アルメリア
Union Deportiva Almeria国名 | スペイン |
創立 | 1989年 |
ホームタウン | アルメニア |
スタジアム | パワー・ホース・スタジアム |
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アルメリアのニュース一覧
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降格迫るアルメリア、主力FWラマザニに長期の出場停止処分…前節試合後に主審に侮辱的な発言
アルメリアのU-21ベルギー代表FWラージー・ラマザニに長期の出場停止処分が科された。 ラマザニは21日に行われたラ・リーガ第32節のビジャレアル戦に後半半ばから途中出場。だが、80分に1枚目のイエローカードを受けると、87分にはDFキコ・フェミニアにファウルでドリブル突破を止められた流れで相手を振り切る際に出した左手が顔面を叩く形となり、2枚目のカードをもらって退場となった。 さらに、この判定に強い不満を抱いた同選手は試合終了直後にミゲル・アンヘル・オルティス・アリアス主審の元を訪れ、侮辱的な言葉で罵倒した。 この一件は同主審によって審判報告書に記載され、競技委員会に引き渡されていた。そして、スペインサッカー連盟(RFEF)の競技委員会は24日、ラマザニに対してレッドカードでの退場処分に加え、4試合の出場停止処分を下した。 これにより、ラマザニは5試合あるいは6試合の出場停止という長期の処分を受けることになった。 なお、ラマザニは今シーズンここまでのリーグ戦31試合に出場し、4ゴール5アシストを記録していた。 現在、アルメリアは残留圏内と17ポイント差の最下位に低迷しており、次節の結果次第で5節を残してのセグンダ降格が決定する。 2024.04.25 08:20 Thu2
サイドバックが欲しいバルセロナ、パリ五輪金メダリストがターゲットか? 今夏アタランタ移籍がメディカルチェックで破談に
今夏の移籍市場も残り期間が10日を切った中、サイドバックの補強に動いているバルセロナ。ただ、サウジアラビアとのマネーゲームには参戦できない。 バルセロナが今夏獲得を目指していたのは、昨シーズンはレンタル移籍でプレーしていたマンチェスター・シティのポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(30)。昨シーズンは公式戦42試合で4ゴール5アシストと主力として活躍していた。 ハンジ・フリック監督はカンセロを完全移籍させたい思いがあったが、サウジアラビアのアル・ヒラルが獲得に動いており、シティに4000万ユーロ(約65億円)の移籍金を支払い、カンセロには3年契約と7000万ユーロ(約113億9000万円)のサラリーを提示すると見られている。 当然、財政難が続くバルセロナが敵うはずもなく、カンセロの移籍実現の可否に関わらず、この競争からは撤退せざるを得ない状況となった。 それでもサイドバックが必要なバルセロナは、パリ・オリンピックで金メダルを獲得したU-23スペイン代表DFマルク・プビル(21)をターゲットにしているという。 アルメリアでプレーするプビルは、エスパニョールやヒムなスティック・マンレサ、レバンテの下部組織で育ち、2022年7月にレバンテでファーストチームに昇格。2023年8月にアルメリアへと完全移籍した。これまで、ラ・リーガでは34試合で1ゴール4アシストを記録。パリ・オリンピックでも5試合で1ゴールを記録して金メダル獲得に貢献したが、チームはセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に降格している。 プビルにはアタランタが関心を寄せており、総額2000万ユーロ(約32億5000万円)の移籍金で合意。しかし、ヒザのケガによりメディカルチェックで合格できずに破談となっていた。 アルメリアもまた財政難に苦しんでおり、プビルの売却は願ってもない収入源に。バルセロナはフランス代表DFジュール・クンデを右サイドバックで考えており、それを解消するためにもプビルの獲得を望んでいるとのこと。ただ、アタランタの提示したベースの1500万ユーロ(約24億4000万円)は到底出せない金額であり、買い取りオプション付きのレンタル移籍など別の案を考えているようだ。 2024.08.22 22:55 Thu3
エスパニョールがレアル下部組織出身のFWラソを獲得…5年契約
