AZ
Alkmaar Zaanstreek国名 | オランダ |
創立 | 1967年 |
ホームタウン | アルクマール |
スタジアム | AZスタディオン |
今季の成績
UEFAヨーロッパリーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
16 | ビクトリア・プルゼニ | 6 | 1 | 3 | 0 | 7 | 6 | 1 | 4 | |
17 | AZ | 6 | 2 | 0 | 2 | 6 | 6 | 0 | 4 | |
18 | ベシクタシュ | 6 | 2 | 0 | 2 | 4 | 8 | -4 | 4 |
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AZ毎熊晟矢が右足ミドルで新天地初ゴール! 金子拓郎&藤井陽也が先発のコルトレイク戦で
AZの日本代表DF毎熊晟矢が新天地初ゴールをマークした。 この夏にセレッソ大阪から完全移籍加入の毎熊。サウサンプトン移籍の日本代表DF菅原由勢に代わるサイドバックとして期待されるなか、6日に行われたノアシェランとのプレシーズンマッチで実戦デビューした。 そして、20日に行われたプレシーズンマッチのKVコルトレイク戦では34分から出場。2-0でリードの78分には敵陣左サイドでボールを受けると、相手GKの立ち位置を確認してから右足ミドルをゴール左に突き刺した。 なお、コルトレイクにはMF金子拓郎とDF藤井陽也が所属。このAZ戦では揃って先発していた。 <span class="paragraph-title">【動画】AZ毎熊晟矢が新天地初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xSUMF-L9hx0";var video_start = 88;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.21 10:45 Sun2
ボーンマスがラツィオ破ってハンガリー代表DFケルケズ獲得へ! AZで菅原由勢と共に強力SBコンビ担う
ボーンマスがラツィオとの争奪戦を制し、AZのハンガリー代表DFミロス・ケルケズ(19)の獲得に成功したようだ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ケルケズは先日にラツィオとの個人合意が伝えられたが、クラブ間の交渉が難航。この間に選手、クラブの双方に素早いアプローチを見せたボーンマスが、個人間に加えてクラブ間での合意に迫っているという。 移籍金に関してはAZが要求する2000万ユーロ(約31億1000万円)に近い金額を支払うことになる模様だ。 2022年冬にミランからAZに加入した左サイドバックのケルケズは、昨シーズンのエールディビジで33試合に出場し3ゴール、カンファレンスリーグでは11試合に出場し、2ゴール3アシストとインパクトを残していた。 主戦場は左サイドバックながらも、左右のサイドハーフでも試したいほどの突破力や攻撃センスが最大の特長。左サイドを駆け上がっての高精度の左足クロス、インナーラップを使ってゴール前に顔を出してのフィニッシュを得意としている。 AZでは日本代表DF菅原由勢と共にリーグ屈指のサイドバックコンビとしての評価を確立していた。 2023.07.17 15:18 Mon3
充実のスカッド誇るインテル、タレミ&ジエリンスキも確保して…次はどこを補強?
