日本
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1940年
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柏市
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三協フロンテア柏スタジアム
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★クラブ沿革
1940年:日立製作所本社サッカー部として創部
1992年:日立サッカークラブに改称、Jリーグ準会員に
1995年:Jリーグ正会員に
1995年:Jリーグ昇格
1996年:柏レイソルに改称
2006年:J2降格
2007年:J1昇格
2010年:J2降格
2011年:J1昇格
2018年:J2降格
2019年:J1昇格
★主な獲得タイトル:
J1:1回(2011)
J2:2回(2010、2019)
Jリーグカップ:1回(1999、2013)
天皇杯:1回(2012)
すべての試合はこちら>
柏レイソルのニュース一覧
明治安田J1リーグ第33節の1試合が5日に三協フロンテア柏スタジアムで行われ、ホームの柏レイソルが1-0で横浜F・マリノスを下した。
ぎりぎり残留圏の17位柏は犬飼智也、手塚康平、戸嶋祥郎を出場停止で欠いての一戦。10位横浜FMはACLEから中2日の戦いとなり、山村和也と小池龍太が今季リーグ戦初の先発を果たした。
2024.10.05 18:02 Sat
【明治安田J1リーグ第33節】
2024年10月5日(土)
16:00キックオフ
柏レイソル(17位/35pt) vs 横浜F・マリノス(10位/41pt)
[三協フロンテア柏スタジアム]
◆ラインコントローラー、基準を上げたい【柏レイソル】
前節はアウェイでセレッソ大阪と対戦し0-0のドロー。2試
2024.10.05 13:40 Sat
Jリーグは30日、最新の出場停止選手情報を発表した。
J1では次節7選手が出場停止に。柏レイソルはDF犬飼智也、MF手塚康平、MF戸嶋祥郎の3名が出場停止。北海道コンサドーレ札幌はFW鈴木武蔵、ジュビロ磐田はDFハッサン・ヒル、名古屋グランパスはMF椎橋慧也が出場停止となる。
また、3試合出場停止となった湘
2024.09.30 21:20 Mon
大宮アルディージャは30日、2023シーズン限りで現役を引退したGK南雄太(現・横浜FC HAMABLUEコミュニケーションオフィサー)の引退試合を開催することを発表した。
東京ヴェルディの下部組織育ちで、静岡学園高校から柏レイソルでプロ入り。18歳でJリーグデビューを果たすと、その後はロアッソ熊本、横浜FCでプ
2024.09.30 13:55 Mon
いわてグルージャ盛岡は29日、元日本代表MF水野晃樹(39)の現役引退を発表した。
水野は静岡県出身で、清水商業高校からジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド千葉)でプロ入り。その後、中村俊輔も所属していたセルティックへと移籍しヨーロッパでプレーした。
2010年に柏レイソルに加入しJリーグ復帰。以
2024.09.29 10:55 Sun
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1
9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。
首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。
熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。
そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。
さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。
残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。
これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。
磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。
15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。
<h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3>
1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20
2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30
ーーーーーACLE出場
3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19
4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10
