セルビア
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ベオグラード
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オルロヴィ
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【FIFAワールドカップ】
出場回数:11回
・2010年:グループステージ敗退
・2006年:グループステージ敗退
・1998年:ベスト16
・1998年:ベスト16
・1990年:ベスト8
・1982年:ベスト16
・1974年:2次リーグ敗退
・1958年:ベスト8
・1954年:ベスト8
・1950年:グループリーグ敗退
・1930年:ベスト4
※ユーゴスラビア代表、セルビア・モンテネグロ代表時代を含む
セルビアのニュース一覧
スロヴァン・ブラチスラヴァに所属するセルビア人FWアレクサンダル・チャヴリッチ(29)がJリーグに来る可能性があるようだ。スロバキア『Sportnet』が伝えた。
チャヴリッチはセルビア出身で、バナト・ズレニャニン、OFKベオグラードでプレー。2014年9月にヘンクに完全移籍した。
その後、デンマークのオー
2024.01.15 14:45 Mon
ジェフユナイテッド千葉は26日、今年7月からパルチザン・ベオグラードへ期限付き移籍中のブラジル人FWサウダーニャ(24)について完全移籍移行を発表した。
サウダーニャは2021年1月に母国バイーアから千葉へ期限付き移籍で加入し、同年のJ2リーグで31試合3ゴールを記録する。
翌22年から完全移籍移行もシーズ
2023.12.26 16:10 Tue
セルビア代表を率いるドラガン・ストイコビッチ監督がユーロ出場権獲得を喜んだ。
19日、ユーロ2024予選が行われ、セルビア代表はホームにブルガリア代表を迎えた。
グループ2位で最終節を迎えたセルビア。未勝利で最下位のブルガリアをホームに迎えたが苦しい展開となる。
17分に右CKからのクロスがゴール前で
2023.11.20 19:50 Mon
19日、ユーロ2024予選が行われ、セルビア代表が出場権を獲得した。
かつて名古屋グランパスで選手、監督として活躍したドラガン・ストイコビッチ監督が率いるセルビア。カタール・ワールドカップ(W杯)にも出場したチームだったが、1勝もあげられずにグループステージで敗退していた。
ユーゴスラビア代表、そしてセルビ
2023.11.20 18:20 Mon
国際親善試合のベルギー代表vsセルビア代表が15日に行われ1-0でベルギーが勝利した。
すでにユーロ2024の出場権を獲得しているベルギーは、バカヨコやカラスコ、ティーマンスらをスタメンで起用。3トップにバカヨコ、オペンダ、カラスコを並べた[4-3-3]の布陣で試合に臨んだ。
一方、3日後にユーロ本戦をかけ
2023.11.16 06:40 Thu
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1
▽日本名では「虞美人草(ぐびじんそう)」や「雛芥子(ひなげし)」と呼ばれる可憐な花。ヨーロッパ原産のケシ科の植物は「ポピー」の名で知られている。
▽プレミアリーグを観る方やこの時期にイギリスへ行ったことがある方は、ユニフォームや監督の胸元に「ポピー」の花が飾られるのを目にしたことがあるだろう。
<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181106matic_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽11月11日は、イギリスでは“Remembrance Day(リメンブランス・デイ)”という記念日である。1918年11月11日の11時に第一次世界大戦の戦闘が集結し、イギリス国王のジョージ5世が定めた記念日。「戦没者追悼の日」とも言われ、今年で100年を迎えることになる。
▽この日が近づくと、プレミアリーグのピッチには多くのポピーの花が咲く。日本で言うところの、「赤い羽根」に近いだろうか。選手たちだけでなく、一般の方も地下鉄の駅などでは募金をするとポピーの花がもらえるのだ。
▽そんな中、週末に行われたプレミアリーグでは1人の選手の胸にポピーの花がなかった。それは、マンチェスター・ユナイテッドに所属するセルビア代表MFネマニャ・マティッチだ。
▽かつてはチェルシーでプレーしたマティッチは、2017-18シーズンからかつての師であるジョゼ・モウリーニョ監督の下でプレーしている。そのマティッチは、3日に行われたボーンマス戦に先発出場。90分間プレーした。
