025年2月22日 0 - 1 vs FC琉球
第3節 2025年3月2日 1 - 2 vs 高知ユナイテッドSC
第4節 2025年3月8日 1 - 0 vs ガイナーレ鳥取
第5節 2025年3月16日 1 - 0 vs 栃木SC
第6節 2025年3月23日 1 - 0 vs ツエーゲン金沢
YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月26日 1 - 2 vs ジュビロ磐田
明治安田J3リーグ
第7節 2025年3月30日 3 - 1 vs アスルクラロ沼津
第8節 2025年4月5日 1 - 0 vs ギラヴァンツ北九州
第9節 2025年4月12日 1 - 0 vs ヴァンラーレ八戸
第10節 2025年4月18日 14:00 vs ザスパ群馬
第11節 2025年5月3日 14:00 vs 栃木シティ
第12節 2025年5月7日 19:00 vs 松本山雅FC
第13節 2025年5月18日 14:00 vs SC相模原
第14節 2025年5月31日 14:00 vs 鹿児島ユナイテッドFC
第15節 2025年6月7日 14:00 vs カマタマーレ讃岐
第16節 2025年6月14日 19:00 vs テゲバジャーロ宮崎
第17節 2025年6月22日 15:00 vs 福島ユナイテッドFC
第18節 2025年6月30日 19:00 vs 奈良クラブ
第19節 2025年7月6日 18:00 vs AC長野パルセイロ
第20節 2025年7月12日 18:00 vs テゲバジャーロ宮崎
第21節 2025年7月21日 19:00 vs 鹿児島ユナイテッドFC
第22節 2025年7月26日 18:00 vs カマタマーレ讃岐
第23節 2025年8月16日 19:00 vs ザスパ群馬
第24節 2025年8月23日 18:30 vs ヴァンラーレ八戸
第25節 2025年8月30日 18:00 vs SC相模原
第26節 2025年9月7日 vs ツエーゲン金沢
第27節 2025年9月15日 vs 栃木シティ
第28節 2025年9月19日 vs ギラヴァンツ北九州
第29節 2025年9月27日 vs 奈良クラブ
第30節 2025年10月5日 vs ガイナーレ鳥取
第32節 2025年10月19日 vs アスルクラロ沼津
第33節 2025年10月24日 vs 栃木SC
第34節 2025年11月2日 vs 福島ユナイテッドFC
第36節 2025年11月15日 vs 松本山雅FC
第37節 2025年11月24日 vs 高知ユナイテッドSC
第31節 vs FC琉球
第35節 vs AC長野パルセイロ
第38節 2025年11月29日 vs FC岐阜