ロアッソ熊本

Roasso Kumamoto
国名 日本
ホームタウン 熊本市
スタジアム えがお健康スタジアム
★クラブ沿革
2005年:ロッソ熊本を創立。九州リーグに参加
2006年:JFL昇格。Jリーグ準加盟に。
2008年:ロアッソ熊本に改称。Jリーグに入会。J2参加

★主な獲得タイトル
なし

今季の成績

明治安田J2リーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
13 藤枝MYFC 12 3 3 4 14 15 -1 10
14 ロアッソ熊本 12 3 3 4 11 13 -2 10
15 ヴァンフォーレ甲府 12 3 3 4 9 11 -2 10
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

ロアッソ熊本のニュース一覧

thumb 24日、明治安田生命J2リーグ第36節の5試合が各地で行われた。 リーグ戦13試合無敗、2連勝中の2位・清水エスパルス(勝ち点63)は7位・ヴァンフォーレ甲府(勝ち点52)との富士山ダービーに臨んだ。 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の戦いをアウェイで終えた甲府が序盤は押し込むことに。前半は何本か強烈な 2023.09.24 21:34 Sun
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ロアッソ熊本の応援アンバサダーを務める、アイドルグループ「#ババババンビ」の近藤沙瑛子さんが、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の会場を訪れたようだ。 熊本県熊本市出身の近藤さんは幼少時から家族で熊本を応援。小学生の時には「絆宣言」も行った縁もあり、今季から熊本の応援アンバサダーへの就任が実現した。 2023.09.20 18:25 Wed
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thumb 16日、明治安田生命J2リーグ第35節の7試合が各地で行われた。 前節、終盤の逆転劇で3試合ぶりの勝利を手にした2位・ジュビロ磐田(勝ち点61)は19位・レノファ山口FC(勝ち点35)とホームで対戦。前半、磐田はセットプレーの流れからチャンスを作るも0-0のまま試合を折り返す。 後半にはペナルティアーク内の 2023.09.16 22:04 Sat
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ロアッソ熊本は13日、平川怜(23)が負傷したことを発表した。 左ヒラメ筋の肉離れと診断され、加療期間は受傷日から約3週間。10日に行われた明治安田生命J2リーグ第34節、藤枝MYFC戦で受傷したとのことだ。 今季からキャプテンを務める平川は、ここまでリーグ戦チーム2位の6得点を挙げ、チーム唯一のリーグ戦全 2023.09.13 16:45 Wed
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ロアッソ熊本応援アンバサダーを務めるアイドルグループ「#ババババンビ」の近藤沙瑛子さんが、推しへの愛を披露した。 近藤さんは熊本県熊本市出身で、幼少時から家族で熊本を応援。今季から熊本の応援アンバサダーへも就任し、公私いずれでもスタジアムに足を運んでいる。 10日にえがお健康スタジアムで行われた明治安田生命 2023.09.12 18:20 Tue
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【明治安田J2第10節まとめ】愛媛&いわきが揃って待望のシーズン初勝利! 首位・千葉は3連勝で独走中、8チームが勝ち点「12」で並ぶ大混戦

