アウグスブルク
FC Augsburg国名 | ドイツ |
創立 | 1907年 |
ホームタウン | アウグスブルク |
スタジアム | インパルス・アレーナ |
今季の成績
ブンデスリーガ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
12 | ヴォルフスブルク | 12 | 3 | 3 | 4 | 19 | 18 | 1 | 10 | |
13 | アウグスブルク | 12 | 3 | 3 | 4 | 13 | 20 | -7 | 10 | |
14 | ハイデンハイム | 10 | 3 | 1 | 6 | 13 | 15 | -2 | 10 |
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ケインのハットトリックで快勝のバイエルンが5連勝【ブンデスリーガ】
バイエルンは22日、ブンデスリーガ第11節でアウグスブルクをホームに迎え、3-0で快勝した。バイエルンのDF伊藤洋輝は欠場している。 代表ウィーク前の前節ザンクト・パウリ戦をシャットアウト勝利として4連勝とした首位バイエルン(勝ち点26)は、4日後にチャンピオンズリーグ(CL)パリ・サンジェルマン戦を控える中、ケインやムシアラ、オリーズら代表帰りの主力がスタメンとなった。 13位アウグスブルク(勝ち点12)に対し、ボールを握ったバイエルンが主導権を掴むと、13分にゴレツカがミドルシュートで牽制。そして27分には分厚い攻めからケインがGK強襲のシュートを浴びせれば、直後にもムシアラがボックス左からのカットインシュートで枠を捉えるもGKラブロビッチのセーブに阻まれた。 攻勢を続けるバイエルンは34分、ボックス左でパスを引き出したムシアラがGK強襲のシュートを浴びせれば、追加タイム3分にはゴレツカが再びミドルでゴールに迫るも枠を捉えきれず、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、開始4分にゴレツカのヘディングシュートがバーに直撃したバイエルンは、51分にもオリーズがGK強襲のミドルシュートで牽制。 そして61分にPKを獲得する。CKの流れでペデルセンが広げた腕にボールが当たると、VARの末にPK判定となった。 これをケインが決めて先制したバイエルンは、その後もコマンのループシュート、キミッヒのミドルシュートで追加点に迫った中、76分にPSG戦を見据えて3枚替え。オリーズやコマン、ラファエル・ゲレイロをお役御免とした。 83分にはムシアラのコントロールミドルでGKを強襲したバイエルンは追加タイム1分、ケインがPKを獲得。ニャブリのクロスに飛び込んだところ、シュロッターベックに足を引っ掛けられた。 これをケイン自ら決めてリードを広げたバイエルンは、ラストプレーでケインが見事なトラップからのヘディングシュートを決めてハットトリック達成。終わってみれば3発快勝で5連勝としている。 バイエルン 3-0 アウグスブルク 【バイエルン】 ハリー・ケイン(後18)【PK】 ハリー・ケイン(後48)【PK】 ハリー・ケイン(後50) 2024.11.23 06:29 Sat2
元日本代表MF細貝萌が地元・群馬で現役引退! 浦和、柏、群馬の他、ドイツやタイでもプレー…2011年にはアジアカップ制覇
ザスパ群馬は23日、元日本代表MF細貝萌(38)の現役引退を発表した。 群馬県前橋市出身の細貝は、前橋育英高校から2005年に浦和レッズでプロ入り。センターバックやサイドバックでプレーしたのちにボランチでプレーした。 2011年にレバークーゼンへと移籍し、海外でのプレーに挑戦。アウグスブルク、ヘルタ・ベルリン、ブルサシュポル、シュツットガルトでプレーすると、2017年に柏レイソルへと完全移籍しJリーグへ復帰。その後、ブリーラム・ユナイテッド、バンコク・ユナイテッドとタイでプレーすると、2021年にザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)に加入していた。 