中国
CHINA国名 | 中国 |
ホームタウン | 北京 |
ニュース | 人気記事 | 選手一覧 |
中国のニュース一覧
中国の人気記事ランキング
1
女子W杯2023、視聴者数が世界各国で記録的な数字に! イングランドやスペインはもちろん中国でも
女子サッカーへの関心を裏付ける数字となっているようだ。 スペイン女子代表の初優勝で幕を閉じたオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)。両開催国ともに入場者数が過去最高を記録するなど、大盛況のうちに終わった。 中継の数字にも関心の高さは見て取れ、オーストラリアでは準決勝のイングランド女子代表戦をピーク時に過去最高となる1115万人が視聴したと伝えられていた。 また、『ロイター』は各国の視聴者数に関するデータをまとめており、イギリスでは『BBC One』のピーク視聴者数が1200万人に。『iTV』でも放送された決勝戦は、合計最高視聴者数が1440万人に達したと、集計会社バーブが報告している。 なお、イングランドが初優勝した母国での女子欧州選手権(ユーロ)2022では1740万人、7月に行われたテニスの男子ウィンブルドン決勝では1130万人だったと比較。関心の高さがうかがえる。 スペインでは560万人が決勝戦を視聴し、最高視聴者数は740万人に。これはスペインにおける女子サッカーの試合のテレビ視聴者数としては史上最高記録とのこと。『バルロベント・コミュニケーション』が発表したデータによると、スペインのテレビ視聴者の56.2%が男性だったという。 中国ではグループステージのイングランド戦を5390万人が視聴。1試合の最高視聴者数を記録した。 世界での総視聴者数は明記されていないものの、FIFA女子サッカー最高責任者のサライ・ブレナン氏によれば、開幕前には前回大会の11億2000万人を上回る20億人以上と見込まれていた。 各国の施策による女子チームへの強化体制が実を結び、ゲームの強度や戦術の向上、さらには有望な若手、スペイン女子代表FWサルマ・パラジュエロやコロンビア女子代表MFリンダ・カイセドらが多数台頭した今大会。W杯後には初のUEFA女子ネーションズリーグがスタートし、来年にはパリ・オリンピック、さらに翌年には女子ユーロが控えており、まだまだ世界の女子サッカー熱は冷めそうにない。 2023.08.23 21:27 Wed2
シンガポール代表が小倉勉監督初陣で“格上”中国代表から勝ち点1ゲット…地元紙絶賛「観衆は国旗を振りながら会場を去る」
シンガポール代表の小倉勉新監督が上々のスタートを切った。 シンガポール代表は21日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第3節で中国代表と対戦。ホームで前半2点を先行されるも、途中出場の2選手、ファリス・ラムリとヤコブ・マーラーがネットを揺らし、2-2のドローに持ち込んだ。 昨年まで東京ヴェルディのヘッドコーチを務めていた小倉新監督にとっては今回が初陣。 試合後は「誰かに『おめでとう』なんて言われて理由を尋ねたよ。この結果に満足してはいけない。選手たちにもそう伝えた」と、逆転まで持っていけなかったことを悔やむ。 「もう1つゴールが決まれば『おめでとう』だけどね。中国代表はいいチームだけど、勝つチャンスはあった。最後の5〜10分でひっくり返せたかもしれない」 それでも同国大手メディア『The Straits Times』は、華人が非常に多いお国柄か、1980年3月を最後に44年間勝利がない中国相手から勝ち点「1」を拾った90分間を称える。 「初陣の祝福に相応しい。シンガポール代表は今回の2次予選で初勝ち点。2万8414人の観衆は、国旗を振りながら歓喜のままに会場を後にした」 「オグラ監督はサポーターの支持を得る熱狂的采配を披露。2月1日にやってきた3人連続となる日本人コーチは、激しさと素早いトランジションを特徴とするチームの構築を約束した。この日、81分に同点ゴールが決まると、スタジアムは熱狂的な祝福で溢れかえったのだ」 異国で上々のスタートを切った様子の小倉勉新監督。シンガポール代表は26日、中国・大連で中国代表とのリターンマッチに臨む。目指すは44年ぶりの中国代表撃破だ。 2024.03.22 11:00 Fri3
44年ぶりの大金星へ! シンガポール代表が小倉勉新監督の初陣から上昇気流「怖がらなくていい」