19日、20日にかけて明治安田J2リーグ第10節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【山形vs愛媛】愛媛が待望の今季初白星 </h3> 10位に位置するモンテディオ山形(勝ち点12)と今季未勝利で19位の降格圏に位置する愛媛FC(勝ち点3)の対戦となった。 試合は開始7分に愛媛が先制。右サイドからのクロスをクリアされるも、後方から走り込んだ谷本駿介が強烈なミドルシュートを突き刺し、愛媛が先制した。 アウェイの愛媛が先制した中、ホームの山形は前半のうちに追いつくことに。ボックス右のFKから田中渉がクロスを送ると、ファーサイドにフリーで飛び込んだディサロ燦シルヴァーノが豪快にヘッドで決めて追いついた。 1-1で迎えたな後半は愛媛が攻め込む展開となるが、GK寺門陸がビッグセーブで防ぐことに。それでも79分、愛媛は甲田英將がアーリークロスを入れると、前に出たGK寺門に対して対応した川井歩が押し込んでしまいオウンゴールで愛媛が勝ち越しに成功。さらに愛媛は82分に甲田のボックス内右のクロスを行友翔哉がヘディングで決めて2点差に。山形は後半アディショナルタイムに藤本佳希が1点を返すが、2-3で敗れ、愛媛がシーズン初勝利を記録した。 <h3>【富山vsいわき】いわきが待望の今季初勝利!</h3> 昇格組ながら11位につけるカターレ富山(勝ち点12)と、今季未勝利で最下位のいわきFC(勝ち点3)の対戦となった。 試合は開始7分、右CKからのクロスを谷村海那がボックス内でダイレクトボレー。いわきが幸先良く先制するが、富山が徐々に盛り返していくことに。すると39分、自陣からのロングボールに対して碓井聖生が裏に抜け出すと、GK早坂勇希が前に出た際に転倒。碓井はガラ空きのゴールに蹴り込みラッキーな形で同点に追いついた。 嫌な流れとなったいわきだが、後半も攻め込んでいく形に。富山はミッドウィークのYBCルヴァンカップの勝利の勢いに乗って逆転といきたいところだった。しかし、83分右CKからのクロスを山口大輝がニアでフリック。ファーにいた谷口が押し込み勝ち越し。いわきが今季初勝利を収めた。 <h3>【千葉vs大分】強すぎる千葉が初黒星から3連勝</h3> ここまでわずか1敗で首位に立つジェフユナイテッド千葉(勝ち点24)と11位に位置する大分トリニータ(勝ち点12)の戦いとなった。 試合は前半から首位の千葉が大分ゴールに何度も迫ることに。前半だけでシュート8本を放った千葉だが、GK濵田太郎の好セーブなどもあり無得点に終わる。 0-0で迎えた後半に大分が反撃。しかし、千葉もしっかりと守り得点を許さず。それでも54分、離れた位置でパスを受けたエドゥアルドが前にスペースがあると見ると右足一閃。高速の無回転ミドルがゴール右に突き刺さりGK濱田もノーチャンス。スーパーゴールで千葉が1-0と勝利し、3連勝を収めた。 <h3>【今治vsRB大宮】J3からの昇格組対決はゴールレスドロー</h3> 昨シーズンのJ3で優勝し現在2位のRB大宮アルディージャ(勝ち点19)と初のJ2昇格を果たし4位につけているFC今治(勝ち点16)の上位対決となった。 ミッドウィークに共にYBCルヴァンカップで延長戦まで戦った両者。互いに前半は多くの決定機を迎えられなかったものの、ゴールレスで迎えた後半には今治が押し込む形に。それでもGK笠原昂史のスーパーセーブもあり、RB大宮がゴールを許さない。 後半もなかなか攻撃で良い形を作れなかったRB大宮は86分。左サイドから泉柊椰のグラウンダーのクロスをボックス手前でカプリーニが左足ミドル。しかし、今度はGK立川小太郎がセーブ。さらにRB大宮はアディショナルタイムにセットプレーの流れから、最後はボックス内で藤井一志がボレーを放つが、これもGK立川がセーブ。両守護神の活躍が目立ち、0-0のゴールレスに終わった。 <h3>◆明治安田J2リーグ第10節</h3> ▽4/12(土) モンテディオ山形 2-3 愛媛FC 【山形】 ディサロ燦シルヴァーノ(前45+4) 藤本佳希(後45+1) 【愛媛】 谷本駿介(前7) オウンゴール(後34) 行友翔哉(後37) ヴァンフォーレ甲府 1-1 V・ファーレン長崎 【甲府】 孫大河(前15) 【長崎】 マテウス・ジェズス(前2) サガン鳥栖 2-2 レノファ山口FC 【鳥栖】 新井晴樹(前9) 堺屋佳介(後45+3) 【山口】 下堂竜聖(後5) 末永透瑛(後10) ▽4/20(日) ロアッソ熊本 0-1 ベガルタ仙台 【仙台】 宮崎鴻(前37) 北海道コンサドーレ札幌 2-1 藤枝MYFC 【札幌】 田中克幸(前30) アマドゥ・バカヨコ(後9) 【藤枝】 楠本卓海(前7) ブラウブリッツ秋田 2-1 ジュビロ磐田 【秋田】 梶谷政仁(後23) 佐川洸介(後45+2) 【磐田】 川合徳孟(後38) ジェフユナイテッド千葉 1-0 大分トリニータ 【千葉】 エドゥアルド(後9) カターレ富山 1-2 いわきFC 【富山】 碓井聖生(前39) 【いわき】 谷村海那(前7、後38) 徳島ヴォルティス 0-1 水戸ホーリーホック 【水戸】 渡邉新太(後4) FC今治 0-0 RB大宮アルディージャ 2025.04.20 17:05 Sun
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首位・千葉が大量5発で開幕5連勝! 今治vs富山の昇格組対決は互いに譲らず、山形は3連敗から一転の2連勝達成【明治安田J2第5節】