インテルの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が考察する。 2020-21シーズン以来3季ぶりのスクデットに限りなく近づいたインテル。チャンピオンズリーグ(CL)はベスト16でショッキングな敗退を喫するも、シモーネ・インザーギ監督の評判が下がるものではない。強固なチームがそこにある。 気が早いかもしれないが、来季に向けてはポルトのイラン代表FWメフディ・タレミ(31)、ナポリのポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(29)を実質確保済み。ジュゼッペ・マロッタCEOが“伝家の宝刀”フリー獲得で釣り上げたとされる。 現時点でかなりの充実度を誇るスカッドに対し、(おそらく)最前線と中盤を拡充。では、ここからさらに競争力と刺激を加えるべきポジションとは、どこになるだろうか。 『カルチョメルカート』は「グズムンドソン・スタイル」というワードを創造し、攻撃に彩りをもたらすクラックの獲得を提唱する。 由来はジェノアのアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(26)。彼はジェノアで主に2トップの一角を任され、シャドーストライカー気味に自由に動き回るドリブラー。今季はセリエA28試合で11得点3アシストを記録する。 また、下部組織で育てた若手タレントを登用するのも面白いと指摘。インテルからモンツァへ貸し出し中のアルゼンチン代表MFヴァレンティン・カルボーニ(19)は、185cmのスラリとした攻撃的MFで、友好関係にあるモンツァでは途中出場メインながらも定期的にプレーする。先月28日にA代表デビューも飾った新進気鋭の若手だ。 昨夏ボローニャへ完全移籍で売却したU-21イタリア代表MFジョバンニ・ファビアン(21)は、今季がキャリア初のセリエAながらも20試合出場で5得点2アシスト。チームが中盤戦からグングン順位を上げるとともに先発起用も増え、直近7試合で3得点2アシスト…いま最も評価を高める1人だ。 こちらは“2025年夏”に1200万ユーロ(約19億7000万円)の買い戻しオプションが発生する契約となっているが、今夏での復帰はあるだろうか。 このように、グズムンドソン、カルボーニ、ファビアンと並べた『カルチョメルカート』。しかし同時に、インテルはグズムンドソンに確かな関心を寄せつつも、カルボーニは来季も再レンタルさせる方針であると紹介している。 AZの日本代表DF菅原由勢(23)への継続的なリストアップも報じられるインテル。今夏はどう動くだろうか。 2024.04.06 19:10 Sat4
劇的勝利のラツィオが唯一の4連勝! 毎熊先発のAZは強豪フェネルバフチェに勝利【ELリーグフェーズ第4節まとめ】
ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第4節が6日、7日に開催された。 第3節終了時点ではラツィオ、トッテナム、アンデルレヒトの3チームが開幕全勝を継続していたが、今節では明暗分かれる形に。 首位に立つラツィオはホームでポルトとの強豪対決に臨み、2-1で勝利して4連勝を達成した。 前半ラストプレーでセットプレーからロマニョーリのゴールで先制に成功したホームチーム。しかし、後半序盤の3枚替えで攻勢を仕掛けたポルトに押し返されると、66分にはガレーノに左サイドを突破されて折り返されたボールをエウスタキオにダイレクトシュートで決められて同点に追いつかれる。 そのまま試合は後半アディショナルタイムに突入したが、土壇場の92分にはイサクセンが入れた右クロスをファーにフリーで走り込んだペドロが冷静にゴールネットへ流し込み、劇的勝ち越しゴールを奪った。 アンデルレヒトはRFSとのアウェイゲームに臨み、1-1のドローに終わった。後藤啓介はベンチ外となった。敵地で主導権を握りながらもゴールが遠いアンデルレヒトだったが、85分にストロイケンスのゴールで先制に成功。だが、ラツィオと異なりこちらは後半アディショナルタイムにエンディアイエのオウンゴールで追いつかれ、勝ち点3がこぼれ落ちた。 トッテナムはガラタサライとのアウェイゲームに臨み、2-3で敗戦。今季EL初黒星にによって連勝がストップした。大幅なターンオーバーの影響もあってオシムヘンやイカルディ、メルテンスといった前線のタレントに手を焼くと、ランクシャーとソランケのゴールで巻き返したものの、前半の3失点とランクシャーの退場が響いて難所アリ・サミ・イェンで屈した。 その他の強豪チームではフランクフルト、アスレティック・ビルバオ、攻撃陣爆発のアヤックスといった強豪が順当に勝利。苦境のマンチェスター・ユナイテッドも2-0の快勝で初勝利を挙げた。 久保建英の所属するレアル・ソシエダは、アウェイでビクトリア・プルゼニと対戦し、1-2で敗戦した。久保は右ウイングで先発し60分までプレーした。 