メキシコ
MEXICO国名 | メキシコ |
ホームタウン | メキシコシティ |
愛称 | ロス・トリコロレス |
【FIFAワールドカップ】
出場回数:15回
・2014年:ベスト16
・2010年:ベスト16
・2006年:ベスト16
・2002年:ベスト16
・1998年:ベスト16
・1994年:ベスト16
・1986年:ベスト8
・1978年:1次リーグ敗退
・1970年:ベスト8
・1966年:グループステージ敗退
・1962年:グループステージ敗退
・1958年:グループステージ敗退
・1954年:グループステージ敗退
・1950年:グループステージ敗退
・1930年:グループステージ敗退
出場回数:15回
・2014年:ベスト16
・2010年:ベスト16
・2006年:ベスト16
・2002年:ベスト16
・1998年:ベスト16
・1994年:ベスト16
・1986年:ベスト8
・1978年:1次リーグ敗退
・1970年:ベスト8
・1966年:グループステージ敗退
・1962年:グループステージ敗退
・1958年:グループステージ敗退
・1954年:グループステージ敗退
・1950年:グループステージ敗退
・1930年:グループステージ敗退
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「ここに居ることが奇跡」頭蓋骨骨折から奇跡の復帰を遂げたヒメネスが回想、同様の事故に遭ったレジェンドの支えも明かす
頭蓋骨骨折から復帰したウォルバーハンプトンのメキシコ代表FWラウール・ヒメネスが、当時を振り返った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 メキシコ代表のエースとしてプレーし、ウォルバーハンプトンでもストライカーとして活躍していたヒメネス。しかし、2020年11月に悲劇が襲う。 アーセナルとの一戦に出場していたヒメネスだったが、空中戦の競り合いでアーセナルの元ブラジル代表DFダビド・ルイスと激突。頭部同士の衝突となったなか、ヒメネスは頭蓋骨を骨折する重傷。外傷性脳損傷とも診断され、当初は引退も囁かれたが、2021年2月にトレーニングに復帰。今シーズンの開幕戦であるレスター・シティ戦にも先発フル出場を果たしていた。 奇跡的な復帰を遂げたヒメネスはメディアに向けて当時のことを振り返った。 「最初の瞬間から、外科医とドクターは僕に何が起きたのか、そしてリスクを教えてくれた」 「ところどころ聞きたいものではなかったけど、それが彼らの仕事だ。彼らは僕がここに居ることが奇跡だと言っていた」 「骨が折れ、脳内に少し出血があった。そのため、手術を迅速に行う必要があり、ドクターの仕事は本当に素晴らしかった」 「最初から彼らは僕を親身にサポートしてくれた。頭蓋骨骨折は、僕たち全員が治癒すると予想していたよりも長くかかった。僕がここに居るのは本当に奇跡なんだ」 2月にトレーニングに戻ったヒメネスは、2020-21シーズンはその後の出場はなし。プレシーズンが始まった7月に完全にトレーニングに合流し、親善試合でゴールも記録した。 そのヒメネスだが、試合のために特別に作られたヘッドギアを着用している。このヘッドギアはキャリアを終えるまでつけ続けることになるもの。 「足首のケガやヒザのケガのようなものだといつも思っていた。回復した後、好きなことをやり直すつもりだよ」 「自分のキャリアを終えたり、選手を辞めたりすることを考えたことはなかった。その可能性はあったけど、僕はいつだって戻ってくると確信していたんだ」 プレミアリーグではヒメネスと同様に頭蓋骨を骨折した選手がいる。最も記憶にあるものはチェルシーの元チェコ代表GKペトル・チェフだろうか。2006年にボールを滑りながらキャッチに行ったところ、相手のヒザが側頭部に入り、頭蓋骨を陥没骨折。緊急の手術を行い見事に復帰。その後はトレードマークともなったが、ヘッドギアを引退まで着用し続けた。 昨シーズンはジョゼ・モウリーニョ監督の解任後にトッテナムで暫定監督を務めていたライアン・メイソンも頭蓋骨を骨折している。