16日、明治安田J2リーグ第5節の5試合が各地で行われた。 開幕4連勝で首位に浮上したジェフユナイテッド千葉が、まだ勝利がない愛媛FCをホームに迎えた一戦。先手を取ったのは8分の愛媛。カウンターから左サイドを持ち上がった窪田稜がカットイン。ボックス手前からニアサイドにミドルシュートを突き刺し、ワンチャンスをものにする。 千葉も21分に反撃。左サイドでボールを奪い返すと、中央へ仕掛けた椿直起から横パス。石川大地のダイレクトシュートがループ気味の軌道を描いてネットを揺らした。 1-1で折り返すと、後半立ち上がりに千葉が逆転。石川のシュート性のボールに呉屋大翔が反応。頭でコースを変えてネットを揺らす。さらに56分、日高大の浮き球のパスに石川が合わせ、この日2点目を記録する。 その後、千葉は途中出場のカルリーニョス・ジュニオがダイレクトボレーでデビュー戦ゴールを奪い、終盤には横山暁之がダメ押し。5-1の大勝を収めた千葉が唯一の開幕5連勝とし、敗れた愛媛は5試合未勝利となった。 3勝1敗で3位につけるカターレ富山は、J2初挑戦ながら6位のFC今治と昇格組同士の対戦。今治は16分、カウンターから2試合連続ゴール中のマルクス・ヴィニシウスがクロスに合わせるが、枠の右。富山も松田力が右足ボレーで狙うが、惜しくも左に外れる。 ゴールレスで迎えた後半開始直後、富山の武颯が決定機を迎えたが、今治GK立川小太郎が至近距離でセーブ。今治もロングスローからゴール前でフリーの笹修大にこぼれるが、富山GK田川知樹が立ちはだかる。 72分のマルクス・ヴィニシウスの直接FKもGK田川がセーブ。どちらも譲らなかった昇格組対決はゴールレスドローで終え、富山は3試合、今治は4試合無敗とした。 その他、7位・ベガルタ仙台は水戸ホーリーホックと2-2で終えて2試合連続ドロー。前節、開幕からの連敗を止めたモンテディオ山形は、ロアッソ熊本を3-1で下して2連勝と立ち直っている。 <h3>◆明治安田J2リーグ第5節</h3> ▽3月16日(日) ロアッソ熊本 1-3 モンテディオ山形 FC今治 0-0 カターレ富山 水戸ホーリーホック 2-2 ベガルタ仙台 ジェフユナイテッド千葉 5-1 愛媛FC レノファ山口FC 1-1 大分トリニータ ▽3月15日(土) ブラウブリッツ秋田 1-3 北海道コンサドーレ札幌 サガン鳥栖 1-0 RB大宮アルディージャ ジュビロ磐田 2-1 ヴァンフォーレ甲府 藤枝MYFC 2-0 いわきFC V・ファーレン長崎 1-0 徳島ヴォルティス <span class="paragraph-title">【動画】千葉FW石川大地が弧を描く同点弾!大量5得点の口火を切る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ダイレクトで放たれたシュートは美しい軌道でゴールへ<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J2リーグ 第5節<br> 千葉vs愛媛<br> 1-1<br> 21分<br> 石川 大地(千葉)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/Z9rSziFAOE">pic.twitter.com/Z9rSziFAOE</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1901173596351017014?ref_src=twsrc%5Etfw">March 16, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.16 17:15 Sun
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【明治安田J2第9節まとめ】首位千葉が藤枝との打ち合いを制す!RB大宮も杉本健勇の決勝弾で追走に成功、九州ダービーは鳥栖に軍配