シンガポール代表が小倉勉新監督の初陣を経て、上昇気流に乗った。シンガポール『The Straits Times』が伝えている。 かつて日本代表コーチも務め、数多のJクラブで指揮官をサポートする副官を担ってきた小倉氏。昨年は東京ヴェルディで城福浩監督とともにJ1昇格を掴み取り、今年2月にシンガポール代表指揮官就任が発表された。 30年以上の指導者キャリアがある氏。しかし、意外にも監督業はほとんどなく、シンガポール代表指揮官就任前のプロレベルでは、2013年の大宮アルディージャでズデンコ・ベルデニック監督解任に伴い、後半戦の代打を任されたのみ。 そんな小倉新監督、初陣となった2026北中米W杯アジア2次予選第3節・中国代表戦(21日)で2-2のドロー。シンガポールにとって中国は明らかな格上であり、1980年から44年間未勝利の相手…前半0-2から後半2発で今予選初勝ち点だ。 地元紙は小倉新監督の軌道修正が勝ち点1を呼び込んだと強調。スコアラーのFWファリス・ラムリとMFヤコブ・マーラーはいずれも途中投入なのだ。 また、小倉新監督が後半頭から投入したMFハーヒス・スチュワートはA代表初招集、そして初キャップであり、試合前日が23歳のお誕生日。中盤でダイナミズム溢れる好プレーを披露したといい、試合後に小倉新監督からも称えられた。 「初招集とは知らなかったよ。1キャップか100キャップかは重要じゃない。ハーヒスが多くのエネルギーとクオリティをもたらしてくれる存在だと踏んで呼んだ。彼の学びの精神も好きだ」 ハーヒス本人は小倉新監督から初招集を告げる電話が来た際、「興奮する余裕もなかった…すぐに準備を整えることだけに集中し始めた」と言い、「シンガポール代表でプレーするのはもちろん夢だった。僕は兄(DFライハン・スチュワート)も代表選手だしね」と振り返る。 試合は両親と祖父も観戦に訪れていたようで、タイの強豪パトゥム・ユナイテッドに所属する兄ライハンは「弟とは常に切磋琢磨してきた。彼が費やしてきた血、汗、涙を僕は知ってる…家族にとって誇らしい瞬間だった」と語った。 このように、格上・中国代表からの“ポジティブな勝ち点1”を導き、スチュワート兄弟のモチベーションを引き上げた小倉新監督。2点ビハインドのハーフタイムには「怖がらなくていいんだ」などと演説…選手たち全員の士気も高めたという。 26日には敵地・大連で中国代表とのリターンマッチ。目指すは1980年以来44年ぶりの中国代表撃破だ。華人(中国系)が上流階級に多いお国柄か、ホームでの2-2ドローに沸き返ったシンガポール国内…小倉新監督は簡潔に手応えを口にする。 「もっと走れ。もっと戦え。そうすれば前回よりも勝つチャンスが増える」 ◆シンガポール代表の[vs中国代表]全戦績 1980年3月 五輪予選 1-0(勝利) 1992年4月 アジア杯予選 0-1(敗戦) 2006年8月 アジア杯予選 0-1(敗戦) 2006年9月 アジア杯予選 0-0(引分) 2009年8月 国際親善試合 1-1(引分) 2011年9月 W杯予選 1-2(敗戦) 2011年11月 W杯予選 0-4(敗戦) 2013年9月 国際親善試合 1-6(敗戦) 2024年3月21日 W杯予選 2-2(引分) 2024年3月26日 W杯予選 ??? 2024.03.26 16:00 Tue4
中国代表に痛手…ブラジルから帰化のFWフェルナンジーニョが家族の問題で来日せず
中国サッカー協会(CFA)は24日、中国代表に招集されていたFWフェルナンジーニョ(無所属)が来日しないことを発表した。 中国代表はすでに来日済みである中、ブラジルからの帰化選手はヨーロッパから来日する予定だった。 FWアラン、FWアロイージオとともにオランダのアムステルダムから24日に来日予定だったフェルナンジーニョだったが、CFAによるとアムステルダムで家族の健康上の問題を知ったとのこと。そのまま来日せず、ブラジルへと戻ることを申請したとのことだ。 CFAもフェルナンジーニョの帰国を許可。今回のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選には参加しないこととなる。 フェルナンジーニョはブラジルのフラメンゴやポルトガルのエストリル・プライアなどでプレー。中国では重慶力帆、河北華夏、広州恒大(現:広州FC)でプレーしていたが、今年1月に財政面の問題で退団していた。 中国スーパーリーグでは119試合に出場し30ゴール39アシストを記録。これまで中国代表歴はなく、帰化後初の代表活動となる予定だった。 2022.01.25 09:30 Tue5
途中出場の熊田直紀が5分間で2ゴール! 中国相手に逆転勝利で初戦白星【AFC U20アジアカップ】