▽ユナイテッドの中盤を支えるマティッチだが、イギリスで通例となっているポピーの花をユニフォームにつけない理由がある。それは、自身が少年期に経験した戦争を思い出してしまうからだという。自身のインスタグラム(nemanjamatic)で明かした。
「僕にとっては、1999年にセルビアの爆撃によって母国が荒廃していた。個人的には、恐怖を抱いた12歳の少年のように、ヴレロに住んでいるような個人的な感情を思い出してしまうんだ」
▽マティッチの故郷は、旧ユーゴスラビアのシャバツ。現在のセルビア西部に位置する都市だ。旧ユーゴスラビアでは、1998年からコソボ紛争が勃発。そして、翌1999年にNATO軍によって空爆が行なわれた。
▽第一次世界大戦の終結を記念して定められた“リメンブランス・デイ”。そして、戦没者の象徴とされる「ポピー」を身につけることは、空爆を体験をしているマティッチには難しいことのようだ。
<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181106matic_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽チェルシー同様に、ユナイテッドでもフィルター役を務めるマティッチ。鋭いタックルで相手を封じ、バイタルエリアで壁となるマティッチは、気の利いたプレーでチームを支える。そして、そのプレースタイル同様に、自身の考えを押し付けることはなかった。
「人々がなぜポピーを身につけているのかは十分に理解している。僕はみなさんの権利を完全に尊重するし、紛争のために愛する人を失った人には同情する」
▽マティッチは、自身が「ポピー」を身につけていない理由を明かす前に、しっかりと戦没者へと敬意を払った。それもまた、空爆を経験しているからだろう。戦争で愛する人を失った人々の悲しみを理解しているからだ。そして続けた。
「これまで僕が行ってきたことを考えると、ユニフォームにポピーを着けることが正しいとは思わない」
「イギリスの誇りの象徴であるポピーを傷つけたり、誰かを怒らせたりはしたくない。ただ、僕たちはそれぞれの育ち方をしているし、示した通り、僕個人の選択だ」
<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181106matic_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽誠実に、そして自身の考えをしっかりと説明したマティッチ。その投稿には、多くの反応があり、誠実な対応をしたマティッチへの称賛のコメントも残されている。
▽マティッチといえば、決して裕福ではない故郷のヴレロでも英雄的な存在。地元の小学校に修繕費を支援したり、苦しんでいる人々の借金を肩代わりしたり、「いたわり」「思いやり」の心をもって活動を行なっている。
▽苦しいシーズンスタートとなったユナイテッドだが、モウリーニョ監督の腹心であるマティッチの誠実さ、思いやりのあるプレーは、チームに安定感をもたらせ、必ずやチームを浮上させるカギとなるだろう。そして、マティッチもそれを望んでいるようだ。
「僕が説明した理由をみんなが理解してくれることを願っている。そして、僕はこの先に待つ試合でチームをサポートすることに集中できる」
▽「ポピー」の花言葉は「いたわり」「思いやり」。さながら、中盤でチームのバランスを取りながらプレーし、相手のことを考えて行動し、多くの支持を受けるマティッチを表しているようだ。「ポピー」を着けられなくとも、その心にはポピーの花が咲いているのかもしれない。
《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》
2018.11.06 21:30 Tue
2
結果的に、1つの誤審が大きく命運を分けることとなった。
14日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループAの最終節が行われた。首位のポルトガル代表は勝ち点で並ぶ2位のセルビア代表をホームに迎えた。
引き分け以上の結果でグループ首位が決まり、W杯行きも確定したポルトガルは開始早々にMFレナト・サンチェスのゴールで先制したが、前半のうちに追いつかれると、90分にもゴールを許し逆転負け。これで2位となり、W杯出場はプレーオフの結果に委ねられることとなった。
両者は、今年3月の第2節でも対戦。その際は2-2の引き分けに終わっていたが、後半アディショナルタイムには物議を醸す判定があった。
左サイドからのフィードに反応したFWクリスティアーノ・ロナウドが右足ダイレクトで合わせたボールがゴールラインを割ったように見えたが、セルビアのDFステファン・ミトロビッチがかき出し、審判団はゴールを認めず、試合を続行。結局そのままドローで終わっていた。