2017年1月、ハル・シティ在籍時にチェルシー戦で頭蓋骨を骨折。その後復帰はしたものの、プレーすることなく2018年2月に引退している。 また、最近では2018年8月にマイケル・キーンが頭蓋骨を骨折している。激しいプレーを提供してくれる一方で、危険とは隣り合わせだ。 ヒメネスはチェフと連絡を取り合っていると明かし、同じケガを負った者同士、わかり合うことが多いという。 「僕はペトルと連絡を取り合っている。彼は僕が必要な時にメッセージを送ってくれる」 「かつてチームがロンドンに行った時、彼はドクターと一緒にホテルに来て、ヘルメットの1つを持ってきたんだ。僕たちが同じようなことができるかを確認しにきてくれた。彼らは僕を知らなくても助けてくれる」 ヘッドギアに関しても改良を加えているヒメネス。しかし、やはり着けないでプレーしたいという考えはあるようだ。 「もし僕が使えるかを選べたら、使わないね。普通にプレーをする」 「でも、ドクターは僕にとってより危険になる可能性を防ぐため、保護のためだと僕に言った」 「ヘッドギアなしでプレーするのは良い気分だけど、僕はドクターらの許可がなければならないことを知っている。彼らは僕が使用することが最善であると言う」 ウォルバーハンプトンは、22日に行われるプレミアリーグ第2節をホームのモリニュー・スタジアムで戦う。スタンドにファンが戻って始まっているリーグ。久々に声援を聞いてプレーすることが可能だ。 さらに、相手はトッテナム。昨シーズンまでチームを率いた、ヌーノ・エスピリト・サント監督が率い、退任後初めて戻ってくるとあり、大きな盛り上がりを見せることだろう。 ヒメネスはプレーを楽しみたいとし、ファンの前で良いパフォーマンスを見せたいと意気込んだ。 「僕は本当に気分が良いよ。9カ月近くいなかったから、改めて選手になったような気がする」 「今、僕はチームと一緒にトレーニングをし、プレシーズン全体を過ごしてきた。復帰して、シーズンを再開するのはふさわしい瞬間だった」 「ファンが僕の名前を呼ぶ瞬間を待ちわびている。ケガをする前は、僕は良いプレーをしていた。チームは本当に良いプレーをして、ピッチ上で良いパフォーマンスだった」 「僕たちは家族のような者だよ。チームに相応しい場所に戻ることが目標だ」 <span class="paragraph-title">【動画】一時は本当に危険だったヒメネス激突の試合(0:30~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kEYqLpByx5w";</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.08.18 21:45 Wed2
ミランがメキシコ代表FWヒメネスに関心、EL8強フェイエノールトで今季23ゴール…イタリア国籍を所持
ミランがフェイエノールトのメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネス(22)に関心を寄せているようだ。 ヒメネスはメキシコに帰化したイタリア系アルゼンチン人。昨年7月にメキシコの名門クルス・アスルから移籍金400万ユーロ(約5億9000万円)でフェイエノールトへと移籍し、現在までにエールディビジで31試合15ゴール、公式戦では44試合で23ゴールを叩き出している。 チームがヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝まで駒を進めたこともあり、シーズンが進むにつれてヒメネスへの注目が集まるように。ブライトン&ホーヴ・アルビオン、セビージャ、ナポリ、フランクフルト、リールなどといった欧州5大リーグのクラブから関心を寄せられている。 イタリア『カルチョメルカート』によると、ヒメネスに注目しているのは上記のクラブだけにとどまらず、アトレティコ・マドリーやラツィオ、そしてミランも関心。ミランについては代理人から売り込みがあったとのことで、22日には代理人とステファノ・ピオリ監督による会談が行われたという。 どうやら代理人は、ミランが36歳の絶対的エース・フランス代表FWオリヴィエ・ジルーの後継者となり得る人材を探しているという点に目をつけたとのこと。ミランとしては、今夏の売却を進めているベルギー代表FWディヴォク・オリジ(28)の後釜というアイデアも浮かんでいるようだ。 イタリアのパスポートを所持しているために、イタリアのクラブにとっては自国の選手として扱えるヒメネス。移籍金は最低でも2000万ユーロ(約29億9000万円)が必要と考えられている。 2023.05.23 16:00 Tue3