12日、13日にかけて明治安田J2リーグ第9節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【藤枝vs千葉】前半のゴールで逃げ切った千葉が首位堅守!</h3> 首位を走るジェフユナイテッド千葉(勝ち点21)は、アウェイで8位藤枝MYFC(勝ち点12)とホームで対戦した。 連勝を狙う千葉は開始早々の4分、ロングスルーパスで左サイドを駆け上がった椿直起の折り返しをカルリーニョス・ジュニオが蹴り込み、ファーストチャンスでの先制に成功。 幸先よく先制した千葉は、16分にも右サイドを抜け出した石川大地の折り返しをカルリーニョスが流し込むと、26分には左サイドでパスを受けた椿がピンポイントクロスから石川がボレーシュートを叩き込んだ。 3点を追う展開の藤枝は32分、左サイド深くまで持ち上がったディアマンカ・センゴール・チェクの折り返しを川上エドオジョン智慧がシュート。これは相手DFにブロックされたが、こぼれ球を再び川上が押し込み、1点を返す。 さらに藤枝は40分にも、敵陣でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、ボックス右でパスを受けた川上の折り返しを杉田真彦が流し込んだ。 迎えた後半は1点を追う藤枝が積極的な入りを見せると、53分にシマブク・カズヨシのミドルシュートが右ポストを直撃。さらに75分には、19の左クロスからチャンスを作るが、ファーサイドの走りこんだ川上には合わず。 結局、藤枝の猛攻をしのぎ切った千葉が、前半の3ゴールで逃げ切り連勝。首位をキープしている。 <h3>【秋田vsRB大宮】杉本健勇が決勝弾でRB大宮が首位を追走! </h3> 2位で追いかけるRB大宮アルディージャ(勝ち点16)が、17位のブラウブリッツ秋田(勝ち点9)のホームに乗り込んだ一戦。3試合ぶりの勝利を目指すRB大宮は23分に左CKから発生した混戦の中、濱田水輝のシュートが相手DFに当たり浮き球となると村上陽介がヘディングでゴールに押し込んだ。 1点リードで前半を終えたRB大宮は、後半開始早々の47分に井上竜太のゴールで追いつかれたが、80分に泉柊椰のクロスがDF畑橋拓輝のハンドを誘い、PKを獲得。杉本健勇のPKはGK山田元気に弾かれたが、跳ね返りを杉本が押し込んだ。 勝ち越しに成功したRB大宮だったが、87分に主審の笛が鳴ったにもかかわらず、杉本がボールを蹴ってしまうと遅延行為と判定され、2枚目のイエローカードを受けて退場を命じられる。 それでも最後までRB大宮がしっかりと戦いタイムアップ。杉本の決勝弾を守り抜いたRB大宮が、しっかりと首位・千葉を追走している。 <h3>【磐田vs熊本】磐田が2戦連続ドローで上位追走ならず</h3> リーグ戦4試合負けなしの3位ジュビロ磐田(勝ち点16)は、ホームに11位のロアッソ熊本(勝ち点11)を迎えての一戦に。試合は開始早々の3分に塩浜遼のゴールで熊本が先制する。 1点を追う磐田は6割近いボール保持率を誇ったが、なかなか決定機までボールを運ぶことができない。それでも72分、角昂志郎のシュートのこぼれ球から二次攻撃を仕掛けると、川﨑一輝の左クロスから金子大毅がヘディングシュートをゴール左に突き刺した。 その後も互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、最後までスコアは動かず。1-1のドローでタイムアップ。磐田は2戦連続のドローで上位追走のチャンスを逃した。 <h3>【長崎vs鳥栖】鳥栖がV・長崎との九州ダービーで完勝!</h3> 公式戦3連敗中の5位V・ファーレン長崎(勝ち点14)はホームで13位のサガン鳥栖(勝ち点10)と対戦。試合が動いたのは31分、鳥栖は敵陣でボールを奪ったスリヴカがボックス左に侵入すると、折り返しを山田寛人が流し込んだ。 後半は立ち上がりから1点を追うV・長崎が攻勢に出ると、65分にネットを揺らす。バイタルエリア右手前から3がゴール前へロングパスを送ると、飛び出したGKとフアンマが交錯。このこぼれ球を拾ったマテウス・ジェズスが左足のトラップからバイシクルシュートを決めたが、直前のプレーでGKチャージを取られ、ゴールは取り消された。 やや劣勢の時間が続いた鳥栖だが、ワンチャンスをモノにする。73分に櫻井辰徳のロングスルーパスでDFの裏に抜け出した山田がボックスの外からダイレクトシュートをゴール右隅流し込んだ。 結局、試合はそのまま2-0でタイムアップ。山田の2ゴールでV・長崎との九州ダービーに完勝した鳥栖が連勝で8位に浮上している。 <h3>◆明治安田J2リーグ第9節</h3> ▽4/13(日) 藤枝MYFC 2-3 ジェフユナイテッド千葉 ブラウブリッツ秋田 1-2 RB大宮アルディージャ カターレ富山 2-2 レノファ山口 V・ファーレン長崎 0-2 サガン鳥栖 大分トリニータ 1-1 徳島ヴォルティス ジュビロ磐田 1-1 ロアッソ熊本 愛媛FC 0-0 ヴァンフォーレ甲府 ▽4/12(土) ベガルタ仙台 0-0 FC今治 いわきFC 0-1 モンテディオ山形 水戸ホーリーホック 3-1 北海道コンサドーレ札幌 2025.04.13 18:30 Sun
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「一体感ええな」「何回も見ちゃう」初のJ1目指す熊本、勝利のセレブレーション“カモンロッソ”が他サポにも好評!「J1でも聞きたいぞ」

