レンジャーズ
Rangers Football Club| 国名 |
スコットランド
|
| 創立 | 1873年 |
| ホームタウン | グラスゴー |
| スタジアム | アイブロックス・スタジアム |
| 愛称 | The Gers |
今季の成績
| UEFAヨーロッパリーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
| 7 |
|
オリンピアコス | 15 | 4 | 3 | 1 | 9 | 3 | 6 | 8 |
| 8 |
|
レンジャーズ | 14 | 4 | 2 | 2 | 16 | 10 | 6 | 8 |
| 9 |
|
ボデ/グリムト | 14 | 4 | 2 | 2 | 14 | 11 | 3 | 8 |
詳細はこちら>
すべての試合はこちら>
| ニュース | 人気記事 | 選手一覧 | 試合日程 |
レンジャーズのニュース一覧
レンジャーズの人気記事ランキング
1
アル・イテファクと契約解除のスティーブン・ジェラード氏…次なる職場は古巣となる可能性も?
アル・イテファクを退任し現在フリーのスティーブン・ジェラード氏(44)に、古巣復帰の可能性があるようだ。 選手時代はリバプールのレジェンドとして絶大な人気を誇り、現役引退後は指導者の道を歩み始めたジェラード氏。レンジャーズではセルティックの9連覇を阻んでスコティッシュ・プレミアシップ優勝を成し遂げるなど評価を高めたが、2021年11月に就任したアストン・ビラでは、2シーズン目に成績不振を原因として解任された。 その後、2023年7月からサウジ・プロ・リーグのアル・イテファクで再スタートを切ることになったジェラード氏。しかし、55試合で指揮するも19勝16分け20敗と負け越しの形となっており、今シーズンもここまで17試合を終えて12位(18チーム)に低迷すると、先月に契約解除が発表されていた。 指導者キャリアは停滞気味のジェラード氏だが、イギリス『リバプール・エコー』によると、古巣レンジャーズに復帰する可能性あるとのこと。クラブは先週末に行われたスコティッシュカップで下部リーグのクイーンズ・パークFCに敗北しており、リーグ戦でも首位セルティックに大差をつけられていることから、フィリップ・クレメント監督の地位が危ぶまれている。 仮にクレメント監督解任となった場合に、後任としてジェラード氏の名前が浮上。クラブのレジェンドであるアリー・マッコイスト氏も、ジェラード氏復帰の可能性について言及している。 「スティーブン・ジェラードがアイブロックスに戻ってきても驚かない。彼は獲得したリーグタイトルのおかげで、サポーターから非常に高い評価を受けているのは明らかだ。そして次の仕事は彼にとって、極めて重要なものになるだろう」 2025.02.11 13:20 Tue2
6分12秒の衝撃! リバプールFWサラーがCL最速ハットトリック樹立&100人目のハットトリック達成者に
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが衝撃の記録を樹立した。 12日、チャンピオンズリーグ(CL)グループA第4節でレンジャーズとアウェイで対戦したリバプール。この日のサラーはベンチスタートとなった。 先週末のアーセナルとのプレミアリーグでは日本代表DF冨安健洋に封じられてしまったサラー。チームも敗れた中、レンジャーズ戦でも17分に先制されるという嫌なスタートとなる。 しかし、24分にロベルト・フィルミノが同点ゴールを決めると、後半に入り、フィルミノ、ダルウィン・ヌニェスと追加点。2点リードした68分にサラーは投入されると、圧巻のパフォーマンスを見せる。 投入から8分後の76分に角度のないところからゴールを奪うと、80分、81分と同じような位置からニアとファーに蹴り込み追加点。なんと6分間でハットトリックを達成してしまったのだ。 これは、CL史上最速のハットトリック記録に。まさにケチャップの蓋が開いて、こぼれ出た形となってしまった。 『UEFA.com』によれば、サラーは7分間(6分12秒)での達成に。これまでの記録は2011年12月7日に当時リヨンのバフェティンビ・ゴミスが決めた8分間。続いて、1995年12月6日に当時ブラックバーンのマイク・ニューウェルが決めた9分間が記録されている。なお、ニューウェルは左足、右足、頭の3箇所でハットトリックを決めている。 なお、これがCL通算100人目のハットトリック達成者となり、最多はパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがバルセロナ時代に決めた8回と、マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが決めた8回(レアル・マドリーで7回、ユベントスで1回)となっている。6回で続くポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキは、ドルトムントで1回、バイエルンで4回、バルセロナで1回と3クラブで達成している。 また、サラーはこれでCL通算38ゴールとし、イングランドの1つのクラブで決めた最多ゴールとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】6分12秒で決めたサラーの圧巻ハットトリック</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="eT8FpXUQ8iE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.10.13 11:30 Thu3