ドルトムントがメキシコ代表アルバレスを獲得へ? ボランチとCBこなすアヤックスの要
ドルトムントがアヤックスからメキシコ代表MFエドソン・アルバレス(25)の獲得を目指しているようだ。 エドソン・アルバレスは2019-20シーズンからアヤックスに所属。守備的MFとセンターバックの両方を高い次元でこなせるユーティリティ性が魅力で、実際に今シーズンも試合ごとに両ポジションを行ったり来たりする形で公式戦44試合に出場した。 イギリス『90min』によると、アヤックスとの契約を2025年6月まで残しているなか、ウェストハムが退団濃厚のキャプテン・イングランド代表MFデクラン・ライス(24)の後釜としてエドソン・アルバレスに関心を寄せている。しかし、選手本人はイングランド行きを望んでいないとのことだ。 一方で、ドルトムントへの移籍を固く決意しているといい、今後は移籍金として4500万ユーロ(約69億6000万円)を求めるアヤックス、3500万ユーロ(約54億2000万円)+ボーナスという提示に留まっているドルトムントの両者が折り合いをつけられるかが焦点となるようだ。 2023.06.20 19:40 Tue4
メキシコ代表、就任4カ月のコッカ監督を解任…東京五輪で銅メダルのロサーノ氏が暫定指揮へ
メキシコサッカー連盟(FMF)は19日、A代表を率いるディエゴ・コッカ監督(51)の解任を発表した。 今年2月からチームディレクターのロドリゴ・アレス・デ・パルガ氏とともに就任したばかりのコッカ監だったが、わずか4カ月の任期に。今後はハイメ・ロサーノ氏が暫定的に指揮を執るという。 メキシコは昨秋のカタール・ワールドカップ(W杯)でグループステージ敗退に終わり、ヘラルド・マルティーノ監督が退任。その後任に指名されたのがアルゼンチン人指導者のコッカ氏だった。 今月にはCONCACAFネーションズリーグの決勝ラウンドを戦ったが、15日の準決勝でアメリカ代表に0-3の敗北。パナマ代表との3位決定戦こそ1-0の勝利に導いたコッカ監督だが、任を解かれた。 暫定的に指揮を執るロサーノ氏は2021年の東京オリンピックでメキシコを指揮。3位決定戦でホスト国の日本代表を破り、銅メダルを獲得した。 2023.06.21 09:40 Wed5
コパ・アメリカの組み合わせ決定! 北中米6カ国も参加しアメリカで開催【コパ・アメリカ2024】
南米サッカー連盟(CONMEBOL)は8日、コパ・アメリカ2024の組み合わせ抽選会を実施した。 2024年6月20日開幕し、7月14日に決勝を迎える今大会。2016年に100周年記念大会として行われたコパ・アメリカ・センテナリオ以来のアメリカ開催となる。 今大会は、南米の10カ国に加え、北中米サッカー連盟(CONCACAF)の6カ国が出場。ジャマイカ、メキシコ、パナマ、アメリカの出場が決定しており、残り2カ国はトリニダード・トバゴvsカナダの勝者、コスタリカvsホンジュラスの勝者となる。 4カ国が4つのグループに分かれて行われる中、前回大会王者のアルゼンチンはグループAに入り、ペルー、チリ、そしてトリニダード・トバゴvsカナダの勝者と対戦する。 前回準優勝のブラジルはグループDに入り、コロンビア、パラグアイ、コスタリカvsホンジュラスの勝者と同居した。 ◆コパ・アメリカ2024組み合わせ 【グループA】 アルゼンチン ペルー チリ トリニダード・トバゴ or カナダ 【グループB】 メキシコ エクアドル ベネズエラ ジャマイカ 【グループC】 アメリカ ウルグアイ パナマ ボリビア 【グループD】 ブラジル コロンビア パラグアイ コスタリカ or ホンジュラス 2023.12.08 12:20 Friメキシコの選手一覧