当時は、判定に怒りが収まらなかったC・ロナウドが腕章を投げ捨て、ホイッスルが鳴る前にピッチを去っていったことでも大きな話題となっていた。
第2節の時点ではVARを導入されておらず、ポルトガルのフェルナンド・サントス監督によれば、試合後に主審から謝罪があったこの判定。仮にゴールが認められていれば、ポルトガルがW杯本戦出場を決めていた可能性が高かった。
それだけに、ポルトガルのプレーオフ行きを受けて、SNS上では当時のシーンに再注目する人が多く現れている。9月の第4節からはVARが導入されているだけに、ポルトガルにとっては納得できない結果となってしまった。
<span class="paragraph-title">【写真】C・ロナウドのシュートは完全にゴールラインを割っているように見える</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">How remembers what happened the last time Cristiano Ronaldo faced Serbia...<br><br>Portugal, and the referee, will be hoping for less controversy tonight.<a href="https://twitter.com/hashtag/MUFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MUFC</a> <a href="https://t.co/rWi41KdaN4">pic.twitter.com/rWi41KdaN4</a></p>— Man United News (@ManUtdMEN) <a href="https://twitter.com/ManUtdMEN/status/1459921568604119044?ref_src=twsrc%5Etfw">November 14, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">CR7 made his thoughts VERY clear after being denied a late winner against Serbia. <a href="https://twitter.com/hashtag/WorldCup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WorldCup</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Qatar2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Qatar2022</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WCQ?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WCQ</a><br><br>Watch Now - <a href="https://t.co/RRmQgctETJ">https://t.co/RRmQgctETJ</a> <a href="https://t.co/f9XwwF5lCc">pic.twitter.com/f9XwwF5lCc</a></p>— beIN SPORTS (@beINSPORTS_EN) <a href="https://twitter.com/beINSPORTS_EN/status/1375926016238088201?ref_src=twsrc%5Etfw">March 27, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2021.11.15 12:05 Mon
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セルビアサッカー協会(FSS)がドラガン・ストイコビッチ監督のプレーを紹介している。
セルビアは27日、ユーロ2024予選グループG第2節でモンテネグロ代表とアウェイで対戦。グループステージ初戦をともに勝利した元同国対決となったが、FWドゥシャン・ヴラホビッチの2ゴールで2-0と勝利を収めた。
主役となったのはもちろんユベントスのストライカーだが、FSSはヴラホビッチのゴールのみならず、ストイコビッチ監督のプレーも紹介。テクニカルエリアから革靴でボールを蹴り返す瞬間をピックアップした。
現役時代と変わらない技術には「最高!」、「私たちのレジェンド」、「まだプレーできる」、「ピクシー・オン・ファイア」などの感嘆が上がった。