3日、AFC U20アジアカップのグループD第1節のU-20日本代表vs U-20中国代表が行われ、2-1で逆転勝利を収めた。 U-20ワールドカップの出場権をかけた今大会。上位4カ国に入れば出場権を獲得することができる中、日本は初戦を迎えた。 システムは[4-2-3-1]で臨んだ日本。GKに木村凌也(日本大学)、最終ラインは右から屋敷優成(大分トリニータ)、高井幸大(川崎フロンターレ)、田中隼人(柏レイソル)、松田隼風(水戸ホーリーホック)、ダブルボランチにMF山根陸(横浜F・マリノス)とMF松木玖生(FC東京)、2列目の左にMF横山歩夢(サガン鳥栖)、右にMF甲田英將(名古屋グランパス)、トップ下にFW北野颯太(セレッソ大阪)、1トップにFW坂本一彩(ファジアーノ岡山)を配置した。 すると6分、左CKを得た中国はクロスをニアサイドでリュウ・ハオファンが競り合うと、これが日本の選手に当たってネットを揺らし中国が先制する。 先制を許した日本は9分にビッグチャンス。ボックス右で甲田が仕掛けると、最後はボックス中央で北野がシュートフェイント。これで相手DFを釣るもシュートはGKリー・ハオにセーブされてしまう。 19分にはショートコーナーから崩すと、最後はボックス内で坂本がシュートもこれは相手にブロックされる。 先制したことで中国は5枚を最終ラインに並べて守りを固めていくが、ペースは日本が握ることに。相手ボックス付近でのプレーが増えていくが、単調な攻撃が続いてしまう。 押し込み続ける日本は、31分に山根が左足でミドルシュート。しかし、これは枠の外に外れていく。ボールを動かしながらも決定機がなかなか訪れない日本。33分には右からのクロスのクリアボールをボックス内で松木がボレー。これを横山が合わせに行ったが、精度を欠いてゴールにはならない。 42分にも縦パスをボックス手前で受けた松木が左サイドへスルーパス。横山がこれを受けて折り返すと、ニアに飛び込んだ北野が持ち出しクロス。屋敷が拾ってシュートに行こうとするが、コントロールが大きくなりシュートまで行けない。 前半アディショナルタイムには最大のチャンス。押し込んでいた中で、田中が左足でピンポイントクロス。これを抜け出た坂本がヘッドで合わせたが、これは枠を捉えられず。前半は中国の1点リードで終わった。 反撃に出たい日本はハーフタイムで選手交代。あまり仕掛けられていなかった甲田に代えて永長鷹虎を投入すると、49分にはその永長の左足のクロスにファーサイドで横山が合わせにいくが、わずかに届かない。 56分にはさらに日本が選手交代。横山、坂本を下げ、佐野航大、熊田直紀を投入する。すると59分、ボックス右でパスを受けた永長が屋敷とのパス交換。ボックス内右から左足でシュートも枠のわずかに左に外れる。 後半も押し込み続ける日本は66分についに実ることに。佐野が左サイドでボールを持つと、ボックス内左で仕掛け、柔らかいクロス。これを熊田がヘディングで合わせて日本が同点に追いつく。 同点に追いついた日本は一気に逆転。70分、左サイドから佐野がクロス。これをボックス中央で熊田がジャンピングボレー。これは空振りに終わるが、こぼれ球を冷静に拾ってネットを揺らし、連続ゴールで逆転に成功する。 逆転した日本に対して中国はそれでも前に出てこず。日本はポゼッションをしながら押し込んでいくと、75分にはCKの流れから最後は永長がハーフボレー。しかし、これは浮いてしまいクロスバーを越えていく。77分にもボックス付近で仕掛けると、永長が左足シュート。しかし、これもクロスバーを越えていきゴールとはならない。 日本は82分に北野を下げて安部大晴を投入。中国の反撃に遭い、何度かシュートを打たれるが、集中した守備でしっかりと防いでいく。すると90分、オーバーラップした松田がクロス。これを熊田が合わせようとするが、相手DFが掴んで倒してPKを獲得。松木がキッカーを務めるが、GKに完璧に読まれてセーブされ試合を終わらせることができない。 中国は激しく抗議するベンチに対し2枚のイエローカードが提示されるという事態に。日本は最後まで上手く時計を進め、2-1でそのまま勝利を収めた。 U-20日本代表 2-1 U-20中国代表 【日本】 熊田直紀(後21、後25) 【中国】 オウンゴール(前6) ◆日本代表メンバー GK 木村凌也(日本大学) DF 屋敷優成(大分トリニータ) 高井幸大(川崎フロンターレ) 田中隼人(柏レイソル) 松田隼風(水戸ホーリーホック) MF 山根陸(横浜F・マリノス) →96分 保田堅心(大分トリニータ) 松木玖生(FC東京) 甲田英將(名古屋グランパス) →HT 永長鷹虎(川崎フロンターレ) 北野颯太(セレッソ大阪) →83分 安部大晴(V・ファーレン長崎) 横山歩夢(サガン鳥栖) →56分 佐野航大(ファジアーノ岡山) FW 坂本一彩(ファジアーノ岡山) →56分 熊田直紀(FC東京) <span class="paragraph-title">【動画】途中出場の熊田直紀が連続ゴールで日本逆転!