前半を1-1のイーブンで終えたラ・レアルは後半の早いタイミングで久保を下げると、以降は一進一退の攻防となったが、後半終盤には不運な形で喫した失点によって痛恨の敗戦となった。 町田浩樹の所属するユニオン・サン=ジロワーズはホームでローマと対戦し、1-1のドローに終わった。町田は3バックの左でフル出場した。 優勝候補の一角相手にホームで初勝利を狙ったサン=ジロワーズは、前半からがっぷり四つの戦いを見せた。後半序盤にGKの判断ミスの影響もあって先制を許したが、セットプレーからマク・アリスターのゴールで追いつく。一進一退の後半終盤には逆転のチャンスもあったが、仕留め切るまでには至らなかった。町田に関しては強力攻撃陣相手に安定した守備を見せつつ、攻守のセットプレーでは制空権を握ってチャンスに絡む上々のパフォーマンスだった。 毎熊晟矢の所属するAZはホームでフェネルバフチェと対戦し、3-1で勝利した。毎熊は右サイドバックで88分までプレーした。 ベンチ入り禁止の敵将モウリーニョがスタンド観戦した一戦は、行ったり来たりのオープンな展開に。ゴールレスで折り返した後半に先制したAZは、GKオウス=オドゥロのPKストップで失点を回避。だが、毎熊が入れ替われる形でエン=ネシリに同点ゴールを奪われた。それでも、カウンターから効果的な攻撃を繰り出していたチームは、途中出場のスミトとカシウスのファインゴールによって突き放し、難敵撃破に成功した。なお、毎熊は失点場面以外ではサン=マクシマンらとのマッチアップで奮闘を見せた。 ◆リーグフェーズ第4節 ▽11/6(水) ベシクタシュ 2-1 マルメ ▽11/7(木) フランクフルト 1-0 スラビア・プラハ ボデ/グリムト 1-2 カラバフ FCSB 2-0 ミッティラン ガラタサライ 3-2 トッテナム エルフスボリ 1-1 ブラガ ニース 2-2 トゥベンテ オリンピアコス 1-1 レンジャーズ ルドゴレツ 1-2 アスレティック・ビルバオ サン=ジロワーズ 1-1 ローマ アヤックス 5-0 マッカビ・テルアビブ AZ 3-1 フェネルバフチェ ディナモ・キーウ 0-4 フェレンツヴァーロシュ RFS 1-1 アンデルレヒト ビクトリア・プルゼニ 2-1 レアル・ソシエダ マンチェスター・ユナイテッド 2-0 PAOK ラツィオ 2-1 ポルト ホッフェンハイム 2-2 リヨン 2024.11.08 07:28 Fri5
ボーンマスが若手の有望株、ハンガリー代表DFケルケズを獲得…AZで菅原由勢とサイドバックでコンビ
ボーンマスは20日、AZのハンガリー代表DFミロス・ケルケズ(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。 オーストリアのラピド・ウィーンの下部組織で育ったケルケズは、ジェールETO FCから2021年2月にミランのU-19に加入した。 退任したパオロ・マルディーニTD(テクニカル・ディレクター)が獲得を望み、ミラン入りを果たしたが、ファーストチームでの出場はなく、2022年1月にAZへと完全移籍した。 AZでは1年半在籍し、公式戦57試合に出場し5ゴール8アシストを記録した。左サイドバックの主軸としてプレーし、日本代表DF菅原由勢と両サイドでコンビを組んでいた。 期待の若手として注目を集めており、ハンガリー代表としても8試合に出場していた。 2023.07.20 20:45 ThuAZの選手一覧
1 | GK | ローム=ジェイデン・オウス=オドゥロ | ||||||||
2004年07月02日(20歳) | 4 | 0 |
12 | GK | ホビー・フェルハースト | ||||||||
1993年04月02日(31歳) | 191cm | 0 | 0 |
13 | GK | セム・ヴェステルフェルト | ||||||||
2002年07月18日(22歳) | 193cm |
31 | GK | ダニエル・ヴィルジニオ・ディーン | ||||||||
2003年02月13日(21歳) |
41 | GK | イエルーン・ズート | ||||||||
1991年01月06日(33歳) | 186cm | 76kg | 0 | 0 |
4 | DF | ブルーノ・マルティンス・インディ | ||||||||
1992年02月08日(32歳) | 181cm | 76kg | 1 | 0 |
5 | DF | アレクサンドル・ペネトラ | ||||||||
2001年09月09日(23歳) | 186cm | 4 | 0 |
16 | DF | 毎熊晟矢 | ||||||||
1997年10月16日(27歳) | 179cm | 69kg | 4 | 0 |
18 | DF | ダビド・メラー・ウォルフェ | ||||||||
2002年04月23日(22歳) | 185cm | 3 | 0 |
22 | DF | マキシム・デッカー | ||||||||