浦和時代には、2006年のJ1優勝を経験した他、2005年、2006 年の天皇杯連覇、2007年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝を経験。J1通算120試合5得点、J2通算36試合に出場。リーグカップで15試合1得点、天皇杯で32試合2得点、ACLで9試合1得点を記録した。 また、ブンデスリーガでも102試合3得点、2.ブンデスリーガで17試合に出場。ヨーロッパリーグでも4試合プレーしている。 日本代表としても世代別のU-16からプレーし、2008年には北京オリンピックにU-23日本代表として出場。2010年にはアルベルト・ザッケローニ監督の下でA代表デビューを果たすと、2011年のアジア杯優勝を経験。ブラジル・ワールドカップに向けた予選でもプレーしたが、本大会出場は叶わなかった。日本代表通算30試合1得点を記録していた。 今シーズンはチームがJ2で苦しむ中、細貝は3試合の途中出場に終わっており、チームも最下位でJ2に降格している。 2024.10.23 09:33 Wed3
PKスポットに穴を空けてPK阻止したアウグスブルクGK、ケルンから芝の修復費用を請求される
▽アウグスブルクのスイス代表GKマルビン・ヒッツが、先日のケルン戦でのPKスポット荒らしで120ユーロ(約1万6000円)を請求されるようだ。ドイツ『Kolner Express』が報じている。 ▽ヒッツは、5日に行われたブンデスリーガ第15節のケルンとのアウェイゲームでフランス人FWアントニー・モデストのPKをストップし、敵地での1-0の勝利に大きく貢献した。 ▽だが、ヒッツはこのPKの場面で相手選手と主審が話をしている隙を狙って、PKスポット付近を自身のスパイクの裏でグリグリと掘り返す悪質な行為を行った。 ▽そして、この策略が見事にハマったのか、ヒッツは足を滑らせたモデストのゴール左を狙ったシュートを見事にセーブしたのだった。 ▽だが、同試合の中継映像にヒッツの穴掘り行為がきっちり収められていたことで、ケルンの本拠地ラインエネルギー・シュタディオンのピッチを管理するハンス・ルッテン氏から同選手に対して、120ユーロの請求書が送られたようだ。 ▽なお、120ユーロの内訳は、1平方メートルの芝の代金と2時間の労働、消費税となっている模様だ。 ▽ケルン側から思わぬ請求を受けたヒッツだが、この試合での勝ち点3獲得で数十万円から数百万円の勝利給を手にするため、当人としては非常にお得な買い物となったはずだ。ヒッツの穴掘り動画は以下のURLからチェックしてみてください。 ◆策士ヒッツがモデストを落とし穴にはめる https://www.youtube.com/watch?v=mIcFOHYltFg 2015.12.09 03:29 Wed4
ゲッツェの弟・フェリックスがアウグスブルクから3部にレンタル移籍…チーム残留なら完全移籍
アウグスブルクは29日、MFフェリックス・ゲッツェ(24)が3.リーガ(ドイツ3部)のロート=ヴァイス・エッセンへレンタル移籍することを発表した。 レンタル期間は1年間。エッセンが残留を果たした場合は、買い取り義務が発生する。 その名が示すように、フランクフルトに今季加入した元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェの実弟。兄と同じドルトムントの下部組織で育ち、その後バイエルンの下部組織に移籍した。 2017年7月にファーストチームに昇格。2018年7月にアウグスブルクへと完全移籍した。 アウグスブルクではわずか9試合のプレーに終わっており、1ゴールを記録したのみ。昨シーズンはカイザースラウテルンにレンタル移籍し、3.リーガで23試合に出場し2ゴール3アシストを記録していた。 今季は第2節のレバークーゼン戦でベンチ入りを果たすも、その他の試合ではメンバー外。レンタル移籍を希望し、実現したとのことだ。 2022.08.30 10:55 Tue5
ドルトムント退団のドイツ代表DF、新天地はアウグスブルクか?