欧州王者シティがナメられた90年代後半の暗黒期…3部降格、現4部クラブとの合併話...「私が会長でなければ今ごろ...」
マンチェスター・シティのデビッド・バーンスタイン元会長が、振り返るのも無惨なクラブの暗黒時代を振り返った。イギリス『ミラー』が伝えている。 イングランド王者、そして欧州王者のシティ。2008-09シーズンに中東資本参入によるビッグクラブ化計画が始まって以降、プレミアリーグを7度制し、1880年の創立から143年、昨季とうとうチャンピオンズリーグ(CL)を初制覇した。 しかし、そんなシティがほんの十数年前まで、宿敵マンチェスター・ユナイテッドの足元はおろか、残留争いが定位置のクラブだったことを、日本の若きサッカー少年・少女は知らないかもしれない。 バーンスタイン氏はシティが3部リーグ降格直前の1998年春に会長となり、「最大の暗黒期」だったと言われる2003年まで5年間務めた人物。シティのプレミアリーグ復帰に尽力したとして、今なおサポーターから高く評価・尊敬される御年80歳の長老だ。 氏は、ウィンブルドンFC(※1)との合併話や、レンジャーズ(スコットランド1部)のフィーダークラブ化案といった、2024年現在では考えられないような、シティが“下に見られた”1990年代後半を振り返る。 (※1)2004年消滅。後身のミルトン・キーンズ・ドンズFCは現在イングランド4部 「ウィンブルドンとの合併がプレミアリーグ復帰への最大の近道…そんな時代があったんだよ。先方からオファーが来たんだ。その後にはレンジャーズから手紙が届いた。彼らは我々(シティ)を自分たちのフィーダークラブ(※2)にしようとしていたんだ」 (※2)シティとジローナ、チェルシーとフィテッセのような関係性。シティは若手選手のレンタル先にジローナをよく利用する 「もちろんどちらもすぐに却下した。正直に言って、あの時代に私が会長だったことはこの上なく幸運なことだったはずだよ。私はシティのファンだからね。誘惑に駆られがちな人間が会長だったら、シティは今ごろどうなっていたか」 バーンスタイン氏はマンチェスターにほど近いマージーサイド州の出身で、幼少期からのシティサポーター。のちにFA(イングランドサッカー協会)会長も務め上げたこの男がいなければ、いまのシティは間違いなくなかっただろう。 2024.02.18 15:25 Sun4
スコットランドの名門・レンジャーズが買収交渉を認める…田中碧が所属するリーズのオーナー「49ersエンタープライズ」が名乗り
レンジャーズがクラブの買収について交渉していることを認めたという。イギリス『BBC』が伝えた。 セルティックと共にスコットランド・サッカーを牽引するレンジャーズ。スコットランド1部では55回の優勝を誇り、スコティッシュカップも34回、スコティッシュ・リーグカップでも28回の優勝を誇る。 長年のライバル関係にあるセルティックとは、宗教上の派閥や民族的な対立などもあり、世界でも有数のダービーとされる一方で、2012年にはクラブが経営破綻に陥る悲劇を迎えることに。それでも4部から復活を遂げ、2020-21シーズンは再び優勝を果たしている。 近年はセルティックの前にタイトルから遠ざかっているレンジャーズだが、サンフランシスコ・フォーティナイナーズを含むアメリカの投資家らと交渉を行っていると共同声明で認めた。 「レンジャーズとその既存の支配株主は、コンソーシアムの2人の主要メンバーであるアンドリュー・カベナ氏と49ersエンタープライズ・グローバル・フットボール・グループと、コンソーシアムがクラブの支配権を取得し、追加資本を注入する可能性について建設的な話し合いを行っている」 「これらの議論は、レンジャーズFCの長期的な方向性、野心、経営の重要性についての共通の認識を反映している」 レンジャーズの買収に動いている「49ersエンタープライズ」は、2023年7月にリーズ・ユナイテッドを1億7000万ポンド(約321億8000万円)で買収。また、23日にはエバートンのフットボールディレクターであるケビン・セルウェル氏をスポーツディレクター(SD)に任命していた。 2025.04.24 18:40 Thu5
レンジャーズの黄金期を彩ったベテランGKマクレガーが7年ぶりに復帰