2004年04月21日(20歳) | 2 | 0 |
30 | DF | デンソ・カシウス | ||||||||
2002年10月06日(22歳) | 3 | 1 |
34 | DF | ミーズ・デ・ウィト | ||||||||
1998年04月17日(26歳) | 181cm | 1 | 0 |
51 | DF | ヨルン・ベルクハウト | ||||||||
2002年03月18日(22歳) | 0 | 0 |
52 | DF | エリジャ・ダイクストラ | ||||||||
2006年08月05日(18歳) | 172cm | 0 | 0 |
3 | MF | ウーター・ゴーズ | ||||||||
2004年06月10日(20歳) | 2 | 0 |
6 | MF | ピール・コープマイネルス | ||||||||
2000年05月04日(24歳) | 186cm | 4 | 0 |
8 | MF | ジョルディ・クラジー | ||||||||
1991年06月24日(33歳) | 169cm | 69kg | 3 | 0 |
10 | MF | スフェン・マイナンス | ||||||||
2000年03月09日(24歳) | 190cm | 4 | 0 |
14 | MF | クリスティアン・ベリッチ | ||||||||
2001年03月25日(23歳) | 177cm | 3 | 0 |
24 | MF | ルイス・スハウテン | ||||||||
2004年02月04日(20歳) |
26 | MF | キーズ・スミト | ||||||||
2006年01月20日(18歳) | 182cm | 1 | 1 |
28 | MF | ジーコ・バーメースター | ||||||||
2002年06月07日(22歳) | 2 | 0 |
33 | MF | デイブ・クワクマン | ||||||||
2004年08月07日(20歳) | 2 | 0 |
7 | FW | ルーベン・ファン・ボメル | ||||||||
2004年08月03日(20歳) | 192cm | 3 | 2 |
9 | FW | トロイ・パロット | ||||||||
2002年02月04日(22歳) | 175cm | 4 | 1 |
11 | FW | イブラヒム・サディク | ||||||||
2000年05月07日(24歳) | 167cm | 1 | 0 |
17 | FW | ジェイデン・アダイ | ||||||||
2005年08月26日(19歳) | 176cm | 2 | 0 |
21 | FW | アーネスト・ポク | ||||||||
2004年01月28日(20歳) | 172cm | 2 | 0 |
23 | FW | マイケル・ラード | ||||||||
2002年12月30日(21歳) | 171cm | 3 | 0 |
25 | FW | レキンシオ・ゼーファイク | ||||||||
2004年11月26日(20歳) | 197cm | 0 | 0 |
35 | FW | メクシー・メールディンク | ||||||||
2003年07月24日(21歳) | 3 | 0 |
37 | FW | ロ=ザンジェロ・ダール | ||||||||
2004年02月10日(20歳) | 173cm | 1 | 1 |
監督 | マールテン・マルテンス | |||||||||
1984年07月02日(40歳) | 176cm | 66kg |
AZの試合日程
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月25日 | H | 3 | - | 2 | vs | エルフスボリ |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 | A | 2 | - | 0 | vs | アスレティック・ビルバオ |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 | A | 1 | - | 0 | vs | トッテナム |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 | H | 3 | - | 1 | vs | フェネルバフチェ |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月28日 | H | 1 | - | 1 | vs | ガラタサライ |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月12日 | A | 26:45 | vs | ルドゴレツ |
リーグフェーズ第7節 | 2025年1月23日 | H | 26:45 | vs | ローマ |
リーグフェーズ第8節 | 2025年1月30日 | A | 29:00 | vs | フェレンツヴァーロシュ |