5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13
6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1
7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1
8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5
9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2
10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4
11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2
12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8
13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3
14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12
ーーーーー残留決定
15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2
16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14
17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10
ーーーーー残留ライン
18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15
19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20
20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26
※降格決定
2024.11.09 17:59 Sat
2
9日に行われた第103回天皇杯決勝の入場者数は6万2837名にのぼり、天皇杯決勝における最多入場者数を記録した。
晴天の国立競技場では2020年以来3年ぶりの優勝を目指す川崎フロンターレと、2012年以来11年ぶり戴冠を狙う柏レイソルが激突。柏が好守備と縦に速い攻撃を軸に主導権を握ったが、ゴールを奪えぬまま0-0で90分を終えた。
延長戦でも決着はつかず、勝負の行方はPK戦に委ねられた。PK戦ももつれにもつれ、10人目には両GKがキッカーとして登場。先攻の川崎Fチョン・ソンリョンが決めたのに対し、後攻・柏GK松本健太のシュートはチョン・ソンリョンがストップ。激闘を制した川崎Fが3年ぶり2度目の天皇杯制覇を成し遂げた。
この試合はチケットが完売。両サポーターの熱量も高く、フラッグでの彩や美しいコレオグラフィーも展開された。
なお、これまでの天皇杯決勝の最多入場者数は2021年の浦和レッズ vs 大分トリニータで記録した5万7785人。6万人超えの決勝は史上初の大記録となった。
<span class="paragraph-subtitle">◆天皇杯決勝 歴代入場者数10傑</span>
2023年12月9日
川崎フロンターレ 0-0(PK8-7) 柏レイソル
入場者数:6万2837
2021年12月19日
浦和レッズ 2-1 大分トリニータ
入場者数:5万7785
2020年1月1日
ヴィッセル神戸 2-0 鹿島アントラーズ
入場者数:5万7597
2006年1月1日
浦和レッズ 2-1 清水エスパルス
入場者数:5万1536
2018年12月9日
浦和レッズ 1-0 ベガルタ仙台
入場者数:5万978
2014年12月13日
ガンバ大阪 3-1 モンテディオ山形
入場者数:4万7829
2007年1月1日
浦和レッズ 1-0 ガンバ大阪
入場者数:4万6880
2014年1月1日
横浜F・マリノス 2-0 サンフレッチェ広島
入場者数:4万6599
2013年1月1日
ガンバ大阪 0-1 柏レイソル
入場者数:4万6480
2008年1月1日
サンフレッチェ広島 0-2 鹿島アントラーズ
入場者数:4万6357
2023.12.09 23:27 Sat
3
子供のかわいらしさは世界共通だ。
開幕は苦戦するだろうとの声が多かった柏レイソルだが、ここまで3勝1分け1敗の4位と好調を維持。ブラジル人MFマテウス・サヴィオの活躍が、太陽王の躍進に一役買っている。
2019年夏にフラメンゴからの期限付き移籍で柏へ加わり、翌シーズンからは完全移籍。今季からは「10」番を背負ってプレーしている。
単騎での持ち上がりやキープ力、フィニッシュワークでも色を出し、開幕節でのPKに続き、12日の明治安田生命J1リーグ第4節、アビスパ福岡戦ではニア上を射抜く決勝点を奪取。直近のルヴァンカップ、サガン鳥栖戦でもFW升掛友護の同点弾をアシストしている。
柏の攻撃の核となっている新「10」番は、10カ月となった子供との写真を自身のインスタグラムで公開。「私の心が愛で溢れる」と、県内の東京ディズニーランドを訪れた様子を披露した。