ピクシーの愛称で知られるストイコビッチ監督は、名古屋グランパスエイト(現:名古屋グランパス)でもプレーし、同クラブの指揮官も務めた。2010年には名古屋を初のJ1制覇に導き、選手として観衆を魅了したのはもちろん、伝説のプレーとして語り継がれているのは、監督時代に決めた幻のロングシュートだろう。
2009年10月17日、日産スタジアムで行われたJリーグディビジョン1第29節横浜F・マリノス戦。1-1で迎えた85分、負傷者が出たために横浜FMのGK榎本哲也がピッチ外へボールを蹴り出すと、ストイコビッチ監督はベンチから飛び出し、ノーバウンドでのキック。蹴り返されたボールは鮮やかな弧を描き、ゴールへ吸い込まれた。
当時は廣瀬格主審に退席処分を命じられたストイコビッチ監督だったが、モンテネグロ戦では謝罪のゼスチャーもあってはお咎めなしで済んだようだ。
<span class="paragraph-title">【写真】ストイコビッチ監督は代表戦でも革靴で絶妙キック</span>
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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CqYp9o-rO2V/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CqYp9o-rO2V/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CqYp9o-rO2V/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Football Association of Serbia(@fudbalskisavezsrbije)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script>
<span class="paragraph-title">【動画】ピクシーが名古屋監督時代に"決めた"伝説の革靴シュート</span>
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2023.03.30 19:15 Thu
4
セルビアサッカー協会(SRB)は24日、セルビア代表のドラガン・ストイコビッチ監督(59)との契約延長を発表した。
ストイコビッチ監督はユーロ2024までだった契約を、2026年まで延長することとなった。
現役時代は名古屋グランパスでもプレーし、ツルヴェナ・ズヴェズダやマルセイユ、エラス・ヴェローナでもプレー。セルビア代表の英雄としても名を馳せると、ユーゴスラビアサッカー協会、セルビア・モンテネグロサッカー協会の会長を務め、古巣のツルヴェナ・ズヴェズダの会長も務めると、名古屋で初の監督に就任。中国の広州富力(広州城FC)でも指揮。2021年3月からセルビア代表の監督を務めている。
2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)にも出場すると、2024年のユーロには24年ぶり、セルビアになってから初出場を果たすことに。その功績を評価し、2026年の北中米W杯まで任せることとなった。
正式には27日の実行委員会で承認されることになるという。
セルビア代表はユーロ2024ではグループCに入り、スロベニア代表、デンマーク代表、イングランド代表と同じグループに入っている。
<span class="paragraph-title">【写真】ユーロのトロフィーと共に写真に写るストイコビッチ監督</span>
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2024.05.24 07:15 Fri
5
日本サッカー界にも多大なる功績を誇るイビチャ・オシム氏の訃報を受け、セルビア代表監督のドラガン・ストイコビッチ氏が同国サッカー協会を通じて追悼の声明文を出した。
オシム氏は旧ユーゴスラビア(現ボスニア・ヘルツェゴビナ)のサラエボ生まれで、2003年のジェフユナイテッド千葉監督就任で来日。千葉での選手育成やタイトル獲得の功績が認められ、2006年から日本代表の指揮が託されたが、翌年に脳梗塞で倒れて、志半ばで退任した。
故郷サラエボに戻り、指導者業からも身を引いてからも、日本では同国のサッカー界発展に大きく貢献した人物として語り継がれ、「日本代表を日本化する」などといった数々の語録も色褪せないオシム氏だが、1日に他界した。80歳だった。
偲ぶ声が相次ぐなか、1986〜1992年まで旧ユーゴスラビア代表監督を歴任したオシム氏の下、ベスト8入りした1990年のイタリア・ワールドカップ(W杯)でもプレーした元名古屋グランパス監督は追悼メッセージを発表している。