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>日本あっという間に逆転 <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/5uXyBBmvY6">pic.twitter.com/5uXyBBmvY6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1631618695767396353?ref_src=twsrc%5Etfw">March 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.03 20:57 Fri中国の選手一覧
1 | GK | ヤン・チュンリン | ||||||||
1991年01月28日(33歳) | 189cm | 77kg | 0 | 0 |
12 | GK | ヤン・ルー | ||||||||
1987年09月06日(37歳) | 192cm | 0 | 0 |
23 | GK | ワン・ダーレイ | ||||||||
1989年01月10日(35歳) | 0 | 0 |
2 | DF | リュウ・イーミン | ||||||||
1995年02月28日(29歳) | 190cm | 81kg | 0 | 0 |
3 | DF | ユ・ヤン | ||||||||
1989年08月06日(35歳) | 183cm | 72kg | 0 | 0 |
4 | DF | シ・ケ | ||||||||
1993年01月08日(31歳) | 0 | 0 |
5 | DF | チャン・リンペン | ||||||||
1989年05月09日(35歳) | 185cm | 0 | 0 |
6 | DF | フォン・シャオティン | ||||||||
1985年10月22日(39歳) | 186cm | 0 | 0 |
19 | DF | リュウ・ヤン | ||||||||
1995年06月17日(29歳) | 0 | 0 |
22 | DF | ユー・ターパオ | ||||||||
1988年04月18日(36歳) | 185cm | 0 | 0 |
8 | MF | ヤオ・シュリ | ||||||||
1985年12月03日(38歳) | 180cm | 0 | 0 |
10 | MF | ジェン・チー | ||||||||
1980年08月20日(44歳) | 180cm | 0 | 0 |
13 | MF | チ・チョグオ | ||||||||
1994年03月24日(30歳) | 0 | 0 |
14 | MF | ウェイ・シーハオ | ||||||||
1995年04月08日(29歳) | 177cm | 65kg | 0 | 0 |
15 | MF | ウー・シー | ||||||||
1989年02月19日(35歳) | 180cm | 0 | 0 |
16 | MF | チン・チンダオ | ||||||||
1992年11月18日(32歳) | 170cm | 0 | 0 |
7 | FW | ウー・レイ | ||||||||
1991年11月19日(33歳) | 172cm | 59kg | 0 | 0 |
9 | FW | シャオ・ジー | ||||||||
(歳) | 0 | 0 |
11 | FW | ハオ・チュンミン | ||||||||
1987年03月24日(37歳) | 181cm | 72kg | 0 | 0 |
17 | FW | ヤン・チェンドン | ||||||||
1989年02月09日(35歳) | 0 | 0 |
18 | FW | ガオ・リン | ||||||||
1986年02月14日(38歳) | 185cm | 0 | 0 |
20 | FW | ユー・ハンチャオ | ||||||||
1987年02月25日(37歳) | 179cm | 0 | 0 |
21 | FW | パオ・チェン | ||||||||
(歳) | 0 | 0 |
監督 | マルチェロ・リッピ | |||||||||
1948年04月11日(76歳) | 0 | 0 |