ドルトムントを退団したドイツ代表DFマリウス・ヴォルフ(29)だが、新天地が決定するようだ。 右サイドバックとしてプレーするヴォルフ。ニュルンベルクや1860ミュンヘンの下部組織で育つと、2014年10月にファーストチームに昇格。ハノーファー、フランクフルトでプレーし、2018年7月にドルトムントへ完全移籍で加入した。 ヘルタ・ベルリンやケルンへのレンタル移籍も経験したヴォルフは、ドルトムントで公式戦通算121試合5ゴール6アシストを記録。しかし、2023-24シーズンを最後に退団が決定していた。 なかなか所属先が決まらなかったヴォルフだったが、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、アウグスブルクへの移籍が近づいているとのこと。2027年夏までの3年契約を結ぶとみられ、7日にメディカルチェックを受ける予定とのことだ。 2024.08.07 21:30 Wedアウグスブルクの選手一覧
1 | GK | フィン・ダーメン | ||||||||
1998年03月27日(26歳) | 186cm | 0 | 0 |
22 | GK | ネディリコ・ラブロビッチ | ||||||||
1999年10月10日(25歳) | 194cm | 88kg | 10 | 0 |
25 | GK | ダニエル・クライン | ||||||||
2001年03月13日(23歳) | 192cm | 0 | 0 |
33 | GK | マルセル・リュビク | ||||||||
2004年05月19日(20歳) | 190cm |
2 | DF | ロベルト・グムニー | ||||||||
1998年06月04日(26歳) | 177cm | 61kg |
3 | DF | マッズ・バレンティン・ペデルセン | ||||||||
1996年09月01日(28歳) | 174cm | 4 | 0 |
4 | DF | リース・オックスフォード | ||||||||
1998年12月16日(25歳) | 190cm |
5 | DF | クリスラン・マツィマ | ||||||||
2002年05月18日(22歳) | 190cm | 6 | 0 |
6 | DF | ジェフリー・ハウウェレーウ | ||||||||
1991年07月10日(33歳) | 187cm | 10 | 0 |
11 | DF | マリウス・ヴォルフ | ||||||||
1995年05月27日(29歳) | 187cm | 10 | 1 |
13 | DF | ディミトリス・ギアンヌリス | ||||||||
1995年10月17日(29歳) | 10 | 0 |
23 | DF | マキシミリアン・バウアー | ||||||||
2000年02月08日(24歳) | 189cm | 7 | 0 |
31 | DF | ケヴェン・シュロッターベック | ||||||||
1997年04月28日(27歳) | 189cm | 9 | 2 |
32 | DF | ラファエル・フランバーガー | ||||||||
1995年09月06日(29歳) |
40 | DF | ノアカイ・バンクス | ||||||||
2006年12月01日(17歳) | 193cm | 0 | 0 |
8 | MF | エルヴィス・レジュベツァイ | ||||||||
1997年11月01日(27歳) | 178cm | 9 | 1 |
10 | MF | アルネ・マイアー | ||||||||
1999年01月08日(25歳) | 179cm | 8 | 0 |
14 | MF | 奥川雅也 | ||||||||
1996年04月14日(28歳) | 176cm | 62kg |
16 | MF | ルベン・バルガス | ||||||||
1998年08月05日(26歳) | 174cm | 68kg | 4 | 0 |
17 | MF | クリスティヤン・ヤキッチ | ||||||||
1997年05月14日(27歳) | 181cm | 78kg | 9 | 0 |
18 | MF | ティム・ブライトハウプト | ||||||||
2002年02月07日(22歳) | 192cm | 2 | 0 |
19 | MF | フランク・オニェカ | ||||||||
1998年01月01日(26歳) | 183cm | 8 | 0 |
20 | MF | アレクシス・クロード=モーリス | ||||||||
1998年01月06日(26歳) | 174cm | 5 | 3 |
24 | MF | フレドリク・イェンセン | ||||||||
1997年09月09日(27歳) | 183cm | 80kg | 5 | 0 |