ロアッソ熊本のチャントに惹かれるファンが増加中のようだ。 熊本の勝利後に選手とサポーターが一体となって行うセレブレーション“カモンロッソ”。イギリスのバンド、チャンバワンバの『Tubthumping(タブサンピング)』が元ネタとされる応援歌は、J屈指の名物チャントとして認知の幅を広げている。 6日にえがお健康スタジアムで行われたJ1参入プレーオフ2回戦のモンテディオ山形後にも、決定戦進出を祝して披露された。 『DAZN』が公開した歓喜の瞬間には「カモンロッソ好きすぎるわ」、「一体感ええな」、「これ俺もやりたいわ」、「たのしそう」、「これ好きで何回も見ちゃう」、「こういうのいいなぁ」、「Jリーグ屈指のウィナーセレブレーション」、「J1でもカモンロッソ聞きたいぞ」と、熊本ファン以外からも羨望の声が寄せられるなど、好評を博している。 このチャントは高校生にまで波及しており、何の因果か、採用しているのは京都・東山高校。サッカー部だけでなく、バレー部も取り入れている。 13日には決定戦で京都サンガF.C.の敵地へ乗り込む熊本。今年5月には相手クラブへのリスペクトの意を込め、アウェイゲームでは選手による「カモンロッソ」のパフォーマンスは実施しないと周知しているが、クラブ史上初のJ1昇格を決めた場合は果たして。 <span class="paragraph-title">【動画】激闘のPOを勝ち上がった熊本の"カモンロッソ"</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>現場から直送します!<br>\<br><br>皆さんお待ちかねのカモンロッソ‼️J1参入プレーオフ決定戦進出を果たした熊本が試合後、勝利を一丸となって喜んだ<br><br>J1参入プレーオフ2回戦<br>熊本×山形<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZNピッチサイド</a><a href="https://twitter.com/roassoofficial?ref_src=twsrc%5Etfw">@roassoofficial</a> <a href="https://t.co/TvGaJmexM7">pic.twitter.com/TvGaJmexM7</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1589150541720215552?ref_src=twsrc%5Etfw">November 6, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.06 21:50 Sun
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J2熊本がアウェイでのサポーターの声出し行為を謝罪…アウェイでの勝利のチャント「カモンロッソ」も実施せず