肩車や手を繋いで歩く2人の姿には、チームメイトのFWドウグラスも「いいね!」を返している。ファンからも「可愛すぎる!」、「美しい家族」などの温かな声が届けられた。
<span class="paragraph-title">【動画】10カ月の子供とディズニーランドを訪問の柏「10」番マテウス・サヴィオ</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CboG41JvGbw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CboG41JvGbw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CboG41JvGbw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Matheus Savio(@matheus_savio)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script>
2022.03.28 22:19 Mon
4
柏レイソルのMFマテウス・サヴィオの子供が愛くるしさを振りまいている。
開幕6戦未勝利と苦しい船出となった今季の柏は、ネルシーニョ前監督が5月で退任し、井原正巳監督が引き継ぐことに。それでも低空飛行から抜け出せずにいたが、夏の補強、犬飼智也の加入などで直近は1勝3分けと、勝ち点の積み上げに成功している。
となれば、応えたいのは攻撃陣。今季リーグ戦23試合に出場中、独力突破も可能なマテウス・サヴィオが29日にX(旧:ツイッター)を更新し、原動力の写真を公開した。
投稿されたのは父親とともにピッチへ入場した息子のベンジャミンくん。柏のグッズを身に付けて気合十分といった表情を披露している。
柏のマスコット、レイくんが「ぼくのおともだち、ベンジャミン」と反応すれば、ファンも「可愛すぎます」、「年間30G 20Aの面構えしてるよ」、「No.10 Benjamin Savioのネーム入れるのやってみたい」、「レイくんを超えた」など、未来のアタッカー候補に好意的なコメントを寄せた。
なお、J1では17位に沈む柏だが、天皇杯では準々決勝へ進出。30日には名古屋グランパスと三協フロンテア柏スタジアムで対戦する。
<span class="paragraph-title">【写真】グッズを身に付け気合十分、マテウス・サヴィオの息子ベンジャミンくん</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Papai vamos jogar no Reysol <a href="https://t.co/2fkLKsln1D">pic.twitter.com/2fkLKsln1D</a></p>— マテウス サヴィオ (@matheussavio97) <a href="https://twitter.com/matheussavio97/status/1696427022187442681?ref_src=twsrc%5Etfw">August 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2023.08.30 20:15 Wed
5
東京ヴェルディの城福浩監督が、泥臭く勝ち切った柏レイソルとの激闘を振り返った。
東京Vは8月31日、三協フロンテア柏スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第29節の柏戦を3-2で勝利した。
前節、3位の鹿島アントラーズを2-1で下し、4戦ぶりの得点と共に4戦ぶりの白星を挙げた東京Vは、16位の柏とのアウェイゲームで約3カ月ぶりとなる今季3度目の連勝を狙った。
今節も[3-4-2-1]の布陣で臨んだ東京Vは、鹿島と共通点も少なくない柏の[4-4-2]に対して、ミスマッチの優位性を意識した戦い方で臨むプランだったが、この試合で柏は可変式の布陣を採用。守備時には右サイドハーフのMF鵜木郁哉を1列下げて5バックを形成し、攻撃時もより流動的な形で揺さぶりをかけた。
その想定外の出方に加え、FW細谷真大、MFマテウス・サヴィオの両エースを起点にクオリティとインテンシティの高さを見せた相手に面食らう形でバタバタした入りを強いられると、8分に細谷に先制点を奪われる。
それでも、失点直後のピッチ上で円陣を組んで改めて意思統一を図り、連続失点を回避すると、15分にFW木村勇大、30分にFW山見大登の連続ゴールによって逆転。ただ、前半終了間際に相手のデザインしたセットプレーからMF戸嶋祥郎に強烈な一撃を浴びて2-2のイーブンで試合を折り返した。
迎えた後半、3枚替えで通常の[4-4-2]の戦い方に変化した相手に押し込まれる入りとなったものの、一瞬の隙を突いて55分のMF翁長聖の技ありシュートで勝ち越しに成功。その後は完全に押し込まれてハーフコートゲームを展開されたが、ディフェンスラインを中心としたハードワークに守護神マテウスの土壇場のビッグセーブによって相手の猛攻を耐え抜き、白熱のシーソーゲームをモノにした。
同試合後、公式会見に出席した城福監督は勝ち点3を得た充実感と共に心身ともに激しい消耗を強いられたであろう一戦を総括。チーム全体の献身を称えながらも、自身のアプローチを含め課題の部分をより強調した。