36 | MF | メルト・コムル | ||||||||
2005年07月17日(19歳) | 183cm | 3 | 0 |
42 | MF | マフムート・クジュクシャヒン | ||||||||
2004年04月07日(20歳) | 0 | 0 |
44 | MF | ヘンリ・クドス | ||||||||
1999年09月03日(25歳) | 180cm | 6 | 0 |
7 | FW | ユスフ・カバダイ | ||||||||
2004年02月02日(20歳) | 186cm | 5 | 1 |
9 | FW | サミュエル・エセンデ | ||||||||
1998年01月23日(26歳) | 192cm | 8 | 2 |
15 | FW | スティーヴ・ムニエ | ||||||||
1994年09月29日(30歳) | 190cm | 7 | 0 |
21 | FW | フィリップ・ティーツ | ||||||||
1997年07月09日(27歳) | 190cm | 10 | 3 |
37 | FW | ルーカス・ペトコフ | ||||||||
2000年11月01日(24歳) | 183cm |
監督 | ジェス・トルップ | |||||||||
1970年02月21日(54歳) |
アウグスブルクの試合日程
ブンデスリーガ
第1節 | 2024年8月24日 | H | 2 | - | 2 | vs | ブレーメン |
第2節 | 2024年9月1日 | A | 4 | - | 0 | vs | ハイデンハイム |
第3節 | 2024年9月15日 | H | 3 | - | 1 | vs | ザンクト・パウリ |
第4節 | 2024年9月20日 | H | 2 | - | 3 | vs | マインツ |
第5節 | 2024年9月28日 | A | 4 | - | 0 | vs | RBライプツィヒ |
第6節 | 2024年10月4日 | H | 2 | - | 1 | vs | ボルシアMG |
第7節 | 2024年10月19日 | A | 3 | - | 1 | vs | フライブルク |
第8節 | 2024年10月26日 | H | 2 | - | 1 | vs | ドルトムント |
第9節 | 2024年11月2日 | A | 1 | - | 1 | vs | ヴォルフスブルク |
第10節 | 2024年11月10日 | H | 0 | - | 0 | vs | ホッフェンハイム |
第11節 | 2024年11月22日 | A | 28:30 | vs | バイエルン |
第12節 | 2024年11月30日 | H | 23:30 | vs | ボーフム |
第13節 | 2024年12月7日 | A | vs | フランクフルト |
第14節 | 2024年12月14日 | H | vs | レバークーゼン |
第15節 | 2024年12月21日 | A | vs | ホルシュタイン・キール |
第16節 | 2025年1月11日 | H | vs | シュツットガルト |
第17節 | 2025年1月14日 | A | vs | ウニオン・ベルリン |
第18節 | 2025年1月18日 | A | vs | ブレーメン |
第19節 | 2025年1月25日 | H | vs | ハイデンハイム |
第20節 | 2025年2月1日 | A | vs | ザンクト・パウリ |
第21節 | 2025年2月8日 | A | vs | マインツ |
第22節 | 2025年2月15日 | H | vs | RBライプツィヒ |
第23節 | 2025年2月22日 | A | vs | ボルシアMG |
第24節 | 2025年3月1日 | H | vs | フライブルク |
第25節 | 2025年3月8日 | A | vs | ドルトムント |
第26節 | 2025年3月15日 | H | vs | ヴォルフスブルク |
第27節 | 2025年3月29日 | A | vs | ホッフェンハイム |
第28節 | 2025年4月5日 | H | vs | バイエルン |
第29節 | 2025年4月12日 | A | vs | ボーフム |
第30節 | 2025年4月19日 | H | vs | フランクフルト |
第31節 | 2025年4月26日 | A | vs | レバークーゼン |
第32節 | 2025年5月3日 | H | vs | ホルシュタイン・キール |
第33節 | 2025年5月10日 | A | vs | シュツットガルト |
第34節 | 2025年5月17日 | H | vs | ウニオン・ベルリン |