
ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン
West Bromwich Albion Football Club国名 |
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創立 | 1879年 |
ホームタウン | ウェスト・ブロムウィッチ |
スタジアム | ザ・ホーソンズ |
愛称 | ツグミ、バギーズ |
ニュース | 人気記事 | 選手一覧 |
ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンのニュース一覧
ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンの人気記事ランキング
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アネルカが改めてジェスチャーの真意を語る
▽先月、ゴール後のパフォーマンスが基でWBAから解雇通告を受けた元フランス代表FWニコラ・アネルカが、フランス『メトロ・ニュース』のインタビューに応じた。<br /><br />▽アネルカは昨年12月28日の行われたプレアミリーグ第19節のウェストハム戦で、ゴールを決めた際に反ユダヤ主義と見られるジェスチャーをして、FA(イングランドサッカー協会)から5試合の出場停止と、8万ポンドの処分を言い渡された。そして今年3月には、WBAから解雇通告を受けることになった。<br /><br />▽今回、アネルカは改めてゴールセレブレーションを行った意図について明かす一方で、反ユダヤ主義の考えは無いことを強調している。『メトロ・ニュース』が3日にアネルカのコメントを伝えた。<br /><br />▽「あれは、友人である(ジャン・)デュドネに対する賛辞だったんだ。8月にも、ゴールを決めた際にクネル(逆ナチス敬礼と呼ばれるジェスチャー)をするか、カーリス(フランス人ラッパー)の真似をするかで悩んでいた。そしてカーリスの真似をしたんだ。すると次の日にはスクープになった」<br /><br />▽「僕のことを反ユダヤ主義や人種差別だというのはおかしいよ。僕はそんな発言をしてきたわけじゃないんだ。証拠が無いのに疑うことはやめて欲しい。(クネルを流行させた)デュドネとは友人だし、今ではブラザーの関係だ。ただ、彼はコメディアンであって、政治家ではないんだよ。僕はフランスに対する思いを持っているだけなんだ」 2014.04.04 19:59 Fri2
ユベントスDFフラボッタがWBAへ完全移籍!「この地でサッカーをすることは僕の夢」
ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)は6日、ユベントスからイタリア人DFジャンルカ・フラボッタ(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2027年6月30日までとなる。 ボローニャの下部組織育ちのフラボッタは、レナーテ、ポルデノーネへの武者修行を経て、2019年にU-23ユベントスに完全移籍で加入。そして、2020年8月のセリエAのローマ戦でトップチームデビューを飾った。 2020-21シーズンはアンドレア・ピルロ前監督の信頼を獲得し、シーズン序盤戦は左サイドバック、サイドハーフを主戦場に準主力として起用され、公式戦17試合に出場した。 しかし、ピルロ前監督の後任となったマッシミリアーノ・アッレグリ監督の下では構想外となり、ヴェローナやレッチェ、フロジノーネなどにレンタル移籍を繰り返していた。 初の国外挑戦となるフラボッタは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「WBAは僕にとって魅力的な選択肢だった。イングランドでプレーし、この地でサッカーをすることは僕の夢なんだ」 「この数年間は、何度かレンタル移籍をしなければならない難しい時期があった。僕は長期的なプロジェクトに参加したいし、そのためのモチベーションは高いよ」 2024.08.07 01:00 Wed3
アーセナル、ユース出身DFギブスがWBAに完全移籍
▽WBAは30日、アーセナルから元イングランド代表DFキーラン・ギブス(27)を獲得したことを公式発表した。契約期間は4年で、背番号は3番。移籍金は非公表も、『ESPN』によればボーナス込みで700万ポンド(約10億円)となっている。 ▽アーセナルユース出身のギブスは、2007-08シーズンにトップチームデビュー。なかなかレギュラーに定着できなかったが、2012-13シーズンから3シーズンにわたってリーグ戦20試合に以上に出場した。アーセナルでは公式戦229試合に出場して6得点を記録した。 ▽ギブスは移籍に際して、WBAの公式サイトで以下のコメントを残した。 「今季のWBAの数試合を見たよ。エネルギーに溢れているね。いい補強もしているし、今回の移籍も僕にとっていいものとなると感じている」 2017.08.30 19:55 Wed4
降格のWBA、アラダイス監督の辞任を発表
WBAは19日、シーズン終了後にサム・アラダイス監督(66)が辞任することを発表した。 “残留請負人”とも呼ばれるほど、これまでプレミアリーグで数々のクラブを指揮し、降格の危機から救ってきたアラダイス監督。今季は成績不振で解任されたスラヴェン・ビリッチ前監督の後任として昨年12月にWBAに就任し、およそ2年半ぶりに現場に戻ってきた。 しかし、百戦錬磨のビッグ・サムも今回は思うような成果を残すことができず、3試合を残した時点でチャンピオンシップ(イングランド2部)への降格が決定。個人としてはキャリア初の降格を味わうことになった。 それでもクラブは、契約が2022年6月まで残っていることもあり、来季以降の続投を望んだが、指揮官はそのオファーを拒否し、辞任を決断。「クラブには若くて野心的な監督が必要だ」とし、退任の理由を明かした。 「WBAは野心的なクラブのコミットメントを示す、ホーソンズに残るための寛大なオファーをくれた。しかし、真剣に検討した結果、そのオファーを受けないことにした」 「もし私が残留し、来シーズンの昇格を達成した場合、少なくとももう1シーズン続けることが期待され流だろうが、悲しいかな、それは私のキャリアの今の段階ではできないことだ」 「今、クラブには安定性と継続性が求められており、それを実現できるのは若くて野心的な監督であり、プレミアリーグのクラブとしてあるべき姿に戻すことができると私は考えている」 「選手やスタッフ、特にルーク・ダウリング(テクニカル・ディレクター)とシュー・ケー(最高経営責任者)には、非常に困難な挑戦に揺るぎなく取り組んでくれたことに感謝している。もちろん、この挑戦は、クラブの素晴らしいサポーターの方々が強制的に不在だったことでより困難なものとなった。ホーム最終戦となったウェストハム戦には、何人かのサポーターの方々が来られたことを嬉しく思う」 「クラブからは、私の後継者に求められる資質について意見を求められ、私は喜んで意見を述べさせてもらった。私の後任を探すのは、シーズン最終戦のリーズ・ユナイテッド戦の後だ。それまでの間、我々はその試合の準備に完全に集中し、できるだけ多くのポイントを獲得してシーズンを終えるために全力を尽くすよ」 2021.05.20 13:30 Thu5
元イングランド代表GKベン・フォスターが現役引退、ハリウッド俳優所有のクラブで昇格に貢献