「ゲームの中で反省すべきは前半の入り方と終わらせ方。ここはいくらロッカールームで徹底しようと言っても、自分が徹底させきれなかったと思います。選手がやれなかったら自分の問題なので、どういうアプローチがよかったのか、どういう表現がよかったのか。そこは自分でもしっかり振り返りたいと思います」
「ただ、点を取られてからも我々のペースを崩さなかったこと。そこで2点取ったことはポジティブ。前半は相手の左サイド。ジエゴとマテウス・サヴィオ、あるいは小屋松の2列目のところで、浮いたところをどう掴むかという部分で苦労し、ちょっと押し込まれました。あそこの整理をもっと早くしてあげればよかったと思っています」
「後半は相手も2トップ気味にやってきたので、掴みづらさはなくなったけれどもゴール前の迫力が増えたので、選手はよく体を張って、球際のところでシュートブロックしてくれたなと思います」
押し込まれ続けてセカンドボールを拾えず、奪ったボールも前線への長いボールを選択せざるを得ない厳しい状況となった後半の戦いに関して、MF齋藤功佑や山見は傑出したパフォーマンスを見せたサヴィオら相手のクオリティの高さを認めると共に、攻め切れた前半にもう少し相手陣内でボールを動かす時間帯を作るべきだったとの反省の言葉も口にしていた。
それに加えて、指揮官は交代策の部分で少なからず誤算があったことを示唆。
本来であれば、優れたキープ力と献身的な守備で流れを好転させられたであろうFW染野唯月はコンディションに問題があったか、全体的に無理が利かない場面が散見された。
その点については「我々もちょっとそれを心配していましたけど、本人に確認したら問題ないと。ただ、彼もリードをしている状況で、失点したくないという状況だったので、かなり守備の方に気を使っていたと思います」と、本来での出来ではなかったものの、その中でもチームのためにプレーし続けたエースを慮った。
その染野以外では負傷明けでのプレーとなったDF林尚輝の比較的早いタイミングでの交代、交代枠を使い切った後で足が攣った翁長を最前線に配置せざるを得ないアクシデントも指揮官のゲームプランをより難しいものとした。
「もちろん相手はリスクを冒して、両サイドバックが非常に高い位置を取ってきましたし、そこを裏返すようなボールであったり、動き出しであったり、キープであったりというところは、ちょっと守備に追われて疲弊して押し返すようなキープ、ボールの持ち方ができなかった」
「最後は特に翁長聖が足を攣った中で、我々のカードの切り方も最初に1枚を切った後に、2枚ずつ切った後でのアクシデントだったので、1枚少ないような状況だったので、余計を押し返すことができなかった」
それでも、「ただみんなはそれを承知の上で彼も足を引きずりながらでしたが、よく耐えたなと思います。何よりもゴール前のところやバイタルエリアのシュートブロックというのは魂を見せてくれた」と、試合終了のホイッスルが鳴ったと同時にピッチに倒れ込んだ選手たちの献身に満足感を示した。
昇格プレーオフを制しての昇格という部分で“20番目のチーム”という位置づけで16年ぶりのJ1の戦いに挑み、開幕前はダントツで降格候補に挙げられながらも、今回の勝利によって残留争いの目安のひとつである勝ち点40の大台を超え、勝ち点41で暫定ながら7位に浮上した。
久々のJ1の舞台でサプライズを起こしたいという力強い宣言と共に、常々J1残留への危機感を強調してきた百戦錬磨の指揮官だが、やはり9試合を残しての現在の立ち位置によって最低限であり、最大の目標到達に近づきつつあると感じている。
「我々のクラブの目標が残留であることは間違いない。それはもう経験値とクラブの規模を考えたら、それは絶対唯一無二の目標であることは間違いない。ただ、それを最終節まで持ち込むのか、あとは何試合かを残して、我々らしく我々のサッカーを示すという状況で、終盤を迎えるのかというところでは、選手の経験値としても大きな差がある」
「とにかく一試合一試合を勝ち点3にこだわって、どのステージで最後J1の中で競い合うというところは高い意識を持っていますけど、それにしても後ろを気にしているわけではないですけども、残留というのはこのクラブで絶対的に与えられた使命だと思いますし、まずはそこに到達したいなという思いです」
2024.09.01 07:35 Sun
柏レイソルの選手一覧
1
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GK
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猿田遥己
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1999年04月23日(25歳)
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191cm
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83kg
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|
0
|
|
0
|
21
|
GK
|
|