ロアッソ熊本は27日、サポーターの行為について謝罪した。 クラブの発表によると、4日にニッパツ三ツ沢球技場で行われた明治安田生命J2リーグ第14節の横浜FC戦において、観客の声出しがあったことが確認されたとのことだ。 Jリーグは、声出し応援に関しては新型コロナウイルス(COVID~-19)のガイドラインによって禁止している状況。今後、段階的な緩和を進めるとしている状況だ。 しかし、熊本のサポーターがアウェイゲームで声出し行為をしていた上、クラブは指摘を受けて知ったとのこと。「この件につきまして、当クラブの管理および注意喚起が不十分であったこと、そして声出し行為の把握が遅くなりましたことをお詫び申し上げます」と謝罪した。 また、「関東を中心に応援いただいている東京応援団の皆様にも改めて注意喚起を促し、今後は試合前にも運営担当より、ロアッソを応援していただく全ての皆さまに声出しに関する注意喚起を行ってまいります」としている。 さらに、熊本の勝利後には定着している勝利のチャント「カモンロッソ」に関してもアウェイでは行わないことを明記。「アウェイクラブならびにアウェイクラブサポーターへのリスペクトの意を込め、アウェイゲームにおきましては選手による「カモンロッソ」のパフォーマンスは実施いたしませんので、アウェイゲームをご観戦のファン、サポーターの皆様にはぜひともご理解を賜りますようよろしくお願いいたします」と、勝利しても行わないことを周知した。 サポーターによる声出しは、アウェイゲームのみならず、ホームでも確認されているとのこと。「先日のホームゲームにおきましても一部から声出し行為が見られたため、本日、当該者との面談を設け、今後の対応も含め厳重に注意をいたしました」と注意を促したとした。 声明の最後には、「声出し応援」についてのクラブのスタンスを表明。積極的に取り組む考えがあるため、解禁まではルールを守るように呼びかけた。 「Jリーグでは「声出し応援」に向けて段階的導入を検討しております。当クラブにおきましてもJリーグとともにチームを後押しする「声出し応援」の再開に向けて積極的に取り組む所存でおります」 「ファン、サポーターの皆さまにおかれましては、「声出し応援」が解禁となるまで今しばらく、Jリーグならびに当クラブによるルールに則ったご観戦をいただきますとともに、引き続きチームの後押しへのご協力をよろしくお願い申し上げます」 2022.05.27 22:53 Fri

ロアッソ熊本の選手一覧

1 GK 佐藤史騎
2001年11月01日(23歳) 183cm 83kg 0 0
23 GK 佐藤優也
1986年02月10日(39歳) 186cm 90kg 11 0
40 GK 小園泰士朗
2007年07月11日(17歳) 181cm 73kg
50 GK バーンズ・アントン
2003年10月01日(21歳) 187cm 72kg
55 GK 武者大夢
1999年01月07日(26歳) 186cm 83kg 0 0
2 DF 黒木晃平
1989年07月31日(35歳) 175cm 70kg 2 0
4 DF 袴田裕太郎
1996年06月24日(28歳) 183cm 77kg 11 1
5 DF 阿部海斗
1999年06月18日(25歳) 175cm 70kg 5 0
6 DF 岩下航
1999年04月01日(26歳) 177cm 70kg 10 0
24 DF 李泰河
2003年01月16日(22歳) 184cm 81kg 7 0
26 DF 宮嵜海斗
2000年11月29日(24歳) 183cm 75kg
30 DF 長嶋志歩
2006年04月21日(19歳) 183cm 74kg
3 MF 大西遼太郎
1997年11月24日(27歳) 179cm 74kg 8 0
7 MF 竹本雄飛
1997年08月19日(27歳) 176cm 70kg 7 0
8 MF 上村周平
1995年10月15日(29歳) 165cm 63kg 11 0
9 MF 大本祐槻
1994年09月24日(30歳) 176cm 69kg 6 0
10 MF 古長谷千博
2001年10月25日(23歳) 171cm 61kg 6 1
13 MF 飯星明良
2002年11月08日(22歳) 173cm 67kg 2 0
15 MF 三島頌平
1995年11月20日(29歳) 176cm 72kg 11 0
16 MF 松岡瑠夢
1998年07月22日(26歳) 177cm 65kg 4 0
17 MF 藤井皓也
2001年08月29日(23歳) 165cm 60kg 10 2
19 MF 渡邉怜歩
2003年02月06日(22歳) 165cm 63kg 11 1
21 MF 豊田歩
2000年11月25日(24歳) 171cm 67kg 4 0
25 MF 小林慶太
2003年01月30日(22歳) 177cm 73kg 2 0
27 MF 根岸恵汰
2002年07月12日(22歳) 177cm 72kg 1 0
11 FW ベ・ジョンミン
2001年06月16日(23歳) 177cm 73kg 4 0
14 FW 塩浜遼
2000年05月07日(24歳) 170cm 66kg 11 4
18 FW 半代将都
2002年04月10日(23歳) 177cm 72kg 11 2
20 FW 大﨑舜
2000年04月15日(25歳) 189cm 80kg 9 0
28 FW 神代慶人
2007年10月25日(17歳) 178cm 70kg 2 0
監督 大木武
1961年07月16日(63歳)