▽レンジャーズは16日、ハル・シティの元スコットランド代表GKアラン・マクレガー(36)を獲得したことを発表した。契約期間は2020年6月までとなっている。 ▽1998年にレンジャーズのユースに加入したマクレガーは、 2002年2月にトップチームデビュー。2006-07シーズンから正GKの座に就き、2008-09シーズンからリーグ3連覇に貢献していた。その後、レンジャーズの破産に伴い、ベシクタシュへ移籍。2013年7月にハル・シティへ移籍していた。 ▽クラブの黄金期を知るベテランの獲得について新シーズンよりレンジャーズの指揮官に就任したスティーブン・ジェラード監督は次のように語っている。 「彼は経験豊富なGKだ。彼を起用できるオプションを持てることを喜んでいる。彼はこのクラブで多くのタイトルを手にした。ヨーロッパで最高クラスのGKだよ。私はキャリアの中で何度か彼と対戦したが、苦しめられたものだよ」 ▽また、マクレガーは古巣への復帰について以下のように語った。 「12歳でこのクラブで練習を始め、今戻ってくることになったんだ。それは信じられないことだよ。タイトルを取るには誰が出ていようが、試合に勝つことだ。それを続けることがタイトルにつながるんだよ」 2018.05.17 04:18 Thuレンジャーズの選手一覧
| 1 | GK |
|
ジャック・バトランド | |||||||
|
1993年03月10日(32歳) | 196cm |
|
10 |
|
0 | ||||
| 31 | GK |
|
リアム・ケリー | |||||||
|
1996年01月23日(29歳) | 184cm |
|
2 |
|
0 | ||||
| 54 | GK |
|
メイソン・マン | |||||||
|
2006年03月30日(19歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 87 | GK |
|
リドン・マグワイア | |||||||
|
2008年01月01日(17歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 2 | DF |
|
ジェームズ・タヴァーニア | |||||||
|
1991年10月31日(34歳) | 182cm | 75kg |
|
12 |
|
0 | |||
| 3 | DF |
|
ルドバン・ユルマズ | |||||||
|
2001年05月21日(24歳) | 174cm | 70kg |
|
7 |
|
0 | |||
| 4 | DF |
|
ロビン・プレパー | |||||||
|
1993年09月23日(32歳) | 190cm |
|
10 |
|
0 | ||||
| 5 | DF |
|
ジョン・サウター | |||||||
|
1996年09月25日(29歳) | 186cm | 76kg |
|
10 |
|
0 | |||
| 19 | DF |
|
クリントン・ヌシアラ | |||||||
|
2004年01月17日(21歳) | 189cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 21 | DF |
|
ドゥジョン・スターリング | |||||||
|
1999年10月24日(26歳) | 180cm |
|
8 |
|
0 | ||||
| 22 | DF |
|
ジェフテ | |||||||
|
2003年12月21日(21歳) | 183cm |
|
11 |
|
0 | ||||
| 24 | DF |
|
ネライショ・カサンウィリョ | |||||||
|
2002年02月18日(23歳) | 185cm |
|
4 |
|
0 | ||||
| 27 | DF |
|
レオン・バログン | |||||||
|
1988年06月28日(37歳) | 187cm | 77kg |
|
7 |
|
0 | |||
| 44 | DF |
|
アダム・ディヴァイン | |||||||
|
2003年03月25日(22歳) | |||||||||
| 47 | DF |
|
ロビー・フレイザー | |||||||
|
2003年04月02日(22歳) | 182cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 63 | DF |
|
アレクサンダー・ハットン | |||||||
|
2006年07月31日(19歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| DF |
|
ラファエル・フェルナンデス | ||||||||
|
2002年06月28日(23歳) | 191cm | ||||||||
| 8 | MF |
|
コナー・バロン | |||||||
|
2002年08月29日(23歳) | 175cm |
|
11 |
|
0 | ||||
| 10 | MF |
|
モハメド・ディオマンデ | |||||||
|
2001年10月30日(24歳) | 183cm |
|
10 |
|
1 | ||||
| 14 | MF |
|
ネディム・バイラミ | |||||||
|
1999年02月28日(26歳) | 183cm | 68kg |
|
11 |
|
1 | |||
| 43 | MF |
|
ニコラス・ラスキン | |||||||
|
2001年02月23日(24歳) | 177cm |
|
12 |
|
1 | ||||
| 48 | MF |
|
コール・マッキノン | |||||||