「ご遺族の皆様に心からお悔やみを申し上げます。彼の訃報に接し、大きなショックを受けている。彼は私の選手生活に深い足跡を残してくれた。我々は素晴らしい協力関係にあった。イタリアでのW杯と、そこで経験したすべてが特別な思い出になるだろう」
「彼は知的で、直感に優れたフットボール戦略家だったと記憶している。イビチャ・オシムは旧ユーゴスラビアで最も重要なフットボール人のひとりであり、そのように記憶されることだろう。彼に永遠の栄光がありますように」
2022.05.02 13:00 Mon
セルビアの選手一覧
1
|
GK
|
|
ウラジミール・ストイコビッチ
|
|
1983年07月28日(41歳)
|
196cm
|
94kg
|
|
0
|
|
0
|
12
|
GK
|
|
プレドラグ・ライコビッチ
|
|
1995年10月31日(29歳)
|
191cm
|
85kg
|
|
0
|
|
0
|
23
|
GK
|
|
マルコ・ドミトロビッチ
|
|
1992年01月24日(32歳)
|
194cm
|
90kg
|
|
0
|
|
0
|
2
|
DF
|
|
アントニオ・ルカビナ
|
|
1984年01月26日(40歳)
|
177cm
|
74kg
|
|
0
|
|
0
|
3
|
DF
|
|
ドゥシュコ・トシッチ
|
|
1985年01月19日(39歳)
|
184cm
|
80kg
|
|
0
|
|
0
|
5
|
DF
|
|
ウロシュ・スパイッチ
|
|
1993年02月13日(31歳)
|
188cm
|
81kg
|
|
0
|
|
0
|
6
|
DF
|
|
ブラニスラフ・イバノビッチ
|
|
1984年02月22日(40歳)
|
183cm
|
84kg
|
|
0
|
|
0
|
11
|
DF
|
|
アレクサンダル・コラロフ
|
|
1985年11月10日(38歳)
|
187cm
|
83kg
|
|
0
|
|
0
|
13
|
DF
|
|
ミロシュ・ヴェリコビッチ
|
|
1995年09月26日(29歳)
|
188cm
|
77kg
|
|
0
|
|
0
|
14
|
DF
|
|
ミラン・ロディッチ
|
|
1991年04月20日(33歳)
|
185cm
|
76kg
|
|
0
|
|
0
|
15
|
DF
|
|
ニコラ・ミレンコビッチ
|
|
1997年10月12日(27歳)
|
195cm
|
90kg
|
|
0
|
|
0
|
4
|
MF
|
|
ルカ・ミリボイェビッチ
|
|
1991年04月07日(33歳)
|
186cm
|
|
|
0
|
|
0
|
7
|
MF
|
|
アンドリヤ・ジヴコビッチ
|
|
1996年07月11日(28歳)
|
169cm
|
68kg
|
|
0
|
|
0
|
16
|
MF
|
|
マルコ・グルイッチ
|
|
1996年04月13日(28歳)
|
190cm
|
82kg
|
|
0
|
|
0
|
17
|
MF
|
|
フィリップ・コスティッチ
|
|
1992年11月01日(32歳)
|
184cm
|
82kg
|
|
0
|
|
0
|
20
|
MF
|
|
セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ
|
|
1995年02月27日(29歳)
|
191cm
|
76kg
|
|
0
|
|
0
|
21
|
MF
|
|
ネマニャ・マティッチ
|
|
1988年09月01日(36歳)
|
194cm
|
|
|
0
|
|
0
|
8
|
FW
|
|
アレクサンダル・プリヨビッチ
|
|
1990年04月21日(34歳)
|
191cm
|
83kg
|
|
0
|
|
0
|
9
|
FW
|
|
アレクサンダル・ミトロビッチ
|
|
1994年09月16日(30歳)
|
189cm
|
82kg
|
|
0
|
|
0
|
10
|
FW
|
|
ドゥシャン・タディッチ
|
|
1988年11月20日(35歳)
|
181cm
|
76kg
|
|
0
|
|
0
|
18
|
FW
|
|
ネマニャ・ラドニッチ
|
|
1996年02月15日(28歳)
|
185cm
|
76kg
|
|
0
|
|
0
|
19
|
FW
|
|
ルカ・ヨビッチ
|
|
1997年12月23日(26歳)
|
182cm
|
85kg
|
|
0
|
|
0
|
22
|
FW
|
|
アデム・リャイッチ
|
|
1991年09月29日(33歳)
|
182cm
|
74kg
|
|
0
|
|
0
|
|
監督
|
|
ムラデン・クルスタイッチ
|
|
1974年04月03日(50歳)
|
191cm
|
83kg
|
|
0
|
|
0
|