エスパニョールは24日、アルメリアのスペイン人FWホセ・カルロス・ラソ(26)を完全移籍で獲得することを発表した。 契約期間は2027年6月30日までの5年間となる。 ラソはレアル・マドリーのアカデミー出身で、カスティージャからビジャレアルBやレクレアティボ・ウエルバへとレンタル移籍。ファーストチームに昇格することなく、2018年7月にヘタフェにフリーで移籍した。 その後、ルーゴやアルメリアへとレンタル移籍を経験。2020年7月に完全移籍していた。 アルメリアでは公式戦113試合で19ゴール12アシストを記録。キャリアを通じては主にセグンダ・ディビシオンでプレーし、138試合で26ゴール13アシストを記録していた。なお、ラ・リーガでのプレーは1試合に終わっている。 2022.08.24 23:33 Wed4
久保建英がシルバの37歳バースデーゴールを演出! 快勝ソシエダがリーグ3連勝《ラ・リーガ》
ラ・リーガ第16節、アルメリアvsレアル・ソシエダが8日にパワー・ホース・スタジアムで行われ、アウェイのソシエダが0-2で勝利した。なお、ソシエダのMF久保建英は74分までプレーした。 前節、オサスナを相手に2-0の快勝を収めた3位のソシエダは、昇格組で13位のアルメリアを相手にリーグ3連勝を目指した。その試合で先発出場した久保だが、直近のコパ・デル・レイは右の大腿四頭筋の違和感によって欠場。だが、指揮官が予防措置と説明していた通り、今回のアルメリア戦では無事スタメンに復帰した。 [4-3-1-2]の布陣で臨んだソシエダは久保を2トップの右に配置。コパ欠場を感じさせない軽快な動きを見せる日本代表MFは、開始直後からアタッキングサードで果敢に仕掛けていく。14分にはボックス手前左で相手GKのミスパスをカットすると、そのままボックス内に侵入して得意の左足を振り抜くが、このシュートはわずかに枠の右へ外れた。 以降はボールを握って細かい崩しからチャンスを窺うソシエダ、コンパクトな守備からロングカウンターを狙うアルメリアという構図の下で一進一退の攻防が続く。 相手の守備ブロックをなかなか揺さぶり切れないラ・レアルだが、久保を起点に幾つか決定機を創出。30分過ぎには右に流れた久保からマイナスのパスを受けたメリーノのクロスにイジャラメンディがフリーで飛び込むが、ヘディングシュートを枠に飛ばさせない。直後にはボックス右でセルロートからパスを受けた久保が強引に縦に仕掛けて右足のシュートをニアサイドへ飛ばすが、これはGKのセーブに阻まれた。 ホームチームをシュート0に抑え込むも、シュート3本で前半を終えたソシエダ。しかし、後半は開始早々にゴールをこじ開ける。 47分、相手陣内右サイドでのスローインからシルバのスルーパスに反応した久保がボックス右のゴールライン際でボールを残すと、丁寧なグラウンダーの折り返しを供給。DFにディフレクトしたボールをうまく足元に収めた元スペイン代表MFは腰の捻りを利かせた右足のシュートを流し込み、37歳のバースデーを自ら祝う先制点とした。 前節に続いて自身にアシストは付かずもレジェンドのバースデーゴールを演出した久保は、直後にもゴールの起点となる。53分、ハーフウェイライン付近の右サイドでボールを受けた久保が内側のメリーノに繋ぐと、メリーノから背後を狙うセルロートにスルーパスが通る。そのままボックス内に持ち込んだノルウェー代表FWはDF2枚の間を抜く強烈な左足シュートを突き刺した。 攻撃面で苦戦した前半とは打って変わって鮮やかな連続攻撃で一気にリードを2点に広げたアウェイチーム。以降はゲームコントロール優先の戦い方にシフトしつつ、前に出てきたアルメリアに対してカウンターから3点目を狙っていく。67分にはボックス手前でボールを持った久保が左足を振っていくが、このシュートはGK正面を突いた。 その後、ソシエダベンチは72分に久保と共にメリーノを下げてオヤルサバルとマリンを同時投入。さらに、試合終盤にかけては殊勲のゴールスコアラー2人を下げてフレッシュな選手の投入でクローズにかかる。 試合の大勢がほぼ決した中、アウェイサポーターは前節で長期離脱から復帰したオヤルサバルの見せ場を望む。そして、83分にはゲバラのスルーパスに抜け出した背番号10にビッグチャンスも、ここはGKフェルナンドの意地のファインセーブに阻まれ、復帰後初ゴールはならず。 それでも、危なげなくクリーンシートで試合を終わらせたソシエダが、リーグ戦3連勝を達成。3位の座をしっかりと維持した。 2023.01.08 23:59 Sun5
アルメリア、新監督に元エイバルのガリターノ氏を招へい
アルメリアは9日、スペイン人指揮官ガイスカ・ガリターノ氏(48)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2025年6月30日までとなる。 ガリターノ氏は2009年に現役引退すると、すぐに指導者キャリアをスタート。エイバルやレアル・バジャドリー、デポルティボ・ラ・コルーニャ、アスレティック・ビルバオで指揮を執り、直近では2021年夏から古巣エイバルの監督に復帰したが、昨季終了後に契約満了で退任していた。 アルメリアは新監督のガリターノ氏について「経験豊富な人格者であり、非常に合理的で守備と攻撃のバランスを見極めることによってチームに安定感を与える。そして何よりも、現在アルメリアの最大の弱点である守備の脆さへの対策を施してくれることだろう」と説明している。 今夏に新監督としてビセンテ・モレノ氏を招へいし新シーズンに臨んだアルメリアだったが、序盤戦から守備が崩壊し苦境に立たされると、2分け4敗で臨んだ第7節のセビージャ戦で1-5の大敗。これを受け、9月末にモレノ監督の解任を発表していた。 2023.10.10 01:00 Tueアルメリアの選手一覧