レクサムは21日、元イングランド代表GKベン・フォスター(40)の現役引退を発表した。 2022年9月にキャリアを一時停止したフォスター。2023年3月には、ハリウッド俳優のライアン・レイノルズが所有するレクサムへ加入すると、ナショナルリーグ(イングランド5部)で8試合に出場。優勝を争うチームを支え、見事にEFLリーグ2(イングランド4部)に昇格していた。 フォスターは今シーズンもプレーを続けることとなり、リーグ2では開幕から4試合に出場。しかし、チームは1勝2分け3敗という出だしに。ただ、4試合で13失点と守備が崩壊していた。 19日に行われた第4節のスウィンドン・タウン戦では、5-5という壮絶な打ち合いに。後半アディショナルタイムに2点を奪ってなんとか追いついたが、苦しい試合となっていた。 レクサムの声明によれば、その試合後にフォスターがフィル・パーキンソン監督と話し合いをしたとのこと。引退を決断したことを伝えられたという。 「正直なところ、今シーズンのパフォーマンスは自分に求めるレベルに達しておらず、今が引退するのに適切な時期だと感じている」 「この決断を下す際に最優先に考えたのは、僕にとってだけでなく、クラブにとっても何が最善なのかということだった。この決断により、クラブは期限が閉まる前に選択肢を評価するあらゆる機会を得ることができた」 「レクサむはいつも僕の心の中で特別な場所であり続けるだろう」 フォスターは自身のパフォーマンスに限界を感じて引退を決断。それを伝えられたパーキンソン監督もクラブを通じてコメントしている。 「ベンはレクサムにいる間、プロフェッショナルとして模範を示し、我々が彼に求めたことは全てやってくれた」 「決断を下すには、偉大な人間と、このフットボールクラブを本当に理解し、決断のタイミングを計る人間が必要だ」 「昨シーズンのノッツ・カウンティ戦での昇格に貢献してくれたあの素晴らしいPKセーブを遥かに超えた彼の貢献に感謝するとき、私はみんなを代表して言っていると確信している」 「レクサムはベン・フォスターを迎えるにはより良い場所だった」 フォスターはストーク・シティでキャリアをスタート、下部リーグへのレンタル移籍を繰り返した中、2005年1月にはレンタルでレクサムに加入していた。 2005年7月、マンチェスター・ユナイテッドへと完全移籍、ワトフォードへのレンタル移籍を経て復帰。2010年7月にバーミンガム・シティへと完全移籍した。 その後、WBAへとレンタル移籍したのちに完全移籍。2018年にワトフォードに加入すると、2022年7月に一度キャリアをストップ。半年後にレクサムで復帰していた。 最もプレーしたクラブはWBAで公式戦223試合に出場。ワトフォードでは207試合に出場している。プレミアリーグでは390試合に出場していた。 2007年2月にはイングランド代表デビューを果たし、8試合に出場。2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)ではコスタリカ代表戦でフル出場し、W杯デビューを果たしていた。 2023.08.21 22:05 Monウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンの選手一覧
25 | GK |
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デイビッド・バットン | |||||||
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1989年02月27日(36歳) | 191cm | 87kg |
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31 | GK |
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アンディ・ロナーガン | |||||||
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1983年10月19日(41歳) | 193cm |
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2 | DF |
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ダーネル・ファーロング | |||||||
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1995年10月31日(29歳) | 185cm |
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3 | DF |
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キーラン・ギブス | |||||||
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1989年09月26日(35歳) | 178cm | 64kg |
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5 | DF |
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カイル・バートリー | |||||||
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1991年05月22日(33歳) | 185cm | 76kg |
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6 | DF |
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セミ・アジャイ | |||||||
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1993年11月09日(31歳) | 193cm |
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14 | DF |
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コナー・タウンゼント | |||||||
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1993年03月04日(32歳) | 168cm |
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0 |
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20 | DF |
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ブラニスラフ・イバノビッチ | |||||||
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1984年02月22日(41歳) | 183cm | 84kg |
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0 |
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0 |
22 | DF |
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リー・ペリティエル | |||||||
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1986年12月11日(38歳) | 178cm | 70kg |
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0 |
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0 |
45 | DF |
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テイラー・ガードナー・ヒックマン | |||||||
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2001年12月30日(23歳) |
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0 |
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0 |
49 | DF |
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カレブ・テイラー | |||||||
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2003年01月14日(22歳) |
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0 |
8 | MF |
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ジェイク・リバモア | |||||||
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1989年11月14日(35歳) | 180cm | 75kg |
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0 |
