ブラジルW杯出場のメキシコ代表FWが母国で誘拐に遭う!!
2016.05.30 06:06 Mon
▽オリンピアコスに所属するメキシコ代表FWアラン・プリード(26)が、29日未明に母国で誘拐の被害に遭ったようだ。メキシコメディアのレポートをイギリス『101greatgoals』が伝えている。
▽また、2014年にメキシコ代表デビューを飾ったプリードは、同年行われたブラジル・ワールドカップのメンバーにも選出されていた。
▽現地メディアの伝えるところによれば、プリードは今シーズン終了後にメキシコに帰国し、シウダー・ビクトリアの自宅に戻っていたという。
▽そして、28日に地元で行われたパーティに彼女のイリア・ナサラスさんとともに参加した同選手は、帰宅途中トラックに乗った6名の覆面を被った犯人にイリアさんと一緒に誘拐されたようだ。
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▽今回、誘拐の被害に遭ったことが判明したのは、オリンピアコスに在籍する25歳のFWのプリード。母国のティグレスで台頭した早熟のストライカーは、2014年にギリシャのレバディアコスに加入すると、翌年に同国屈指の名門であるオリンピアコスに移籍していた。▽また、2014年にメキシコ代表デビューを飾ったプリードは、同年行われたブラジル・ワールドカップのメンバーにも選出されていた。
▽そして、28日に地元で行われたパーティに彼女のイリア・ナサラスさんとともに参加した同選手は、帰宅途中トラックに乗った6名の覆面を被った犯人にイリアさんと一緒に誘拐されたようだ。
▽その後、妊娠5ヶ月のイリアさんは無傷で開放されたものの、プリードの安否は現時点で不明となっている。
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