1 | GK | ディエゴ・マリーニョ | ||||||||
1990年05月09日(34歳) | 187cm | 0 | 0 |
13 | GK | フェルナンド・マルティネス | ||||||||
1990年06月10日(34歳) | 185cm | 0 | 0 |
25 | GK | ルイス・マクシミアーノ | ||||||||
1999年01月05日(25歳) | 190cm | 0 | 0 |
37 | GK | ブルーノ・イリバルネ | ||||||||
2004年08月18日(20歳) | 191cm | 0 | 0 |
3 | DF | エドガル・ゴンサレス | ||||||||
1997年04月01日(27歳) | 193cm | 0 | 0 |
16 | DF | アレクサンダル・ラドヴァノビッチ | ||||||||
1993年11月11日(31歳) | 188cm | 0 | 0 |
17 | DF | アレハンドロ・ポソ | ||||||||
1999年02月22日(25歳) | 174cm | 0 | 0 |
18 | DF | マルク・プビル | ||||||||
2003年06月20日(21歳) | 190cm | 0 | 0 |
20 | DF | アレックス・センテージャス | ||||||||
1999年08月30日(25歳) | 185cm | 0 | 0 |
21 | DF | チュミ | ||||||||
1999年03月02日(25歳) | 186cm | 0 | 0 |
22 | DF | セサル・モンテス | ||||||||
1997年02月24日(27歳) | 191cm | 70kg | 0 | 0 |
24 | DF | ブルーノ・ランガ | ||||||||
1997年10月31日(27歳) | 178cm | 0 | 0 |
4 | MF | イドリス・ババ | ||||||||
1996年01月22日(28歳) | 184cm | 0 | 0 |
5 | MF | ルーカス・ロベルトーネ | ||||||||
1997年03月18日(27歳) | 175cm | 0 | 0 |
6 | MF | ディオン・ロピー | ||||||||
2002年02月02日(22歳) | 184cm | 0 | 0 |
8 | MF | ジョナタン・ビエラ | ||||||||
1989年10月21日(35歳) | 171cm | 66kg | 0 | 0 |
10 | MF | アドリ・エンバルバ | ||||||||
(歳) | 0 | 0 |
11 | MF | ゴンサロ・メレロ | ||||||||
1994年01月02日(30歳) | 183cm | 0 | 0 |
19 | MF | セルヒオ・アリーバス | ||||||||
2001年09月30日(23歳) | 173cm | 66kg | 0 | 0 |
26 | MF | マルコス・ペーニャ | ||||||||
2005年01月22日(19歳) | 0 | 0 |
27 | MF | パコ・サンス | ||||||||
2004年11月15日(20歳) | 188cm | 0 | 0 |
7 | FW | ラージー・ラマザニ | ||||||||
2001年02月27日(23歳) | 167cm | 0 | 0 |
9 | FW | ルイス・スアレス | ||||||||
1997年12月02日(26歳) | 185cm | 0 | 0 |
12 | FW | レオ・バチストン | ||||||||
1992年08月26日(32歳) | 181cm | 0 | 0 |
15 | FW | アンソニー・ロサーノ | ||||||||
1993年04月25日(31歳) | 183cm | 74kg | 0 | 0 |
23 | FW | イブラヒマ・コネ | ||||||||
1999年06月16日(25歳) | 190cm | 0 | 0 |
28 | FW | ラシャド・フェッタル | ||||||||
2005年01月16日(19歳) | 184cm | 0 | 0 |
29 | FW | マルコ・ミロバノビッチ | ||||||||
2003年08月04日(21歳) | 196cm | 0 | 0 |
監督 | ペペ・メル | |||||||||
1963年02月28日(61歳) | 0 | 0 |