|
2003年01月29日(22歳) | 174cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 49 | MF |
|
ベイリー・ライス | |||||||
|
2006年10月04日(19歳) |
|
3 |
|
0 | |||||
| 51 | MF |
|
アレックス・ローリー | |||||||
|
2003年06月23日(22歳) | 180cm | ||||||||
| 52 | MF |
|
フィンドレー・カーティス | |||||||
|
2006年10月01日(19歳) |
|
1 |
|
0 | |||||
| 55 | MF |
|
ポール・エンシオ | |||||||
|
2006年03月15日(19歳) |
|
1 |
|
0 | |||||
| 84 | MF |
|
エイデン・マッカリオン | |||||||
|
2008年06月15日(17歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 7 | FW |
|
オスカル・コルテス | |||||||
|
2003年12月03日(22歳) | 176cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 9 | FW |
|
シリル・デサース | |||||||
|
1994年12月08日(30歳) | 185cm |
|
12 |
|
2 | ||||
| 11 | FW |
|
トム・ローレンス | |||||||
|
1994年01月13日(31歳) |
|
5 |
|
2 | |||||
| 18 | FW |
|
バーツラフ・チェルニー | |||||||
|
1997年10月17日(28歳) |
|
12 |
|
7 | |||||
| 29 | FW |
|
ハムザ・イガマネ | |||||||
|
2002年11月02日(23歳) | 181cm |
|
10 |
|
4 | ||||
| 30 | FW |
|
ヤニス・ハジ | |||||||
|
1998年10月22日(27歳) | 180cm |
|
4 |
|
0 | ||||
| 45 | FW |
|
ロス・マッコースランド | |||||||
|
2003年05月12日(22歳) | 183cm |
|
7 |
|
1 | ||||
| 50 | FW |
|
ザック・ラブレス | |||||||
|
2006年01月23日(19歳) |
|
2 |
|
0 | |||||
| 99 | FW |
|
ダニーロ | |||||||
|
1999年04月07日(26歳) | 174cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 監督 |
|
バリー・ファーガソン | ||||||||
|
1978年02月02日(47歳) | 178cm | 74kg | |||||||
レンジャーズの試合日程
UEFAヨーロッパリーグ
| リーグフェーズ第1節 | 2024年9月26日 | A |
|
0 | - | 2 | vs |
|
マルメ |
| リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 | H |
|
1 | - | 4 | vs |
|
リヨン |
| リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 | H |
|
4 | - | 0 | vs |
|
FCSB |
| リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 | A |
|
1 | - | 1 | vs |
|
オリンピアコス |
| リーグフェーズ第5節 | 2024年11月28日 | A |
|
1 | - | 4 | vs |
|
ニース |
| リーグフェーズ第6節 | 2024年12月12日 | H |
|
1 | - | 1 | vs |
|
トッテナム |
| リーグフェーズ第7節 | 2025年1月23日 | A |
|
2 | - | 1 | vs |
|
マンチェスター・ユナイテッド |
| リーグフェーズ第8節 | 2025年1月30日 | H |
|
2 | - | 1 | vs |
|
ユニオン・サン=ジロワーズ |
| ラウンド16・1stレグ | 2025年3月6日 | A |
|
1 | - | 3 | vs |
|
フェネルバフチェ |
| ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月13日 | H |
|
0 | - | 2 | vs |
|
フェネルバフチェ |
| 準々決勝1stレグ | 2025年4月10日 | H |
|
0 | - | 0 | vs |
|
アスレティック・ビルバオ |
| 準々決勝2ndレグ | 2025年4月17日 | A |
|
2 | - | 0 | vs |
|
アスレティック・ビルバオ |

スコットランド