ロアッソ熊本の試合日程

明治安田J2リーグ
第1節 2025年2月15日 3 - 2 vs V・ファーレン長崎
第2節 2025年2月23日 3 - 0 vs 北海道コンサドーレ札幌
第3節 2025年3月2日 0 - 4 vs RB大宮アルディージャ
第4節 2025年3月9日 0 - 0 vs 徳島ヴォルティス
第5節 2025年3月16日 1 - 3 vs モンテディオ山形
第6節 2025年3月23日 0 - 1 vs レノファ山口FC
YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月26日 1 - 0 vs 水戸ホーリーホック
明治安田J2リーグ
第7節 2025年3月30日 3 - 1 vs サガン鳥栖
第8節 2025年4月6日 0 - 0 vs カターレ富山
第9節 2025年4月13日 1 - 1 vs ジュビロ磐田
第10節 2025年4月20日 0 - 1 vs ベガルタ仙台
第11節 2025年4月25日 19:00 vs 藤枝MYFC
第12節 2025年4月29日 14:00 vs ジェフユナイテッド千葉
第13節 2025年5月3日 14:00 vs 大分トリニータ
第14節 2025年5月6日 15:00 vs FC今治
第15節 2025年5月11日 15:00 vs 愛媛FC
第16節 2025年5月17日 14:00 vs 水戸ホーリーホック
第17節 2025年5月25日 16:00 vs ブラウブリッツ秋田
第18節 2025年6月1日 14:00 vs いわきFC
第19節 2025年6月15日 18:30 vs ヴァンフォーレ甲府
第20節 2025年6月22日 13:35 vs V・ファーレン長崎
第21節 2025年6月28日 14:00 vs 北海道コンサドーレ札幌
第22節 2025年7月6日 18:00 vs ジュビロ磐田
第23節 2025年7月12日 18:00 vs ブラウブリッツ秋田
第24節 2025年8月3日 19:00 vs 水戸ホーリーホック
第25節 2025年8月9日 19:00 vs FC今治
第26節 2025年8月16日 19:00 vs 藤枝MYFC
第27節 2025年8月23日 19:00 vs RB大宮アルディージャ
第28節 2025年8月30日 18:30 vs カターレ富山
第29節 2025年9月15日 vs 徳島ヴォルティス
第30節 2025年9月20日 vs サガン鳥栖
第31節 2025年9月27日 vs ジェフユナイテッド千葉
第32節 2025年10月5日 vs いわきFC
第33節 2025年10月19日 vs モンテディオ山形
第34節 2025年10月26日 vs 大分トリニータ
第35節 2025年11月2日 vs レノファ山口FC
第36節 2025年11月8日 vs ベガルタ仙台
第37節 2025年11月23日 vs 藤枝MYFC
第38節 2025年11月29日 vs ヴァンフォーレ甲府