1 | GK | ホセ・デ・ヘスス・コロナ | ||||||||
1981年01月26日(43歳) | 184cm | 77kg | 0 | 0 |
12 | GK | アルフレド・タラベラ | ||||||||
1982年09月18日(42歳) | 188cm | 84kg | 0 | 0 |
13 | GK | ギジェルモ・オチョア | ||||||||
1985年07月13日(39歳) | 180cm | 77kg | 0 | 0 |
2 | DF | ウーゴ・アジャラ | ||||||||
1987年03月31日(37歳) | 0 | 0 |
3 | DF | カルロス・サルセド | ||||||||
1993年09月29日(31歳) | 186cm | 78kg | 0 | 0 |
4 | DF | ラファエル・マルケス | ||||||||
1979年02月13日(45歳) | 182cm | 75kg | 0 | 0 |
5 | DF | ディエゴ・レジェス | ||||||||
1992年09月19日(32歳) | 189cm | 65kg | 0 | 0 |
15 | DF | エクトル・モレノ | ||||||||
1988年01月17日(36歳) | 180cm | 81kg | 0 | 0 |
23 | DF | ヘスス・ガジャルド | ||||||||
1994年08月15日(30歳) | 176cm | 68kg | 0 | 0 |
6 | MF | ジョナタン・ドス・サントス | ||||||||
1990年04月26日(34歳) | 172cm | 74kg | 0 | 0 |
7 | MF | ミゲル・ラジュン | ||||||||
1988年06月25日(36歳) | 178cm | 61kg | 0 | 0 |
8 | MF | マルコ・ファビアン | ||||||||
1989年07月21日(35歳) | 170cm | 65kg | 0 | 0 |
16 | MF | エクトル・エレーラ | ||||||||
1990年04月19日(34歳) | 185cm | 80kg | 0 | 0 |
17 | MF | テカティート | ||||||||
1993年01月06日(31歳) | 174cm | 69kg | 0 | 0 |
18 | MF | アンドレス・グアルダード | ||||||||
1986年09月28日(38歳) | 169cm | 60kg | 0 | 0 |
21 | MF | エドソン・アルバレス | ||||||||
1997年10月24日(27歳) | 185cm | 0 | 0 |
9 | FW | ラウール・ヒメネス | ||||||||
1991年05月05日(33歳) | 190cm | 0 | 0 |
10 | FW | ジョバニ・ドス・サントス | ||||||||
1989年05月11日(35歳) | 174cm | 77kg | 0 | 0 |
11 | FW | カルロス・ベラ | ||||||||
1989年03月01日(35歳) | 172cm | 72kg | 0 | 0 |
14 | FW | ハビエル・エルナンデス | ||||||||
1988年06月01日(36歳) | 172cm | 63kg | 0 | 0 |
19 | FW | オリベ・ペラルタ | ||||||||
1984年01月12日(40歳) | 179cm | 73kg | 0 | 0 |
20 | FW | ハビエル・アキーノ | ||||||||
1990年02月11日(34歳) | 173cm | 82kg | 0 | 0 |
22 | FW | イルビング・ロサーノ | ||||||||
1995年07月30日(29歳) | 177cm | 70kg | 0 | 0 |
監督 | フアン・カルロス・オソリオ | |||||||||
1961年06月08日(63歳) | 0 | 0 |