佐々木雅士
|
|
2002年05月01日(22歳)
|
185cm
|
79kg
|
|
6
|
|
0
|
31
|
GK
|
|
守田達弥
|
|
1990年08月03日(34歳)
|
191cm
|
87kg
|
|
5
|
|
0
|
46
|
GK
|
|
松本健太
|
|
1997年05月04日(27歳)
|
185cm
|
80kg
|
|
30
|
|
0
|
49
|
GK
|
|
栗栖汰志
|
|
2006年09月17日(18歳)
|
182cm
|
73kg
|
|
|
|
|
2
|
DF
|
|
三丸拡
|
|
1993年07月06日(31歳)
|
172cm
|
71kg
|
|
7
|
|
0
|
3
|
DF
|
|
ジエゴ
|
|
1995年09月21日(29歳)
|
183cm
|
75kg
|
|
38
|
|
3
|
4
|
DF
|
|
古賀太陽
|
|
1998年10月28日(26歳)
|
182cm
|
78kg
|
|
36
|
|
1
|
13
|
DF
|
|
犬飼智也
|
|
1993年05月12日(31歳)
|
182cm
|
77kg
|
|
25
|
|
1
|
16
|
DF
|
|
片山瑛一
|
|
1991年11月30日(32歳)
|
181cm
|
75kg
|
|
10
|
|
0
|
22
|
DF
|
|
野田裕喜
|
|
1997年07月27日(27歳)
|
181cm
|
73kg
|
|
9
|
|
1
|
24
|
DF
|
|
川口尚紀
|
|
1994年05月24日(30歳)
|
177cm
|
72kg
|
|
16
|
|
0
|
32
|
DF
|
|
関根大輝
|
|
2002年08月11日(22歳)
|
187cm
|
82kg
|
|
29
|
|
0
|
41
|
DF
|
|
山之内佑成
|
|
2003年09月01日(21歳)
|
179cm
|
78kg
|
|
|
|
|
44
|
DF
|
|
桒田大誠
|
|
2002年08月26日(22歳)
|
185cm
|
80kg
|
|
1
|
|
0
|
50
|
DF
|
|
立田悠悟
|
|
1998年06月21日(26歳)
|
191cm
|
83kg
|
|
16
|
|
1
|
6
|
MF
|
|
山田雄士
|
|
2000年05月17日(24歳)
|
169cm
|
63kg
|
|
30
|
|
0
|
10
|
MF
|
|
マテウス・サヴィオ
|
|
1997年04月15日(27歳)
|
175cm
|
74kg
|
|
38
|
|
9
|
14
|
MF
|
|
小屋松知哉
|
|
1995年04月24日(29歳)
|
171cm
|
68kg
|
|
34
|
|
0
|
25
|
MF
|
|
鵜木郁哉
|
|
2001年07月04日(23歳)
|
168cm
|
68kg
|
|
11
|
|
1
|
27
|
MF
|
|
熊坂光希
|
|
2001年04月15日(23歳)
|
185cm
|
75kg
|
|
8
|
|
0
|
28
|
MF
|
|
戸嶋祥郎
|
|
1995年09月26日(29歳)
|
170cm
|
66kg
|
|
31
|
|
4
|
29
|
MF
|
|
島村拓弥
|
|
1999年03月06日(25歳)
|
170cm
|
59kg
|
|
32
|
|
3
|
33
|
MF
|
|
白井永地
|
|
1995年09月26日(29歳)
|
176cm
|
69kg
|
|
37
|
|
1
|
34
|
MF
|
|
土屋巧
|
|
2003年10月25日(21歳)
|
180cm
|
74kg
|
|
22
|
|
0
|
37
|
MF
|
|
手塚康平
|
|
1996年04月06日(28歳)
|
177cm
|
70kg
|
|
30
|
|
0
|
39
|
MF
|
|
中川敦瑛
|
|
2002年05月15日(22歳)
|
173cm
|
71kg
|
|
|
|
|
43
|
MF
|
|
モハマド・ファルザン佐名
|
|
2004年06月30日(20歳)
|
175cm
|
65kg
|
|
|
|
|
48
|
MF
|
|
熊澤和希
|
|
2001年01月13日(23歳)
|
180cm
|
75kg
|
|
22
|
|
0
|
15
|
FW
|
|
木下康介
|
|
1994年10月03日(30歳)
|
190cm
|
85kg
|
|
38
|
|
9
|
17
|
FW
|
|
フロート
|
|
1998年03月13日(26歳)
|
193cm
|
99kg
|
|
5
|
|
0
|
18
|
FW
|
|
垣田裕暉
|
|
1997年07月14日(27歳)
|
187cm
|
78kg
|
|
16
|
|
1
|
19
|
FW
|
|
細谷真大
|
|
2001年09月07日(23歳)
|
178cm
|
76kg
|
|
30
|
|
6
|
38
|
FW
|
|
升掛友護
|
|
2003年08月24日(21歳)
|
175cm
|
68kg
|
|
1
|
|
0
|
47
|
FW
|
|
オウイエ・ウイリアム
|
|
2004年04月19日(20歳)
|
190cm
|
80kg
|
|
1
|
|
0
|