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10 | MF |
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マット・フィリップス | |||||||
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1991年03月13日(34歳) | 185cm | 73kg |
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0 |
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0 |
11 | MF |
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グレイディ・ディアンガナ | |||||||
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1998年04月19日(26歳) | 180cm |
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0 |
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0 |
13 | MF |
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カミル・グロシツキ | |||||||
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1988年06月08日(36歳) | 177cm | 69kg |
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0 |
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0 |
19 | MF |
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ロメイン・ソウヤーズ | |||||||
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1991年11月02日(33歳) | 175cm | 67kg |
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0 |
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0 |
23 | MF |
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ロバート・スノッドグラス | |||||||
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1987年09月07日(37歳) | 182cm | 81kg |
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0 |
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0 |
35 | MF |
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オカイ・ヨクシュル | |||||||
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1994年03月09日(31歳) | 188cm | 79kg |
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0 |
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0 |
51 | MF |
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トビー・キング | |||||||
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2002年01月04日(23歳) |
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0 |
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0 |
4 | FW |
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ハル・ロブソン=カヌ | |||||||
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1989年05月21日(35歳) | 183cm | 83kg |
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0 |
7 | FW |
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カラム・ロビンソン | |||||||
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1995年02月02日(30歳) | 178cm |
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0 |
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0 |
9 | FW |
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ケネス・ゾホレ | |||||||
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1994年01月31日(31歳) | 194cm | 87kg |
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0 |
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0 |
17 | FW |
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ムバイエ・ディアニェ | |||||||
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1991年10月28日(33歳) | 191cm |
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0 |
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0 |
21 | FW |
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カイル・エドワーズ | |||||||
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1998年02月17日(27歳) | 172cm |
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0 |
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0 |
29 | FW |
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カーラン・グラント | |||||||
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1997年09月18日(27歳) | 183cm |
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監督 |
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サム・アラダイス | ||||||||
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1954年10月19日(70歳) |
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